旅はまだ終わらない(旧構造有機化学研究室)

構造有機化学研究室(1992-2023)のホームページを引き継いだものです。

マンハッタンビーチ(2)

2017-09-30 06:45:57 | アメリカのこと

    

マンハッタンビーチの特徴として、ピアの先端に小さな水族館がある。 

     

     

     

     

    

このピアからの海岸や海の眺めは素晴らしい。 

     

     

     

また、ここマンハッタンビーチは富裕層が多く、海に面している立地だと、5億円から10億の家も珍しくない。 

     

     

     

     

     

日本では、どうしても、サンタモニカビーチ、ベニスビーチ等が有名であるが、このようなローカルビーチにほうが数段楽しい。 

     

それにしても、この辺りのビーチは、ほんとうに綺麗である。 日本の海岸では船具、ポリ容器、その他の漂流物を多く見かけるが、ここでは全くない。

    

From Face Book: Manhattan Beach, CA (2)

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What a political world!

2017-09-29 12:08:46 | 政治・経済・時事

    

ここ数日の野党再編の動きが凄まじい。 先週までは、誰も予想もしていなかった展開であることは間違いなく、与党も野党も、先が見えない状況ではないだろうか。 各地で進んでいた4野党共闘など一夜で吹き飛んだ。 個人的には、アメリカのような政権担当能力を持つ二つの政党が切磋琢磨するのが良いと考えているが、少なくとも国の基本となる安全保障に関しては、大きな違いがあってもらっては困る。 その点から言うと、今回の新勢力は、将来的には期待が持てないこともない。 ただ、目的が「安倍政権打倒」のみでは甚だ心もとない。 要は、政権交代後、何をするのか、どのように変えるのかが重要であって、現政権が退陣しただけでは、何にも変わらない。 ここをきちんとしておかなければ、数年前の民主党政権のように、悲惨な状況で終わってしまう。 今度、失敗したら、それこそ政権交代などなくなってしまう。 大学も例外ではなく、あらゆる分野でシュリンクして行っている日本社会、問題山積である。 現自民党政権が機能しているかと言えば大いに疑問ではあるが、だからと言って、野党支持者の多くが思い描いているように、安倍政権さえ倒れれば、バラ色かと言うと、そんなに現在の国際状況、経済は甘くはない。 

From Face Book: What a political world!

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マンハッタンビーチ(1)

2017-09-28 13:00:57 | アメリカのこと

    

LAの南西部に広がるビーチ、南からレドンドビーチ、ハモサビーチ、そしてマンハッタンビーチと繋がっている。

    

     

よく遊びに行っていた庶民的なレドンドビーチと比較すると、その北側にあるマンハッタンビーチは、これまた雰囲気が随分と違う。 さらにアメリカの現実なのか、明らかに人種構成も違う。 ただ、カルフォルニアのビーチというイメージに最も近いのも、ここマンハッタンビーチのような気がする。 

     

    

     

ちょうど、ビーチバレーの大会が行われていて、多くの人で賑わっていた。 

     

     

     

このビーチ沿いには、多くのショップやレストランがあり、爽やかな海の風に吹かれながら、カルフォルニアを満喫できる場所である。

     

     

     

    

From Face Book: Manhattan Beach, CA (1)

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朱華 中津

2017-09-27 07:48:57 | グルメ

    

所用で中津に寄る機会ができたので、ランチを食べる場所をネットで探してみると、面白そうな店を見つけた。 

    

福沢諭吉記念館の裏手にある「朱華」という店で、本来は、「和傘工房」ということである。 

     

     

     

日常では、ほとんど和傘自体を見ることはなくなったが、以下、店のホームページをそのまま要約して引用すると、「日本の伝統文化の一つである和傘は、かつては庶民の暮らしになくてはならないものとして全国各地で数多く生産されていました。 中津でも、最盛期であった昭和の初めには、約70軒あった和傘屋は洋傘の普及とともに衰退し、江戸時代から続いていた九州で唯一の和傘屋も平成15年に高齢化等で製造を止めてしまいました。 

    

城下町中津のシンボルとしての和傘工芸の伝統を復活しようと有志8人で朱夏の会を結成し、典型的な下級武士の家として残っている福沢旧邸の隣に、明治中期建築の家屋を改造して作業場として和傘製造を始めました。今では依頼や注文で忙しく製作に追われています。又、和傘をアレンジしたランプシェードや和傘あんどんなどオリジナル作品も多数あり、これからも新しいものに挑戦しつづけていきます。」とのこと。 

       

       

       

       

落ち着いた民家の中に、和傘をアレンジした様々な作品が飾ってある空間で、一つ一つ丁寧に造られた品々を食することができ、普段とは異なった時間を楽しむことができた。

    

From Face Book: We enjoyed a lunch at the old Japanese-style house featuring various arts based on Japanese umbrellas.

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折尾駅周辺連続立体交差事業(11)

2017-09-26 12:28:50 | 折尾駅周辺連続立体交差事業

    

折尾駅の改築工事も順調に進んでいるようである。 

    

新駅部分のアンダーパスの筑豊本線・若松線の線路も見ることができるようになった。 

     

     

     

     

また、若松線からの高架工事も随分と新駅に近づいてきたようである。 

     

おそらく、最後の旧折尾駅の名残りかもしれない。 

From Face Book: You can see the tracks of Chikuo-line under the new Orio station.

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福岡空港新ターミナル建設ー25

2017-09-25 19:09:39 | 福岡空港国内線再整備

     

新ターミナル建設であるが、ようやくターミナル中央部の基礎工事が始まったようである、また旧ビルの外壁改修も進んでいる。 

     

     

     

とにかく、空港機能を100%維持しながらの工事なので、大変なようである。 

     

旧第二ターミナルの南側にあったレストラン街も完全に封鎖され、改装工事が進んでいるようである。

     

From Face Book: The foundation work for the center of a new terminal building seems to begin.

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昔、憧れていた車

2017-09-24 13:03:23 | 日々の出来事

    

先日、車を運転していると、非常に懐かしい車を見つけた。 学生時代、物凄く憧れていた「セリカリフトバック」である、本当に久しぶりに走っているものを見た。 車のスタイルもさることながら、何と言っても、あのライズアップ式ヘッドライトが物凄くかっこよく映ったものである。 確か日本車初だったとも記憶している。 1980年代前半の発売としても30年以上も前の車体で、ナンバープレートも二桁である。 また三桁化されて20年経過しているので、二桁の車自体も珍しい。

From Face Book: I just happened to see the car called “Toyota Celica liftback” that is maybe more than 30 years old.

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オンタリオ工科大学へ出発

2017-09-23 11:25:00 | 行事(大学関係)

    

カナダのオンタリオ工科大学(University of Ontario Institute of Technology)への派遣学生が福岡空港より出発したので、見送りに出かけた。 北村先生引率の約1週間に研修で、ほんとうは同行の予定だったが、膝を痛めてしまい残念だが断念した。 羽田、成田、デトロイト経由でトロント、そこからはバスで向かうということである。 学生諸君にとっては、非常に良い経験になることは間違いない。 次回はぜひとも参加したい。

From Face Book: I went to Fukuoka airport to see off Prof. Kitamura and students heading for University of Ontario Institute of Technology.

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夏が過ぎて思うこと

2017-09-22 12:57:44 | 日々思うこと

    

9月も後半に入り、随分と過ごしやすくなった。 今年も猛暑の夏で、早く涼しくなって欲しいと思ってはいたが、過ぎ去ってしまい、日暮れも早くなって来ると何となくあの夏の日が懐かしい。 大学も、最近は、我々の時代のような、非常に長く自由な夏休みは消えてしまった。 当時の大学のことを思い起すと、今と比べ、すべてが適当でいいかげんであったし、また、そのことを社会も特に批判もしなかった。 まあ、社会のほうも、同じような適当さを持っていたからかもしれない。 25年前くらいから、大学の改革がスタートし、あらゆる面で「いいかげんさ」が消えてしまった。 ところがである、次のような内容がネットで述べられていた。「日本は過去20年間経済が成長していませんでしたが、同じ期間、他の先進国はGDPを1.5倍から2倍に拡大させています。経済成長は当然物価の上昇を伴いますから、日本人の稼ぐ力は、気がつかないうちに、他国の3分の2程度に下がってしまったわけです。」 俗に言う「失われた20年」であるが、「適当でいいかげんな時代の強さ」のようなものが失われてしまったことと関係してるような気がしないでもない。 大学も同じで、ここ20年の地盤沈下は酷い状況で、改革するたびに落ち込んで行っているのが現状である。

From Face Book: A sizzling summer has gone. It reminds me of “lost two decades” in Japan.

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長陽山荘(2) 2017

2017-09-21 07:33:29 | 行事(大学関係)

    

夕食前に、研修所から車で10分ほどのところにある阿蘇白水温泉瑠璃に出かけた。 

     

     

研修所からも近く、非常に便利なので、毎年利用している。 風呂上りの夕暮れ時に眺める外輪山の姿が好きである。 

     

     

     

夜は、恒例のBBQである。 昨年は雨に見舞われたが、今年は、その心配もなく、また心地よい風の中でのBBQであった。 

     

     

     

     

こんな自然の中で、学生諸君と飲むアルコールの味は格別である。 酔っ払っても、自宅に戻る必要がないので安心である。 

     

     


飲んで騒いでいる学生の姿を見ていると、やはり若さが羨ましく思える。 

     

     

     

まあ、最近の学生は、以前ほどはめを外すことも少なくなり、2時頃には静かになっていた。 

     

翌日の朝は小雨が降っており、遠くの山々も少し霞んでみえたが、最近、膝を痛めてしまい、多分、二度ともう登れる日は来ないだろう。 そう思うと、悲しくなってしまった。

     

From Face Book: We have enjoyed the hot spa and BBQ in the countryside. I miss climbing the mountains very much.

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長陽山荘(1) 2017

2017-09-20 06:59:40 | 行事(大学関係)

    

9月の恒例行事になっている研究室研修を本学施設である阿蘇長陽山荘で、荒木先生の研究室と合同で行った。 猛暑の夏も辛かったが、過ぎ去ってみるとやはり寂しいものである。 

     

まだ、気温は高いが、南阿蘇の空は秋の色合いである。 本年度も半分終わってしまった。

     

From Face Book: Now we are here in Minami Aso.

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英語上達法のこと

2017-09-19 07:01:33 | 英語のこと

     

おそらく日本で最も人気のあるNHKラジオ英語語学番組の講師である杉田敏先生の「英語習得を阻害している『神話』」というコラム(日本経済新聞)がある。 その中で、杉田氏は、「ちまたには「楽しみながら」「知らず知らずのうちに」など簡単に英語をマスターできるような暗示を与える題名の本や教材、語学学校などの宣伝文句が氾濫している」と述べられている。 全く同感で、個人的には、「聞き流すだけ」というラーニング手法も信じていない。 例えば、アラビア語をいくら聞き流しても、少なくとも、私はアラビア語を話せるようにはならない。 また、最近、会話重視の英語教育が流行ってはいるが、第二外国語として、日本に住んでいて英語を学ぶのであれば、やはり頑張って単語を覚え、一生懸命、文法や用法を勉強することが最初ではないだろうか。 もちろん、ある程度の基礎学力ができれば、実践的な会話が重要であることは間違いないが、最近、何か耳障りの良い学習法が多すぎるような気がする。

From Face Book: There are no easy ways to acquire proficiency in English.

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グランドセントラル駅(NYの思い出 2017)

2017-09-18 06:27:58 | アメリカのこと

    

鉄道好きにとって、どうしても見ておきたかったのが、「グランドセントラル駅」である。 

    

     

二層式地下駅で、44面67線(上階41線、下階26線)という巨大な鉄道駅である。 実は、この巨大な駅を利用しているのは近距離の通勤列車が多く、長距離列車はほとんどペン駅を利用している。 

    

    

鉄道駅としての機能の他、何と言っても、駅構内中央にある、東西84メートル、南北37メートル、高さ38メートルのコンコースがあまりにも有名である。 

    

     

     

     

おそらく、映画その他で見たことがない人はいないのではないだろうか。 メイン・コンコースの天井にはプラネタリウムを想像させる星座が描かれているが、鏡に映しながら描いたため裏返しの星座が描かれている。 

     

     

     

     

ちょっとホーム覗いてみたが、人で溢れている日本のホームとは、随分と雰囲気が違う。 またこの駅舎は眺めるだけでも価値のある歴史的建造物で、現在の駅舎(三代目)が完成したのは1913年である。 42丁目の正面入口には、4メートルの時計が飾られており、この時計には世界最大級のガラス細工が施されているそうである。 

     

     

     

     

     

コンコースの地下はショップやフードコートになっている。

      

From Face Book: Grand Central Terminal in New York.

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シンガポール・シーフード・リパブリック

2017-09-17 08:03:06 | グルメ

    

今年3月に中央区大名にオープンしたシンガポール・シーフード・リパブリックでランチを食べた。品川、銀座、梅田に次ぐ国内4店舗目である。 

     

     

このシンガポール・シーフード・リパブリックでは、シンガポールで有名な四つのシーフード店(「ジャンボ シーフード レストラン」、「パーム ビーチ シーフードレストラン」、「シーフードインターナショナル マーケット&レストラン」、「トンロック シーフード」)の料理を楽しむことができる。 

     

     

     

     

特に、マッドクラブを使った人気メニューは、濃厚なチリソースをあわせた“チリクラブ”や、 “カリークラブ”、辛味の“ソルトホワイトペッパー”などである。 店内の雰囲気も良く、また周辺も面白いショップがたくさんある。

     

From Face Book: Singapore Seafood Republic that is a collection of 4 popular Palm Beach Seafood Restaurant has opened in Fukuoka.

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滑走路上の霧

2017-09-16 08:08:06 | 日々の出来事

    

数日前の早朝、滑走路に低い霧がかかっており、あまり見たことのない景色を楽しめた。 たぶん、早朝の温度が下がったためと思われるが、霧から頭を出している福岡空港気象ドップラーレーダーの形が印象的であった。 15分ほどで消えてしまった。

From Face Book: The doppler radar can be seen just over the fog at Fukuoka airport in the early morning.

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