旅はまだ終わらない(旧構造有機化学研究室)

構造有機化学研究室(1992-2023)のホームページを引き継いだものです。

研究室紹介

2010-01-28 14:58:12 | 行事(大学関係)

       

本学科の3年生向けの研究室紹介が行われた。 一口に化学と言っても、分野が多岐に渡るので、学生にとっては、自分の将来に関わる問題である。 ただ、一研究室10分しか時間がないので、とても説明できるものではない。 4月からの配属である。

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呼び名がない

2010-01-24 21:25:57 | 日々思うこと
       

ある雑誌を見ていて、面白い記事を見つけた。 2000年から2009年までの呼び名がないそうである。 どういうことかと言うと、日本語でも50年代とか70年代とか言って、その時代を10年単位で呼称しているが、それが過去10年に関してはないらしい。 もちろん英語でも、60‘s 、90’s と呼んでいる。 確かに、0年代とは変な感じである。 これまで、いくつか提唱されたそうだが、今だに市民権は得ていないようである。 さて、この10年、何と呼ぶのが良いのだろうか。
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口軽ダブルスタンダード

2010-01-17 22:50:01 | 政治・経済・時事

       

民主党の小沢幹事長の元秘書ら3人が逮捕された。 この件に関して、よく引用されるのが、鳩山首相の野党時代の主張である。 秘書の責任は、すなわちその上にいる政治家の責任、辞職すべきだという発言である。 誰が見ても、このことが当てはまるのが、今回の小沢幹事長の件であるが、鳩山首相は辞任要求どころか、役職続投である。 言い換えると、自分の身内の場合は、善であり、それ以外は、悪というスタンスである。 こんな首相を、一体誰が信用するであろうか。 最悪の首相である。

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また苦しい弁明

2010-01-16 22:46:13 | 政治・経済・時事

       

今までの決断力のなさ、口の軽さに加え、鳩山首相には常識というものがないらしい。 今回の小沢幹事長の件に関して、明らかに小沢側にたっており、その対極にある検察側を批判しているのは、その言動から明確である。 行政機関の長がその一つである検察の捜査の中立性を、自分の都合で、左右するなどとんでもないことであり、考えようによっては恐ろしいことである。 野党やマスコミからの指摘で、またまた苦しい弁明である。 救いようのないレベルである。 

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大学のもう一つの空洞化

2010-01-15 22:43:12 | 大学のこと
       

今春、卒業予定の大学生の就職状況が悪いらしく、25%程度がまだ未定のようである。 これに関連した就職戦線を見ていると、ますますの大学の空洞化を感じてしまう。 すなわち、入社試験や面接といったものが、大学での教育を介して得たものとは、次元の違うところで行われているのである。 まだ、我々のような工学系では、それぞれの専門知識というものに対する評価も少なからず残っているようではあるが、学生の多くは、明らかに会社目線で準備している。 入口である大学入試は、受験勉強という高校までの学力で決まり、出口である就職は、会社への適応力で決まっている。 どこにも大学の存在がない、おかしな現象である。
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京阪電車

2010-01-14 00:07:38 | 鉄道と航空機
       

京都大学で行われたあるシンポジウムに参加した。 実は、京都市内で京阪電車が地下にもぐるようになってから、乗ったことがなかったので、今回、大阪環状線の京橋駅から乗ってみた。 電車内で面白い光景を見つけた。 通常の入り口が座席に変わっている、多分通勤時間帯は、このシートが上に移動し出入りできるようになるのであろう。

       
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戻って来る年賀状

2010-01-04 22:51:53 | 日々の出来事
       

いよいよ新しい年を迎えた。 ただ3月までは2009年度なので、これから修士論文、卒業論文等、一番、忙しい時期が待っている。 まあ、今年も“焦らず休まず”をモットーに一歩づつあらゆる物事を進めていきたい。 さて、この時期、宛先不明の年賀状が戻ってくる。 こんな場合、ずっと音信が途絶えてしまうことも多い、ちょっぴり寂しい。
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