じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

Go To 黄泉

2021-05-04 23:58:05 | 舞台な話
せっかくのGWの連休なのでお出かけしてきました……今こそ~出かけよう~~黄泉の国へ~ 当初の予定では3日と5日に配信を観ることにしていたのですが、迷いに迷って 公演中止で追加になった配信を観劇。そりゃ昨日あんなに凄いトートを“魅せられて”しまってはね~~せっかく家にいて観られるのに我慢して観ないのは体に悪い(笑)そんなわけで本日もエリザガラコンで魂を狂わせております

緊張感で張りつめた感じの初日もそれはそれで貴重だし素晴らしかったのですが、今日は各キャストに余裕が生まれていたようでガッツリ本来のものを観たような印象。全体的に若い感じなのでどことなく重々しさはないような……ヅカ的にはアチコチ「エモい」ところがあるよね~と思う部分はあってそういうのが好きな人には堪らなかったのではないかなぁとも思いました ダブルシシィ、、、夢咲シシィはIch gehör nur mirを境に少女から女性になっていく変わり様は良いし、何か身近な感じがあって新鮮。ただどうしてもじいの中のイメージがロミジュリのジュリエットだったりグレートギャッツビーのデイジーだったりするんですよね。所々で「beautiful little fool」的なものが演じているキャラクターの中に垣間見えてちょっと違和感が……いくら自由なシシィでもそれは違うのではないかと。でもせっかくなら2幕まで通しで観たかったなぁと思ったり……。明日海シシィ、強っ!な印象。女性として舞台に立つのは退団後初めてと言っていたけど(ポーは違うからねぇ)普通に綺麗じゃん。最近の東宝エリザは娘役出身のシシィが続くけど、じいの観てきた歴代シシィは男役出身だったから普通に受け入れられるというか凛とした立ち姿、嫌いじゃないです……ってか寧ろシシィっぽくて好きかも まぁ明日海さんの場合ついこの間までトートをやっていたので、ドクトルゼーブルガーの場面とか「前は誘惑する側だったじゃーん!」と突っ込んでしまいがちになるのですが ただね~~どちらのシシィも歌がねぇ…… 外見も演技も嫌いじゃないだけにもう少し何とかならないものかと思わないでもなく あとフランツもね、、、エモさで楽しめるところはあっても、じい的には夢の組み合わせ、、、望海トートと北翔フランツで最終弁論シーンの対決を観てみたいなぁ~なんちゃって

カテコの挨拶で明日海さんがトートやシシィを演じると興奮冷めやらぬで明け方まで眠れなかった、脳も体も心も揺さぶられる作品って話していたんだけど、あのぉ~~観てる方もそうなっちゃってるんですけどぉ~みたいな 連休に入って眠りが浅いのよね~~明らかに脳みそが動きっぱなしという自覚症状大いにあり!それもこれもね……望海トートのせいなんだから!!!昨日の今日の1日しか経っていないのに何なのっっ 凍り付くような冷たい色気と拗らせっぷりの可愛さにキュンキュンしっ放しの2時間半。生きたお前に愛されたいとか~死ねばいいとか~~死は逃げ場ではないとか~~~そんでもって禁じられた愛のタブーから俺はもう抜け出せないとか言っちゃって……あのさ~~死とは共存できないんだから悩んでも無駄無駄(笑)ってか抜け出せないのはこっちだよ!どう責任取ってくれんのよ!!と言いたくなっている沼っぷり 昨日の配信が終わってから黄泉友と超絶マニアックなエリザ談義。ヅカ初演から観ている師匠で、じいが東宝エリザを観て以降それはそれはいろいろと教えてくれて一緒に観劇してきた旧友ですが、まさか同じ熱量で同じ人に沼るとはね……そこでめちゃ濃い話をしたので今日はトート話は控えめに

しかしまぁね~昨日からあまりご飯が喉を通らず。良い舞台を観た時特有の症状……絶対に黄泉が原因だわ。明日は予定通り(笑)黄泉に出発。連休明け、ちゃんと機能するのか心配になってきたけどケセラセラ~♪
コメント
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