じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

7/5 5:20~ TBS「THETIME,」
   10:25~ TBS「ひるおび」
   13:55~ TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」
   15:50~ TBS「Nスタ」
   18:30~ TBS「『二宮孝太郎』✕『それSnow Manにやらせて下さい』合体SP」
7/6 9:30~ TBS「王様のブランチ」午前の部
7/7 13:30 TBS「今夜初回!日劇「ブラックペアン2」&明後日初回火ドラ「西園寺さん」開幕超直前SP」
   19:00 TBS 「バナナマンのせっかくグルメ」
   21:00 TBS「ブラックペアン」放送開始
10月 芭蕉通夜舟 東京公演
    映画「八犬伝」公開
    芭蕉通夜舟 地方公演(群馬)
11月 芭蕉通夜舟 地方公演(宮城・岩手・兵庫・愛知・大阪)
    映画「アングリースクワッド」公開

プチおひさ~♪

2009-11-20 23:55:47 | その他いろいろ
またもや!やらかしちゃいました……天空の城ラピュタの録画予約を思いっきり忘れ気づいた時には既に開始1時間 前に放送した時も録画し損ねたのよね~~ビデオは持ってたんだけど、地デジで録画したものはいつ捕獲できるのだろうか トコトン縁遠い?ついてない??呪われてる???作品のような気がしてきます……トホホ

プチご無沙汰をしておりました 出没するところには出没してたし、内野情報チェックだけは忘れてなかったヘタレですが……ネットからはできるだけ遠ざかって机に向かって学術的なことに情熱を傾けてみました 久しぶりに頭を使ったって感じかな~~今の自分が出せる全力を尽くして挑んだ就活面接でした でもね~~昔からの“ギリギリ病”は治せないもので(笑) 学生時代からレポート、プレゼン、論文報告、いつもいつも危ない綱渡りで 早くからやっとけばいいのに、本番ではもう少しこういう視点から意見を言えばよかったのに……今回も後悔の嵐が吹き荒れ くよくよしていても仕方ないので、恐れず、ひるまず、とらわれず……ってこれは小泉語録だわ

そんなわけで、本日のメインイベントは↑だったのですが、場所が学校が多い地域だったんですわ。ちょうど小学校の下校時間と重なり電車はまるで動物園 そこに行くなら中学受験で頑張った方がいいよ~というような小学校じゃなくて、ちょっとやそっとのことでは入れない難関校に通う子たちですが、子供らしくて真っ当だわと思う反面、早いうちから社会に出すならお勉強以前に躾が大事なんじゃないのと親に物申したくなったり……いや、それにしても電車の中でトランプって

今日は他にも用事があったので1日都心で過ごしてました。やっぱり都会はええわ~~ 気分がウキウキしてくるぅ 合間に都心のハロワに行ったんですが、じいの生息地域のハロワと規模が違う~~って当たり前ですが 検索端末も新しくて見やすいし、職員はテキパキして感じがいいし、仕事が早いので待ち時間も少ない!さすが都会はレベルが ね~と妙に感動してしまいました ただ、、、BGMの選曲には難あり ま、じいが普段行ってるハロワにはそんなものはかかっていませんが(爆!) チャイコフスキーの弦楽セレナーデ&カバレリア・ルスティカーナ間奏曲 前者は昔「おぉ人事、おぉ人事」のCMで使われていた曲と言ったら分かりやすいと思いますが……職探しの場所でこの曲ですか と思わず苦笑したくなるという。。。カバレリア~の方は好きな曲なんだけど聞いてると切なくなって泣けてくるのよね~~何となく

帰宅後、こちらは忘れていなかったスタパの録画を見ました 今週末が今年の大河の最終回……といってもじいは見てないけど 最終回の週のお約束といえば、、、大河の主役がゲスト 妻夫木クンが登場~~兼続さんが不良化 キンキンの金髪になっててビックリ まぁ可愛いわね~という感じで見てましたが、何せ肝心のドラマの方を見てないのでね~~特に何を思うわけでもなく ただ、後半は大河の話とは関係ない妻夫木レシピな麺料理の話だったし、あまり濃い話を聞いたな~という感じではなかったかな それを思うと、いつもいつもいっっっつも所定時間では語りきれないほどの作品や役の話をしてくださる愛しの君を好きでいられることに感謝だな~と。。。いや、それにしても凄い人!人!!人!!!でした 武内アナ曰く「朝からずっと待っていた人もかなりいて」とのことでしたが、いや、ホント凄くて溢れ返ってました これだと来年は……恐っ やっぱり思い出しますね~~2年前。あの日は珍しく 朝は雨が降ってた覚えが!後からお天気回復だったのはさすが内野晴れ という感じでしたが……マジに最後の締めくくりでしたからね~~その場にいられたことには感謝 今も続く内野的ご縁にも感謝

さてさて、今夜はなぜか教授の気分 多分、久しぶりに研究っぽいことに頭を巡らせたせい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホントなのかな?

2009-11-17 19:34:55 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)


今日は寒かったですぅ~~ 冷たい雨がシトシト 日曜日に引っ張り出したフリースのセーターが早速役立ちました。近所のスーパーにお買い物に行ったら冬の定番!完熟みかんが出てました どうにも酸っぱいのは苦手なので早生品種はちょっと

本屋に行ったらテレビ雑誌の棚にTVガイド関西版&中部版があってビックリ その本屋、以前は関西ウォーカー等々の地方雑誌も扱ってたんですけど縮小してからは置かなくなったんですよね~~何かの際には役立つのかしら あと、GALACも発見……そうですぅ~~いつぞや大型書店をハシゴしまくっても見つけられず、結局ネットで買ったあの雑誌です 別に今は用事ないし~って感じなんですけど、こんなマイナー雑誌が置かれてたのは驚きましたわ。

で、、、肝心の目的 本日発売の「女性自身」にJIN関連の記事があるということで立ち読みしてきました。「大沢たかお『JIN』「バカボン父」同盟」という記事だったんですが、まぁ中身は週刊誌にありがちの○○関係者談で繋いだ文章で既出の情報ばかり。見出しにあるバカボン父の話は撮影中に誕生日を迎えられた内野さんが「バカボン父と同い年になりました」とおっしゃったという内容でした。同い年と言えば、内野さんと大沢さんは学年違いの同い年ということで、撮影の合間にはお互いに演技の話で盛り上がっていらっしゃるとのこと この共演なら!ということで内野さんは今回のお仕事を引き受けられたというような文章が書かれていましたが、内野さんは大沢さんと共演されていてとても気持ちのいい人だといろんなインタでおっしゃっていましたよね~~ じいが する(片方は過去形…か)お二人が素敵な関係を築いているのは贅沢すぎてもうぅぅ~~~堪りませんわっ ま、最近のフリーダムな龍馬さんを見てると、仁先生にはお礼を言いたいくらいで…… 黒米いなり飛ばし、見る度に面白いんだけど申し訳なくて(笑) じい、何度見ても「汚っ!」と呟いてしまうのよね

ただ、最後に気になる一文 映画化ってマジな話なんでしょうか ストーリーはテレビ最終回の続きから、3月から撮影開始、、、公式の発表がない以上は静観の姿勢で という感じだけど まぁここまで視聴率が だと波に乗りたくなる気持ちは分からなくもないですけどね~~ルーキーズの前例もあるし。でも、クライマックスを映画に持っていくためにドラマの終盤がないがしろになったり、続編ゆえの失速したような内容になったり、あるいは連ドラ視聴に入る機会を失って映画に動員できなかったり……とにかく今は、外野の雑音や数字にとらわれないで今のドラマでいいものを作ること!これに徹してもらいたいということだけ願ってますわ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな写真が出てきたら?!

2009-11-16 17:41:30 | その他いろいろ
じい、以前はポンプ式のポスポス押し出す普通のボディソープを使っていたのですが、やっぱり昔ながらの石鹸がいいわ~ ってことで最近では固形石鹸を愛用。ちょうど切らしてたので買いに行ったのですが、いつもの…はちょいと飽きたので(特に香りが)別の種類のを買ってみました。冬の乾燥に備えてしっとりタイプでローズの香り 好きなのよね~~ゴージャスな薔薇!薔薇!!薔薇!!!でも、思った以上に残り香が凄くて、更に固体そのものからも結構プンプン発しててバスルームは……匂うよっ!と消臭プラグのCMのような じいは嫌じゃないんだけど、香水や芳香剤その他そういう類が香るのが嫌いな人が約一名

昨夜はJINの時間にN響アワーで歴代大河ドラマのテーマ曲を演奏するってことで忘れずに裏録(ビバ、地デジ)演奏曲はこんな感じ 赤穂浪士、元禄太平記、花神、翔ぶが如く、独眼竜政宗、利家とまつ、篤姫、天地人……って、あの~~ちょっと~~勘助サマはどこ? 残念ながら飛ばされました 別にいいのよ~~CD持ってるからいつでも聞けるし、DVDもあるからいつでも会えるし 別に目の敵にしているわけではないのですが驚異的な視聴率をたたき出した風林の翌年の番組、、、テーマ曲は嫌いではないですね~~華やかで心地よくて……でも自分が演奏するなら断然今年の曲!これまた作品の中身はどうかと思いますが、ああいう着地点が不安定な曲って弾く分にはすっごく楽しいのよね~~ 一歩間違えるとガタガタになるタイプの曲だけど、そこがたまらなく面白いから

オケの後ろにはタイトルバックがドド~ンと 放送の方ではその曲の作品の懐かしの映像が 音楽分野の話は楽しめたのですが、さすがに続けて聞くと疲れました 天下の 大河ドラマのテーマ曲ともなるとかっちょいいけど大仰な曲調が多いので 当然ながら全部をリアルタイムには見ていないのですが、「翔ぶが如く」や「独眼竜政宗」は懐かしかった~~と言うと年がバレちゃいそう でも「赤穂浪士」を知ってたのは何故???生まれてないのに~~

ところで、、、一昨日は少し龍馬さんで遊んでしまいましたが、もう1つ!どうしても頭を過ぎってしまうことがあるんですよね~~仁先生の写真 幕末で何かが起こる度に変化する写真……こっそり見ている咲ちゃんは何枚もあると思っているのかな~~ まさかハリポタの世界みたいに写真の中の人が動いてても驚かない~なんてことはないだろうし(笑) でね~~この写真なんですが、、、こんな風に変わっていたら仁先生は卒倒するだろうな~と

カップルの組み合わせが変わっていたり……



ピースはピースでも、こんな人がやっていたり……



どこまでも迷惑をかける龍馬さん

でもさ~~N響アワー、やっぱり「風林火山」は聞きたかったな~~(しつこい)大河ドラマに全力を注いだのは後にも先にもこの年だけ あんなこと、こんなこと、よくやったよな~~自分
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JIN-仁- 第6話

2009-11-15 23:47:55 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
久しぶりの秋晴れ 今日こそは!とやる気を出して衣替え最終章をスタート 実は未だしつこく(笑)半袖が出ていたんです 来週半ばの雨を境に一段と寒さが増すということで今のうちに…ということでセーター等々を出して総入替え 着るのはまだまだ先になると思うけど、これで準備万端ですぅ~~作業中は体が軽くなる メタマクCDでヘドバンしながら粛々と働き……やっぱりいろんな意味で思い出深い作品でした。スコーピオン・ハートを聞いて鑑識の上着が頭を過ぎるのは、、、5月のライブのせいだわ その後に続けてエリザ……ただしウィーンオリジナルなのでドイツ語 当然ながら意味は分からないけど(歌詞の内容はバッチリだけど・笑)何度も聞いていると単語ごとには聞き取れるようになったのはちょっと嬉しいかも

今日って坂本龍馬が生まれて死んだ日なんですよね~~リアル龍馬loveの友人がこの日にしきりに拘っていたのを思い出しました。じいの場合は今年限定ですが…… で、そんなスペシャルな日に放送された第6話 幕末版「白い巨塔」……とはちょっと違いますが医者同士の権力闘争に巻き込まれた松本派の人たちは大変、、、っていうか、災難だったのは仁先生やら洪庵先生やら佐分利殿やらで松本さんは喰えない人物って感じでしたが 多紀@相島一之さん、最後は龍馬さんに怒鳴り込まれてましたがワルではあるけど潔い昔ながらの 悪だな~と。部下(ですよね?)の福田玄孝さんのしゅじゅちゅの時に「もし失敗したら自分も腹を切る」なんて言って感動させてたけど、コイツは絶対に腹切りしないな と。。。中の人に罪はないけど、いつも当てにならない悪人の役が多いから~~(笑)

そしてそして、、、今回の一番の罪人は仁先生で決まりっ 二人の健気な女性を惑わして 一人ヘラヘラと死んでもいいなんて言ってる場合じゃないですからっ 咲ちゃんは面と向かって叱るだけでしたが(ここで震える手を掴むのは反則~~)じいなら一発平手打ちを加えているところだわ 「何ふざけたことを言ってんのよ!目を覚ましなっ」ってね あ、別に日頃からDVをしてるわけではありませんので でもさ~~ま、仁先生自身の人徳があるからなんだとは思うけど、素敵な人たちに囲まれていますよね~~特に野風さん 梅毒検査を受けた時の姿、ハンサム・ウーマンだわ~~こういうカッコイイ系の女性には憧れますわ でもね~~咲ちゃん宛ての手紙には泣かされました。言ってみれば恋敵でもあるわけで、でも自分は郭から出られない身で勝ち目があるわけでもなく、そういう相手に手紙を託さなければならなかった状況がこれまた泣かせるわけなんですが……自分のことが羨ましいと言った咲に「自分は貴女の方が羨ましい、仁先生の元に自分の足で走っていける、傍にいられる」と告げる。。。それはじいも思いました……と同時に身近ゆえの寂しさ 傍にいるのに本心を分かってもらえない別の辛さというのもあるからこれまた切ない。しかも咲ちゃんが最後に「仁先生を助けたのは野風さんです」と告げる場面がもう…… じい、、、最近はフランスモードなのでレミゼな世界が頭を過ぎるもので……ついつい例えてしまうマリ・コゼ・エポの三角関係。じい的には光よりも影の部分に寄り添ってしまうので断然エポ派なんだけど、結局のところへタレで情けない生き物は男の方なんだな~と妙に納得してしまいました あ、、、でも1つだけ何げにイイところを突いたセリフを言ってたような。。。冒頭の東洋医学西洋医学の話を聞いた仁先生が「やり手のベンチャーが嫌われるようなものか」って……何となく龍馬がこれからやろうとすることを暗示させるような気がしたのは後世の歴史を知っているから?かしら~

「ここで起こることはどんなに生々しい出来事でもどこかリアルには感じられない。もしかしたら僕はもう本当は夢の中にいるんじゃないだろうか……永遠に冷めることのない。もし斬られたらこの血は流れるんだろうか」

高台に並ぶ三人のうち、右端の人が斬られたら青い血が流れそう…というのは黄泉の国に通った人限定ネタということで 空想シーン?を見ると結末?タイムスリップの真相??に繋がりそうなセリフにも思えるのですが ま、それはこれからの展開を楽しみにするってことで、、、このセリフに凝縮された「生きる」というテーマがこの1話分でプチ起承転結って感じで上手く作られた話だな~と感じましたね~~欲を言えば仁先生の医学所を去る経緯のところでもう少し心の変化を丁寧に描いてくれると良かったかな~と。洪庵との会話のシーン自体は感動的!と思ったけどどうにも唐突感があったので……仁先生が寝転んで考えるだけではちょっと??だったし

本日の龍馬さん さすがに神聖な?医学所で愛しの(爆!)仁先生を押し倒すわけにはいかないですよね~~手を合わせるだけで我慢 手フェチなじいとしてはこれだけでアレコレ思い出して萌え萌えできたので満足ですぅ ←大バカ 勝先生から護衛するように命じられて「任せとき~」とやる気満々 でしたが、ここだけ見てると一番任せたくない奴……か 仁先生の後ろを歩きながら恭太郎クンに悪戯 仁先生の陰になって見えにくかったけど、多分アレは……以下省略。乙女の口からは言えませんわ 他にもきちゃない龍馬さんは健在 シリアスなシーンでじいはあれこれ考え込んでいたというのに、画面が切り替わった途端に立ち××ですか……いや、いいのよぉ~~眺めは抜群だし それと、黒米いなりを食されていた時のこと。先週じいも食べといて良かった……ウフッ 内野さんが物を食べるシーンってめちゃめちゃ気持ちいい食べっぷりだから大好きなんだけど、今日はちょっと言わせて~~口に物を入れて喋るのは汚いので止めましょう バッチリ黒米いなりの欠片が飛んでたし、歯と歯の間に挟まってたのも見えてたのよぉ~~って、それも許してしまうところは愛があるからこそ ←またまた大バカ

でもね~~今日は珍しく……いえいえ 超カッコイイ龍馬さんも堪能させていただきました ちゃんと“手術”って言えるようになってたし、準備もしっかりと 倒れた福田さんの口を思いっきり塞いで「構わん、先生、やれ」ってのも笑えたけどGJでしたわ そして、、、不穏な空気に鋭い視線&嗅覚を利かせているのもさすが ちゃんと“影”を察知していたその空気感に釘付けでした。でね~~じいの一押しはコレ!



敢えて正面からじゃないところがポイント 堪らんわ~~ 存在そのもので語ってるのよね~~もうね~~真正面からのショットは必要なしと断言してもいいですぅ だから全身を余すとこなく映し切ってほしいのよね~~あぁ~ん そこが映像作品の悲しいところなんだけど。それと……正面を向いた時のショット!細切れで撮って編集してる?!何だか内野龍馬のテンションが変わるような気がするんですよね~~気のせいかもしれないけど。そう感じさせる龍馬さんに問題あり……というか、どうせなら長回しにしてくれれば良かったような。。。

でもね~~ホント凄いですわ……何だか悔し涙?を見せたくないカッコイイ意地も垣間見られるんだけど、そこがまた熱いのよね~~で、その後は汗まみれ&ウルウルお目目で直訴!

「先生には全く欲というものが見えんぜよ。人間は欲深い生き物じゃ・・・わしじゃちそうじゃ。頼まれもせんのに、この日の本の国をもっとええ国にしたいと思うちょるがは、生まれてきたからには何かやってやりたいちゅう欲があるからじゃ」

信じていた人の情けない姿を見た悔しさもあるだろうし、何とかしてやりたいという必死さもあるだろうし、この時点で龍馬さんは気付いている忍び寄る影の存在があるから仁先生に対する心配もあるだろうし、、、こんな風に説得される仁先生は幸せものだわっ それに、カッコイイ姿や言葉選びなんて全く考えてないこの振る舞い、まさに龍馬の魅力なんだな~と改めて その後に続く仏だの死んだ人間だのという話は、前にじいママから聞いたことがあったような 多分、法要か何かの時のごいんぎさんから聞いてきたのを話したんだと思うんだけど……じいは欲まみれですから(笑) それに何かを欲して前に進むことこそ生きるってことなんだと思うんですよね~~そうやって昔から何世代も繋がっていって世界が動いていくんだし。それに、、、佐分利殿も恭太郎さんも咲ちゃんも野風さんも……みんなみんな「羨ましい」を感じているから「本気で生きている」んだし。

来週は洪庵先生に死亡フラグ 咳をする→血を吐くってのは一昔前の典型的な死亡フラグな演出なんですけど コレって多分結核ですよね~~ってことは、またもやポイントはペニシリンか。何かカッコイイところを持って行っちゃいそうですが、とにかく金八先生卒業スペシャルの最後の説教みたくなりませんように あと、、、これはマジに病気。藤田まことさんが病気で降板されたとのこと。去年の必殺を撮る前、いや安浦さん引退辺りから病気の話はチラホラ聞こえてきてましたが、じっくりゆっくり養生されてまたお元気な姿を見せていただきたいです

あ、、、そうそう、先週の予告で期待 だった激怒な龍馬さん 思いっきり最後……しかもエンディングと被っているとは 久しぶりに迫力ある内野さんに会えて嬉しかったけど……もう少しじっくり見せてよね~~編集担当にダメ出しのレッドカードを
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍馬被害者の会(笑)

2009-11-14 22:18:21 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
何度も何度も何度も……見ていて ふと思ったのですが、龍馬って結構あちこちに迷惑をかけているような気がします 今日はそんな被害者の方々に集まってみてもらったりなんかして



橘さん家を案内するために呼び止められたが運の尽き 何といってもプロの運び屋さん 走るペース配分や体力はバッチリ叩きこまれているのに、「こっちの方が速いぜよ~」と勝手に横を走られ、最後はバテバテにつき合わされ非常に迷惑 最初から素直に乗っててくれた方が助かったはずなんだけど…



賢明な方法であったかは別にして志高く“出陣”したというのに……草履を踏まれて転ばされ、近くでプー ってされる始末。そりゃあ切りかかりたくなるくらい腹も立ちますよね でもまぁ助けてもらったんだから良し!じゃないかと



上手く乗せられて働かされた可哀想な人たち 早く仕事が進んだからいいと思うけど、目の前に人参を~というパターンは「疲労感」は和らげられても逆に体の疲労は するんだそうです……と、先日のためしてガッテンで言ってました それに、、、龍馬さんは「奢っちゃる」と言ってましたが、まぁ本当に吉原には連れて行ってないと思うけど、仮に連れて行ったとして、鈴屋に行ってたと思うから、それだとタダじゃないのかい



直接の被害とは言えないかも でもさ~~明らかに怪しい、ごろつき一歩手前、娘の悪い虫が転がり込んできたと思ったら、今度はこんなのが訪ねてきたら災難ですよね~~



ま、これで巻き添えをくった被害者は仁先生だと思いますが 後から栄さんに、こってりしぼられたんじゃないかと勝手に想像……しかも夜のお出かけの行き先が吉原だし。

そう、、、最も被害を受けているのはこの人

  

時として無責任に難題を押し付けられ…



魔女的には萌え萌えできるおいしい出来事なんだけど

でもね~~一番の被害者はテレビのこっち側にいる人ですよぉ~ あまりにチャーミングで素敵すぎるから~~ 罪すぎますっ!どうしてくれよう

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009-11-14 00:46:14 | その他いろいろ
ここのところ「一言付け加えてもよろしいでしょうか」と思うニュースが目白押し 昨夜盛大に 行われた式典、内申書や披露宴のスピーチみたいに5割増の評価で誰もがヒーロー&ヒロインになれるのと同じような内容の祝辞……聞いてて鼻で笑ってしまいましたわ~~祝典曲を歌った人気アーティスト 無理に彼らじゃなくても良かったような感じだった。。。今日はオバマ大統領来日。真面目なミーハー(笑)見物に行こうかしらと思ったけど、わざわざ雨の中を厳戒態勢の都心に行くのも面倒だったので止めました 何やら無理矢理こじつけの縁を主張している某市の人たちも来てたようですが……ああいう地域振興のやり方やローカルな思考回路って昔から嫌いだったのよね。な~んか思い出す幼き日に見ていた夕方のニュースのローカル枠 小さいことを大袈裟にはしゃいで取り上げるあのノリに似ている気がしました そうそう、なぜか共同記者会見まで真面目に見ちゃったのよね~~日本側の代表質問、その下手っぷりに呆れましたわ。どうしてあんな局の人間を代表にしたんだろう……もっと他にできる人がいただろうに

さてさて今日は13日の金曜日……と言っても特にどーってことはないんですけどね 秋ドラマ、金曜日は「おひとりさま」「マイガール」を見ています。別に面白いとか楽しみとか、そういうのはなくて半分寝ていても先まで予測しながら気楽に見られるからというわけなのですが でもね~~「マイガール」は北村有起哉さんがご出演 やっぱり存在感は秀逸 登場シーンはどこにいても目で追ってしまいます。しかもサラリとカッコイイところを持って行っちゃうところが堪んないのよね~~そう言えばメタマクの時もそうだったわ もちろんじいはランディ だったんだけど、何げに美味しい役でイイとこ取りだったのはマクダフで、心動かされたことは……はい、認めます

そろそろ来年のカレンダーを考えないといけない時期なんですよね~~正直、仕事のことを考えていると来年という言葉は耳が痛いのですが……早く心おきなく来年の予定をドド~ンと書きこめるようになりたいですぅ~ 例年は予定を書き込めるのも兼ねた大き目の壁掛けタイプを1つ、パソ横に置くすぐに日付の確認ができるような卓上タイプを1つ、以上が本来の役割を果たすためのカレンダーでっす 今年は壁掛けを亜土ちゃんのデザインにしたんだけど、コレが大失敗 デザインは良かったんだけど大きさに失敗して壁掛けにするには小さすぎて……結局、固定電話横に立てかけて使う羽目になっちゃって いざロフトやハンズに買いに行くとウサギ小屋(爆!)みたいな自分の部屋に置くことを考えて大きすぎると大変なことになると思ってついつい あと、、、今回は愛読している某猫ブログで販売されているカレンダーを買ってみようかと思っていたのですが、サイズがA4ということでこれまた断念 A3以上の大きさだったら1年をニャンコ と共にしようと思っていたのにな~~もう少し出揃ったら物色しに行かなくちゃ

PC横の卓上は自作 もちろん素材は……フフフ そしてもう1つ、え~~と、これはもはやカレンダーじゃない!とツッコミを入れる“外野”が多数ですが本家本元のカレンダー 大きさはそう来ましたか~~やっぱり1年目&2年目のサイズが良かったんだけど。。。とにもかくにも普通にカッコイイのでお願いしますっ

とりあえずは振込みを忘れないようにしなくては 他にも年会費を伴う更新をしないといけないものが来てて……チケ代なら諭吉さんが絡むから常に頭の中にあるんだけど、千円単位だとついつい後回しになるので忘れるのよね~~週明けにまとめて必ず
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レ・ミゼラブル 3回目

2009-11-12 23:52:38 | 観劇記
10日ソワレの観劇記です。

レミゼMY楽を堪能……の予定だったのですが、どうにも見納めにするには心残りな公演になってしまいました 一番の戦犯は赤ベストの人だったのですが、まぁこれは後で 今回のお席はH列センター。かろうじてオペラなしでも表情を追える位置で、前回は遠くて見えなかった山崎ファンテや玲奈エポの細かい表情が見られたので良かったですぅ~~山崎ファンテの株はますます上昇 玲奈エポも前回よりは感情移入できた感じ……と言っても玲奈ちゃんの方はやっぱり今期はイマイチ心に響かないのよね。。。舞台全体は迫力がありました。特に1幕の「At the End of the Day」や「One Day More」、2幕ラストの「People's Song」は凄い迫力があって胸に迫るものがありました。

以下、キャスト感想を中心に今回の感想などを。。。


さとしバル:

名古屋以来でございますぅ~~さとしさんの時っていろんな意味で葛藤して観ないといけないので大変なんですわ 「そらの」椅子とテーブル、対決シーンでの椅子の足折れ、、、最近は何とか記憶から消せていたのですが、数日前の公演で銀の食器を盗んで逃げたところで転んだらしい、司教様に恵んでもらったパンは美味しいらしいという話やらが漏れ聞こえてくるので変なスイッチが入らないように頑張る必要があって そうそう、あとエピローグのろうそく さとしバルは火をつけながら歌うんですね~~これが結構時間が長かったので「もしやハプニングか?」と無意味にドキドキしてしまいました 終わった後に友人に聞いたらいつもそうだというのが分かったので納得。何故にレミゼで笑いのツボの心配なのだ~~

失礼しました 真面目に真面目に……いや~~やっぱり萌えますね 特に1幕 めちゃめちゃかっこええわ~~ もしかしたらロチェスターよりも恋レベルは上かも 本気でファンテやコゼットになりたいと思うもん しかも囚人バルジャンの名残 ちょっとやんちゃさんなところが見える時があるんですよね~~だから世間の人たちに虐げられていると一緒に虐めたい みたいな まるで好きな女の子にわざとちょっかいを出すガキ大将かい!って感じですよね~~ムフッ でも、かっこよすぎて こんな気持ちで観ちゃってていいのかな~と思う部分がありました……これまた大いに葛藤しましたわ

さとしバルって固い決意の元に正しい道を選んでいるのでもなく、自分の生き方を問い続けているわけでもなく、ただただ一生懸命に生きているバルジャンだな~と思いました 先のことは考えてなくて、目の前の一つ一つのことに対して常に真剣に向き合っている感じで……ファンテとのやり取りもちびコゼとの初対面の時も、とにかく目の前の出来事に自分ができる精一杯のことをしようとする姿勢が痛々しいほど真摯で誠実。ファンテ再会のシーンはさとしバルの時が一番好きですね~~やっぱりここは優しく近づいて「どこかで~会った?」という風にしてほしいから マリウスとのやり取りも、コゼットへの愛を通してというよりもマリウス自身に向き合っているな~というのが強く感じられました。バリケードでマリウスの存在を知った時も敵意むき出しの花嫁のパパ というよりも、コゼットの成長を認め彼女を本当に託せる存在なのか確かめるように見ているように思いました。あ、、、でもね、1つだけどうしても納得できないことが 「いつも通り」の演出とのことなのですが(by友人)最後の戦いでマリウスが撃たれた後にすぐにバルジャンが駆け寄ってマリウスを抱きしめたまま嗚咽しているんですが、これが結構長い時間で……もしかしてコゼよりも 度が なのか と思ってしまったり…と、これは冗談ですが、それだと戦いが終わってバルジャンが目覚めてマリウスが生きていることを神に感謝するシーンとイマイチ繋がらない気がするんですよね~~前から生きてることは知ってたじゃん!みたいな そこのところは是非ともご本人に聞いてみたいところなのですが。。。

バルジャンの告白~エピローグの老いっぷりは更に凄くなっていてビックリ ラストは髪がボサボサだし~~ でも、身を引こうとする姿勢は本当に本当に切なかったです。でもね~~さとしバルには引き止められない強い意志を感じるんですわ。何だか泣くことは許されないほど重くて深いものが伝わってくるんです。。。バルジャンの背負った壮絶な人生を見せつけられたというか……こういう感覚にさせるのはさとしバルならではだと思いましたね~~ ま、細かい流れや場→場の持っていき方は甘さを感じるところがあるけど、絶対に年を重ねていったら豊穣なキャラクターになっていくこと間違いなし!ますます先行きが楽しみになってきますわ


今ジャベ:

ちゃんと牢獄で生まれたジャベでした……って、そこしか見ていないわけではないのですが 仕事に対する熱さと罪人に対する冷徹さは誰にも負けないくらい ま、時としてじいの恋するバルジャンに対する酷い仕打ちに「じいのバルジャン(笑)に何てことするのよっ」とマジ怒り 叩きたくなってしまいました。跪くファンテに対する視線、、、めちゃめちゃ恐かったですぅ~~触るなんてもってのほか!って感じの軽蔑っぷりでした 自殺シーンも壊れっぷりが激しかったし、下水道でバルジャンを逃がした時の「よし、バルジャン、すぐ行くのだ~~待つぞ、さぁ、24653」の言い方も迷いながらも口から出てしまったある意味本音 の混じった感じで素晴らしかったです ただね~~別に前回あまりにも華々しいジャベを観たせいではないのですが、やっぱり納得できないプリンシパルとしての存在感 何も煌びやかなオーラじゃなくていいんですが(むしろそういうのは要らない)何かね~~今一歩足りないんですわ。しかも、キャラクターの後ろにドラマを感じなくて……歌は上手だしトータルは悪くないんだけど心に残るものがないというか まるでボンゴレさん主催の某劇団の舞台を観ている感じ ホント悪くはないからもう少しどうにかならないものかと。。。


玲奈エポ:

一度観たせい?慣れたせい??前回よりは大丈夫でした 絶対に素直な感情は表に出さない強い部分は健在なんだけど、今回はそういう部分が逆にマリウスには恋愛感情を気付かせないで完全に妹的な存在としてあしらわれているな~というのを感じました。「恵みの雨」では変に強調した叫び声っぽい歌い方(安らかだわ~~いてね、そばに~のところが前回はいきなり大声になっていて凹んだのよね)がなくて順調に 弱っていってくれて助かりました 最後のキスもウルウル……と、これはイズミン君に因るところが大きいんですけどね~~ここでハッとした表情のマリウス←やっと本心に気付いたか、ニブチン!にエポの気持ちがかぶさって切なかったですわ。ただね~~「On My Own」はやっぱりイマイチ……っていうか全く没入できなくてじいも気持ちが散漫になってた感じ。全然別のことを考えてたし う~~ん、このまま苦手な役者さんにならないといいんだけど


山崎ファンテ:

今回も素晴らしいファンテを見せていただきました 特にエピローグ 前回よりも舞台に近いお席だったので仕草や表情がよく見えてますます涙腺が緩みまくって 最初はコゼットのことを不思議そうな感じで見ているんですよね~~まるで自分の子供かどうか確かめているかのように。。。そして、その後にマリウスを見て今の状況を悟る。その時に本当の意味でバルジャンを連れて行っていいと思えたんじゃないかな~~って感じました。だからこそ最後に溢れていたのはバルジャンへの感謝の気持ちであり、「私は父じゃない」と告白した時に優しく背中を包み込んだんじゃないかな~~と。ホント、今期は進化しましたわ、、、山崎さん


沙也加コゼ:

今期一番の注目ネタ やっと観られましたわ~~さんざんな評判も聞いていたのですが思ってたほど悪くはなかったです。ストレートなヘアスタイルは今までなかったのでは???じい的な好みだと最後のウェディングの髪型はウェービーにちょんちょりんなピンクの飾りがいいんだけど 確かに他コゼ2名に比べたら歌は弱かったけど少なくとも聞いていられないレベルではないので ただね~~存在感が少々派手なところがちょっと 玲奈ちゃんとは別の意味で魅せどころを知っているな~と感じられたんですよね~~演技も細かいのはいいんだけど動きすぎて目障りな部分も……テレビドラマじゃないんだから あと、エピローグは泣きすぎです 逆にわざとらしく見えてリアリティがないんですよね~~パッと見た感じは分かりやすいんだけど何かが違うというか。。。もう少し経験を重ねて勉強してほしいところですね~~


泉見マリ:

今まで観た中で……と言っても今期は3回目ですが 一番良かったんじゃないかな~~本当に本当に素晴らしいマリウスでした 特に2幕は格別でしたね~~今回はエポに対して妹的な気持ちで接していたように感じました。なので「恵みの雨」でエポがキスをした時にハッとした表情になるんですよね~~それがあまりにも痛々しくて あと、カフェソング→バルジャンの告白の流れも良かったですぅ~~自分一人が残された後悔、寂しさ、友への侘び、、、いろいろな深い思いが伝わってきて涙涙 そして、バルジャンから過去を告白されたところの表情……これが凄かった あまりにも大きくて重い事実を投げかけられたことに対して茫然自失という感じで魂が抜けたような表情だったんですわ。途中からバルジャンの言葉が入ってきていないような。。。立ち去ろうとするバルの背中にしがみついて引き止めようとするところは半分泣きが入っていたような感じだったんですが、ここでじいはめちゃめちゃ納得しましたね~~エピローグで「愚かな僕許して~」と全ての真実を知って詫びる歌詞があるんですけど、原作ではバルの過去にある種の嫌悪感を感じて遠ざけてしまうという前提があっての謝罪という意味が含まれているのですが(その点は3年前のノビマリの解釈が素晴らしかった)今回のイズミンマリの表情を見ながら、真剣なバルの思いを引き取れなかった後悔があったんだな~~と


駒田&モリクミテナ夫妻:

久しぶりにお会いしました~~この組み合わせのテナ夫妻は明るい悪って感じです。モリクミさんは声がでかいっ!歌詞ではない呟きが全てはっきり聞こえて面白すぎです 虐められるちびコゼを見ながら、別の意味で逆らっちゃいけないテナ夫人だな~~と(阿知波さんや田中さんだとマジに恐いので震え上がっちゃうんだけど)駒田さんも客席の乗せ方が本当に上手。わざわざ煽らなくても自然に客席から手拍子が上がってくるし~~ このテナ夫妻はビッグな成功はしなさそうで小者の可愛らしさが前面に出ているような気がしました。取引きが終わって盆が回って退場の時も他キャストの時は「もっと高値で売れたのに」「あんたが余計なことを言うから…」と強欲なセリフが飛び交うんだけど、今回は大金を手にして狂喜乱舞していたので


サカケンアンジョ:

スミマセン 2007年まで一番見たアンジョで嫌いではありませんでした。むしろその身近なリーダー的部分が共感しやすかったんですけど……1幕のABCカフェ辺りは、学生や民衆を扇動するリーダーというには“小者”だったけど、まぁいいように世界観を組み替えて より現代的に 部活やサークルみたいな感じで捉えれば共感できる部分はあったんですわ。目指す方向は共有していても人によって熱や行動、考えはバラバラ、それをまとめる世話焼き担当…みたいな でもね~~それでは納得できなくなってきたんですわ。日本語の歌詞にはそのニュアンスは出せないんですが、アンジョが歌う歌詞@ABCカフェの中で「We need a sign(我々がするべきことは~)」と前半で歌っているのが「His death is the sign we await!(さぁ立ち上がろう)」とsignの前に付けられる冠詞が不定冠詞から意志を持った定冠詞に変わるんですよね~~そして、その確信や決意の中に若者ゆえの切なさや無謀さ、瑞々しさや危うさが入っているところがアンジョの魅力なんだと思うんだけど、それが全く感じられなくて……そういった部分、今期は優一アンジョが秀逸!とにかく凄かったので

でね~~2幕でぶちキレ 殺意を抱く存在になるとは とにかく歌に魂が全く入っていない ただ歌詞を音符になぞっているようにしか感じられませんでした。演技も散漫!エポの亡骸を追いかけようとするマリウスへの思いやりはなし 最後の戦いでグランに別れを告げるところもただ目の前を走りすぎただけ マジ、やる気はあんのか?なめとんのか??怒りが沸々と……おかげでバリケードでは全く泣けませんでしたよ~~ 普段は絶対にしないアンジョの逆さづりで拍手してやろうかと思いましたわっっっ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お~お~~お~~~

2009-11-11 23:57:18 | その他いろいろ
昨夜はフランスから帰国したら 大きなニュースがドン!ドン!!と2つ……整形してた指名手配犯が捕まり、往年の名優たちのお葬式の度に「自分の方が順番なのに」と言い続けてたこれまた往年の名優さんが大往生 そんなわけで1日中これらの話題で持ちきりだったわけですが、、、森繁さんの過去の映像で「芸術する」という話をされている姿を見て、改めてなるほどな~~と 先日NHK教育で見た杉村春子さんとの対談でも出てきた話ですが、演じることを現在進行形ingに例えた内容に舞台の魅力が込められているようで……「○○している」と訳されますが決して長いスパンを表した言葉ではないんですよね~~その瞬間のみを表す短いイメージ。その一瞬のみに形としては存在する「演じる」という行為と魅力、、、心憎い言い回しだな~と。。。もう1つのニュースの方は一番悪いのは当然ながら犯人本人!いい年をした大人がてめぇの仕業をてめぇで始末できねーなんて!自立した生活ができないのは言語道断 でも、それとは別に哀れみを感じましたね~~母親のインタ@某紙で「育てた自分の責任だから私のせい」という言葉だったり、親とは思えない他人事な記者会見を聞いていると、こんな両親に育てられたらね~と思ってしまいます

さてさて、今夜は幕末の勉強を頑張ってみました 歴史秘話ヒストリア、今日は「フリーをなめたらいかんぜよ!~坂本龍馬と海援隊 夢と挑戦の日々~」だったので忘れずにしっかりと。。。先日会ったリアル龍馬loveの友人に“頑張る宣言”のメールを送ったら「内野龍馬に置き換えて萌え萌えしないように」と

ゲッ・・・ 完全にバレとる

予告の時点で既に脳内変換を起こしてたし~~ナレーションで「せいようの…」とあったら西洋ではなく聖陽に誤変換してたし~~ 海に沈められそうですよね 今日の放送、歴史研究的な専門の視点は知識不足なので中身の評価はできませんが、このおバカじいでも楽しめたので良かったですぅ 野風の足元で「お~お~」としか言えなかったエロ龍馬さん(笑)と同じように「お~お~」言いながら見ちゃいました 海援隊を戦う集団と思っていたじいの激しく間違った脳みそを叩き直してもらいました……っていうか、ずいぶん失礼で傷つけるようなことを平気で言っていたなぁと反省しました 最終的には幕末の動乱の中を武器を持って戦うことになっていったんだけど、そうなった理由に龍馬暗殺が絡んでいたようで切ない経緯があったのね~と 歴史にifはないけれど、もし龍馬が暗殺されなかったら、もしかしたら日本の枠には収まりきらなくて海外に出ていたかも?そうなってたら国の思惑が複雑に蠢いている世界の経済や政治とどんな風に向き合っていただろう??世界の歴史が絡むと俄然元気になるじい あり得ない妄想を繰り広げて楽しんでしまいました。ま、ここでも思いっきり内野龍馬のイメージが支配しているわけですが こうなったら仁先生にはぜひぜひ頑張ってもらいましょうか……ね
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと発見

2009-11-09 22:04:13 | その他いろいろ


「探偵ナイトスクープ」を見てビックリ 関東での放送なので本拠地とはかなりのタイムラグがあると思うのですが、アメリカ旅行の帰りにデジカメをなくして旅の思い出がないので、グランドキャニオンで出会った“佐藤さん”という人が自分たちと記念撮影しているはずだから探してほしいという依頼があったんですわ。日本一多い苗字というところが何とも笑えるという感じなんですが、この佐藤さん!何と何とタカチャさんのご両親だったという。。。多分悪エレのことがなかったら絶対にツボらなかった内容だと思いますが……いや~~ビックリです

今日は他にも予想外の事件発生 というか何げにスルーできない出来事だったんですわ。先週からグラグラしていた歯が……食事中にポロッ 何かの病気ではありませんのでご心配なく 実はコレ、治療中の歯の一部が欠けたもの 1年前の夏、まだ会社が存在していた頃に仕事で忙殺されてて通院できなくなったまま放置してて 口を開けると思いっきり目立つ場所で、日本昔話に出てくるようなオババ状態で非常に恥ずかしいので観念して行ってきました。。。当然ながら前に取った型は合わない上に虫歯まで発覚 軽症なのであと2回で終われるみたいですが「今度は必ず最後まで真面目に来てくださいね」と言われちゃった……不良患者じい、反省です。ま、今なら昼間でも大丈夫なので。ちょっとね~~電車に乗らないと行けない歯医者なのでついつい面倒になってねぇ 近所に歯医者がないわけではないのですが、今行っている所は遅い時間まで診療してくれるから働き人には優しいし、もちろん腕も無問題なので

でも、やっとこさ会えました~~黒米いなり 駅の両側にセブンイレブンがあるという素晴らしい場所。2軒目にてようやくゲット あと3つ残っていました。夕食にプラスαされて食べましたが、思っていたよりまともな味で安心 どんだけ酷いものを想像してたの?って感じですが、いろいろ芳しくない話が漏れ聞こえていたのでね~~ じいの寿司系の味の好みは甘めの方なので、すっぱいおいなりさんよりは大丈夫だったのですが、やっぱり2個目に突入した辺りから「甘いな~」と感じ始め、食後は妙な甘ったるさが残り……ホントね~~不味くはないのよ 他に失敗した黒糖製品みたいに変に甘さが強調されてないし。でも、普通に白いいなり寿司で間に合ってるし、黒米も普通にそれだけで美味しくいただけると思うし、別に一緒にしたところで特に意味はないかな~と ま、JINの味を体験できたので気が済みました

明日はレミゼMY楽 さとしバルで締めくくりですぅ~~土曜日に友人と話していてレミゼCDを聞きたくなったので昨夜久しぶりに引っ張り出してみました。もちろん2003年 今井バル&内野ジャベ やっぱり音楽のテンポが変わってますね~~昔の方がゆっくり重厚に 2007年から変更された部分もあるので一概には言えないんだけど、若干間延びする感じはあるものの、じっくり味わうという意味では前の方が良かったな~と 今井さんの歌はやっぱりさすがですね~~安心して聞いていられるし“音符”での表現力ってのはこういうのを言うのよね~~と、こんなことを言いながら2年前に観た公演が不幸にも絶不調な日で したので今期は外したんだけど 岡田マリウスにも久しぶりに……やっぱりもう1度観たいですね~~ラスト年のマリウスの解釈は忘れられませんわ。甘ちゃんなマリウスもいいけど、真面目に(笑)恋できるノビマリさんに会いたいわ~~まだまだマリウスできる年齢よん。さとしバルより年上というのが何げに笑える気はするけど(失礼っ)さとしさん曰く「どうしても息子に思えなかった」という禅マリの例があるから大丈夫

それにしても、、、ジャベールって他の人の時もカッコイイとは思えど萌え萌えする恋は絶対にあり得ない役なんですよね~~それなのに内野ジャベの声を聞いていると が内から湧き上がってくるんですわ。ファンテ逮捕の「話を聞こうか誰がどうしたか」と介入してくる前の前奏が始まると血が逆流してくる感じ まぁね~~幸か不幸か耳 が肥えちゃったというか、観劇年月を経ていくと好みも変化していくというか、前はあまり気にしなかったんだけど、やっぱり歌は微妙というか、いろいろと言いたくなる部分はあるんですよね。でも声はあまりにも素敵だから ま、これはもう観られないと思うし、それでいいと思うから構わないんだけど……敢えて、、、観たかったな~と。。。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JIN-仁- 第5話

2009-11-08 23:49:12 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は14時からJINナビ……というか、デジタル番組表ではそう書いてあったのですが、アナログ番組表ではJINダイジェスト 何となく嫌な予感が沸き起こりつつも、また新たな撮影風景が見られるかな~と期待したら思いっきり1~4話の総集編でした 上手くまとめられていて、こうやって戦略に嵌って見てしまうんだろうなぁとか思いながら見てましたが、じいが総集編を作ったら確実に??になるかと

さてさて、JIN第5話 バスタオルが必要なほど泣くということはありませんでしたが(昨日泣きすぎたせい)野風と夕霧のシーンはウルウル来ちゃいました 万華鏡はそういう背景があったとは。。。「泣いても一生、笑うても一生、ならば泣くまいぞ」って言葉、郭に生きる女たちの切ないまでの悲しさや強さを表しているな~と思いました そんな風に生きなければいけない人がいる……今回は「運命」というのがキーワードになっていたと思うんですけど、それで片付けるにはあまりにも重い現実だな~と。野風だっていつ罹患するか分からないわけで、夕霧に対する心配と同じくらい「もしかしたら未来の自分?」と思いながら見ていたんじゃないかな~と、これは勝手な推測ですけど、そんなことを考えていたらますます切なくなってしまいました。

本日出てきた病気はフランス病……と、これは別の“病”に罹っている人にしか分からない名前だわ 梅毒でございますぅ~~この病気で歴史上の有名人も数多く命を落としたとも言われてますが、ペニシリンが発見されて以降はちゃんと治療すれば治る病気なわけで。。。でも、江戸時代はまだまだ恐ろしい不治の病 さすがにこの時間帯のドラマで凄い映像を見せるわけにはいかないからあの程度でしたが原作ではかなりリアルに描かれていました そんな姿になった“同僚”を見ても商売をしないといけないなんて壮絶だな~と思いましたが。で、仁先生は特効薬のペニシリンを作ろうとするわけなんだけど、、、何か突っ込みたかったのよね コロリの時はあんなに未来を変えることになるかも?と悩んでいたのに、今回はすんなり頑張るとは……もしや未来さんが書いたレポートがペニシリンだったから?と邪推しちゃいますわ それに未来さんを助けるために江戸で頑張る!なんて堂々と言われてしまうと、何か単なる身勝手としか思えなくなっちゃって、いい気になるなよ と……ふと、ドラマにありがちな展開 盛り上げておいて中程辺りでズドンと落とすための前振り???それはそれで狙いすぎてて嫌なんだけどなぁ~~

それにしても仁先生ってニブチンだわっ いつぞやのテレビ雑誌で仁先生のキャラについて仕事一途すぎてそれ以外のことは無頓着な男と書いてあったんですが、まさにそれだわ~~しかも自分の状況を説明しようとしているのは分かるけど咲ちゃんに写真を見せてそんなことを話すなんて……傷口に塩を塗っているようなもの!咲ちゃんの恋心に気付いてないから仕方ないんだけど、バカだな~と苦笑しちゃいました

でも、今回は咲ちゃんにちょっと(かなり?)イラッと 「ではなぜ皆さん、治そうとしないのですか?」といったところ……そういう世界を知らないイイところのお嬢さんの典型的な言葉。で、一度苛々感が沸き起こると、後に続く影で仁先生を慕う健気な振る舞いまでも何か鼻についてムカムカッと 本人に悪気がないのは分かってるんですけどね~~こういうまっすぐさとか、日の当たる道しか知らない人の一生懸命さって逆にムカつくことがあるのでね~~初レミゼでコゼットに感じたのと似てる感じ どちらかというとじいはエポ派なので

龍馬さんの出番は激しく少なくて……師匠(ですよね)の前でもお構いなし!横になって鼻毛を抜いててばっちい よくクシャミが出なかったな~と感心しちゃいましたわ。そして、その後が本日のじい的ベストショット。ちゃんとマンガみたいなショックの縦線が見える気がする空気感に脱帽&大笑い~~畳にのの字を書きながらイジイジ、、、可愛いぞ



来週は西洋医学所の内乱 第4話の怪しい人影は佐分利殿狙いだったのね でもさ~~陥れる小道具のメス、、、血痕が鮮やかすぎやしませんか?かなり時間は経っているはずなのに鮮血色に見えるんですけど そして龍馬さんはかなりお怒りの様子、、、熱い活躍に期待ですぅ~~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする