上映前の舞台挨拶の様子はマスコミ各社の記事が出ています。
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内野さんが着ていらっしゃる白シャツ+グレーのスーツ、、、着方は相変わらずで(笑)胸元はラフに開けていらっしゃいましたね~~珍しく汗だくではなくて
いや、首周りと腹部の方はやっぱり汗っかきでしたが……いつもは出てこられた早々何もしてないのに~という感じなので意外でした
それにしてもこのスーツはどこかで見たことがあると必死に思い出そうとしてたんだけど……電車でボーっとしながら帰っていてビビビッ
そういや風林火山博のオープニングイベントの時じゃなかったっけ?でも季節が違うし襟元が違うし~と、まぁ何にせよナマ内野さんに会えた時の
は最高のエネルギーなのでねぇ~~ムフッ
少し押してのスタートでした。おなじみのアノ臨場テーマ曲が流れて登壇者の皆さんが舞台へ。最初に自己紹介を兼ねて1人1人から挨拶があったのですが、内野さんは「元気ですか?」「昨夜は良く眠れましたか?」ってもうぅ~~何を言い出すのかと
でもいつになく緊張していらっしゃったというか、実際に「ドキドキして心臓が飛び出しそう」とおっしゃっていましたね~~ってか、じい的に気になったのはマイクを持っていない左手。何やらモゾモゾしていたのがうっちーだなぁと
いろいろな変遷を辿って脚本が上がってきた時に←何か意味深(苦笑)その時点で既に素晴らしいものに仕上がっていたので倍返しで演じないといけないと思ったこと、倉石義男というキャラクターにどれだけ惚れ込んでいるのかということを穏やかなんだけど力強く話していらっしゃいました。こういう喋り方が好きなのよね~~聞いている方も思わず胸を開いてしまうような魅力が溢れているので
松下由樹さんはTVシリーズから2年後の設定で留美がその間に積んできた経験を見てほしい&積み重ねというのは大事で撮影外でも良い意味で上司と部下という感じでいられたという話がありました。ホント良い現場だったみたいで聞いていて嬉しかったですね~~それは若村真由美さんの話からも感じられたことで、「和気藹々の倉石班とは別で、(長塚さんや柄本くん)私たちは重いものを背負っている役で孤独だったけど決して仲が悪いわけではなく良い緊張感がある現場でスタッフの方々もそういう風に現場を作ってくれた」みたいな話をされていて、その緊張感がちょいと分かる気がしてね~~無性に嬉しかったです
倉石さんを慕う一クンと永嶋クンもとい渡辺大君と平山浩行君……大君がね~~とにかく嬉しそうで(笑)2年ぶり(1年ちょっとぶり)
に臨場チームと再会できて嬉しい、内野さんのことをとても慕っていて「子犬のように常に内野さんの前では尻尾を振っています!」と尻尾フリフリの仕草をしていて
そしたら平山君は「僕も尊敬していて役者として大切なことをたくさん学んだ現場でした。尻尾は隠れて振っていました」と
そんな二人を見て内野さんは「よくなついています」と
長塚京三さんと柄本佑君……じいは初ナマ長塚さん
ついつい超年上好みの血がウズウズと(爆!)とても素敵な方でクラクラ~と浮気……してませんよ
この方もまたちょいと揺れ気味
おかげで内野さんのユ~ラユラが目立たずに済んだ気がするのですが(爆!)ちょっと突っ込みたかったイイ年をしたお二人でした
でも話していらっしゃることは役者だな~という奥深い内容でした。冒頭は「根こそぎ…」と言いかけて(その前に挨拶した登壇者の皆さんが口々に根こそぎ、根こそぎ、とおっしゃっていたのでそれを引き継いだ形だったんですぅ~)喉がカラッカラ、声がひっくり返ってしまって会場は笑いの渦に
演じられた安永泰三というキャラクターは良い人なのか悪い人なのかずっと考えていると……後で「やっぱり良い人だと思いました。早く映画が見たい!」とおっしゃっていて、実際に一緒にご覧になってたみたい。帰りがけ、映画館を出たところに普通にいらっしゃってビックリ!うん、、、やっぱりダンディで素敵だわ
柄本佑君はなかなか難しい立ち位置というか役が役だけにねぇ~~どこまで喋っていいのかどうしようという感じでしたが、撮影エピソードでどんな顔をしていいか分からなかった時に監督が実際にこういう顔というのをやってくれて(かなり変?珍妙??凄かったらしいです
)理解できたという話がありました。そしたら長塚さんが「僕の時にもやってくれればよかったのに」とツッコミを
最後に内野さんが「検視官の話なので人が死ぬところから始まって、ハッピーエンドとは言えない終わり方かもしれない。でも死を見つめることで、人を愛することなど、生きることの前向きな部分を大事にして取り組んできました。味わい深い作品になっています」と締めくくられました。もうぅ~~ここまでで皆さんが重い重いを連発されてるから~~
でも、ホント内野さんのおっしゃる通りだと見終わって思いました。人の死を見つめることはその人の生き様を見つめることだから……いや、やっぱり重いな~~そこに最後に覆いかぶさったのが倉石さんだからなぁ~~マイナスからプラスのエネルギーを見出す……こういうのに弱いんだわ、じいは
フォトセッションですが、野菜をかじっているのは試写会の時のものではありません。どうやら試写会前に屋上で会見&撮影があったみたいです。なるほろ~~それで朝見た風景にガッテンだわ
チケット引き換えを待っている時に舞台挨拶に使われるのでは?という大道具が次々に運ばれていたんですよね~~黒or白い木の枠や段があったのでそれっぽいな~と思いながら見ていたのですが、その後に今度は大量の鉢植えの植物が車から降ろされていて……その中に明らかに花じゃないでしょ~~という鉢植えを発見
茄子とピーマンがぶら下がっていて、舞台挨拶で使うのかな?と期待していたのですが、こういうことだったんですね~~
じいが見たフォトセッションでは普通に写真撮影があった後に後ろの動画カメラで撮影
「何かアクションをしてください」という声がかかって……何やら
嫌な面白いことが起きそうな予感
それは思いっきり的中!いつものうっちーな姿が炸裂
明らかに不自然な(爆!)というか他の人たちとは違う大手を振ってのバイバイ、その後さらに「やったー」といきなり万歳をし始めちゃって何やってんのよ~~と頭を抱えて内野的ツボに嵌っちゃった~~もうぅ~~愛しすぎ
明日はWSで取り上げられるかな???いちおうテレ朝は張っておかなくちゃ