

朝イチで山積みの履歴書&職歴書を仕上げたので、今日はゆっくりしよう~と思ってたら……流よ、やってくれたじゃないかっっ

















この別刷り、普通にコンビニや駅売りで買えない上に販売店によっても対応が違うのでゲットするのが大変なんですよぉ~~



内容はもちろん「臨場」について。検視官と役者としての取り組み方に共通点があると感じていらっしゃるようで「遺体から声なき声を聞き、真実に近づこうとする姿は、リアルな表現を心の中から紡ぎ出すこととつながる気がします」とのこと。「役作りの際には、キャラクターの心を徹底的に追求する」そうなんですが、これぞ内野さんの魅力だと思うんですよね。派手or分かりやすい演技じゃなくて醸し出す雰囲気に見る者が落とされていく……理屈じゃなくて心にズッコ~ンと直撃されちゃいますから。
倉石義男という人物に関して「自分が見つけた真実に絶対の自信を持つ彼は、組織に殉ずるという美学をいとも簡単にぶち壊してしまう。そういう生き方は本当に痛快だし、見ている方も留飲が下がるのでは」と手応えを語っているそうで。。。常に壊して壊して次に進んでいく内野さんがこの役に惹かれるのも分かるな~~と思ったり……でもね~~それ以上に倉石さん自身の、絶対なんだけど、堅固なんだけど、どこか危うさや滅びの美学みたいなのも感じる部分があるのかな~と、この内野さんの言葉を受け止めながらふと……

取材者の内野さん見解









特に新しい内容というわけではなかったけど、それは一貫した思いで役に取り組んでいらっしゃる内野さんらしいな~~そういう部分は絶対にブレないな~~と、ますます愛が





