じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

TOKYO HEADLINE

2008-09-08 23:55:07 | 内野聖陽さん


今日も盛りだくさんの1日でしたね シリウス公式サイトに動画追加。WOWOW 視聴可能な環境の方は既に番宣で見たことがあるかも プロモーション動画がアップされています。ターチーな内野さんの様々な表情 ほんのちょっとの時間なのに引き込まれます あとは、、、「私生活」公式サイト 9月1日の製作発表会見の模様がアップされています。結構長~く公開されていて、テレビで断片的に見た場面の前後のやりとりで「こういう風な流れだったんだ~」と納得 ホント、中嶋さんがおっしゃっているように「濃い」ですわ 製作発表だけでこんなに血湧き肉躍るような気持ちになるのって初めてかも~~~超超超~~楽しみです

そして、本日のメインディッシュ TOKYO HEADLINE 職場の近くに置き場所があるので昼休みになって直行 無事にゲットできました。いつもより残り部数が少なかったような……ライバル出現…か 職場ではゆっくり読めないので一人外食ランチしながら読み耽ってました。

とっても良い記事でした。“無料”なのに一番イイってのが何とも皮肉的というか…… その人の「人間性」を示すのに具体的・直接的な言い方でしか表現できないのは、分かりやすくて口当たりは良いけど何も心に残りませんからね~~その人が「賭けているもの」をちゃんと捉えてれば、言葉にしなくても素の部分は“そこはかとなく”感じられるものです。。。それに、○○のために、こういう思い出があって~なんて教訓めいて、これまた分かりやすいけど安っぽいものとは無縁のお人ですから。

中身はweb版でも読めますので是非 冒頭はシリウスの話。それ、ターチーじゃなくて内野さん自身のことじゃないの~ と。「不器用でもたいせつなものを自身がわかっている男が好き」「一本気で、間違ってると思ったら徹底的にこびずに、殴り合いになっても真正面から戦う男って今はあまりいない」……そういうある意味ピュアな部分と、社会のドロドロした大人の部分が同居しているのが作品の魅力だと思うんですよね~~原作を読んだ感じでは。それが生身の人間が演じることでどんな風にリアルになるのか、すっごく興味があります。。。

後半は役作りの話。もうぅぅ これぞじいが内野さんに惚れている理由の全てと言ってもいい位 宝石のような言葉の数々 他でも話されている内容でもあるんですけど、それだけ内野さんが大切にされていることなんだな~と思います。それを「全然難しいことは考えてないんだけどね」なんてサラッと言ってしまうところがこれまた 本物の男ですわ

あかね空、ゴンゾウ、252が取り上げられてましたけど、じいが一番嬉しかったのは勘助サマ。「実際に勘助が命を落とした場所に行ってみると、その土地の歴史が持っているパワーというか磁場のようなものが自分を奮い立たせてくれる」って……じいにとってもその場所で起きた出来事は宝物 今でも支えになっている大切な思い出です。

あと、、、「無言で台本と向き合ってイメージをふくらます時間が一番クリエイティブで豊かな気がする。自分の本当の弱さとかにも対面する作業になったりするから時として非常にきつい時間でもあるんですけどね」だからこそ、、、心に伝わるんだと思うんですよ。こちらも時として触れられたくない部分まで裸にされてしまうから辛い時もあるんだけど、そこで演じる者と観る者の闘いや共演が繰り広げられるのが面白いというか……凄いお人を愛してしまったな~~と後悔、じゃなくて喜びをひしひしと感じちゃいました。

それにしても、このライターさんは凄いわ。「どんな役でもリアルに光を放つ瞬間を見せてくれる希有な役者」って……こんなに的確な表現に久々に出逢いました
コメント
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