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じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

ついつい生活目線が^^;

2011-05-11 23:50:55 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
雨模様 西の方では土砂降りで大変だったみたいですね~~じいの生息地域ではそんなにひどくなかったけど足元が悪いと出る気がしない でも仕事だから家に引きこもるというわけにもいかず……ま、今日はこの月曜&火曜の殺人的な忙しさが嘘みたいに暇だったので助かりました 今まで通常業務に追われて溜め込んでいた仕事も捗ったし 新たに出来るようになったことも増えました。ずっと「まだ姫はできなくていいから」と人任せにしていた仕事があったのですが、じいの性格上そういう優しさに甘えることは自分自身が許せないので できないor分からないことがあるのは悔しいから嫌なんですよね~~せっかくの機会なので先輩に教えてもらいながら自分で何とか!やっぱり新たな知識や技術を習得できるのは嬉しいーー

昨日…というか日付が変わったばかりの今日か JINの公式つぶやきでコラボ商品のことが詳しくアップされたというお知らせがあったので、早速HPを覗いてみました。安道名津とかりんとうはJINナビでも告知があったので分かっていたのですが、橘家のお弁当&揚げだし豆腐は初 でした。う~~ん、微妙……か やっぱコンビニ弁当のターゲットは、こってりやどっかり系が好みの若者や男の人だと思うので売れるのかな~と。あ、でも会社が近くにあるコンビニだったら女性も頻繁に利用するから需要がありそうな???でもね~~じいは「絶対に買う!」とは言い切れないかも~~似たような弁当ならデパ地下にも置いてあってその方が美味しそうだし……まつおかとか、たごさくとか 揚げだし豆腐230円というのも……これなら美味しい豆腐を買って自分で作るっ 安道名津も普通の砂糖をまぶした餡ドーナツでいいですぅ~と思いつつ、これは一度食べてみたいです でもね~~黒糖いなりと同じく巡り合えるかどうか あの時もかな~り苦労したので。今の職場の近くに1軒あるのでチェックしてみようとは思っています。あと、、、職場の先輩の旦那さんがセブン本社勤務なので一応頼んでもらうことにはなっているんだけど……食品部門じゃないから期待はしないでねと言われているので、どうなるか分かんないけど。。。

でも、対象商品を買ったら豪華JINグッズが当たるそうで。モバイル限定という注意書きを見た途端に撃沈 スマホではモバイルサイトに入れないのよぉ~~SIMカードを前の機種に入れ替えれば入れるけどめんどいな~~やっぱ二台持ちは不便デス

JIN続編 第4話

2011-05-09 01:10:52 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
JIN第4話、面白かった~~ 2話&3話、ちょっと失速した感じがあり~の、あざとい作りあり~の、どうにもイマイチ感が拭えなかったので 今回も終盤の仁先生と咲ちゃんの恋物語が場違いな感じで、現代の恋愛ドラマっぽくなってて上手く馴染んでいないのでは?と思ったのと、架け橋がキーワードになってるところが分かりやす過ぎていたのが気になったけど、先々週からの2話分と違って全然良かったですぅ~~あ、でも仁先生と咲ちゃんのやり取り自体は思いっきり共感しちゃいましたね~~もちろん咲ちゃんの味方よん またもや仁先生は地雷踏みまくりじゃん 「仁先生には言ってほしくありません」……そーだ!そーだ!!男は元来バカな生き物だと思いますけどホントにもうぅ~~ じい、思わず「もっと言っちゃえ、言っちゃえ」と応援しちゃいました。頑張れ、咲ちゃん 恭太郎兄ちゃんも心配してるけど応援してるよ~~きっと。

冒頭から、、、大爆笑しすぎてお腹が痛かったでっす。ナマでも間近で見てるけど@ライブ&罰ゲーム、いきなり久々の褌姿は心臓に悪すぎっ!理性(自分にあるのか不明だけど)が吹っ飛んじゃったよぉ~~ ……ってか、またもや酒宴でドンチャン騒ぎですか 龍馬さんったら……こちらはバカはバカでも男のガキな部分のバカですね~~まるで修学旅行か銭湯に出かけた男子中高生を見てるみたいでした 内野さん、イリアス初日の頃のいき過ぎたムキムキ筋肉じゃなくて(爆!)ほどよくイイ感じになってましたね~~しかも西郷どんも素晴らしい!藤本さん、さすがこの役の為に増量して鍛えただけのことはあります。後の薩長同盟の説得場面ではついつい別の妄想が……抜け出さないとね~~黄泉の国 でも、妄想は更に続き、懐かしい再会ぢゃ~~ お屋形様!!!どこまで劇中でどこから素なのか突っ込んでみたくなるような嬉しいシーン。今日のJINナビはもしかして内野さんと亀次郎さんじゃなくて龍馬さんと慎太郎君のシーンのリハだったのかも 同じような動きをしていたので。いや~~相変わらずの密着度でしたね~~龍馬さん。慎太郎君の顔をやりたい放題でしたが、こういう仕草って人好きする龍馬さんだからこそなんだと思いました。ほっっんと嬉しい 亀山社中っちゅうコンパニー(笑)もできたし薩長同盟も寺田屋事件も……いよいよ龍馬さんが歴史の表舞台に……となると、、、いかんいかん 龍馬さんはXデーを知らないんだから、しんみりしてる場合じゃないですね でもさ~~長州藩士という平蔵、じゃなくて東さん、龍馬さんが飛びついている姿は微笑ましかったけど、でもさ~~何げに怪しいんだけど BGMに惑わされている気がしないでもないけど、今度勘助サマ、じゃなくて龍馬さんに手を出すようなことがあったらじいが斬りに行くぞ~~ヘタレ平蔵←結局ソコにたどり着く

仁先生の治療話の方は輸血。遠心分離機を作ってましたが、手動で、しかも川越城では咲ちゃんが頑張ってましたけど、女子の力なら尚更!例えが悪いけど卵や生クリームを混ぜる時にハンドミキサーを使わないと重労働になる……それのもっと凄いものってことでしょ~~(アホ発言でゴメンナサイ)そんなに上手く血清と血球を分けられるものなのかな~と少々疑問が でも、仁先生が感心していた咲ちゃんの血液型説明。その昔、生物の授業で聞いた覚えがあるけど、じいもフムフムと納得、一つ偉くなった気がします。あ、でもO型がオールマイティーというのは今は通用しないんですよね~~確か。それで、患者さんになったのは川越藩主の奥方・恵姫。川越城か~~またもや風林火山の妄想が。史実にはないフィクションだったけど、勘助サマが北条氏を援護しに行ったのも川越城でした。JIN公式HPにも地図紹介されていますが、近くにウォーターボーイズで有名な川越高校もあったな~~(遠い目)あ、話が逸れたので本題に戻りまっす。献血を渋っていた一族、、、最初に名乗り出たのは恵姫のお祖母様でしょうか やっぱり女は強くて優しいな~と温かい気持ちになりました

龍馬さん、素敵なシーン続出でしたね~~

「薩摩も長州も互いのことは好きやないき。むしろ嫌いおうちょる。けんど、情の垣根を越えて手を結ばせるものが一つあるぜよ……そりゃあ、利じゃ。利ちゅうがはこの場合倒幕じゃ」

あちゃーー言っちゃったよ そういう一連の言動がやがて近江屋事件に繋がっているんだからぁ~~ でも、この言葉はJINという作品、もっと狭い範囲で言うと第4話のベースに流れる「架け橋」「繋がり」を的確に言い表しているような気がしました。東さんは商人の考えだと言ったけど、ただの金儲け=利益の“利”じゃなくて、そういうものを超えたもっともっと大きな器 ちょっと一昔前の経営者の哲学&名言に通じるような お金や利益だけじゃなくてその先に見える大きなものを目指して小さなことから一つ一つ「ビジネス」していく……龍馬さんが生きていたらそんな風にして世界に出て行くかもな~とあり得ない想像をすることがありますが、それを内野龍馬の背中に感じました。後ろ姿が語ってるのよ~~セリフにはないあれこれを 龍馬さんは仁先生のことを思い浮かべて「医者の考えぜよ」と言ってましたが、仁先生もまた道は違うけどベースにあるものは龍馬さんと共通している気がします。医者だって儲けるのは必要、でもそれを超えた利があるわけだから。何か2人の見えない部分での結びつきを見ていると、胎児や包帯男云々じゃなくて仁先生と龍馬さんが同一人物だったりして~~と大胆な予想……でもないか こういうオチはよく使われますよね~~あと思っているのが案外咲ちゃんが未来さんの祖先だったりして……は言いすぎか。そういうことを考えてみたりしちゃったり

寺田屋事件、いつ来るのかと思ったら最後の方に 飛び込んできたお龍さん(お久ですね~~真中瞳さん改め東風万智子さん!)、龍馬さんは最初の一瞬はヲイヲイ なことを考えていたのでは?なんて突っ込んじゃったけど(ゴメンナサイ)その後はめちゃめちゃかっこよかった~~ピストルを撃つ姿は罪すぎ 寺田屋の襲撃部屋、まだうっちー病を患っていなかった昔々に行ったことあるぅ~~龍馬さん、左手を怪我してました。この事件以来左手を懐に入れるようになったとか、ピストルを隠し持っていていつも手にかけていたとか、いろんな説があるみたいですよね。でもさ~~やっぱり怪しいよぉ~~東さん 隙を見て襲いそうになってなかった???歴史の針が狂い始めたってことは……まぁ死ぬことはないだろうけど。この前のTVガイドにも載っていた例の有名な写真撮影のシーンが後に控えてるわけだし

来週は謎が更にスピーディーに蠢いてきそうですね~~JIN公式の次週あらすじでネタバレしてたから言っちゃいますけど、あの女の子は助からないのね でも何か秘密を握ってそう。仁先生の説→自分のご先祖様かどうか、じい的には微妙なんだけど あぁ~~来週が楽しみすぎでっす。

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私なりの考えがあって紹介すべきか迷ったのですが・・・
発言先、発言元が錯綜しているようですが、文学座側のコメントということだけは本当のこと。
心に沁みて泣けてきました。胸の痞えがスーッと。。。
RT代わりに以下の如く引用させていただきます。

「適当な三文記事があったようですが、劇団員である内野を放り出すようなことはしませんし、しかも長谷川は現在は文学座に所属しておりません。冷やかしの憶測に踊らされず、どちらのファンの方か存じ上げませんが、しっかりとその人を見つめてあげて下さい。」

やたらと赤坂^^;

2011-05-07 23:50:59 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今夜はソイエを片手に(爆!)「世界ふしぎ発見」を見ていると……ヴェローナとアッシジか~愛の巡礼という言葉に思わずベルサイユ方面に行きそうになっちゃった アッシジと言えば聖フランチェスコ。パワースポットらしいけど、この名前を聞くと蕁麻疹が 飽きるほど聞かされたからな~~聖フランチェスコの祈り 私を平和の道具としてお使いください云々かんぬん、勘弁よぉ~ それにしても、この時期にTBSでヴェローナを取り上げるというのはロミジュリ宣伝に関係はあるのかなぁ~~最近やたらとCMしてるし。じい、そのCMを見る度にイラっとすることが キャスト紹介で「ミュージカル界のプリンス」と冠するのはどうかと思うのよね~~申し訳ないけど全力で否定したい(苦笑)別にロミジュリに出てほしいわけじゃないのよ でも、いつまで王子をやりたいのかと突っ込まれててもいい、ブラック上等、やっぱりプリンス=じいの愛人なのよね

つぶやき&公式サイトにお知らせが出ていましたが、今日のブランチに仁友堂メンバーがVTR出演。江戸で生きている仁先生のベースキャンプであり居場所であり、そういう雰囲気が漂っていて見ていて凄く気持ち良かったです 桐谷君と佐藤さんがいじられキャラになっていましたが、佐藤さんが大沢さんに「いつも笑顔なのが凄い。ストレス発散法を教えてほしい」と質問。皆さん劇中の衣装を着てバッチリきめているので、佐藤さんというよりも中間管理職的な役回りで苦労している福田センセの質問という感じに見えてきて面白かったわ~~最高の癒し は焼肉だそうで……肉好きの役者さんは多いけど大沢さんもなのね 思わずユッケには気をつけてね~とテレビ画面に念を送ってしまいましたわ あと、第4話の予告も長めに 公式サイトの予告でも流れている池田屋事件の龍馬さん。お龍さんが飛び込んできて「龍馬、捕り方が!」と叫んだ時の見返り龍馬さんの表情!!!テレビの大きな画面で見て益々ドキッ 緊迫感溢れるところに本編を見る前から既に心が振り切れておりますぅ~~凄いっ サイトでは未公開の映像もチラホラ。平蔵東さんと一緒に歩いているのは何故?西郷さんの着物を掴んで仁先生が治したお腹の傷を晒して何やら熱いやり取りが~~!あと、、、これはぜひぜひ本編必見だわ~~龍馬さんのジャンプ姿

そうそう、今日いつも読んでいるファッション誌を買いに行った時に珍しく手に取ったJUNON たまたま通りすがりにJIN特集の文字が目に入ったので……ちょっと恥ずかしかったんですけどね~~この手の雑誌は テレビ雑誌やHP等々で既出の内容だらけでしたが(発売から随分経ってるし)随所に散りばめられたプロデューサーのコメントで龍馬さんのことが書かれていて、男くさい&泥臭いアノ笑顔に元気づけられると……そうでしょーそうでしょー 嬉しかった~

JIN続編 第3話

2011-05-01 23:53:25 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
本日は日曜日、待ちに待ったJINの放送日 今週はやけに長く感じましたね~~先週はうーん って感じのつくりだったので、どことなく消化不良気味 まぁ今週も、容易に想像はできたけどお決まりの展開と仁先生のヘタレ満載のナレーション(ピンポイントなら心に沁みて なんだけど、あまりにしつこいと鼻につくしウザッ と思っちゃうのよね~)に何だかな~という感触は否めないんだけど、それなりに話は前に進んだし、咲ちゃんと野風さんの女心に涙したし、龍馬さんの空気感に唸らされたし、楽しめたので良かったですぅ~

金が物を言う牢屋 どこの国でも同じのようで(笑)思わずニューゲート監獄@ベガーズを思い出しちゃいましたが……仁先生が尋問、っていうか拷問 に連れて行かれる時に囚人たちが仁先生に送った視線とか、同じ囚われの身で蹴落とし合ったり助け合ったりしているのとかを見ていると、ついつい縛り首になるマクヒースが頭に浮かんだりして……スミマセン、重症の病なもので でも~~無法地帯だった牢屋がいきなり仲良しになって牢名主さんは笑顔で~~って、ごくせん?3B??美咲No.1???GTO????しかも最後は今まで助けてあげてた人たちが一丸となって今度は仁先生を助けようと奔走する……いや、ホント良い話ではあるんですけどね~~ちょいと出来過ぎた感あり その手のドラマでお約束の展開かっ!と突っ込みたくなってしまいました 正直ちょいと萎えたかも~~

しかも、仁先生のダメンズっぷりは更に 囚われていた時はずっとずっと咲ちゃんの心配をしていて、釈放後に健気に駆け寄って細やかな気遣いを見せた咲ちゃんの気持ちに突き動かされたところはあったのかもしれないけど、野風さんを見送って箱の中の写真は相変わらず消えたまま→ここで生きていくことにしたからプロポーズ……と、あの流れではあまりにも身勝手で不誠実に見えてしまうわ~~一発ぶん殴ってやりたくなってしまいました。石を抱かされ吊り下げられ……その時は酷いな~と思ったけど、もっとやってやればよかったのに!と怒りが沸々と ←中の人に恨みはありませんので念のため

でもさ~~こんな男に思いを寄せる二人の女性。それぞれに違いはあるけど真に好きな人を思う気持ちに心打たれました 傷ついた足にすがりつきながら「今宵は何を食べとうございますか?」って……コレ、究極の愛の言葉ぢゃ~~ 思わずポロッときちゃったじゃんよぉ~~ じいは性格的に(爆!)口が裂けても言えませんが、咲ちゃんの純粋な思いが伝わってきました。そしてプロポーズ……それを受けて空を見上げた時の映像がGJ そこに咲ちゃんの思いを全て表現していたように感じました。いつかは消えてしまう仁先生と共に生きた証がほしい……こういう未来に繋がるものを求める発想って女の本能だよな~~と思ってしまったわけですが、そこで語られた咲ちゃんの思いは本音半分、強がり半分。もうぅ~~「咲さんは大人だ」なんて関心している場合じゃない!仁先生こそ年齢は大人なんだから分かりなさいよっ とまたもや怒りが沸々と 野風さんもね~~らしゃめんと呼ばれているところからしてルロン氏と一緒になった良かったですね、はい♪というわけじゃないと思うし。あ、流龍は龍馬さんじゃなかったのね(爆!)仁先生たちに近況報告をした時の野風さんの表情……花魁の時に身についてしまった性質 華麗に嘘をついているのでは?と思うところもあるのですが、一応その言葉のまま受け止めるとすれば、仁先生のことは心底好きだけど結ばれない相手だと分かっている、それは咲ちゃんのためでもあり仁先生が江戸に来た理由のためでもあり、あるいは自分自身のそういう運命を受け入れているためでもあり……好きだけど一緒になれない、好きだからこそ結ばれない、咲ちゃんとは違うちょっと大人になってから分かる思い……そういう部分はより実感という意味で心に突き刺さりました

今回の龍馬さん、、、ムフフ~~思いっきり失恋 仁先生を助けたのは誰?というところでは野風さんのことが気になって仕方ない様子だし、ルロン氏とのことを聞いた時は最後まで聞かずに「ちゃ、ちゃ、ちゃ~~」と最後まで話を聞かずに出て行くし……おまんは子供か しかもおもちゃ…じゃなくて本物の銃を向けて往生際悪く悪ふざけしてるし。ま、そこが可愛いところなんですけどね~~何とも愛おしい ←スミマセン、これも重症の病です でもね~~圧巻だったのはその存在感。改めてその「自然さ」を実感しました。池田屋(その歴史的意味はさすがに分かった~~偉いぞ自分・笑)まで迎えにいった恭太郎兄と一緒に江戸へ……ってか大変な状況なのに女性を侍らせてる辺りもこれまた龍馬さんらしい自然さ そして仁先生が奉行所に連れて行かれるシーン……盛り上げようとするBGMが完全に邪魔と思うほどに、龍馬さんの言葉と醸し出す空気感をシンプルに全力で堪能したいと思わせる熱演でした 籠の中を覗き込むところ、、、大変な状況なのにそういきますか?とガクッと来そうなところですが、これまたものすごく自然。一橋殿の書状(一橋の意味も理解できた~~)を渡して訴えようとするところも気負いがないのに真剣、すっごく龍馬さんらしいと思いました。愛しの内野龍馬を突き飛ばした奉行所の人たちは許さん 死罪よっ、死罪!!←仁先生の時には何とも思わなかったのに(爆!) そして訴えを聞き入れられずに連れて行かれる仁先生に龍馬さんの魂をこめた叫び……やっぱり汚い姿には萌えるわ~ と邪な思いを抱きつつ(笑)その熱さが決して暑苦しくなくて、押しつけがましくなくて、説教臭くもなくて、ただただ坂本龍馬という人の真っ直ぐで純粋な気持ちに満ち溢れていたんですよね~~本当に目の前にリアル坂本龍馬がいると思った……というかその存在感と空気感をリアルに「感じ」たんですよね~~そういう部分にゾクゾクっと

最後に……多紀サマって究極のツンデレ?! そして純庵さんって「お持ち帰り」できる物扱い?!

来週はいよいよお屋形様と勘助サマの再会っぽいですね~~ということは暗殺に向けて着々と はぁ~~仁先生と同じく頭痛が ラストの満面の笑顔と萌え萌えし過ぎて倒れそうな精悍な姿を見ていると尚更。まだまだ3話が終わっただけ、余計なことは考えないことにしよーっと。

JIN続編 第2話

2011-04-24 23:51:08 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
JIN第2話 いきなりダメ出しになるけど……龍馬さんの出番が激しく少なかったこと、ではありません 今回はちょっとあざとさが鼻についたんですわ 仁先生が持っていた平成22年の10円玉が転がった先に未来と瓜二つの野風さんがいたとか、それぞれ意味合いは違うけど帰るべきふるさとがないという共通点を持った登場人物たちの絡ませ方とか、あまりにも狙っている感があって手近な安全牌を取ったな~と感じました。土曜9時枠や月曜9時枠みたいに中身は二の次で話題性と華やかさがあって何ぼというドラマや昼ドラなら王道でどーぞやってくださいと思うけど、せっかく地に足をつけて作るって言っているドラマなんだからさ~~安っぽい小手先技は要らないと思います。。。

さてさて、今回のお話、予告の時点でヤバそ~な感じでしたが、予定通り マジに崖っぷちな展開になってきました。今回は仁先生、咲ちゃん、野風さんor未来さんの恋模様の視点から過去⇔現代の謎を描いていたような。。。咲ちゃん、純粋で健気で可愛いわ~~この年になると(爆!)持ちたくても持てない嫌味のない真っ直ぐさなので微笑ましいというか心洗われるというか それにひきかえ仁先生ときたらっ いちいち乙女心の地雷を踏んでくれるからホトホト呆れちゃいましたわ まぁね~~男ってバカな生き物だし そもそも咲ちゃんの気持ちに気づいていないニブイおじさん←おじさんって自分で言ってるし(苦笑) でも少しずつ惹かれていっているっぽい まだ自覚はないようですが最後の方のナレーションでそういう気持ちが伝わってきました。仁友堂の切り盛りや細やかな心遣いを知って……お財布事情を書いた台帳を置きっぱにする女子&それをこっそり(じゃないのかな…?)見てしまう男子、それぞれに突っ込みたくはなるけど

相変わらずのニブチン・ヘタレの仁先生ですが、和宮サマのことは知ってたのね~~物語になったり逸話の数々がよく取り上げられたりするから辺り構わずビックリするのも無理ないわ。胃洗浄のシーン、じいはスプラッタ系の映像は全然平気で今までのしゅじゅちゅの場面にしても全然平気だったんだけど、今回は……ある意味リアル?身近?想像しやすくて気持ち悪くなってしまいました 食事中だったら抗議の電話をかけるところだったわ(笑) でも、仁先生は彼女と関わったことで生きるか死ぬかの大変な事態に発展!福田センセ~~仁友堂勤務になっても相変わらずの中間管理職な立ち位置で苦労してるのね~~冷や汗のかきっぷりも凄まじく って同情している場合ではない!じい、原作は読んでいないので……いや、ドラマの放送と一緒に歩みたいので敢えてシャットダウンしています この福田純庵がパシリ的な存在にされて裏で医学館のあの男が何かを企んでて、更にその裏には???侍女役の伊藤かずえさん&牢名主の宇梶剛士さん、さすがだわ~~堂に入ってました、いじめ役 ←褒めてます ま、仁先生には悪いけど、その前にさんざん咲ちゃんの地雷を踏みまくってた分甚振られるのはありかな~~と“黒じい”がニョキニョキっと出没 でも来週は処刑云々まで発展してる~~それはいかん でも牢屋の人たちと交流してるっぽい映像があったり、龍馬さんたちが助けてくれそうな感じがあったり、そこに冷たく去った野風さんの功績があるのかも~と思ったり、ドラマの主役なので(爆!)どーにかなるんだろうけど、先がめちゃめちゃ気になります。

龍馬さんの出番は1シーンだけ。池田屋事件の話が出てきました~~この前教科書で勉強したぞ でもやっぱり分からないわ~~公武合体と攘夷と開国と倒幕にどういう関係性があるのか、じいのキャパを完全に超えました しかも申し訳ないけど幕末の何が面白いのか理解できなくて最後は逆ギレ。中高生並みに好きなことだけ勉強してればいいじゃん な状態。最後の手段はドラえもんの日本史マンガしかない……か ま、日本史への恨み節はこのくらいにして、、、やっぱり龍馬さんは仁先生の素性に薄々気づいている感じがするんですよね~~根拠はなくて勘として。でも、そこは龍馬さん!まっさらな心で仁先生を見て同じ人間として好き と思っていると思うし、そんなことはどうでもいいというか忘れているような気がします。だから江戸の人だろうと未来から来ようと今までの関係性に変わりはないんだろうな~と 「わしらの国には海も陸も続いちゅう。帰れんちゅうがは全く違うがじゃ」……洪庵先生と同じように仁先生が未来から来たことを理解したのかもしれないけど、洪庵先生とは違うやり方でその“孤独”を引き受けるのかもしれませんね~~龍馬さん。

ACTORS magazine&JINオフィシャルガイドブック

2011-04-22 23:58:19 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は研修中の新人クンと途中まで一緒に帰ることに…… 今年25歳の草食系男子、萌え要素ゼロ ほ~~んとおとなしくて何も喋らないからお姉さんは困っちゃった(苦笑)ま、じいもそんなに社交的な方じゃないから似たよーなもの……と言っても年が増える毎に図々しくなった分最低限の(笑)お喋りはできるようになったけど、初々しい頃はこんなだったのかな~と思い返してみる部分もあったり そういえばこの前上司とランチをした時に「○○君ってああ見えてB型なんだよ」って言ってたな~~初日から1週間が終わろうとしていますが同じ匂いを醸し出し始めてる気がする…… アレは化けそうだなぁ~と我がB型気質と照らし合わせながら それにしても、やっぱり年下の男は苦手だわ~~甘え下手ですがり付くような会話をするのは特に。。。ま、23区内の実家を出て一人暮らしをしているところは好感を覚えました 別の職場にいる40を過ぎても実家にパラサイトして給料=小遣いで外車を乗り回している痛い男とは比較にならないわ

さてさて、今日はドド~ンとまとめて3冊、JIN関連本の発売日 久しぶりですね~~こんなお祭り♪一足早く本屋に向かった近所の魔女サマから売り場情報は連絡していただいていたので仕事帰りに一直線で無事にゲットできました 田舎勤務の帰りなので(笑)地元の本屋で事足りるかな~と不安だったので。ただ、3冊のうちJIN総集編だけは見つからず 4軒ある本屋のうち2軒しかハシゴはしなかったんだけど、まぁ買うかどうか微妙なものだっただけに、ないなら明日は観劇予定ありだから都心の本屋に行けばいいや~ということでそこまで本気に探して……いましたよ~~一応ね(笑)でもお目当てのACTORS magazineとオフィシャルブックを買えて大満足!重かったし高かったけど……どちらも超オススメ←じい的にはACTORSの方がポイント高し。

ACTORS magazineの方は大沢さんと内野さんでダブル美味しいインタ記事になっています。大沢さんのインタは他の雑誌を含めて全部を網羅しているわけでじゃないんだけど、この人もブレない人ですね~~しかも素の自分と演じる自分の境界線がなくなってしまう……好きだな~~このギリギリな感じが。仁先生は現代に置いてきた未来を忘れていないし責任を負っているから江戸で咲ちゃんに好きとは言えないけど、好きですって言って現代に戻ってしまったらどうしようと考えているという話が出てきたんだけど、これこそ仁先生の残酷で素直で誠実な面だと思うのよね~~その相反する性質が同居するヘタレっぷりが魅力なんですけどね

そして、そんな仁先生にゾッコン ……ってか宇宙人的に愛している 龍馬さんなのですが、彼の人生の真っ只中にいらっしゃる内野さんのお話に触れる度に嬉しくなってしまいますね~~しかも見開きの内野龍馬の写真も素敵なんだけど、次のページの笑顔に……0.1秒で瞬殺 ああいうすかした視線に弱いのよね~~じいツボ直撃 「台本を読んでいても、一人の視聴者として物語を追っている感覚で、毎回続きを読むのが楽しみなんですよ」という内野さんですが、じいも内野龍馬をパパラッチしているのは当然なんだけど あろうことか(笑)そんなことを忘れて物語そのものに夢中になっていることがあるんですよね~~やっぱり出演されていれば何でもいい、じゃなくて本当の意味で良い作品じゃないと虚しいもん。あと、、、やっぱり出てきた歴史話。内野龍馬は内野さんご自身がこうあってほしいと思う理想の龍馬像なんだそうです。ただ、龍馬のヒーロー像を踏まえつつも「でも、きっと龍馬本人は、政治的なシステム作りよりも、普通におかしくなっている日本人を洗濯したいという強い思いをもって、洗濯が済んだら、海に繰り出して伸び伸びしていたかったのかもしれないしね」とおっしゃっているところに唸らされましたね~~誰もが憧れる龍馬像がある一方で、もしかしたらそこいらでフツーに生きてた人が何げなく自分自身の思い…というか龍馬さん的に言えば欲…かなぁ~~欲望の赴くままに動いたら、それが後から考えれば歴史的に凄いことをしていた……という“偶々の”偉人伝になっちゃった……みたいな これ以上妄想を繰り広げると司馬史観云々の厄介な方向になりそうだからここら辺で止めとくけど、後からの評価や歴史的な立ち位置を取っ払った、その時代に生きているそのまんまの存在として感じさせてくださるお人だからこそ夢中になれるんだろうな~~と愛がますます深まったり。。。

オフィシャルガイドブックの方は豪華な 装丁でズッシリ 中身も読むところ盛りだくさんなので(半分は前シリーズのおさらいという感じだけど…)満遍なくじっくり読むのは後回し 石丸Pのインタ、内野さんのインタ、内野さん・大沢さん・石丸Pの鼎談のみ読破ですぅ~~内野さんのインタ、前半は土佐へ行かれた時のお話で他のインタ等々でお馴染みの内容です 細胞で演じられる内野さんらしさ満載だわ~~ 今回の龍馬さんは「前回は南方仁との“友情物語”がメインで、ナイスガイな龍馬といった感じでしたからね」と、これも他のインタでおっしゃっていたけど、ふと思ったんですよね~~ナイスガイというかめんどくさい奴で迷惑ばっかりかけてたじゃ~~ん(特に仁先生に)ま、そこが愛すべきところであり救われるところであり自ずと周りを動かしていたりだったから、やっぱりナイスガイのかっちょいい男だったんだと思うけど(笑) 龍馬暗殺については「そこまでの前奏曲を大事にしながらも、あくまでも南方仁を尊敬し、南方仁という人柄を愛し、彼に触発されながら、自分も動かされているという部分をしっかりと表現していきたい」とおっしゃっていてあくまで自然体に龍馬さんの人生を生きられるんだろうな~~と。でも「視聴者の方は現代人の目、ある意味、神の目で歴史上の人物を見ている」というところはちょいと異論あり 神の目というよりは仁先生の目線なのかな~~と思ったりしているのですが、確かにある意味では神の領域に手を出そうとしている/既に出している未来人=現代人の目は神の目なのかもしれませんね~~それに見合う責任を感じているかどうかは……どうでしょうね? それと、幕末に対する内野的見解 「良きにつけ悪しきにつけ」という言葉を使っていらっしゃるのが印象的でしたね~~それを踏まえた上で「あの頃は誰もが日本を良くしたいと思っていたんだろうなと思う…(中略)…狂気といったら言葉は悪いかもしれないですけど、少なくとも正気じゃなかった時代でしょ?そういった部分まで表現できればと心のどこかで思っています。」とおっしゃっている。じい的にはついつい明治以降の視点から幕末を見てしまうところがあるので、そういうところが感じられるのは嬉しかったですぅ~~ ところで、、、龍馬といえば武田鉄矢氏!3Bに入った内野さん……キャッ

最後の鼎談は大沢さんと石丸Pが中心に喋ってたって感じ でも冒頭から天然うっちー登場?「僕は必ず続編があると思っていたので。だって前作の最終回って、いちばん気になるところで終わってるじゃない(笑)」って…… 石丸Pのインタでは前作の時点では全く続編は頭になかったという大人の模範解答!嘘つけ~~と、まぁ今更言っても無意味なので石の礫は投げないけどさっ 随所にツッコミどころ満載で楽しかったですね~~仁先生の日本史ダメダメなキャラ設定で石丸Pが「おそらく私立の理系でしょうから、日本史を選択していない可能性があるのではないかと(笑)」な~~んて あはは~~国立大には行かせてもらえない哀れな仁先生 で、その後に内野さんが仁先生の佐久間象山知らなかった設定について触れていらっしゃるところが何とも。是非とも聞いてみたいですけど……内野さんはかの場所に銅像があったことをご存知だったのか でも、石丸Pの一般レベルの歴史知識の計り方については……セクハラ発言だと思うんだけど 正直ちょっとムカついたぞ~~ ま、3人の話しっぷりに触れるとJINチームの雰囲気や撮影風景が手に取るように分かりましたね~~演じる役にまっすぐ熱い内野さん作品の道筋や客観性に拘る石丸P、双方を持ち合わせた大人な大沢さん、すご~~く良い現場、良いチームで充実しているんだな~~と思いました 今後の放送が楽しみになりました♪

さ~~て、明日は帝劇のフランス レミゼMY初日です。今期は、新キャストは未知数だけど他は鉄板のキャスティングが揃っている公演しか取らないという安全牌の暴挙 に出てみました 問題はじいの耳ね~~ 海外版を聞きすぎて完璧に脳内再生できていた日本の歌詞が抜け落ちてるぅ~~コレを書きながら2003年のCDを流して思い出しているんだけど……ガンバレ、自分!

放送直前のJINナビ

2011-04-18 01:41:01 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今夜3つ目のアップ 盛りだくさんの1日だわ~~

帰宅後に予約録画していたアッコにおまかせ&JINナビをチェック アッコにおまかせの方は主要キャスト4人のVTRが3分少々。多分ブランチの日に収録したんじゃないかな~~洋服が同じだったので。この番組、じいは好きじゃないんですよね~~むしろ嫌いっ 芸能界のドンだかご意見番だか知らないけど、他の出演者やスタッフを含めてすんごく気を遣って思い通りにしてあげてる雰囲気がすんごく感じ悪くて 何だかクラスを牛耳っているいじめグループのリーダーみたい……アンタ何様?という感じで普段は見ないんですけどね~~でも、最後に4人でおまかせピース をしたのは可愛かったし、某番組みたいに気分が悪くなったわけじゃないからいいや

JINナビの方は、やっとこさ(笑)総集編から一歩抜け出した見応えのあるナビゲーション番組になっていたので良かったですぅ 基本は今まで放送されたJINナビの構成なんだけど、今日放送された第1話のネタバレ映像が続々と この録画を見た時はまだ放送前だったから嬉しかったですね~~期待が沸々と あと、メインの4人のインタが、前はほんの一部分だったのがその前後の話も入れて放送されていたので、あぁこういうことだったのか~と意味が分かって納得 したし、メイキング映像やこれからの放送分の映像……特にちょいと前に公式つぶやきに出ていた雪山ロケでの内野さんの様子が出ていたのは一番の収穫でしたね~~

以下、中身をお裾分け

 

JINの謎について、「全くこれについては……分かりません(笑)あの胎児腫瘍は一体誰?とか戻るぜよとか言ってるんだけど、あれ何だろうというかね…」と内野さん。思いっきり龍馬モードな回答 っていうか「戻るぜよ」というのは確かに言ってる声は龍馬さんだけど、龍馬さんが言ってるって言っちゃっていいの~~と思ってみたり



「自分がやるべきことを見出して、どんどんどんどん前へ前へと突き進んでいく龍馬なんで、時代の背景の強い要素みたいなものが増えてくればくるだけ、ありがたいというか、嬉しいですね~~演じ手としては」…と、ここは前のJINナビと同じかな?ちなみに、大沢さんの方は少し前からのインタ映像があったので話が補えて分かりやすくなっていましたね~~

 

かつてないスケールのロケ撮影。極寒の豪雪地帯を闊歩する龍馬……だそうです



長崎が全面協力して行われたロケでは、オランダから寄贈された観光丸を復元した船を使って撮影が行われたとのこと。「今、屋上の上でカメラクルーが準備しよるき」……これが例の防寒仕様なのかな?



「長崎は……ねぇ~~亀山社中もあるし、リアルに龍馬を実感できて……うん、こじゃんと良かったぜよ」

 

龍馬暗殺について……「ちょっと便乗した暴力みたいなのがたくさんあったと思うけど、でも、根底にはこの国がこうなってほしいとか、あったと思うんですよ。そこでの戦いだったと思うんですよね」と考えていらっしゃるそうです、内野さん。もしかして的のど真ん中に命中 龍馬のヒーロー像そのものにアレコレ見方があるわけだし、凡人と偉人は紙一重的な捉え方で龍馬を考えることだってできるわけだから……その“普通さ”を見抜いている感覚の普通さと鋭さが素敵~

最後に先日のJINナビで放送されたインタ付きの予告が会ったんだけど、今回は違うインタが入っていました。



これだけ日本を思う人たちが、ね、熱く思う人たちが我々のご先祖様に確実にいたんだなと思うと、何か俺たちも忘れたくないなという」

そして、、、番組内のスポットで4人それぞれのバージョンも。



「日曜劇場JIN!楽しみに待っとうせ」
好きだわ~~○○しとうせって響き。もう1つの、、、○○してつかあさい、苦手なので そしてJINの謎並みに解明できない2つの表現の違い……知っている人がいたら教えて~~

JIN続編 第1話

2011-04-18 00:31:51 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
久しぶりのドラマ感想 前シリーズとの区別をどうしようか悩んだのですが(パート2とか「続○○」とか何だか抵抗があって)何でもかんでも売れればシリーズ化を望む安易な考えも嫌だし、シリーズ物っぽく呼ぶのも何だかな~という感じだし……続編というのも満足な呼び方じゃないんだけど、とりあえず分かりやすさ優先で↑にしてみました

冒頭の仁先生の語り……“今”だからこそ心に深く沁みる言葉でしたね~~いつでも思いを伝えられる、平凡だけど満ち足りた日々が続く……そうなのよね~~それが当たり前だと信じて生きている時に突然断ち切られたら、未来を考えられなくなったら???ホント「与えられたもの」なんですよね~~じいもそれを凄く凄く実感した出来事があったからよく分かります そして「誰もが歴史の中でもがき苦しみ、命を落とし、生き抜き、勝ち取ってきた結晶だ。だから僕たちは更なる光を与えなければいけない」……これはじいたちが生きていく上で付き纏う大事なテーマであり、今回のJINのテーマでもある、と第1回を見ただけでも感じましたね~~あと、佐久間象山との語らいも含めて思ったんだけど、仁先生は歴史を変えてしまうかもしれないことを悩んでいるけど、JINナビでも語られていたように医者として命を救うこと自体、今の視点だけで考えるとごく普通のことだけど、未来から考えれば歴史を変えてしまうことと同じなんですよね~~歴史は大きな渦だから一人の人間の行為は歴史を変えることはない、人間の営みは先が読めないものだから仁先生(じいたちも…か?)の知る未来が絶対とは言えない、もしかしたら本当はタイムスリップがまかり通っていて、そういう人たちが往来することで「偉人」が出没するのではないか、現代人が過去に行くことでしか学べないことがある……何を肯定すべきなのか定まっていないのが歴史なのかもしれないな~と考えてしまいました。ま、歴史にifはないからこんな風に考えること自体ナンセンスなのかもしれませんが……それを考えることに人間を感じる意味があるのかな~~なんてね

仁先生と咲ちゃん、いつの間に同棲してるのぉ~~ 佐分利先生や純庵先生、福田先生もいるから甘い二人の世界(爆!)というのではなさそうだけどさ~~それに仁先生は相変わらずのニブチンのヘタレだし。サツマイモで不審者とは戦えないと思うんだけど ドタキャンなるもの……(笑)まぁね~~現代は成田離婚なんて古いと思うほど何でもありーのな男女の世の中ですから だいたい、咲ちゃんがこんな質問をして一生懸命なのは誰のせいだと思ってるんだか あんな小さい喜市ちゃんだって分かっているというのに……アホめっ!ほ~~んといつの世も男って愚かで罪な生き物だわ(流龍さん、貴方もよ!!!)

今回のJINの病気のテーマ は脚気。別名江戸わずらいで~と詳しい仁先生。もちろん医者だからそういうことは勉強してるんだろうけど、前シリーズで町火消し→め組という思考から勝手に推測するに 実は時代劇フリークだった?と突っ込んでしまいたくなるよーな 米が豊作の年は白米が庶民にも出回るから脚気になりやすいのよね~~今だとビタミンB1の補強米が入っているんだけど、もちろんこの時代にはあるわけないし……ある意味贅沢病 特効薬はドーナツ、もとい道名津 咲ちゃん考案の餡ドーナツの方は最初に出てきた時は思わずミスドのチョコオールドファッションが頭を過ぎってチョコはどうやって作ったの~~と驚いたけど、さすがにあるわけない……か

第1話から歴史上の偉人に会いまくる仁先生 第1話の主役、というかJINの謎の1つ、包帯男の秘密に関わるキーパーソンなのでは?佐久間象山との出会い!所々市村さんだな~という感じがあったのはどうなんだろう?と思ったけど、その存在感と勢いはさすがでした でも佐久間象山、知らなかったみたいね~~仁先生。決して歴史上で存在の薄い人物ではないのに影が薄くて可哀想……ってスミマセン じいも知りませんでした……ってか尊皇攘夷に開国に薩長に、、、こういうのに嵌れないから幕末が苦手だったのに~~マジ山川出版の教科書を引っ張り出しちゃったわ。今日会った元同僚な友人(=リアル龍馬love、長野の銅像にも一緒に行った)に出てきたよ~ってメールしたら「私と行かなかったら知らなかったであろう、象山」と(笑)何せ地元の名士か何かだと思ってたし……仁先生とお友達になれそう でも、影が薄かったから助けてもらえた気がするんですよね~~申し訳ないけど。西郷隆盛とリアクションがあまりにも違うのが面白すぎましたわ ただ、未来に行って戻ってきた存在ということは、、、あの包帯男はやっぱり龍馬さん?でもあの胎児形腫瘍は誰?もしかして仁先生は元々過去の人で包帯男は仁先生で??冒頭の現代の江戸の画面で未来さんが振り返る姿とベンチに一人座っている男性が映っていて、男性の方は目だけだったので正体不明だったけど帽子姿だったから手術の後っぽいし。。。それに仁先生と象山の目をやたら強調して映してたのが気になったんだけど……原作は完結しているから答えを知っている人は知っているんだろうけどネタバレなしですよ~~じいはドラマが終わるまでは我慢我慢

更には西郷どんとの盲腸な出会い。最後の方で龍馬さんと向き合うシーンは閣下とエルマーだ~と突っ込んでしまいましたが 藤本さん、なかなか力強い豪胆な薩摩男を演じてて良かったですぅ~~薩摩言葉は微妙だったけど(爆!)歴史って描く立場によってこうも印象が違うのか~と思いましたね~~新撰組が完全に嫌なヤツになっているし、長州の人たちが切ない存在になっているし 西郷さんだって描き方によったら結構嫌なヤツなところもあるけど、今回はなかなか話の分かる度量のある男 これから薩長同盟、江戸無血開城に向けて動き出すのね~~

そしてそして お待たせしました~~愛してやまない内野龍馬殿 あれから2年、あれだけ馴染んでいた土佐弁は大丈夫かな?と撮影前には少しだけ 心配していたけど、でも全面的に信じているから その期待を裏切らない心地よい土佐弁の響きに癒され?ました 初登場は雄たけびを上げて突っ走り ですか 早速勝センセ宛ての手紙を先に読んで突っ込まれてましたね~~っていうか勝センセといい感じにボケ&ツッコミができるようになってて微笑ましかったわ 仁先生との再会は物騒で(笑)でもさ~~思ったんだけど「Hold up!」って英語でしょ~~仁先生だから通じたけど他の人なら???ま、状況で理解できるとは思うけど そして相変わらず仁先生に近づきたがる龍馬さん(笑)今回はお膝乗りはなかったけどスキンシップを求めたがる振る舞い……前回同様お世話をかけさせて申し訳ないですぅ~~仁先生 そうそう東さん、っていうかゴメンナサイ やっぱり平蔵としか思えないわ~~助けてましたが、その昔(笑)勘助サマを斬ろうとした人だよ~~その時の恨みを晴らすべし!なんて器の小さいことを考えてました

でも、内野さんが放送前に明るい龍馬だけじゃないとおっしゃっていたように、当人は全然分かっていないんだろうけど歴史の渦の中に巻き込まれていく……ってコレも史実を知る“未来人”だからこそ感じるのかもしれないですね~~1日1日を必死に生きている坂本龍馬という人間の営みがひしひしと伝わってきました。薩長の戦いに巻き込まれる一般人たち、戦いの真っ只中にいる“戦士”、例えば久坂さんの日本を1つにしたいという本心だったり……そういう1つ1つの思いであったり姿であったり、それを受け止める時の内野龍馬の目が凄く凄く深くて その時ごとの視点と龍馬の思いを感じさせる視線なんですわ。それによって思いのやりとりができるというか、それがたまらないんですけどね~~これぞ内野愛がもたらす快楽 ま、同時に切ないんですよね 久坂の最後の声を聞いてしまった、それを掬い取れる力があったから坂本龍馬その人であったわけだから。そして最後は考えないで演じられているからこそのリアリティ!目の前に本物の龍馬さんがいて、仁先生同様に未来を知る自分がいて……京都からの帰りに船の上で話していたこと。。。死んでいった者らに報いること、それはもっぺん生まれてきたい、そう思える国にすることじゃき。そう言って仁先生に逞しく微笑みかける龍馬さんの目、これにやられましたね~~もしかして仁先生の正体に気づいている?そう思わせるような優しいけど鋭くて、でも温かくて大きな空気感。もうぅ~~罪すぎなんだからっ!!!

最後に、、、不覚にも泣いてしまった場面。子役にこういうセリフを言わせるのは反則だと思うんですけどね~~最初はそういう“狙い”が鼻について嫌だったんだけど、喜市が栄さんに言った「神様は乗り越えられる試練しか与えないんです。でも、笑えないんです。死んだらだめなんです。生きてなきゃ笑えないんです」という言葉。生きているからこそ語れる明るい未来があって、でも、死んだ者の虚しさ、残された者の本当の悲しみは永遠に残る、失った人だからこそ本物の言葉として発せられる言葉……やっぱりふっと過ぎる震災のこと、そして自分自身のこと。命の偶然と運命と運、、、それに向き合った仁先生のことも含めて、心に重~く圧し掛かりました。

花見散歩&JINスタートナビ

2011-04-10 22:42:03 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日はゴージャスな記事でいきまっす

数日前に東京で満開宣言 今週末は土曜日は 日曜日は の予報だったので、今日は花見に行こうと決めていました。家からちょっと歩いたところにある桜並木までデジカメ持参で散歩♪実際は快晴の青空にピンクに染まった桜……とはいかず花曇の空でしたが桜は満開、何だか本日のじいの心をそのまんま表しているみたいね~ ま、喩えではなく本当に吹雪のように舞い降りてくる桜の花びらが本当に本当に素晴らしくてピンクな世界を堪能できたから良かったわ この桜並木沿いに住む人たちは良いなぁ~と思いつつ、でもね~~掃除はどーする?という現実もあるんですよね(苦笑)いくら綺麗といっても大量の花びらは結構厄介なので、とコレは自分んちにある桜の木で実感しているもので

↓↓↓途中で飽きると思いますが(笑)お花見のお裾分けをば↓↓↓



帰宅後は予約録画していたJINスタートナビをチェック。前シリーズのJINナビ+総集編が9割以上 今回は製作発表はなかったけど、クランクインの模様や撮影風景がもう少し放送されるかな~と思っていたので少し期待外れ もったいぶるな~~TBS でも、一応は予告+αで新しい映像やインタを見ることができたので良かったですぅ~~

冒頭に少しずつですがメインキャスト4人のインタあり。

 

「自分のやるべきことを見出して、どんどんどんどん前へ前へと突き進んでいく龍馬なんで、時代の背景の強い要素っていうものが増えてくればくるだけありがたいというか、嬉しいですね~~演じ手としては」という内野さん。そうなのよね~~ますます複雑でハードルが高い……ってコレ、じいだけか でもそこが歴史の面白さの醍醐味なのでね~~深く楽しめるように頑張らなくちゃ♪

真ん中は前シリーズが始まる前&最終回直前に放送されたJINナビの映像を再編集したもので、物語のおさらいをしながら謎解きのテーマをまとめた感じの「総集編」になっていました。これを見るだけでも復習できるけど、やっぱりお目当てのキャストの出演シーンのみorクライマックスだけの切り貼りよりも、役の人生を流れの中で感じ取りたいのよね~~そういうものを違和感なく表現してくださるお人だから、、、内野さんは 再放送に付き合えるかどうかは微妙だけどDVDで復習しまっす

最後は超ロングな予告映像 初見の映像が盛りだくさんで嬉しかったですぅ~~ 最初に取り組む病は脚気なのね~~この病気、時代劇ではよくネタになる題材なんだけど(怪しげな薬を作って儲ける悪徳医者とか薬問屋とかね~)今なら何を摂取すればいいかは常識ですよね~~仁先生はどんな風に活躍するんでしょうか。ちょいとネタバレになるけど、JINグッズになることが決定している商品がヒント あと、こっちの予告映像の方でもインタがちょろり~♪「今回は…南方仁先生は……結構大変ですよ(笑)」と内野さん……いや、その大変さの一端は龍馬さんが原因なんですけど それに、龍馬暗殺があるからこっちは今から心が泣いてるんだから~~ 笑っている場合じゃないんだぞ!と恨み辛みの一つや二つや三つや四つ……でもね~~その笑顔で全部許せちゃうのよね~~と思ってしまうのは惚れた弱み…か

以下、今回は関東エリア限定の放送だったので、内野龍馬限定ですが特別に大放出しちゃいます

 

 

 

 

 

 

週刊ザ・テレビジョン

2011-04-06 23:55:53 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
春爛漫 うららかな陽気に誘われて……というわけではないのですが、買い物等々の用事があって仕事が終わってから都内に直行 駅周辺では新入生らしき姿をチラホラ見かけました。高校以下の入学式のピークは8日辺りじゃないかな~~そんなに多くはなかったけど、でもそれなりに真新しい制服とカバンの親子連れがあちこちで……懐かしいな~~じいも○年前にそんなことがありました。同じ学校や塾の同級生は全然いなかったから周りは知らない子ばかり、それはそれは初々しかったのが今では……敢えてノーコメント 大きい改札口付近では、時間的に学生だろうな~~新歓コンパの待ち合わせらしき集団がいました……が どーみてもキャバクラの“新入社員”ですか?という格好。この駅周辺の大学といえば、坊ちゃん嬢ちゃん系のイメージのそれなりに入るのに難しい大学はあるけど、そこの学生だとしたら世も末だなぁ~と勝手に危機感を覚えてしまいますなぁ

さてさて、今日はジョン発売日 仕事前にコンビニに寄ってゲットしました~~ 普通の縦置きの棚に置いてあったんだけど、手前にある別の雑誌に隠されていてもピョコンと飛び出た部分にレモンを持った龍馬姿の内野さんが~~ その笑顔を見ただけで顔がユルユル 春めいてくると出没しそうな近寄ってはいけない人状態。こういう“症状”が1週間続くのね~~(笑) でも、こんなにアゲアゲの幸せな気分にしてくださるのは内野さんだけなのよぉ~ 豪華な 表紙の中も充実!JIN続編の展開が詳しく書かれています。やっぱり一番のテーマは仁先生のタイムスリップによって歴史が変わるのかどうか、はたまた変えてもいいのか……幕末の有名人が続々と登場。さすがに名前と主な関連事項は知っているけど、日本史嫌いのじいには相当ハードル高いです 龍馬暗殺は新説で描くって……そもそも深く掘り下げるだけの知識がないんですけど(苦笑)頑張れ、自分

インタの方は既出の話がほとんど。内野さんは土佐に行かれた話でしたが、後半で「あくまでも『JIN』の中での龍馬をプレーしたいですね」とおっしゃっていました。この物語で描かれる龍馬、そして内野さんが演じられる龍馬、もうぅ~~絶対に期待を裏切らない、いんや、それ以上の龍馬に会えると信じているから楽しみですぅ~ あと、これは前シリーズの時にも出てきた質問ですよね、、、もしタイムスリップできるならどの時代がいいか?「動物が2本足で立った!火をおこした!みたいな、人類が誕生した瞬間に行きたい。恐竜がドスンドスンと歩いている姿も見てみたいですね。恐竜に喰われたくないので、絶対に現代に帰れるのが前提ですが(笑)」……何だか本当に龍馬さんが喋っているような想像をしてしまいました。子供のようにキョロキョロウロウロする龍馬さん、慌ててあたふたする龍馬さん、あり得るかも~~ってか番外編で見てみたいような

ジョン以外のテレビ雑誌ではTVガイドで龍馬さんの最新撮影シーンが4ショット掲載されていました。寺田屋事件のシーンで緊迫したやり取りの写真!銃を向けている姿もありましたね~~このシーンの為に熱心に殺陣の練習をされていたそうです。思い出すわ~~前シリーズの最終回の1コ前。めちゃめちゃ素敵だったのよね~~ じい、このシーンの舞台になった本物の場所に行ったことがあります。当時は病気じゃなくて(笑)日本史の先生をしている友人に付き合って行っただけなんだけど……でも、そういえば寺田屋事件って言えばお龍さんが出てくるはずよね~~その話題は皆無!キャストの話でも出てこないし、今回はスルーっぽい