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じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」

2009-10-09 14:54:53 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日はJINがTBSを電波ジャック状態 我が家のDVDデッキもかいがいしく(笑)働いていますが、魔女的にはこちらがメイン TBSラジオをレポレポいたしますぅ~~ただし 実際に聞かれた方は把握されていると思いますが、その名前を出さなくても話は進むじゃん という部分はカットしてますので じい、ある意味ずいぶん“できた”人間になってきたとは思いますが、、、何だかね~


内野:えぇ~~俳優の内野聖陽です。日曜劇場JIN、明後日11日夜9時スタート、見てくださ~い♪

大沢:ということで、軽いですね~~勘助とはだいぶ違いますね~~いよいよお昼のスーパートークは内野聖陽さんに来ていただきました。ちょうどあれですよ……風林火山の山本勘助の時かな?あるいはあかね空の時かな?あの時から2年ぶりですか、、、早いねぇ~~あの時は山本勘助、ご苦労様でした。こう眼帯して片目でねぇ……丸坊主でねぇ~足を引きずりながら大変な役で、どうも好評だったじゃないですか

内野:ありがとうございます

大沢:でも、あれをやった後しばらく次の役やりにくかったでしょ?

内野:そうなんですよね~~何かねぇ~片足を引きずるような……重心が傾いてましたね。

大沢:でも、あれで内野さんってのが、聖陽さんってのが前から有名だったけど、おじいちゃん、おばあちゃんまで知るようになったでしょ?

内野:そうですね~~やっぱりあの~~番組をやってからお父さんファンが増えましたね……はい……今まであんまり大河ドラマから離れてたお父さんがお茶の間に戻ってきてくださったみたいに言われてまして、嬉しかったですね。(名前を読めるようになった?という問いに)どうでしょうかね?なかなか読めないんじゃないですかね(笑)

大沢:じゃあ街中で、あぁ勘助さんなんて言われたことがある?

内野:あぁ~ありますね。何かその番組をやると、やっぱその直後っていうのはその名前で言われちゃったりすることが多いですね。

大沢:でも大変あれはね…私も面白かったし……見たけどね……その後はあれでしょ?いろんなことをやったけども、鑑識の、あれは結構有名だったでしょ?!

内野:臨場の……検視官の話ですね。

大沢:あれはまた目立った仕事でしたね。全然違うから…あれ役が……大変ですね。現代物があって…

内野:これでもね~~僕の場合はね~~いろんな役に変身したい人なんで……大変というよりはね~こう、役が重なってると自分の中であまり面白くないな~と思って、常に何かこう、変えたがり屋なんです。

大沢:重なってる役ってどういうの?

(ここで内野さん咳払い。「しょっちゅうやってるんですよ」と言う内野さんに、大沢さんが「内野聖陽の咳、聞こえませんか?嬉しいですよ♪」とツッコミあり!)

大沢:自分で重なってるというと、普通の中年の男の……

内野:普通の中年じゃないですね~~かなりあの~~弾けたっていうか、もう、あの~何て言うのかな、組織に反抗して、なかなかいないタイプの検視官で、もちろん原作があったんですけど、原作よりも設定が若かったもので、自分なりのあの~検視官を作ったんですけど。

さこ:ダーティーハリーのような感じの検視官でしたよね?

内野:そうでした?(笑) そんなによくはない…

大沢:今までどんな役をやってきましたかね?特に思い出に残っている役?

内野:でも大沢さん、一度あの~僕の芝居を見に来てくださったことがありましたよね?嬉しかった……Private Lives っていって、「私生活」っていうイギリスのお芝居で、その時にちょっとね~~大沢さんの芸をちょっとパクって……あの直後だったんですよ、お色気大賞でたくさんあの~~ね、こちらでいただきまして……本当に笑っちゃって、普段現場に行く車の中で聞いてて二人のコンビが絶妙で…

大沢:アドリブでね、、、あれも1回しか読まないから、自分で選んで…

内野:あの~~ね、インチキな和尚さんとか……あれ、とっても素敵で、あれ、もう~~ニヤニヤニヤニヤしながらいつも聞いてまして、ちょっと影響されちゃいまして、芝居に何か、大沢調が出てきちゃいましてね、ちょっと困った時があったんですけど(笑)

大沢:でも楽しませるということはいいし、舞台とあれでしょ?映画とテレビ、それぞれ特徴があるので、、、テレビドラマはどうなんですか?やりやすい?

内野:やっぱりね~~現場は速いですね。もう~~ものすごく速いんで、その中でどうだろうな~~こう、凄く集中して、こう、一発勝負でいかないと……舞台の場合は1ヶ月練り上げて作っていくんですけどね。

大沢:やっぱり実際にお客がいた方がいいんでしょうな?!

内野:どうでしょう……でも、カメラの前で演じる時も、やっぱりカメラの向こうのね……あのぉ~~劇場以上のお客さんが見てますから……1パーセントで70万人でしたっけ?ものすごいお客さんがいらっしゃるということは、どっかに意識はしますけどね。

大沢:映画はどうなんですか?

内野:映画はね~~僕、そんなにやってないんですよ、実は。やっぱり映画はじっくりとワンカットワンカット作っていくんで、映画的なその気持ちの持っていき方はなかなか難しかったりするんで……でも、作り方が凄く丁寧なので監督との議論も凄くしっかりしてやれるんで、役者としては楽しいですね。

中略

大沢:今回はまた時代物に戻りましたね。

内野:そうですね~~これ、時代物なのに実は医療物っていう……不思議なドラマで、あまり見たことがない…

大沢:10月11日の日曜日、明後日ですね……午後2時から、じゃない、夜9時からですね、日曜劇場、2時間スペシャルでJINというね……日曜劇場行われますんで、ちょっとバックのね、このMISIAのね、会いたくて今というバックを聞きながら簡単にあらすじをパンフレットから読むことにいたします。

(ここであらすじ紹介。南方→みなみかた、歴史スペクタクルを読み間違って、内野さんが「2つ間違えましたね」とすかさずツッコミ

大沢:この、大沢たかおさんが……俺そっくりだな。(さこさんから「苗字だけが!」とツッコミあり)大沢たかおさん、これまたカッコイイですよ。それがあることで江戸時代に行ってしまうという……そこで、ですよ~~いろいろと言わないけれど、ある場面で会うんですよ、、、内野聖陽さんに……これ、役を言っていいかなぁ~~坂本龍馬さん。まぁその時はお互いに明かしてないんですけど、その助けるというかね、自殺するところを助けるという…

(ラジオだから当然だけど……音声のみでそのシーンが流れました

さこ:役者としては龍馬ってやってみたい役なんじゃないですか?

内野:皆さんそう言いますよね~~実はその~あの~~そうなんですよね~~前からちょっと気持ちは~~

大沢:でも山本勘助の時は何?甲州弁っていうの?何だったんだろう…

内野:あれはそんなに意識してないですね~~あの、生まれが愛知県の方だったり、いろいろ転々としてたっていうのもあって、あまり諸説はっきりしていない部分もあったので、あれはあの~~特に意識したわけではなくて

大沢:今度、土佐弁となるとどうなんですかね?

内野:土佐弁となるとね~~これがまた難しいというか……あまり土佐人の方ってあまり出さないじゃないですか、東京で。だから、何度も四国に行きましたよ。行った地で友達作って、もう夜中まで飲み明かしてましたよ。でも、ホントね~~高知の方って朝まで飲んで平気で付き合ってくれちゃって、もう4時、5時っていうのはざらでしたね。(高知、あとは鹿児島もお酒が強いという話で)それがもてなすっていうことで…

ここで共演者の方々の紹介あり……大沢さん、ここでもたくさん読み間違い~~ 内野さんは「内野せいよう、とも言う」なんてフォロー?を入れてました。綾瀬はるかちゃんの時は、坂本龍馬はぜんぜんもてない役ということで「それじゃけん」ばかり言ってると大沢さん、、、でもこれは別の地域の言葉だと思うのですが 内野さんが「そうじゃき~」と秘かに訂正を入れてました。中谷美紀さんとは「あかね空で夫婦役だった」という紹介もありました。大沢たかおさん=スーパーマン でも医療が進んだ未来から来たゆえの苦悩があるそうです。でもね~~ここでもまたしつこく読み間違い 南方→南谷になってました……ヲイヲイ 内野さん、「ん?みなかた!(疲れてる発言に)肩もみましょうか?」と。。。

で、その後に大沢さんの語り部分が放送。最後にあらためて放送日&時間の紹介があって…

大沢:しばらくあれですね……出てくるのが遅いですね、今回ね、内野さんね…

内野:ちょっと謎めいた立場でもあるみたいですね~~結末は私も知らないんです。

大沢:でも、相変わらず汚い格好をしてますね(笑)

内野:もう、、、汚いのが好きでですね~~まだ龍馬が勝海舟に弟子入りする前の、ちょっとまぁ~~ね、若い青年の悩みを抱えつつ江戸に出てきてたりする…

大沢:あれはセットでやったんですか?

内野:セットじゃないですね~~ロケ!ロケで、そこはちょっと内緒の技術で…

最後に、番組とセブンのコラボ商品・黒米いなりと、ライトオンとのコラボ商品・和テイストの長袖Tシャツの紹介があって、再び放送日等々の紹介があって終了~~「楽しかったです。ありがとうございました」と内野さん




ここで坂本龍馬とか勝海舟とか緒方洪庵とか出てくるんですよ。

JINナビ

2009-10-04 23:19:53 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)


ここのところ、じいをメロメロにさせている猫ちゃん 今日は蝶ちょを追いかけて遊んでました。仕草から見るにまだまだ子供?若者??な感じがします

さてさて、今日の夕方はJINナビが放送 この番組、全国放送かと思ったら関東エリア限定っぽい 東海エリアは1週間遅れで放送されるみたいなので視聴可能な方はぜひぜひ 今回の番組ナビ、やはり主演の南方仁@大沢たかおさんがメイン。南方→みなかた、と読むのね~~思いっきり「みなみかた」と読んでました それに、勝手に予測変換(笑)しちゃうのよね~~南原孝史とか宗方仁とか いや~~かっこよかったわ~~南方仁が!!当然ながら仁目線で野風@中谷美紀さん、橘咲@綾瀬はるかちゃんの人物説明やストーリー紹介があるわけなんですが、、、白衣はヤバイッ 江戸にタイムスリップ後の医者姿もとにかくカッコイイというかオイシイ役どころなんですわ。ついついクラクラ~と昔の が再燃か 気がついたら見惚れてしまってる自分……

でもでも これはちょっと気の迷いがあっただけ……って、十分に罪だとは思いますが(笑) そりゃ~アノ子の家に行くよ~そして何だかんだ…もするけれど本気じゃな~い……って、これじゃあマクヒースだわ いや、浮気相手にホワ~ンってなるのと同じ!その対象がずっと昔の本命だったという違いだけ!!ま、言葉を重ねるとますますアホが露呈するだけなので止めときます。いや、ホント違うんですよ。仁と龍馬、同じように襟の合わせが普通よりも開き気味になってても心の奥底からあつぅ~い がこみ上げてくるのは愛しの君だけ どこを見てんのかいっ と突っ込まれそうですが、一途な愛は龍馬さんだけ

で、その龍馬さんの放送部分ですが、仁が幕末の偉人たちと出会う…という話の流れから(この時点で名前の挙がった幕末の方々にじいはアレルギー反応 既に泣きが入ってました)時代の流れを変えた風雲児ということで坂本龍馬が紹介されていきます。仁との初対面シーン 放送開始直後の勘助サマを髣髴させるきちゃない(爆!)内野龍馬が不思議そうな、でも好奇心いっぱいの顔で仁を見つめている映像あり!「今度お前の家を教えてくれ。わしゃあ、しばらく江戸におるき」「これも何かの縁じゃき…ねぇ」というセリフも聞けました。土佐弁なので微妙な音を文字にできないので申し訳ないのですが、こんな感じということで

内野さんのインタでは「(龍馬について)額縁のない男……っていうか、普通の人との、こう、感性が違うっていうか……そこに、何ていうのかな~~龍馬の魅力というかみんなが好きになってしまう龍馬があるんじゃないかなぁと思ったんで……そういうところを力強く表現できたらな~と思っていて」とおっしゃってしました。いつも思うことではあるんだけど、すっかりその時に演じられている役の顔になっていらっしゃるんですよね~~今回はまさに龍馬が目の前に存在してるって感じ。言葉の間にニコッと微笑まれている部分があるんですが、その笑顔がもうぅ~~めちゃめちゃ素敵でした それに、、、内野さんが話された竜馬像、何だか内野さん自身に似てるような 好きになってしまうんですよね~~そんな貴方が

内野さんが話されているのはこれだけで、後は大沢さんの撮影風景、脇を固める共演者の方々(必殺仕事人の人も出るのね~←思いっきり忘れてた あと諏訪頼重さん…じゃなくて小日向さんもお久ですぅ~)や物語に隠された謎、ワープロケ等など。ワープの映像で船着場や橋、長屋が映ってたんですけど、確か「蝉しぐれ」や「あかね空」でも使ってた覚えが 同じワープで撮影してるから当たり前なんだけど、懐かしくて嬉しくなってしまいました それと、仁が花魁の野風と対面するシーンの撮影現場。画面では大沢さんしか映ってなかったけど、後ろに見える手、、、あれは内野さんの手ではないかと あのシーンは隣にいるのが龍馬だし。やっぱり探してしまいますわ~~愛しの君

ちなみに、、、じいを困らせたシーン 板を担いで走る龍馬に愛を感じてしまったのと あとね~~草むらで龍馬が仁に覆いかぶさって……あってはならない妄想が この手のツーショットはできるだけ控えていただけると嬉しい……か…も(笑) 鼻●が出るといけないので(爆!)

いや~~かなり見応えのある話になりそうです 原作はまだ続いてますがドラマはドラマで一つの作品として完結する……みたいな話もあるようだし、人間ドラマも期待できそうだし。今回のナビでも江戸に暮らす人たちの話が出てきたんですけど、江戸東京博物館の研究員の方が「お互い様で暮らしていた」という話をしてて、これって「あかね空」の時にも似たような話を監督や内野さんがしてましたね~~あと、大沢さんのインタとかも聞いてると、斜め読みしただけですが原作の雰囲気が感じられるところがあったので、見る側にどんな風に仁の世界と対面させてくれるのかな~と思って、すんごい楽しみになってきました いよいよ来週、初回は2時間SP

片付けられない女じゃないんだけど

2009-10-04 01:16:28 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)


昨夜はオリンピック開催都市決定で盛り上がって?ましたね~~何げにじいも中継を見てたんですが、シカゴが最初に落選したのはビックリしました。東京は……ね~~投票日前日くらいから今までスルーしてたマスコミが大々的に話題にし始めたのも白々しい!と思ったけど、じいは別に今しなくてもね~と 自分の手柄だと鼻高々になったり都合よく国威発揚に使おうとするどっかの知事のことを考えただけで気分悪いし~~ ま、どう考えても選ばれないだろうなぁと予想通りの結果じゃないかな~と。

さてさて、今夜は中秋の名月 ↑はじい部屋から見たお月様~~午前中は断続的に激しい雨だったのでお月見はダメかな~と心配したけど、午後からはすっきりと晴れて、出~た~出~た~つ~き~が~~♪特にお団子を食べるとか、ススキを飾るとか、全然やってないんですけどね ただね~~寝るまで少し窓を開けてるんですけど(締め切るとまだ暑いので)、何だか甘い匂いが漂ってくるんですわ。これは卵と砂糖の匂い……多分ケーキのスポンジ あのぉ~~余計なお世話だと思うのですが、既に日付が変わってるし、こんな時間に食べるのは危険だと思うのですが って、、、危険なのはじいの方 こんな美味しそうな匂いに誘われて食欲 しちゃうじゃないのっ ガマンガマン(笑)

それにしても……JIN放送前の番宣が凄いことになってますね 内野さんが出演されるものはあまりないのですが、一応チェックだけはしとかないとな~と思いつつも、もうあれやこれやでワケわかんない状態 しかも初回放送前日はダブルで映画の公開日だし~~贅沢な悲鳴をあげておりまする とりあえず、内野さん関係は↑の内野さんメモへ、他出演者を含めたものは、JIN公式サイトをプリントアウト。多分ほとんど録っては消すって感じになりそうだけど鉛筆で消しながら整理しないと ←超アナログ?激しく王道なやり方 今回の番宣はヤングチームとTBS常連さんたちが担当って感じ。気分を害されることを詮索される番組(はなまるとか二度といらないわ)は勘弁って感じだし、オールスターみたいなのも出られなくて良かったわ~と 「臨場」の時のナニコレ2時間SPでも最後の方は見てて辛そうだったし。。。で、、、そのオールスター感謝祭ですが、CM中に2回短めの予告、番組中にも予告が何回か流れてました。さすがに5時間半も付き合えないし、お笑い系の人たちが内輪で騒ぐ&自身のバカをアピールすること重視のクイズ番組はくだらなくて嫌いなので録画して超速で(笑)必要な部分だけチェック

長い長い番組の後は60秒予告を無事に捕獲。昨夜もあったみたいですが思いっきり忘れてて……お初の映像が結構あったのが嬉しかったですぅ~ 内野龍馬のえくぼが可愛かった~ あと、最後の方で野風と龍馬&仁の対面シーン があったんですけど、じい的に贅沢すぎるショット まずシチュエーションが堪んないし ボーッと野風を見ている二人の男がこれまた堪んないっ しつこいけど心は龍馬さんの方なのよ~~でもね~~じいを悶え死にさせる気かっ

  

  



明日はJINナビです その前に雑誌を整理しなくては です。ファイルがいっぱいになったので新しいのを買ってきたんですけど、雪崩警報発令しそうな山が棚のあちこちに ついでに内野文庫の中もいっぱいなので、今まで丸ごと保存していた分厚い雑誌も解体しないといけないかも…… あと、まだ収まっていないBBとジェーン・エアのパンフも 考えただけで頭が痛くなってきた……頑張ろっ

官僚最終回後の予告

2009-09-21 12:13:30 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)


何だか世間並みのシルバーウィークを送っています……っていうか、家の都合に合わせて自分の時間が取れなくて何となく苛々してるんですよね~ 昨夜はじいママが突然「明日から1泊で出かけたいんだけど」と言い出して宿探しに付き合い この大型連休に空いてるとこなんてあるわけないじゃん 調べまくってやっとこさ1軒確保 今朝、姉妹揃って出かけていきました。おかげで解放されていつものペースで過ごせるので助かっているのですが…… ま、たまには付き合っておくと普段は食べられない美味しいものにありつけたりするんですけどね~~ 昨夜は博多水炊きのコースを堪能してきました。鶏さんのお肉なので基本的にはさっぱり でも、後半はコラーゲンたっぷりのダシで濃厚になりました

昨日は、、、日曜日…でした……ね 連休で曜日感覚がなくなっているのですが、内野的用事だけは忘れることはなく。。。「官僚たちの夏」が最終回だったので次番組の予告は必須 ちゃんと捕獲できました~~ もう少し長めの予告なのかな~と思ったら意外にあっけなく終わっちゃって、「え、これだけ?」と少し拍子抜けでした。内野龍馬が映るのは一瞬。前回の予告よりも更に汚く……いえいえ ワイルドな姿に会えました。でもでも~~土佐弁が一瞬聞けたのは嬉しかったですね~~「わしゃあ~土佐の」……以上 少なっ ま、放送が始まったらたっぷり聞けるわけなので、それまでは妄想全開で(爆!)楽しみにまってるわ~~

迷える子羊^^;

2009-09-16 23:47:36 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
聖誕祭な1日、無事に終わろうとしています。実は“252の日”だったりするんですよね~~何事もなく、いつも通りに過ごせること……ありがたいことでございますぅ

今日は水曜日 テレビ雑誌の発売日です。「臨場」が終わってから久しくスルーしてましたが、この秋はまたもや毎週チェックな日々ですね~~各誌秋の新ドラマが続々と特集されてきてます。お目当ての「JIN-仁-」はあらすじ、見どころ、相関図の三点セット という記事がほとんどでしたが、その中で「週刊TVガイド」はモバイルサイトも併せて一番充実した内容になっていました……って、内野龍馬な視点では…ね 後ろの方のページに内野さんのクランクインが取り上げられていました。全員が一斉にインしたわけではなくて、各出演者が順次インしているということでしたが、内野さんはずっと前から撮影現場にいらっしゃったかのように初日から龍馬そのものとして存在していらっしゃったとか いや~~さすが内野さん しかも、口から飛び出すのは土佐弁 先生がずっと撮影にお付き合いしてくださっているみたいです。内野さん、NGを出されたそうで「すまん!わしじゃ」と……うぅっ 早く聞きたいですぅ~~内野龍馬のお声 早朝撮影が続いたりしてて相当ハードなようですが、お身体に気をつけて龍馬の人生を生き切っていただきたいな~と

でも、現場の雰囲気は良いみたいです お互いに打ち解けているようだし。雑誌には大沢さん演じる南方仁と内野龍馬の素敵なツーショット ちょぉっっっと~~~~ これは鼻●モノですわ ←失礼 愛する男たちが並んでるぅ~~って、正確には愛を注いでいるのは一人だけですけど 確かにね、、、小奇麗なのは主演の人だし~~素直に惹かれても大丈夫な笑顔だし~~(爆!) ついつい目がいってしまうのはね……否定はしません。でもでも 外見じゃないのよっ 見た目安心なのはそれ以上は……ない。だから心で思いのやり取りをするのはただ一人の人だけ……と、言葉を重ねれば重ねるほど往生際が悪い状態を晒していることになるんだけど(笑) はぁ~~心が引き裂かれそう というのは認めますわ

あとね~~やっぱり未だ龍馬の方向に本腰を入れて向いていない気が。。。「ゴンゾウ」「臨場」の時みたいにあらすじ等々を読み耽っていないなぁ~と……な~んかさらりと読み流す感じになってて。まだまだ心にレイが残っているんだと思います。9月6日の大阪からじいの全部は抜け出していないのかも。ダメだな~~ちゃんとしがみついていかないといけないのに。頑張れ、自分

JIN予告

2009-09-13 23:17:23 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)


現在放送中の「官僚たちの夏」←第1話で挫折しました 残すところあと2話ということで、そろそろ次があるかも~ と念のために張っていたら見事に捕獲 龍馬さんが振り返る姿に会えました~~ ポカ~ンとした 顔、口には楊枝を加えてるぅぅ~~ 一瞬だけど、、、きゃ~~動いてる~~ 勝手に盛り上がる、周囲には傍迷惑なヤツがここに一人 来週はお声が聞けるかな???忘れずにチェックしなくては!

ホント楽しみなんですよ、、、ドラマが始まるのが ただね~~どうにも心がワサワサしてるんですよね~~原因は分かっているんです……主演の人 どーにもこーにも目がいってしまって 何げに白衣マジックに弱いじい(笑)、医者役というのがこれまた問題で 惚れツボ直撃で したドラマの時も医者役だったんですよね~~ヒロインが例の人なので今後再放送の可能性が限りなくゼロに近いあのドラマです。さらに、手フェチなじいのツボまで直撃!手話をする手が素敵だったんですよ。でもね~~じいの中では永遠に“拓巳先生”なんです。それを離れてしまうと全く興味がなくなる……ナマの舞台でお会いしたことはありますけど、あの時はね~~歌がぁぁ さすがに凍りつく→拒否っちゃいましたから。それなのに今回こんなに心が動くのは何故? 焼けぼっくいに何とやら…ではないんだけど。

今回の作品、原作をチラ読みした限りでは、龍馬が登場している場面では何らかの絡みがある感じ……ということは二人が同時に映っていることが多い…ですよ……ね、多分 もちろん全身全霊で思いのやり取りができるのはたった一人のお人だけ。でも、今回はいつものようにちゃんとできるかどうか??? テレビのお仕事なのであり得ないことだけど、二人同時にナマでお会いすることがあったら、じいは一途になれるか自信がないですね~~252の時は、プレミア試写会や初日舞台挨拶でもう一人の主演の人がね~~場慣れしていることもあって視線を配る&ファンサービスが上手くて その気になれば握手やサインOKだったのに「あなたに興味ないから!」と思いっきり拒絶だったし(笑) どんなにイイ男でも……ねっ

でもでも じいにとって特別は一人だけ 昨日は突如うっちー友と一緒に観劇だったんですが、その時に珍しく ストプレ時代の内野話をして……もちろんじいは知らない時代のことなので勉強させていただいたわけなのですが、たった1つの役だけじゃなくて、ここまで遡ったりして、そんなこんなをひっくるめてトコトン惹かれるのは内野さんだけだから……って、心は決まっているのに、やっぱり心の端っこがざわめくじいなのでした

王様のブランチ

2009-09-12 12:05:56 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)


朝からテンション です。TBS秋の新ドラマ特集@王様のブランチで「JIN-仁-」が取り上げられました。内野龍馬は写真のみでしたが素敵すぎて一時停止をして萌え萌えしながら眺めていますぅ~~ 何も手につかないわっ でっかいことをしちゃいそうな豪快な笑顔。でも、それだけじゃない感じですね~~内野さんが生きようとされている龍馬の人生、どんな風に見せてくださるのか楽しみです

今回は主演の方がメインでメイキング映像&インタが放送されました。少しでも動く龍馬さんが見られたらな~と期待していたのですが、そっちの方は残念 でもね、実はじいは複雑な心境です。別れた人に再会した気分 “昔の男”に心がざわざわ 愛はないけど←断言できる 気がついたら尋常じゃない気持ちで注目しちゃってて……夢中になってた頃を思い出させる白衣姿だし じいらしくな~~い 一途なのよぉ~~って、愛人いっぱいなので説得力なし…か(笑)

さ~~て、それでは今日も元気に浮気に行くとしますか 夕方から日生に行ってきま~す 観劇するエネルギーが復活して安心しました(まだまだ完全にBBから抜けてはないけど)本日のお席、初見でそこに座りますか?!というお席なんですよね~~ハハハ

JIN―仁―

2009-07-22 11:35:21 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
昨日いきなり飛び込んできた“次のお仕事”な情報、今朝正式に発表になりました

10月期ドラマ TBS日曜劇場「JIN―仁―」に坂本龍馬役で出演!!!

既にドラマの公式サイトも仮?オープン 各出演者のコメントも掲載されています。内野さんは坂本龍馬研究の真っ最中 「破天荒なパワーが、どんな風に時代を動かしていったかというような、時代の中での“龍馬の戦い方”みたいなことも出せていけたらと思ってます」とおっしゃっていますが、既成の殻を破るキャラクターというのは相当お好きなのでは?と思っちゃったり 何といっても実物そのものに熱烈なファンが大勢いる龍馬さんですからね~~厳しい目も多数 しかも来年は……ねぇ 注目 内野龍馬、どんな姿でどんな心を届けてくださるのか、とっても楽しみです ところで最後の質問!タイムスリップしたらどの時代にいきたいか、、、他の方々は普通に(笑)人がいる時代なんですが、内野さんは白亜紀って……男のロマン…かしら

マスコミはこんな感じ。あと、原作者の村上もとかさんのサイトにも(こちらは昨日から出てたけど

スポニチ
オリコン
スポーツ報知

実は昨日この話を聞いてブックオフ(笑)で1~14巻を立ち読み。ざざっと軽く流しながら読んだのですが、とっても面白い話でした ただね~~歴史的事項とフィクションが入り乱れるので、幕末の歴史を知ってて、それを前提に読まないと本当の意味で楽しめないかな~と じい、幕末は大の苦手 有名人の人口密度が高いんだもん~~~誰が何をして、どういう思想で……整理するだけで卒倒しそう 同じく苦手な物理や生物を勉強しろと言われるのと同じくらい苦痛なんですよね。。。でも、日本史好きにはこれほど面白い時代はないとか 友人の中に龍馬を愛して止まない人がいて、何げにいろんな場所に連れて行かれてるんですけど……あまり印象に残ってない じいも頑張って勉強しなくては~~愛があれば頑張れそう まずは小学生が読むマンガから……か

臨場 最終回

2009-06-24 23:30:52 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
本日、臨場の千秋楽 もう、、、見終わった後は脱力でしばらくボーっとしてました。倉石さんの心が蘇ってくるたびにググッと いや~~重かったです……ホント、哀しくて優しくて心に刻まれる重さ。多分リピは無理だなぁ。。。

ドラマ全体としては、まぁね… やっぱり立原の中の人はイマイチなので倉石さんとの関係がちゃんと表現されてないとか(だから二人で語らってるシーンに残念感いっぱいなのよね)、記者会見シーンで女性記者のアングルは激しく不必要 身の振り方の結末なんて説明してくれなくていいし……っていうかそもそも出演自体なくてよかったじゃん って感じだったんですけど あと、最後の雪絵さんとの幻影も蛇足!ベランダに座って空を見つめる倉石さんの表情だけで充分に伝わってきますから。

ま、愚痴はこのくらいにしといて 今回は倉石さんから拾ったことを、根こそぎとはいかないけれど、勝手ながら思う存分語りたいと思います

17年前の回想シーンも凄かったと思うけど、じいはそれよりも今の倉石さんが醸し出している空気感に引き込まれました 17年前の射殺犯だった寺島の自殺死体を検視する時の倉石さん……悔しい気持ちが溢れてるのは分かるんだけど、それ以上にプロの検視官としての存在感の方が してたと思います。でもね~~それが悲しいんですよ しかもいつもやっている手袋をしないで素手で検視。。。寺島のことを根こそぎ拾ってやろうと思ったのか、自分の思い?あるいは雪絵の無念さを手を通して寺島の体に入れようとしたのか、あるいは17年前の事件の真相を感じ取ろうと思ったのか……本当の思いはどれか一つに決めることはできないけど、いろんな思いが溢れてたと思いました。しかもね~~それを後姿で語っているところが凄い 物言う背中なのよね~~これができる役者さんこそ本物だと改めて

そして やっぱりココですよね~~ラスト、真犯人の大瀬@大杉漣さんとの対峙 何かね、、、言葉にするのが申し訳なくなるくらい倉石さんの生き様が凝縮された圧巻のシーンでした。一方は犯人を恨みぬいて復讐のために生き、もう一方は失ってしまった大切な人を思い続けて生きてきた。大瀬は「あなたは警察官だから逮捕することができるけど、一般市民の自分は復讐することしかできない。それなのに自分が捕まるのは納得できない」と倉石さんに怒りや悲しみをぶつけていましたけど、これも決して100%間違いと言い切れない思いなんですよね~~しかも犯人が自殺した今となってはぶつける相手さえいない。でもね、このぶつけられない思いを倉石さんは自分の中に置き続けた。。。彼が警察官だったから職務を遂行することで雪絵の供養になるとかそういうことじゃないと思うんですよ。むしろ警察官だったことが倉石さんを苦しめた……そんな辛い部分も全部背負って生きる……相手を責めること、自分を責めること、今の自分にできること、大事な人のことを思い出すこと、、、いろんなものを背負って生きることが最後に倉石さんが言った「自分が忘れないでいればずっと生き続ける。それが俺の悼み方だ」だって。ただ、忘れないでいることは良い思い出だけじゃないんです。同時に辛いことも思い出してどうしていいのか分からないぶつけられない気持ちが湧いてくる……ゴメンナサイ これ以上はちょっと勘弁を。涙が・・・

もうね~~この時の倉石さんの表情は凄かったですわ。ウルウルな目はじいの内野的弱点なので、これをやられてしまうと反則~~白旗~~ なんですが、今回もグサッと。倉石さん自身の思いを感じたこともあるのですが、それと同時に今回どう見ても真っ黒黒黒な寺島夫妻の思いも掬ってるな~~というのを倉石さんの存在そのものからひしひしと感じて、この人はどこまでも検視官なんだな~~と。そこが素敵でかっこよくて切ないんですけどね。

最後は、、、やっぱり「次」の可能性あり 正直、この部分だけは原作を踏襲してほしかったな~と思いますが……安易にね、、、そういうのは嫌だし。ま、とにもかくにも終わりました。いや~~正直長かった(笑) あ、これ、放送前から考えると…って意味で やっぱりしばらくは倉石さんになりそう。BB初日までにニュートラルな状態に戻しとかないといけないんだけど、、、上手に卒業できるかな 何といっても次は待ちに待ったナマの舞台ですから~~ でも、しばらくは倉石さん で。月が替わったら待受ゲットしないといけないし~~~

臨場 第8話&第9話

2009-06-21 20:13:53 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
1週間お休みを挟んでの放送だった第9話 実はその前の8話の感想も放置したままになってて そんなわけで今更ながら……第8話&第9話をまとめて

第8話は「黒星」 難しい女友達の関係、、、あそこまで露骨じゃなくても身近に転がっている話ではあるんですよね~~ドラマに描かれていた人たちの年齢よりは若干(笑)生きている年数は少ない未熟者ですが、それでもこの年なりにリアルに堪える言動がいろいろと……ね ライフステージが変わると友情も変わってくるものですが、それでも変わらない友情っていうのが本物だと思うんですけどね~~お互いの環境が変わってもその変化を気遣い合えるというか ま、小坂さんたちの場合は男が絡んでるから難しいのかもしれないけど じい的に、、、一番共感できるのは小坂さんかな~~他の二人をほんのちょっぴりだけ羨ましいと思ったり意地を見せたり……でもね~~そんな風に思う必要はないよ って今回の話を見ながら思っちゃった。いつまでも昔の男にしがみつく春枝みたいにジメジメした生き方も嫌だし、恋の争いに勝った久乃だって幸せとは言えない、っていうかああいう女が一番嫌い 夫の立場を自分の手柄みたいに勘違いして偉そうなこと言うなよ って感じなんですよね。自立して生きてる小坂さんが一番カッコイイと思う

ただね~~その小坂さんを演じる松下さんの演技がちょっと残念だったかな~~後半は良かったんですが、冒頭で春枝の死体を検視するシーン 「私があんなことを言ったから春枝を自殺に追い込んだ」と泣き崩れる姿に迫力が感じられなくて……今までバリバリに仕事に邁進してきた姿とのギャップが欲しかったんですよね~~だからこそ、その後の倉石さんの言動が活きてくると思うし。何だか滑ってるな~と感じて物足りなかったです あと、春枝・久乃・国広を演じた方々、、、思いっきり2時間サスペンスというか(笑) 不幸フラグ、怪しいフラグが立ちまくり~~怪しいフラグの夫婦、犯人ではなかったけど出てきた瞬間からブラックな夫婦でした

今回の倉石さんは「受け」の演技が素晴らしかったですぅ~~ 特に派手な動きなりセリフなりあるわけじゃないんだけど、小坂さんの言葉を受け止めるシーンや国広の弁解に耳を傾けるシーンの存在感は凄かった もちろん画面の中心に出てきてその場の主役を張っているのも好きなんですけど、「静」から感じさせてもらえるところが堪らないんですよ~~これぞ思いのやり取りというか、心に直接ぶつけられる感情がひしひしと伝わってきて……これぞ内野さんの魅力 ←その分引きずるから罪でもある

今回もあくまで死体=春枝の立場に立ってるんですよね~~絵手紙(パソではなく手書きというところが恐怖)や15年前のペンダントを持ってるのは怖いな(ココだけは国広の言い分に同意)と思ったし、思い出だけで生きていけるの、みたいなマディソン郡系の女性ってじいは苦手なもので……そんなわけで正直どーでもいい存在だったんですよ、春枝のこと。でも、倉石さんはそのペンダントを春枝に見立ててたのかなぁ 関わりのあった人たちの本音を聞かせて春枝の人生に意味を持たせようとしたんじゃないかと。。。そこに倉石さんの優しさを感じたんですよね。まるで春枝と一緒に足跡を追っているようで……ちょっとうさぎのペンダントが羨ましかったですわ。ま、話しかけるのは……どうかと思いますが ただね~~コレ、じいは突っ込めないんですよ~~同じことをやってるもので、、、同居人のコイツに↓↓↓



タイトルの「黒星」、自殺を他殺にした倉石さんの見立てとすることもできるけど、じいが勝手に思ったこと……立原管理官も含めて警察関係の人間が関わっていることを見抜いてて、“もしも”の場合を頭に入れた上で、あるいは小坂さんの事情を思いやっての確信犯的な見立てだから、単純に黒星とは言えないんじゃないかな~と思うんですよね。グレー星とか???でも、小坂さんのことを中心に考えたら、自殺の全容を根こそぎ拾うことで個人的にも、そして検視の経験値を させる為に有益だからと考えたところはあったんじゃないかと思うんですよね~~そういう意味では個人の思いが働いたという部分で「黒星」なのかな と少し意地悪な見方を で、、、最後の「部下だからな…」というところ。ちょっぴり照れが入った無骨な優しさが素敵だな~と思いました。庇ってもらったとかそういうことだけじゃなくて、普段の仕事ぶりが評価された言葉でもあるわけで……いや、ホント嬉しいものなのよね~~じいの経験から思うこと ただし 最後の立原のセリフは要らない~~ そんな丁寧な説明がなくても倉石さんの表情や雰囲気で語られているんだから邪魔をしないでほしい

今回の事件、何げに一番可哀想だったのは立原の部下たちでしたよね そりゃあキレますよ……

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続いて第9話。同窓会状態でかな~り笑わせていただきました 犯人は伝兵衛兄やんだし……っていうか有薗さんが出てきたところで「この人が怪しいです」って言っているようなものだし あと、、、やっぱりコレですよね~~ルミコさん 「あんた、どこかで会った?」ってセリフは倉石さんのアドリブ ゴンゾウを見ていない方々には??だったと思うんですけど……っていうか、真面目に捉えちゃったら事件に関わっているのでは?と誤解されちゃうと思ったのですが 吉本さん、ルミコ声を意識してましたよね 他の役を演じている時は面影はあっても普通の声で喋っていたので。

今回も第1話みたいに2つの事件が交錯してましたね~~でも1話みたいなゴチャゴチャ感はなくて……というか正直あまり事件そのものは中心じゃなくて、それを取り巻く人たち、特に小松崎親子の人間ドラマが中心になっていました。ベタな話というか、珍しい展開ではないんだけど……でもね~~泣かされましたわ 佐々木すみ江さんのお母さん役、ホント素晴らしくて 凄い女優さんだな~と改めてその演技に圧倒されました。認知症になっても忘れることがない子供の存在……その哀しくて優しい表情がもう、、、醸し出す空気で表現されているところが凄かったですね~~

タイトル→餞ということで定年退官を迎える小松崎刑事部長 ただのカレーなおじさんじゃなかったのね~~しかも、そのカレーにあんな事情があったなんて まさかカレーに泣かされるとは思いませんでしたが 今まで突っ込み続けてスミマセン…と思わず 10年前から送られてきたハガキのことで倉石さんに相談してましたけど、きっとその時には気づいてたんだと思うんですよね~~母親の存在 特に自分が定年という1つの区切りを迎えるにあたって、母への思い(会う会わないは別にしても)が強くなっていたんじゃないかと。だからと言って会いに行くことだけが最善の方法じゃないと思うし、そういう複雑な心を汲み取った倉石さんだからこそ、「息子を誇りに思う親は絶対に自殺はしない」と言えたんじゃないかと……まぁ本当にそういう「見立て」だったはずだし。その言葉に触れた小松崎さんが最後に流した涙……伊武さん、反則~~ 思いっきり泣かされちゃったじゃないですか~~まさに「餞」に相応しい小松崎の人生を表すシーンだったと思いました。

倉石さん、いや~~つくづく森が似合う男だなぁと お部屋の花たちには「ん?一緒にいたいか?」なんて言ってましたが……はい、じいも森よりこの部屋がいいで~す とおバカ発言を心の中で 今回は事件そのものにはあまり首を突っ込まなくて事件の周辺にある「思い」を根こそぎ拾ってた感じ。あ、でもタオルで鉢巻はいかがなものかと(笑) 一クンが真似てたのは笑えましたが 森を歩く姿は明代さんの思いをかみ締めるような一歩一歩だったように見えました。途中無理矢理な展開はあったけど、薄々分かっていた感じでしたね~~小松崎親子の関係。ま、それを除いても倉石さんの優しさが溢れているというか、明代さんに対して他の刑事みたいな上目線じゃなくて真摯に向き合う姿勢だったし。「おばあちゃん、おやすみ♪」というところも素敵でした(邪な思い も含めて