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じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

JIN-仁- 第6話

2009-11-15 23:47:55 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
久しぶりの秋晴れ 今日こそは!とやる気を出して衣替え最終章をスタート 実は未だしつこく(笑)半袖が出ていたんです 来週半ばの雨を境に一段と寒さが増すということで今のうちに…ということでセーター等々を出して総入替え 着るのはまだまだ先になると思うけど、これで準備万端ですぅ~~作業中は体が軽くなる メタマクCDでヘドバンしながら粛々と働き……やっぱりいろんな意味で思い出深い作品でした。スコーピオン・ハートを聞いて鑑識の上着が頭を過ぎるのは、、、5月のライブのせいだわ その後に続けてエリザ……ただしウィーンオリジナルなのでドイツ語 当然ながら意味は分からないけど(歌詞の内容はバッチリだけど・笑)何度も聞いていると単語ごとには聞き取れるようになったのはちょっと嬉しいかも

今日って坂本龍馬が生まれて死んだ日なんですよね~~リアル龍馬loveの友人がこの日にしきりに拘っていたのを思い出しました。じいの場合は今年限定ですが…… で、そんなスペシャルな日に放送された第6話 幕末版「白い巨塔」……とはちょっと違いますが医者同士の権力闘争に巻き込まれた松本派の人たちは大変、、、っていうか、災難だったのは仁先生やら洪庵先生やら佐分利殿やらで松本さんは喰えない人物って感じでしたが 多紀@相島一之さん、最後は龍馬さんに怒鳴り込まれてましたがワルではあるけど潔い昔ながらの 悪だな~と。部下(ですよね?)の福田玄孝さんのしゅじゅちゅの時に「もし失敗したら自分も腹を切る」なんて言って感動させてたけど、コイツは絶対に腹切りしないな と。。。中の人に罪はないけど、いつも当てにならない悪人の役が多いから~~(笑)

そしてそして、、、今回の一番の罪人は仁先生で決まりっ 二人の健気な女性を惑わして 一人ヘラヘラと死んでもいいなんて言ってる場合じゃないですからっ 咲ちゃんは面と向かって叱るだけでしたが(ここで震える手を掴むのは反則~~)じいなら一発平手打ちを加えているところだわ 「何ふざけたことを言ってんのよ!目を覚ましなっ」ってね あ、別に日頃からDVをしてるわけではありませんので でもさ~~ま、仁先生自身の人徳があるからなんだとは思うけど、素敵な人たちに囲まれていますよね~~特に野風さん 梅毒検査を受けた時の姿、ハンサム・ウーマンだわ~~こういうカッコイイ系の女性には憧れますわ でもね~~咲ちゃん宛ての手紙には泣かされました。言ってみれば恋敵でもあるわけで、でも自分は郭から出られない身で勝ち目があるわけでもなく、そういう相手に手紙を託さなければならなかった状況がこれまた泣かせるわけなんですが……自分のことが羨ましいと言った咲に「自分は貴女の方が羨ましい、仁先生の元に自分の足で走っていける、傍にいられる」と告げる。。。それはじいも思いました……と同時に身近ゆえの寂しさ 傍にいるのに本心を分かってもらえない別の辛さというのもあるからこれまた切ない。しかも咲ちゃんが最後に「仁先生を助けたのは野風さんです」と告げる場面がもう…… じい、、、最近はフランスモードなのでレミゼな世界が頭を過ぎるもので……ついつい例えてしまうマリ・コゼ・エポの三角関係。じい的には光よりも影の部分に寄り添ってしまうので断然エポ派なんだけど、結局のところへタレで情けない生き物は男の方なんだな~と妙に納得してしまいました あ、、、でも1つだけ何げにイイところを突いたセリフを言ってたような。。。冒頭の東洋医学西洋医学の話を聞いた仁先生が「やり手のベンチャーが嫌われるようなものか」って……何となく龍馬がこれからやろうとすることを暗示させるような気がしたのは後世の歴史を知っているから?かしら~

「ここで起こることはどんなに生々しい出来事でもどこかリアルには感じられない。もしかしたら僕はもう本当は夢の中にいるんじゃないだろうか……永遠に冷めることのない。もし斬られたらこの血は流れるんだろうか」

高台に並ぶ三人のうち、右端の人が斬られたら青い血が流れそう…というのは黄泉の国に通った人限定ネタということで 空想シーン?を見ると結末?タイムスリップの真相??に繋がりそうなセリフにも思えるのですが ま、それはこれからの展開を楽しみにするってことで、、、このセリフに凝縮された「生きる」というテーマがこの1話分でプチ起承転結って感じで上手く作られた話だな~と感じましたね~~欲を言えば仁先生の医学所を去る経緯のところでもう少し心の変化を丁寧に描いてくれると良かったかな~と。洪庵との会話のシーン自体は感動的!と思ったけどどうにも唐突感があったので……仁先生が寝転んで考えるだけではちょっと??だったし

本日の龍馬さん さすがに神聖な?医学所で愛しの(爆!)仁先生を押し倒すわけにはいかないですよね~~手を合わせるだけで我慢 手フェチなじいとしてはこれだけでアレコレ思い出して萌え萌えできたので満足ですぅ ←大バカ 勝先生から護衛するように命じられて「任せとき~」とやる気満々 でしたが、ここだけ見てると一番任せたくない奴……か 仁先生の後ろを歩きながら恭太郎クンに悪戯 仁先生の陰になって見えにくかったけど、多分アレは……以下省略。乙女の口からは言えませんわ 他にもきちゃない龍馬さんは健在 シリアスなシーンでじいはあれこれ考え込んでいたというのに、画面が切り替わった途端に立ち××ですか……いや、いいのよぉ~~眺めは抜群だし それと、黒米いなりを食されていた時のこと。先週じいも食べといて良かった……ウフッ 内野さんが物を食べるシーンってめちゃめちゃ気持ちいい食べっぷりだから大好きなんだけど、今日はちょっと言わせて~~口に物を入れて喋るのは汚いので止めましょう バッチリ黒米いなりの欠片が飛んでたし、歯と歯の間に挟まってたのも見えてたのよぉ~~って、それも許してしまうところは愛があるからこそ ←またまた大バカ

でもね~~今日は珍しく……いえいえ 超カッコイイ龍馬さんも堪能させていただきました ちゃんと“手術”って言えるようになってたし、準備もしっかりと 倒れた福田さんの口を思いっきり塞いで「構わん、先生、やれ」ってのも笑えたけどGJでしたわ そして、、、不穏な空気に鋭い視線&嗅覚を利かせているのもさすが ちゃんと“影”を察知していたその空気感に釘付けでした。でね~~じいの一押しはコレ!



敢えて正面からじゃないところがポイント 堪らんわ~~ 存在そのもので語ってるのよね~~もうね~~真正面からのショットは必要なしと断言してもいいですぅ だから全身を余すとこなく映し切ってほしいのよね~~あぁ~ん そこが映像作品の悲しいところなんだけど。それと……正面を向いた時のショット!細切れで撮って編集してる?!何だか内野龍馬のテンションが変わるような気がするんですよね~~気のせいかもしれないけど。そう感じさせる龍馬さんに問題あり……というか、どうせなら長回しにしてくれれば良かったような。。。

でもね~~ホント凄いですわ……何だか悔し涙?を見せたくないカッコイイ意地も垣間見られるんだけど、そこがまた熱いのよね~~で、その後は汗まみれ&ウルウルお目目で直訴!

「先生には全く欲というものが見えんぜよ。人間は欲深い生き物じゃ・・・わしじゃちそうじゃ。頼まれもせんのに、この日の本の国をもっとええ国にしたいと思うちょるがは、生まれてきたからには何かやってやりたいちゅう欲があるからじゃ」

信じていた人の情けない姿を見た悔しさもあるだろうし、何とかしてやりたいという必死さもあるだろうし、この時点で龍馬さんは気付いている忍び寄る影の存在があるから仁先生に対する心配もあるだろうし、、、こんな風に説得される仁先生は幸せものだわっ それに、カッコイイ姿や言葉選びなんて全く考えてないこの振る舞い、まさに龍馬の魅力なんだな~と改めて その後に続く仏だの死んだ人間だのという話は、前にじいママから聞いたことがあったような 多分、法要か何かの時のごいんぎさんから聞いてきたのを話したんだと思うんだけど……じいは欲まみれですから(笑) それに何かを欲して前に進むことこそ生きるってことなんだと思うんですよね~~そうやって昔から何世代も繋がっていって世界が動いていくんだし。それに、、、佐分利殿も恭太郎さんも咲ちゃんも野風さんも……みんなみんな「羨ましい」を感じているから「本気で生きている」んだし。

来週は洪庵先生に死亡フラグ 咳をする→血を吐くってのは一昔前の典型的な死亡フラグな演出なんですけど コレって多分結核ですよね~~ってことは、またもやポイントはペニシリンか。何かカッコイイところを持って行っちゃいそうですが、とにかく金八先生卒業スペシャルの最後の説教みたくなりませんように あと、、、これはマジに病気。藤田まことさんが病気で降板されたとのこと。去年の必殺を撮る前、いや安浦さん引退辺りから病気の話はチラホラ聞こえてきてましたが、じっくりゆっくり養生されてまたお元気な姿を見せていただきたいです

あ、、、そうそう、先週の予告で期待 だった激怒な龍馬さん 思いっきり最後……しかもエンディングと被っているとは 久しぶりに迫力ある内野さんに会えて嬉しかったけど……もう少しじっくり見せてよね~~編集担当にダメ出しのレッドカードを

龍馬被害者の会(笑)

2009-11-14 22:18:21 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
何度も何度も何度も……見ていて ふと思ったのですが、龍馬って結構あちこちに迷惑をかけているような気がします 今日はそんな被害者の方々に集まってみてもらったりなんかして



橘さん家を案内するために呼び止められたが運の尽き 何といってもプロの運び屋さん 走るペース配分や体力はバッチリ叩きこまれているのに、「こっちの方が速いぜよ~」と勝手に横を走られ、最後はバテバテにつき合わされ非常に迷惑 最初から素直に乗っててくれた方が助かったはずなんだけど…



賢明な方法であったかは別にして志高く“出陣”したというのに……草履を踏まれて転ばされ、近くでプー ってされる始末。そりゃあ切りかかりたくなるくらい腹も立ちますよね でもまぁ助けてもらったんだから良し!じゃないかと



上手く乗せられて働かされた可哀想な人たち 早く仕事が進んだからいいと思うけど、目の前に人参を~というパターンは「疲労感」は和らげられても逆に体の疲労は するんだそうです……と、先日のためしてガッテンで言ってました それに、、、龍馬さんは「奢っちゃる」と言ってましたが、まぁ本当に吉原には連れて行ってないと思うけど、仮に連れて行ったとして、鈴屋に行ってたと思うから、それだとタダじゃないのかい



直接の被害とは言えないかも でもさ~~明らかに怪しい、ごろつき一歩手前、娘の悪い虫が転がり込んできたと思ったら、今度はこんなのが訪ねてきたら災難ですよね~~



ま、これで巻き添えをくった被害者は仁先生だと思いますが 後から栄さんに、こってりしぼられたんじゃないかと勝手に想像……しかも夜のお出かけの行き先が吉原だし。

そう、、、最も被害を受けているのはこの人

  

時として無責任に難題を押し付けられ…



魔女的には萌え萌えできるおいしい出来事なんだけど

でもね~~一番の被害者はテレビのこっち側にいる人ですよぉ~ あまりにチャーミングで素敵すぎるから~~ 罪すぎますっ!どうしてくれよう


JIN-仁- 第5話

2009-11-08 23:49:12 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は14時からJINナビ……というか、デジタル番組表ではそう書いてあったのですが、アナログ番組表ではJINダイジェスト 何となく嫌な予感が沸き起こりつつも、また新たな撮影風景が見られるかな~と期待したら思いっきり1~4話の総集編でした 上手くまとめられていて、こうやって戦略に嵌って見てしまうんだろうなぁとか思いながら見てましたが、じいが総集編を作ったら確実に??になるかと

さてさて、JIN第5話 バスタオルが必要なほど泣くということはありませんでしたが(昨日泣きすぎたせい)野風と夕霧のシーンはウルウル来ちゃいました 万華鏡はそういう背景があったとは。。。「泣いても一生、笑うても一生、ならば泣くまいぞ」って言葉、郭に生きる女たちの切ないまでの悲しさや強さを表しているな~と思いました そんな風に生きなければいけない人がいる……今回は「運命」というのがキーワードになっていたと思うんですけど、それで片付けるにはあまりにも重い現実だな~と。野風だっていつ罹患するか分からないわけで、夕霧に対する心配と同じくらい「もしかしたら未来の自分?」と思いながら見ていたんじゃないかな~と、これは勝手な推測ですけど、そんなことを考えていたらますます切なくなってしまいました。

本日出てきた病気はフランス病……と、これは別の“病”に罹っている人にしか分からない名前だわ 梅毒でございますぅ~~この病気で歴史上の有名人も数多く命を落としたとも言われてますが、ペニシリンが発見されて以降はちゃんと治療すれば治る病気なわけで。。。でも、江戸時代はまだまだ恐ろしい不治の病 さすがにこの時間帯のドラマで凄い映像を見せるわけにはいかないからあの程度でしたが原作ではかなりリアルに描かれていました そんな姿になった“同僚”を見ても商売をしないといけないなんて壮絶だな~と思いましたが。で、仁先生は特効薬のペニシリンを作ろうとするわけなんだけど、、、何か突っ込みたかったのよね コロリの時はあんなに未来を変えることになるかも?と悩んでいたのに、今回はすんなり頑張るとは……もしや未来さんが書いたレポートがペニシリンだったから?と邪推しちゃいますわ それに未来さんを助けるために江戸で頑張る!なんて堂々と言われてしまうと、何か単なる身勝手としか思えなくなっちゃって、いい気になるなよ と……ふと、ドラマにありがちな展開 盛り上げておいて中程辺りでズドンと落とすための前振り???それはそれで狙いすぎてて嫌なんだけどなぁ~~

それにしても仁先生ってニブチンだわっ いつぞやのテレビ雑誌で仁先生のキャラについて仕事一途すぎてそれ以外のことは無頓着な男と書いてあったんですが、まさにそれだわ~~しかも自分の状況を説明しようとしているのは分かるけど咲ちゃんに写真を見せてそんなことを話すなんて……傷口に塩を塗っているようなもの!咲ちゃんの恋心に気付いてないから仕方ないんだけど、バカだな~と苦笑しちゃいました

でも、今回は咲ちゃんにちょっと(かなり?)イラッと 「ではなぜ皆さん、治そうとしないのですか?」といったところ……そういう世界を知らないイイところのお嬢さんの典型的な言葉。で、一度苛々感が沸き起こると、後に続く影で仁先生を慕う健気な振る舞いまでも何か鼻についてムカムカッと 本人に悪気がないのは分かってるんですけどね~~こういうまっすぐさとか、日の当たる道しか知らない人の一生懸命さって逆にムカつくことがあるのでね~~初レミゼでコゼットに感じたのと似てる感じ どちらかというとじいはエポ派なので

龍馬さんの出番は激しく少なくて……師匠(ですよね)の前でもお構いなし!横になって鼻毛を抜いててばっちい よくクシャミが出なかったな~と感心しちゃいましたわ。そして、その後が本日のじい的ベストショット。ちゃんとマンガみたいなショックの縦線が見える気がする空気感に脱帽&大笑い~~畳にのの字を書きながらイジイジ、、、可愛いぞ



来週は西洋医学所の内乱 第4話の怪しい人影は佐分利殿狙いだったのね でもさ~~陥れる小道具のメス、、、血痕が鮮やかすぎやしませんか?かなり時間は経っているはずなのに鮮血色に見えるんですけど そして龍馬さんはかなりお怒りの様子、、、熱い活躍に期待ですぅ~~

惚れちょるがじゃ~

2009-11-02 19:58:18 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
気温が下がって寒いですぅ~~ さすがに我慢できなかったので……というか早くやれって感じですが、夏用のいぐさラグ→電気カーペットにチェンジ まだ電気はつけないけど、モコモコな肌触りで少しは暖かさが したかな~と

昨夜も放送後に2回リピしてしまったJINですが JIN公式の出演者インタビューでは待ちに待った内野さんのインタビューが公開 生写真として手元に置いときたいよ~~と思うような素敵な龍馬の姿に しちゃいました インタの中身も充実していて……内野さんにはちょっと珍しい?年月を経て変わった??と思う部分があってワサワサした気分にもなったんだけど、勝手に感じたことだから気にしない、気にしない 龍馬の話、大沢さんの話、土佐弁の話、、、ブレない一貫した素敵なお話が満載でした

龍馬役、他のインタでも話していらっしゃったけど、やはり役者をされている方には憧れの役なのかもしれないですね~~歴史上の人物としてもカッコイイ生き方をした人だし。「41歳にして演じることができて」としつこく“41歳”に拘る内野さん まぁ現代に比べて時代を遡れば遡るほど大人になるべき年齢が下がりますからね~~ちょうどいいのではないかと しかも、歴史の表舞台で活躍するより前の時代の龍馬を演じられるところが素敵だと思うんですよね~~誰もが知るヒーローな龍馬なら、こう言っては何ですが 及第点以上のイケメン俳優と言われる人なら誰でもOKみたいな感じのところがあるので でも、表面だけをサラリ~ではない、見る毎に深みに嵌っていく龍馬の人間像を伝えてくださる内野龍馬は味わいがありすぎますわ~~ 内野さん曰く「どこまで龍馬の生き様が描かれるのかはわかりませんが、脚本の制約の中で許される限り、激動の時代を駆け抜けた男の志みたいなものもしっかり表現していきたい」とのこと。医療ドラマな面もあるので、ホント制約や限界があると思うんですよね~~演出の都合で泣く泣く“ボッシュート”になった場面?芝居??もあったという話も漏れ聞こえてきたし それでもただの仁先生に絡む歴史上の人物じゃなくて、その人物の人生をできる限り生きて伝えようとしてくださるところに内野的役者魂を感じましたね~~実際に資料や土地の空気に触れて感じられたこともは話していらっしゃいましたけど、その感性に溢れた言葉に触れて嬉しくなってしまいました

そうそう、特に嬉しいな~と思ったのが土佐弁の話。最後にあった自己ツッコミは、、、生温かく笑っておきます(笑) 本当に言葉を大切にされる方だな~と改めて思いました。単なる言い回しだけじゃないんですよね~~「その土地の“におい”や“人”を感じないと理解できない部分もある」「乱暴にきこえることもあるんだけど、とても細やかで温かく、人懐っこかったり」……じい、土佐弁ではないけどいちおう国内バイリンガルなので、そういった感覚や指摘には唸らされましたね~~いわゆる標準語では表せない行間の部分、外見は乱暴だったり田舎くさい言葉遣いでも何ともいえない心の機微が溢れているところを感じて演じる役の中で喋ってくださるなんて、、、堪りませんわ

仁先生との友情話&他の共演者や現場の雰囲気は大笑い ホントね~~今回は には縁のないキャラクターですよね 龍馬は他のところで盛り上げていくということでしたが、もちろん大事なのは江戸→明治という大きな流れに関わるお仕事ですけど……画面のこちら側には龍馬に している女子がたくさんいますから 芸風、浮いてませんので(笑)……っていうか、もっともっと浮きまくって魅力的な龍馬さんに会わせてくださいませ~~

他の出演者に対しても出ているであろう(多分…)タイムスリップしたらどうするか?会ってみたい歴史上の人物?というところは全力で役に取り組まれる内野さんらしいな~~という答えが溢れていましたが、自分が関わっている歴史上の人物や関係者に会えたら…という妄想 は分かりますね~~じいも学生時代にそんなことを考えたことはあったし でも、、、龍馬に暗殺のことを伝えるかどうか。。。「近江屋に気をつけろ」「誕生日には注意しろ」可笑しすぎます……意味不明というか何というか、、、多分伝わらないと思う。。。 まさにうっちーらしい注意喚起 だわ

JIN-仁- 第4話

2009-11-01 23:28:18 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日から11月 日中は暖かさを通り越して暑いし、夕方からは雨が降り出すし、明日からいきなり寒くなるみたいだし、何だか散々な月初めって感じですが……でも、“今月の内野さん”は流&自作両方ともお気に入りのショットなので嬉しいですぅ~~

そして、今夜のJIN 冒頭から「ちゃ~ん」とか言いそうな年頃の子供にしか見えない仁先生の髪型に笑い、さすがドラマ!いきなり前話から時間が経っているところに苦笑し、授業後の質問攻めのシーンで最前列ど真ん中で質問しまくる洪庵先生に金八先生を重ねて突っ込み……思わずいろんな出演者から漏れ聞こえる撮影現場での武田さんの拘りや薀蓄が頭を過ぎりました 確かにちょっとスルーしたい……かも それにしても、講義の中でビタミンB1とか出てきたけど横文字はちゃんと通じてるところが凄いというか何というか かっけ予防とか、、、昔家庭科の授業で習ったような覚えが(笑)

で、相変わらず一人だけ浮いてる龍馬さんも楽しかったけど、本日のバカ男!ニブチン男!!空気の読めない男!!これは仁先生に決定 まぁね~~本人は自覚してないし罪はないんだけど、、、咲ちゃんにあんな風に近づいたりしたらドキドキするのは当たり前じゃん しかも野風の生い立ちを聞いてないとはいえ、あのタイミングで「これで嫌な客は取らないでいいんですよね」なんて言われたら……惚れますわっ しかも初対面の時には、これまたその時代のことを知らないから仕方ないんだけど、花魁相手にに本名だの子供の有無だの聞きますか~~まったくぶしつけというか、無邪気というか これがイイ男だから許せてしまうところが、、、悔しいぞ~~ でも、ふと思ったんですが、恭太郎は「仁先生が吉原に行ったことを咲が気にしていますよ」なんて言ってたけど、咲ちゃんはにこやかにお出迎え……って、穏やかじゃない心が隠せないのが可愛かったりするんですけど、仁先生的にはもっとこわ~~い人がいると思うのですが……咲ちゃんママ 素性が分からない、一歩間違えばゴロツキ、娘に悪影響を与える、更に吉原通いまで加わったら……ひょえ~~恐っ

今回の話、舞台は吉原だったんですが、その世界の本質が凄く上手に描かれていたと思いました 華やかで危険で様々な欲望に覆われた廓。。。でも、それだけじゃなくて、悲しさや強さが確かに存在しているということがよ~~く分かりました。それを野風@中谷さんの過去語りと鈴屋主人@六平さんで十分すぎるほど伝わってきたのが、中谷さん&六平さんの役者力も含めて凄いな~~と “できた”主人に恵まれたこともあったのかもしれないし最上級の花魁だし、、、まぁ行き倒れになったり明日をも知れぬ貧しい生活をするよりかはご飯もちゃんと食べられて綺麗なおべべを着て(何か女衒みたいなセリフだわ)裕福な毎日なのかもしれない。でも、これは吉原という世界の中だけの話だし、あくまで籠の鳥で自由はない。そしてその世界は欲にまみれた虚飾の世界で本当は汚い世界……なのかもしれない……と断定できないのが、これまた人間の性だけではなく生、つまりそこにも確かに懸命に力強く生きる人たちの存在がある。肯定も否定もできない、矛盾と真実が交錯する世界観を受け止めましたわ。。。

ちとツラツラと書いてしまいましたが、忘れていませんよ~~愛しの龍馬さん 一人だけどうしても言えないしゅじゅちゅいじゅちゅ でも、そんな龍馬さんのことを愛さずにはいられませんわ~~ 仁先生を誘って吉原行き どう見ても好きな女子がいるけど恥ずかしくて一人で会いに行けないから無理矢理悪友を引っ張り込む男子高校生 しかも仲良く お手手つないで 「わしじゃち我慢しちょるがじゃ~」なんていってましたが……ホントに? 明らかに怪しい真面目顔も可愛かったし、鈴屋目指して意気揚々 目はギラギラ 鼻の下は思いっきりビヨ~ンと伸びてる表情なんて、もうぅ~~おバカ って感じでした 更に、目的地に到着後は仁先生を押し倒して……禁断の園かっ と、期待するじいも腐女子だと思いますが、タイミング悪過ぎ~~本当の目的 野風に目撃されて撃沈、、、アハハ~ ←この二人の…ならもう少し見ていたかったわ~~ムフッ

無責任?いいかげん??なところは相変わらずで 「どんな病でも治せる」なんて……あなたがやるんじゃないでしょ?と思わず耳を引っ張って説教したい感じ 仁先生、いつも巻き込んでごめんね~~で、隣部屋では大変なしゅじゅちゅに取り組んでいる仁先生がいるっていうのにお酒飲んでるし……でもね~~それが全く軽薄に見えないところが凄いと思いましたね~~理屈や芝居の云々じゃないんですわ 龍馬として醸し出している存在感や雰囲気でちゃんと伝わってくるんですよね~~仁先生を信頼しているからこそ出てくる言葉だったり振る舞いだったり……ある意味、龍馬が生身の部分を安心してさらけ出せる相手だからなんじゃないかな~~と 更に、、、野風の生い立ちを聞くシーン。思わず元・豆腐屋夫婦の語らいか? と……失礼しました 最初は二人きりで浮かれ気味なところも……隠しても無駄かと でもね~~野風の話に耳を傾けてた時の“受け”は本当に本当に素晴らしくて じい、内野さんが演じられる役から発せられるセリフを聞くのももちろん好きなんだけど、相手役のセリフを受け止める時に感じる空気感がめちゃめちゃ好きなんですよ そういうところが役者・内野聖陽の魅力の1つでもあると思うんだけど、、、龍馬さんの吸い込まれるような透き通った眼差し あんな目で見つめられたら何だって喋っちゃうぞ~~ そういう部分も坂本龍馬の“人為”なのかもしれませんね それに、大変だった一夜が明けた後の龍馬さんと野風の粋なやり取り 龍馬は人の気持ちをきちんと汲み取れる人間だからこそ野風はああいうことを言ったんだと思うし、野風の境遇や気持ちを受け止めたからこそ龍馬はああいう態度を取ったんだと思うし……龍馬の、決して深刻ではなくて茶目っ気たっぷりなのに優しい目が素敵でした

いつぞや土佐弁の先生が書かれていた激賛の海辺シーン もう少したっぷりじっくり見せてほしかったなぁ~~すぐに場面が切り替わったので堪能できなかったのが残念 それと、龍馬さんが言ってた落語「明烏」の結末。あれは結局、無理矢理連れて行ったはずの堅物の若旦那はお店のナンバー1花魁と結ばれてモテモテになったのに、吉原に連れ出した札付き遊び人二人は振られてしまうんですよね~~確かに、、、龍馬さん的には面白くないですよね~~今回の成り行きだと

さ~~て、放送後のJIN公式の更新 内野さんのインタビューが公開されたので読みに行かなくちゃ~~

JIN-仁- 第3話

2009-10-25 23:56:09 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
雨がシトシト しかも寒いのだ~~そろそろ本格的な冬支度が必要 来週、お天気が回復したら電気カーペットを出して、完全に衣替えもして……頑張らなくちゃ

今日は楽しみな日曜日 JIN第3話の放送ですぅ~~今回も無事に浮気心を起こさずに……というのはちょっと微妙 ナレーションも兼ねているから仕方ないけど、仁先生が喋りすぎてちょっと邪魔(笑)とは思ったけど←赤川一平@高嶋弟の「姉さん、大変です」と同じくらいしつこい でもね~~最後の泣き場面は反則ですよっっっ あんな風に告白されて泣かれたら放っておけないしお世話したくなっちゃうじゃないのよぉ~~ じいもついついクラクラ~と ちょっと昔の が戻ってきそうになりました

じい、今回は珍しく 医療シーンで絶叫 点滴の針が腕にグサッと入るところで「うっぎゃ~~止~~め~~て~~」と目を逸らしました 頭カパーッ 額ザックリ 全然OK……っていうか、むしろ食い入るように見ちゃってましたが、注射 これだけはマジ苦手です ほら、、、傷口もざっくり深いのよりも擦り傷の方が痛みの感覚が するし~~なんてね あと、別の意味で何とかしてくれないかなぁと思ったのが仁先生の生還シーン 大袈裟な音楽、思いを寄せる女性の涙が頬に落ちてその瞬間に目覚めて……ドラマでありがちな手法 狙いすぎて冷めちゃった。。。でもね~~1つだけ、ウルウルした場面も 咲ちゃんママの栄さん!「戻ってきなさい、三人で」という場面と心づくしの手荷物 母の荷物、、、弱いんですよ~~じいは そこに詰め込まれた愛情は一言では語れないものがありますから。

物語の方はいよいよ核心に向かって動き始めた感じでしょうか。未来⇔過去、それを行き来すること&影響し合うことの意味、恐れ、迷い、決意、いろいろな思いが溢れている内容だったな~と思いました 特に仁先生と龍馬の間に流れるもの、、、何かね~~二人の絆が見えたようで心が熱くなってしまいました。しかも内野さんと大沢さんが演じているんですよぉぉ~~じい、贅沢すぎて卒倒するかと思いました 今回は仁先生と龍馬の思いのやり取りが見えるシーンがあって堪らなかったですね~~しかもちゃんと目で会話ができているところが素晴らしくて ま、じいの意識のほとんどは龍馬の方にいってましたが……でもね~~凄いんですよね~~存在感が カメラは仁先生の方に寄っていっているのに注目させてしまうそのオーラ。しかも目が凄いっ 「わしにはまだ見えんぜよ。真っ暗な中を手探りで歩いちょるような感じじゃ。このためなら命を賭けてもいいと思える、そんな道はまだ見えんぜよ」というそのセリフの全てを語っているんですよね~~確かな光はないけど確実に奥に潜んだ光が見える目。唸らされました あと、コロリ対策に幕府が乗り出したことを伝える場面!画面の後ろで荷車を引いてる龍馬さん!小さく映ってるだけなのに目が離せなくなる雰囲気はさすが だと思いましたが、その後の二人のやり取りは素晴らしかったですわ~~お互いの存在が影響し合う「皮肉」「切なさ」もあったけど、それ以上にすっごく深い絆で結ばれているのを感じて熱い熱い思いを受け止めたかな~と

本日の内野龍馬さん、、、冒頭の存在感には思わず、、、バカ と思ってしまいました。必死に洪庵たちに説明している後ろで着物を脱がされていく龍馬さん、ゴム管の話に途中から参加して「あるある、何でもあるきに~」と思いっきりKYな龍馬さん、、、仁先生を信じているからこそ!の言動なんだけど、その無邪気さが可愛かった~~ そして、肥溜め掃除でさらに汚さ 萌え度もその分 別に倒錯した愛があるわけではないのですが どうしてこのお人は汚い格好←しつこいっ なのにフェロモンダダ漏れなのでしょうか

物言う目は健在……というか、どうしてこんな風にできるの と感涙ですよ~~コロリで倒れた仁先生に「あなたの成すべきことをしてください」と言われてる時はオロオロした目なんですよね~~確かに青臭くて情けない感じはあるけど、そこに血の通った人間としての魅力も感じました。夜が明けたぜよ~~ 暁の光に照らされていく龍馬の顔……明るくなるにつれて目に光が灯ってエネルギーがみなぎって……龍馬の決心が伝わってきてゾクゾクしました。でもね~~もうちょっとじっくり見ていたかったなぁ~~結構早く場面が切り替わっちゃったから

そして、、、やっぱり最後の勝海舟との場面は最高でしたね~~小日向さん演じる勝も憎らしいほど素晴らしかったし 刀を畳に突き刺すまでは迷いのある目だったとじいは感じました。今なら引き返せる、目の前の人間を斬れば別の道があるかもしれない(勝さんはそれも承知という大物ぶりを見せてましたけど)……だから、刀を突き刺して必死に自分の気持ちを伝えるところは、勝さんに対してだけじゃなくて龍馬自身にも言い聞かせているようにも思えましたね~~でも、、、その後のセリフにはズキ~ンと

今は自分の信じる道を歩きたいぜよ。それが誰も歩いとらん道でも、正しい道じゃったら仲間は後からついてくるぜよ。

愛しの(爆!)内野龍馬に言われて、ますますじいのエネルギーになりました。自分がこれと決めてやってきたから今の自分があって、だからこそいろんな縁に恵まれている。これからも正しいと思うことを貫けばきっと……と、これはじい的感想。ドラマの話に戻って、、、そんな風に龍馬に言わせた男の存在……いや~~まっこと良くできた面白い話ですわ。ふと思ったんですけど、歴史を変えてはいけないと悩む男に影響されて坂本龍馬が史実に沿ったように動き始める、、、つまり歴史は変わらない。もしこのまま龍馬が決意しなかったら?なんて意地悪なことも考えてしまったり……結局、仁先生的結論はちっぽけな自分が何かをやったところで他の要因でつじつまを合わせて未来は変わらないことになるから、精一杯生きることしかできないということになるんだけど、、、まだまだ話の展開は二転三転しそうなので、勝手にあれこれ考えつつ楽しみたいですね~~

公式サイトの方も続々と更新 放送後にドド~ンとアップで忙しいというのは「風林火山」以来かも~~ でね~~「キャラクター劇場」は超必見 もちろん坂本龍馬登場だから、なんだけど……もうぅぅ~~めちゃめちゃツボ直撃です しゅじゅちゅ~~激カワッ

JIN-仁- 第2話

2009-10-18 23:44:15 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日はショックなことが2つ発覚

1つは一昨日東京MXTVで放送されたU・LA・LA@7 ちゃんと録画したはずなのにデッキHDDの編集画面を開いたら1分で切れてる~~なぜだぁぁ~~ そもそも東京キー局とネットワークのないこういう独立系テレビ局を受信する仕組みがイマイチよく分かっていないので、ケーブルテレビ?スカパー??どの回線から入ってきているのか不明だし、DVDデッキはデジタルonlyなのでアナログ→デジタルの影響なのか……今まで独立チャンネルを録画したことないのでこんな問題は起きたことがなかったのに~~まぁパソのテレビで録画できているので大丈夫なんですけど、デジタルで保存したかったのに~~ もう1つはレミゼのチケット やっぱり今年の誕生日は別所バルと清らかな世界で(笑)1日を過ごそうと思ったら……完売 まぁね~~土日だしキャストも豪華だし当たり前よね 普段は諸々の理由から楽や初日を除いて土日には劇場に足を踏み入れないようにしているのですが、レミゼの場合はキャストの組み合わせがあるので他の日でいいというわけにはいかず。。。いちおう探索の手を入れていますがフランスに行けるのか、、、じい 今更だけど早く取っとけば良かったな~~増やさない!なんて殊勝な心がけはないんだから

さてさて、今日は待ちに待った日曜日 21時にはテレビの前にスタンバイしなくちゃ ということで夕方からはバタバタと こんな日曜日は「風林火山」以来ですね~~あの時は1時間早かったし、居ずまいを正して必死に受け止めないといけない&終わった後は放心状態だったので、ご飯やお風呂まで済ますのは大変だったのぉ~~今回は、決して軽く見ているわけじゃないんだけどエンタ要素が大きいので勘助サマの時よりは気楽に 今日は缶チューハイとチーズをお供に幕末の世界に没入してました

今回はコロリ、もといコレラとの闘いのお話。仁先生は……最後はかっこよかったけど、そこの行き着くまでは、、、ちょっと……ね、ヘタレ しかもマリウスみたいなバカ男 本人は知らないわけだし悪気はない、というかむしろ感染を防ぐという気持ちで言ったんだろうけど、咲ちゃんの気持ちを思うと叩いてやりたい気分でした

そうなんですよ~~今回は仁先生はどーでもよくって 周りの人に目がいきました。龍馬さんは後からた~っぷりと 尾形洪庵@武田鉄矢さん、、、ゴメンナサイ 「白夜行」の時も思ったんだけど、どうしても物言いや仕草が金八先生にしか見えないのよね~~悪くはないんだけど そして、、、とにかく目が離せなかったのがはるかちゃん 表情や雰囲気がとっても良かったんですよ、今回は。確かにちょっとした仕草や表情で気持ちの機微を表すところは物足りないと思ったんだけど、歴史を変えることを恐れてコレラから目を背けようとする仁先生に対して「医者が病人を目の前にして他にやるべきことがあるのか?」と問い詰めるところは素晴らしかったです 父親をコレラで亡くしている悔しさだけじゃなくて、ただならぬ思いを抱いている相手だからこそ逃げてほしくない……いろんな気持ちが混じった“啖呵”でもあったように思いましたね~~ちょっとウルウルきちゃいましたわ

本日の龍馬さん 今回は表と裏?光と影??相反するものが同居した人物像に唸らされました 冒頭の な表情、、、そりゃそうだ~~歴史として知っている現代人ならともかく「アノ坂本龍馬」なんて言われてもね~~しかも土佐弁を喋ってないのに「おまんも土佐か?」って……無理ありすぎっ 思わずこんなツッコミ画像なんぞ思い浮かんだので作ってみたり



でもね~~姉の乙女さんの話や仁先生に名前を聞いた時の目&空気感にゾクゾクッ と来ましたわ。飄々(ひょうひょう)としているように見えて時折垣間見える鋭い眼光 龍馬自身はこの時点では自覚していないと思うんですけど、油断はしていなくて相手を観察しているんだな~と しかも、それを前面に押し出すことはなくて人懐っこいし大らかな部分はあって、計算高いというよりも天性で時代の風を読むところがある。。。決して演じているわけではなくて、それが龍馬という人物なのかもしれないのよね~~だから、勝海舟を斬りに行く時や遊郭主人(六平さんのオヤジっぷりがあまりに似合っていたので笑えた~)を助けた時の何ともいえない雰囲気が本当に素晴らしくて そうそう、その六平さん…じゃなくて鈴屋さんのお店に行った時の龍馬さん、、、“男らしい”表情にヲイヲイ と思いつつ萌えましたわ~ でもさ、、、野風を見た時の目 ただの一目惚れじゃないですよね~~何かがある目 仁先生のタイムスリップの謎を解く重要な眼差しのように思えたのは気のせいかしら

本日の傑作シーンはやっぱり……ぷぅ~ ですよね そこまでやってしまう内野龍馬、、、愛が深まったぜよ しかもその後にマジに倒れたお連れさんをおんぶして←羨ましい~ 仁先生のところに行くなんて……ラストで山田純庵が感染して倒れた時に医者仲間がみんな逃げ出した場面がありましたけど、じいは龍馬さんが駆け寄ったところで「この人、凄い!」と思ったんです 病気が移るとか関係なくて、目の前で倒れている人がいるから助ける。情勢を見抜く力がありつつも、そういう人柄が時代の流れや人を惹きつけている、そういう雰囲気を醸し出している内野龍馬、、、素晴らしいですぅ~~

それにしても、、、じいには少し勉強が必要なようです。龍馬登場のシーン、やはり幕末の歴史を知っていないとトコトンまで入り込めないように思えて……坂本龍馬が勝海舟を襲う、その“面白さ”が分からなくてドラマが感じられない気がするので。何から始めればいいんだろう。。。

JIN-仁- 第1話

2009-10-13 23:54:09 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
いや~~昨日も今日も何だか忙しない1日になってしまいました 合間に録画を見ようと思えばできたんだけど、やっぱりきちんと向き合いたいので、そういうことはできないし……そんなこんなで龍馬さんと初対面を果たしたのは夜になってから!ということになってしまいました 遅ればせながらやっと龍馬さんに会えましたわ~~

初回は2時間SP でも面白くてあっという間の2時間でした。始まる前は心配された仁先生への浮気?焼けぼっくいに火??というのは全然なくて 確かにね~~じい、白衣マジックには負けますわ。病院屋上での未来さんとのシーン……かっこいいんだけどヘタレで弱気な感じもあって、ウルウルなお目目で手を握る場面は、夢中だった頃の某ドラマでも似たようなシーンがありましたが、やっぱりクラクラ~ってなっちゃいました 江戸にタイムスリップをしてからも、しゅじゅちゅ のシーンでの真剣な横顔、母親を助けてと懇願する子供への優しい眼差し、元の世界を思って涙するシーン、、、素敵なのよね~~でもね、じいの は全く動きませんでした。やっぱり一途な愛は龍馬さんだけに

その龍馬さんだけど、初登場シーンは仁先生が自殺しようとしていると勘違いをして止める場面。そのまま押し倒してマイヤーリンク!禁断の世界に突入ですか~~といきなり妄想全開なことを考えてしまいましたが……でも、なかなか坂本龍馬と名乗らせないところが憎い演出だな~と ここでも同じく脱藩してきた?土佐の人たちに呼ばれて立ち去るし。そうそう、この土佐の人たち、妙に堂に入った土佐弁だった感じがするのですが、本物の土佐の人だったのかな???←別に内野龍馬の土佐弁が下手だったというわけではないので

それにしても、こんなに爽快に笑わせてもらったのは久しぶりですね~~本当に面白くて可愛い龍馬さんでした 相変わらず小汚い姿がよくお似合いで……きちゃなければきちゃないほど素敵なお人ってそうそういないですよね 見事な筋肉の腕も堪能させていただきました しかも猪突猛進な暴走っぷりには笑い転げてしまいましたわ。駕籠に乗らずに走りまくって、とうとう疲れて草履を手にフラフラと……もうぅぅ~~バカ って感じ。はるかちゃんお気に入りの「産婆じゃち言え」というのはああいうタイミングで出てくるとは思いませんでしたわ。そして、、、今回の名言?迷言はやっぱりこれですよね~~しゅじゅちゅ 何度も言ってるのが可笑しくて……魔女世界で流行語になりそう しかも、このシーンの後にダイワはうちゅのCMになったのがグッドタイミングという でも、未知のものに遭遇した感じが出ているのは良かったな~と思いました。好奇心いっぱいで人懐っこくて、未来に希望や野望を持っていて、でもちょっぴりヘタレでダメダメなところもあって……勝手な想像だけど、思わず惹きつけられてしまう龍馬の持つ空気感が伝わってきましたね~~それに、咲が自分で手術道具を届けると言った時の龍馬さんの視線。本当のところは分かってないと思うけど、咲の仁先生への“ただならぬ思い”を感じたような視線だったんですよね~~そういう「人の心を感じる」能力も龍馬っぽい部分なのかな~と いや~~期待を裏切らない内野さん

ドラマの中身は、ツッコミどころも満載……でも、そういう部分が良い意味でマンガの軽快なエンタ性が出ていたんじゃないかな~と。仁先生のナマ着替え、仮にもお年頃の女子の前で しかもアノ時代の武家の娘ですからね~~恥ずかしがるのは当たり前です あと、ご飯のシーン 仁先生の「他におかずはないのですか?」というセリフ、思わず頭を過ぎった「食事の前にカフェオレかショコラを」というオスカル様の言葉 ←ベルばら原作を読んだ人は分かるかと(笑) それに、てんこ盛りのご飯 炭水化物の取りすぎですよぉ~~ここ何年か控えているじいは羨ましかったですぅ

咲の思いは切なかったですね~~先の展開を知ってて思いが届かなくて悩むのが分かっているから尚更!いきなり今まで会ったことのないような不思議な人が現れて、目の前でかっちょいい姿を見せられ、気になり始めた時に無邪気な寝顔を見せられて……惚れないはずがないですよっ ついつい咲の立場になってウルウルしちゃいました その咲ちゃんのママ・橘栄さんを演じた麻生祐未さん、昨日見た窓際シリーズとは全く別人!武家の恐~い未亡人でしたが、アノ時代には絶対にいただろうな~という強い女性を見事に演じられてました。咲が仁先生のお世話をしている時に、気がついたらドド~ンとその場にいたという……その存在感が面白かったです で、咲ママがビビッてた手術シーンですが、後半の額を縫うシーンも含めてリアルに映ってました。さすがにご飯を食べながら見るのは無理ですが じいは大丈夫そう ここまでザックリ見せられた方が逆に見入っちゃう、みたいな感じで むしろ注射をする瞬間の方が苦手かも~~

他の登場人物は顔見せの感じの登場だったので、まだまだこれからって感じ。でも、、、ドラマの核になるであろうタイムスリップの謎 あれこれ考えてしまいます。包帯の男、、、「あの時代に戻るぜよ」と言ったのは龍馬の声。だって~~あれは内野さんの声だもん でもね~~包帯の男は内野さんじゃないと思うんですよ。目もそうだけど、病院のベッドに寝ている場面で手が少し映ったでしょ~~あれを見て内野さんの手じゃないな~と確信 ←いろいろと根拠はあるのよ~ だとしたら、包帯の男は大沢さん、つまり仁先生???でも非常階段で逃げてる時は内野さんっぽい動きのような???ま、ドラマにはありがち 後で真相を明かす場面と先に見せとく場面で本当の正体の人をすりかえるってこともあるので、断言はできないんですけどね。最後の龍馬と仁のカット→胎児の形をしたホルマリン漬けで終わったところとか何となく意味深~~もしかして仁先生は龍馬の生まれ変わり?胎児が龍馬??包帯の男は仁先生で龍馬を助けるために現代に医療器具を取りに戻った???仁先生が龍馬の変わりに暗殺されそうになった????考えなくてもいいことを考えて勝手に悩んでしまいそう……何だかゴンゾウの時と同じだわ

3日前は悪エレのサブちゃんに恋しちゃったのに、すっかり龍馬に夢中になってしまいました。つい1ヶ月前はレイから抜け出せない~~と重い後遺症を患っていたじいはどこに いや、これは完治してないんだけど、日常生活に多大なる影響を与えるので一旦引っ込んでいただきました 贅沢ですよね~~本当に

いよいよ今夜!

2009-10-11 14:59:46 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
最近ビックリするニュースが立て続けに……中川昭一氏急死も耳を疑いましたが、オバマ氏のノーベル平和賞受賞も驚愕 演説しただけで貰えるなら、広島&長崎市長は毎年貰えるわな~~そして今朝の新聞1面、2020年オリンピックを広島・長崎の共催で招致を検討しているって 止めときなさいよっ 開催理念や財政、その他いろんな面で国際競争力はないんだから。特に広島は1994年のアジア大会で証明してるじゃないのさっ!!これに関してはちょいとうるさいですよ~~単なる思いつきの感想で言っているわけじゃないので

さてさて、昨日はサブちゃん一色でしたが、今日はいよいよ龍馬さんが動き始めますね~~ブランチの録画もやっとこさ見ました。いや~~番宣の最高傑作の1つに入れてもいいんじゃないかと……ゲスト4人の中で明らかに浮いている人が1名、画面の端っこに やはり中心で喋っていたのは大沢さんで(内野君って呼んでいるのが聞けて何げに嬉しかったかも~)、内野さんは最初に土佐弁について質問された時に見事な土佐弁を披露されたのと、「番組のテーマ=届かない」ということで、龍馬の「届かない思い」について語られたのと2つだけ。でもね~~毎回画面に映る度に、何やってんのよっ!と突っ込みたくなる姿がいっぱいあって笑い転げてしまいましたわ スタジオに入ってそれぞれの席に着席、、、司会の谷原さんと大沢さんで話し始めているのに、上手に座れなかったのか、後ろを向いて椅子の位置を確認してガサゴソ座り直してて、いきなりハラハラさせられましたわ。しかもその後しばらくして足元が映ったんですけど、左足をゆすってるし手をゴソゴソやってるし、、、もうぅ~~静かに座りましょうと。。。後は土佐弁披露の時は横向きの姿勢になっていたんですけど(話す相手を見る方なのでさすがですぅ~)妙にリラックスしすぎてるし 後は番組VTRを見てる時の顔。特に映像がスタジオに戻った直後の顔、、、こんな感じ→ 何やってんのよ~~ そして最後は「見てくださ~い」と言いながらバイバイしてたのは……貴方だけです 何かね、、、変な喩えかもしれないけど、大人の集まりにやんちゃ盛りの子供を連れて行って、一人端っこでやりたい放題遊んでいるその子供って感じ 自然児ですわ~~ま、そういうところが愛をますます しちゃうんですけどね……罪なお人です

さてさて、これからJINナビ1時間を経ていよいよ本放送開始 21時には万全の体勢でテレビの前に座っていたいところですが、ゴメンナサイ~~ いきなり録画でのデビューになるんですぅ~~これから新橋演舞場にお出かけ。「蛮幽鬼」を観てきまっす

電波ジャックな1日

2009-10-09 23:57:58 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
JIN放送前、最後の平日ということでJINがTBSをジャック 早朝から出ずっぱりのお三方、本当に本当にお疲れ様でした VTRでの登場もありましたが、あれは制作発表の時に収録されたみたいですね。同じ内容を番組の数だけ何回もお話されたんだろうな~大変だな~~と思いました 朝ズバから生で登場された大沢さん、中谷さん、はるかちゃん パネルをめくる時にハプニングがあったり、みのさんが美女二人に囲まれて歌舞伎町が似合う顔になってたり、、、でも他番組の出演も含めてそつなくこなす姿に「普通に追いついててかっこいいよね」とちょっぴり?何げに本気に??浮気をしてしまいましたが……でもね、じいはそうじゃない貴方がすきなのよ と改めて、つくづく、いや、今更言うまでもないけど、確信しちゃいましたわ

そして、、、はなまる いや~~こんなに素直に楽しめた「はなまる」は久しぶりかも はるかちゃん、、、何げに結構出演しているドラマに遭遇してたりするんですけど、その時は特にどうのということはなかったし、素で喋っている姿も全然知らなくて……今時の女の子っぽいところと、おとなしそうだけど芯はしっかりとしてそうなところとあって可愛かったです 龍馬loveで「お~い龍馬」が好きとのこと←武田鉄矢さん進呈とのこと で、そういう話の流れから内野さんとのツーショット写真の説明があって内野龍馬が登場 やっと登場だ~~とワクワクしながら見てたんだけど、いきなりずっこけましたよ 「はるかちゃん、起きてますか?うっちーだ!」って……もうぅぅ~~お茶目すぎますぅ で、、、はるかちゃんを褒めたと思ったら「心が清らか……かどうかは知りませんが」って 言いすぎですっ 更には最後 「おまんがわしに惚れとるじゃろ!わしも惚れとるじゃ……カット!」と照れ笑いの内野さん 劇中ではモテないらしいのでねぇ~~ちょっとは振り向いてあげてほしいような はるかちゃんは内野龍馬の土佐弁に興味津々。内野さんは先生に付いてずっと勉強していらっしゃるそうで、一緒に付いて聞いているそうです いや~~贅沢。ずっと聞いていたい気持ち、激しく同意でございますぅ~~何だかセクシーなんですよね~~内野さんの話される土佐弁 それにしても、はるかちゃんは相当な龍馬ファン(本物の方…ね)なのかな でも、彼女が語る龍馬像、、、バカにされても自分の信念を持ってて品があって……何となく内野龍馬を彷彿させるのでは?と思うのは贔屓目かしら~~ でも、今日の内野さんの映像を見て、まさに目の前にいるのは龍馬だわ~と惚れ惚れしちゃいました

その後は合間に家の用事等々を済ませてお昼はラジオを捕獲(レポはアップ済)お色気大賞云々のくだりは普段は聞かないラジオなので??だったんですけど、今度機会があったら聞いてみようかな~~ 土佐弁の話で「土佐人」って……思わずいつの時代ですか?とツッコミが頭を過ぎりました(笑) あと、、、音声のみでしたが予告編が聞けたのは嬉しかったですね~~土佐弁、何となくですが怪しい部分はあったような気はしたのですが、目をつぶって声を聞きながら勝手に妄想が浮かんできて……まだ内野龍馬に出会っていないはずなのに立ち居振る舞いが想像できちゃって思わずニンマリと

で、、、更に働きまくるDVDデッキにお留守番を頼んで、じいは美容院に行ってきました。担当スタイリストさんもアシスタントの人たちもじいの“病気”は知っているので、いつも行くと「最近は何に出てるんですか?」と聞かれるんですよね~~今回はJINの宣伝をしっかりと(笑) スタイリストさんは結構本を読む人なんですけど、幕末物はかなりお好きな感じ じいの幕末アレルギーを話したらオススメの本を教えてくれたんですけど、その中には龍馬とはちょっと離れるけど新撰組絡みで「燃えよ剣」が入ってました……はい、いつぞやのスタパで柴本幸ちゃんが熱く語ったアノ本です いや~~頑張る気はあるんだけどねぇ~~今日のラジオで幕末の偉人たちを列挙されたり、JIN公式サイトに年表がアップされたりしてるのを見聞きして泣きが入ってるんだもん トホホ~~

さてさて、ボサボサ頭は綺麗になったし、デート前日のお手入れも終わったし、後は着ていく服だわ……動くと暑いので半袖?やっぱり肌寒いから長袖??ブーツは、、、止めとこう 履き始めると何かと楽なのでパンプスを履かなくなりそうなので。ま、何はともあれ早く寝ま~~す

あ、そうそう 会員限定サイトが更新されています 既にこの数日のお祭りで機知の内容ですが、写真満載なのでお見逃しなく いや~~もりだくさん過ぎて嬉しい悲鳴ですぅ~~