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じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

君恋が押し寄せてくる~~!!!

2010-08-17 23:50:05 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
お盆休みが明けて、昨日からバイト再開でございますぅ~~この2日間、どうにもシャキーッとしません 休みなのにほぼ休んでいない状態なので休息どころか疲れが した感じ。仕事中も……それでなくても気の利かない奴なのに 普段以上に自分が普通よりちょっと下のテンションを保つのが精一杯だったので、仕事&雑談の両方で覇気がなかったのよね~~大半が生返事な状態 ダメダメ 早く日常生活に戻らなくちゃ

そんな なじいとは逆に、、、次から次へと なニュースが目白押し!先週の土曜日=14日から始まったプレマップ予告 残念ながら(笑)関西方面が晴れ渡っているので5分バージョンは当初の予定通り24日まで見られなさそうですが……と言ってもあと1週間ですね~♪3分バージョンの方は初回に無事に捕獲 今日も何げなくNHKをつけっぱにしていたら遭遇できたので一気にテンション ではっぴ~な気分になりました いや~~40博が怪しすぎ 「天使のわけまえ」の後の30秒予告の時に初めて見た時と同様に、パッと見は思いっきり教授なんですよね~~絶対に狙ってますよね~~大森さん あまりに教授すぎると正直なところ複雑な心境というか、教授が良かったから次も同じ路線で みたいな狙い方は絶対に勘弁してもらいたいので心配だな~と思う部分もなきにしもあらず でも、一方で全く違うな~と感じるところがあって、やっぱ目の前にいるのは教授じゃなくて博なんだ!と思えるから、きっと大丈夫 と信じられているという。。。ま、いくつかのシーンを見ていると全然違う雰囲気だし……ってか、とにかくいちいち怪しくて面白すぎて突っ込まないといけないわ~と思える表情や仕草なんですわ

そして、、、やっと会えましたね~~30博。メイキングシーンも含めて結構たくさん30博の映像があったのが嬉しかったです 前の30秒予告の時は体の一部分とかは映るのに顔やら全体像はお預けのままだったので。じい的には、30博の方が今の内野さんに近いような気がしましたね~~ドギマギしたような30博の笑顔は、、、これはちょっと黒ちゃんっぽかった あと、かわゆ~い表情で上戸ちゃん演じる里花と話す姿とか……同じ年齢の頃の内野さんの面影があるという感覚は全くなかったんですよね~~むしろ今の年齢の内野さんを見ているような感覚でした。当時の内野的記憶はないのですが(出演作は見ていたのに 出会うべき“時”じゃなかったのね~~)以前、「あ、光さんだ」と思った瞬間がありまして……ミセシンを見る度にいちいち していたじいがこんな風に思ったってことは、まんざら嘘でもないのかも ……ってことは若返りなのか、それとも実年齢マイナス10歳で年を取っていらっしゃるのか いえいえ、常に今が一番素敵な内野さんらしいというか、まぁぜ~~んぶ好きって結論になるんですけどね

君恋な話題は更に続きまして 公式にも呟かれていた記者試写会が今日あったとのこと。後日NHKの動画サイトに記者会見の様子がアップされるとのことなので楽しみですね~~あとはスポーツ各紙でも報道あり。

毎日新聞デジタル(まんたんウェブ)
日刊スポーツ

またもやどこかで~~見た♪グレーのスーツ と、それは置いといて ちゃんと恋人役の関係に見えてたので安心しました この二人がかつては師弟関係だったとは思えません ←そういえば今日からCSでエースが放送開始でした あの作品に関しては思い出も思い入れも、これでもか!というほど詰まっているので、胸キュンしつつ突っ込まずにはいられないわけなのですが……いや~~上戸ちゃんがめちゃめちゃ大人になってるぅ~~ 二人で並んでいる写真が何げにじいのツボ直撃だったりして 身長差から年の差から、とにかくいろ~~んな“差”が堪らないのよね~~それでいて全てにおいて下の側が振り回しそうな感じ じいの中の超年上好みなストライクゾーンが復活???いや、内野さんに対してはそういう は感じたことがないので絶対に気のせいなんだけど、そういう萌え方を感じさせてくれるツーショットに思いっきり してしまいました でも、、、エースの時の共演が今回の再共演を良い方向にもっているみたいですね~~上戸ちゃんは「自然に感情移入できた自分にびっくり。相手が内野さんだったからかな~」内野さんは「『エースをねらえ!』で共演していたので変な緊張もなく『彩、彩』と呼んで、楽しくやらせていただきました」って……エースの時はひろみちゃんの演技はかな~りヤバかったけど(爆!)コーチに引っ張られて“それなりに”見えてたり粗を忘れさせてくれてた覚えが その時よりは遥かにいろんなことが しているはずだから(周りの共演者も現場の雰囲気も含めて)楽しみですね~~第1話、どんな世界に誘ってくださるのか

10年先も君に恋して 予告

2010-08-03 23:55:07 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は濃厚な1日でした。ラブレターは無事に到着 前よりも更に遅い時間で、もう今日は来ないかも~と思っちゃいましたよ この胸のドキドキ、明日まで延長したら倒れちゃうぅ~~ いよいよ実感が湧いてきました。遠征準備も着々と……進んでないのよね~~これが いろんな障害が(笑) 一等面倒なのが勤務交替の件なのよね~~9月にも替わってもらわないといけない日があるので言いづらくて こうなったらやっぱり袖の下 気持ちは賄賂じゃないよ~~当然のコミュニケーション♪大人同士の挨拶~~交わせば全部大丈夫……ってか

そして夜は待ちに待ったコレ「10年先も君に恋して」の30秒予告が流れました~~番組公式サイトもオープンした模様。トップページの内野さん、かわゆ~~い男の魅力満載で素敵ですぅ~ 顔が緩みっぱなしだわ 内野さん演じる博……これは40歳の方ですよね トレンチコートに帽子、、、見た瞬間に……「教授じゃん!」クラフォード賞受賞で帰国した時の?それともミネソタに行く時の??似てるぅ~~ でもニカッとした時の顔は黒ちゃんっぽい気もするし~~実はちょと不安というか、同じ脚本家だしジーンと似ている…というかなぞったようなテイストだとちょっとねぇ と思ったんだけど、同じキャラクターの人生は生きない内野さんだから、きっと新たな出会いを楽しませてくださるはず あ、でも~~30博の方はお預け状態でしたね~~多分、途中で上戸ちゃんと喋っていた後ろ姿を見せてた人と、最後に寄り添っていた作業服?研究服??の人が30博だと思うんだけど……もぅ~~こんなに焦らされるとますます気になるというか期待 しちゃうじゃないですか 風貌はメガネ姿の地味系 その落差が楽しみですぅ そうそう、タイムスリップしてきた場面、、、「君の未来の夫なんだ」って その表情が堪んない~~ってか、バカ って苛めたくなっちゃう表情だわ

それにしても……コーチとひろみに見えなくて良かった~~ 上戸ちゃん、ずいぶん大人っぽくなりました 君恋を前提にエースを見たらツッコミどころ満載で笑い転げそう ←作品をリスペクトしている故の笑いって部分も 別の意味で正気で見られないような、恐いもの見たさって感じで見たいような これから続々と情報がアップされていくと思うからNHKから目が離せないですね~~見落とさないように注意しなくちゃ

臨場 最終話「渾身~後編」

2010-06-23 23:56:27 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日も蒸し蒸し蒸し蒸し……暑かった~~ じい自身もテンション しまくって熱くなっとりました もちろん理由は昨日のNHKドラマ発表。何だか妙に嬉しいこの感覚は何なんだろうなぁ~~JIN続編の時は嬉しい反面ゴニョゴニョ……こんなに素直にスコ~ンと喜べるのは久しぶりです それに、恋愛物だ~ とかカッチョイイ内野さんが見られる~ とか、そういうのは全然期待してなくて…っていうかそんなことで騒ぐような興味は皆無なのよね。それよりも、どんなに面白い?深い?キャラクターに出会えるんだろうと思うと……一筋縄ではいかないかっこよさがあるお人だと思うので それと、、、別件でも楽しみが待っているし、もう嬉しいことが重なりすぎて6月が終わる頃には「萌え尽きて」いるのではなかろーかと うほほ~~い

おっと、騒いでいる場合ではなかった 本日、「臨場」の再演は無事に千秋楽を迎えました ちょいとここのところ“別の場所”にバビュ~ンと飛んでいっていたので 先週の前編のことをすっかり忘れていた 決して愛が していたわけではなくて何かとバタバタしていたのでリピしてなくて……ま、「臨場」はそこまでリピはしないんだけど←それでも普通の人から見たら普通じゃないと思うけど そんなわけで最初の2、3分は先週の話の思い出し作業が必要だったのですが、それ以降はすんなり倉石ワールドに没入できました。

ただね~~いきなりダメ出しで申し訳ないのですが、ちょっといかにもな演出をにおわせる流れはちょっと鼻についたんですよね~~刑事部長やタッチーが妙に物分りがよくなっているし、がさ入れ(タッチーはがさを打つのが好きだったのね)では捜査一課も鑑識も一丸となって証拠探ししているし ←男性陣が倉石さんと同じ「タオル首巻き族」になっていたのは笑えた~~もちろん一番似合ってたのは倉石さんだったけど 敢えてタンクトップだったのがポイント高し!……と、萌えポイントは別として、何だかドラマ最終回の定番 何もかもがプラスの方向に前進して、対立していたはずの人たちが手に手を取り合って皆で一緒に頑張りましょう的な、ちょいとご都合主義っぽい流れを感じたのが残念だったかな~と。真犯人のところに行く場面も、倉石班だけをクローズアップして、他の捜査員はあそこまで出てくる必要はなかったんじゃないかな~と感じました。ほら、よくあるじゃないですか……戦闘物や定番刑事ドラマ等々の最後の場面でメインキャスト全員がテーマ曲と共に横並びで乗り込む演出 それと同じ空気を感じたのでねぇ。それに、エンディング後の倉石さんのラストシーン 凄く凄く凄~~く良かったんだけど、ちょいと大袈裟すぎな感も……レミゼちっくな照明はいらなくて普通に暗転で良かったような気もします。あ、、、でもレミゼちっくだと白い光は死亡フラグだった……「臨場」原作を踏襲すると、、、悲しくなるから止めよう。。。

くどくど書いてしまいましたが、話自体はよくできていたと思います やっぱり犯人は予想通り~~ってか甘利殿純一パパが真犯人。ま、思いっきり殺意があって殺したんじゃなくてはずみで…という部分もあったわけですが、何だかやりきれない事件でしたね~~それは16年前の事件も含めて感じたことです もちろんそれぞれがやってしまったことは許されることではない。ただ、その背景にあった事件関係者たちの思いはもどかしくて、切なくて、悲しくて、優しくて……人間が日常を生きているという「そのこと」が溢れていると感じました。そしてちょっとボタンを掛け違えれば、偶然の重なり合いが降り注いでくれば、自分と無関係の遠いところで起きている出来事ではない、それが“事件”なんだと思いました。普段なら目の前で起きている事件だけが目立って気にかけてしまいがちだけど、倉石さんの「根こそぎ拾う」姿に向き合うと、そこに自分と変わらない人間の営みを感じるんですよね~~それがこのドラマの醍醐味だとも思うんだけど。今回の事件、皆川を殺したのは特にどんでん返しはなくて、そのまんま北村清美が犯人だったのね そこはちょっと意外だったか~~ってじいの方が意地悪に考えすぎちゃったかな でも、清美に庇われた純一は自殺半分殺し半分の状態で死んでしまうわけなんだけど、彼も過去の犯罪を逃げ切って決してラッキーな人生を送っていたわけではない。もちろん16年前の時も満たされない家庭への思いが免罪符になるわけではないし、こういうのはイジメ問題にも共通するような気がするんだけど(次元は違うけど同じ犯罪だと思うし)、加害者の更生や事件に繋がった問題解決に力を注いだところで被害者は元通りにはならないわけで、“目には目を、歯には歯を”的な気持ちは否定できないと思うんですよね。結果的には今回の事件、ある意味そういう風になって逃げ切ったはずの加害者側も崩壊したわけですが……それを踏まえた上で敢えて思うこと 純一は寂しかったんだと思うのよね。父親を求めようにもあんなに厳しくされたら……でも、その厳しさは決して憎しみから出ているものではなくて子供を思う愛情から。あの年頃になれば理解はできるし父親の気持ちだって受け止められるようにはなるけど、でも成長しきっている大人でもないから素直になれない部分はあるし、大人になった今だって心の底では思い合っているのにそれが相手に伝えられない。そしてそれは父親も同じで、更には被害者側の永嶋父子にも言えること。な~~んも変わらない、同じような境遇&関係の親子なのに、ちょっと何かが違っただけで真逆の立場になるなんて……純一たちを見ながら永嶋クンはどう思ったのかな~と考えるとあまりに重くて途中で余白部分を考えるのを止めてしまったほどです。伝えられなくなってから相手の思いを知ること、いつも分かっていたのに素直に言えなかったこと、、「あかね空」や「蝉しぐれ」を思い出してしまいましたが、人が生きる上でそれは宿命なのかもしれない。そういう意味では悲しくて、それでもなお愛おしいな~と思うんです、人って

前回永嶋クンが言っていた「被害者に時効はない」という言葉。それとは反対に純一は「もう時効なんだから」と15年という節目で過去に幕引きをしようとした。時効は1つの制度であって決して関係した者の心に時効=終わりというのは存在しないわけで……そういう意味では皆川の娘・美咲の自殺によって加害者の方にも時効がないことを思い知らしめ、もう一人の加害者の家を崩壊させたことは皮肉というか運命というか、はたまた悲しいというか、何だか複雑なものを感じました。そして、、、16年前の事件に向き合った永嶋クンのことを倉石さんはどんな風に見ていたのか……もちろん自分が最初に検視に関わった事件として、渦中の一人として自分と向き合っていた部分はあると思うけど、それ以上に自分が通ってきた道を歩く永嶋クンと自分を重ね合わせる……だけでもないと思うけど(そういう単純な人情話の思いではないと思うし~~倉石さんという人を考えると)、そこに倉石さんの思いが溢れていたのが堪らなかったです。純一との乱闘の後の涙目の表情。これは内野的反則、レッドカード物よ~~じいは内野さんのこういうウルウルおめめに弱いんだから 後ろ向きの姿のままだったところが倉石さんらしいな~と思いました。ただ、、、これはじいの超勝手な希望 ずっと倉石さんの姿をパパラッチしたかったのぉ~~あ、倉石さんだけ見れればいいという意味ではないので誤解なきよう 舞台だと特にそうなんだけど、「受け」の姿が堪らないんですよ~~何か喋っているわけじゃないのにビシバシ全身から伝わってくる言葉にならない言葉と思い。きっとこの場面も倉石さんだけを見ていても全てが伝わるんじゃないかな~~と……まぁ、映像作品だと無理なお願いなんだけど敢えて呟いてみました ここで永嶋クンが言ったことはそっくりそのままかつての倉石さんの言葉と置き換えてもいいと思うのよね。これはどんなに見る者が想像しても倉石さんと永嶋クン、共通の経験を持つ当人じゃないと本当には分からない心模様があると思う。他にも解剖室で「気の済むまで見ておけ」という言葉の中にも……何か2倍心が痛かったな

ラストの場面、う~~ん これまた苦言か 最後の最後で倉石さんの説教シーンが気になるとは ここまで喋らなくても純一父子のすれ違いと、その裏に醸し出される永嶋父子のすれ違いは十分すぎるほど想像に足るんだけどな~~とちょいとしつこさを感じたのは本音 ただ、最後に流れた倉石さんの涙……これに今回の事件と16年前の事件を根こそぎ拾ったその全てが詰まっていると思いました。もちろんそこには倉石さん自身の思いも……そしてそれを表すかのようなエンディング。久しぶりに出てきましたね~~っていうか今回の臨場ではお初なのでは???市ヶ谷の釣り堀 谷本娘が羨ましか~~ 後ろから支えてもらいたいデス でも、谷本さんの幻影が現れた時には思わずウルッときました。しかも敢えて娘の方は見えなかったというのがGJ 一番大切に思う当人には見えない姿を感じ取って背負って生きている、それこそが検視官・倉石義男じゃないかな~~と最後まで一貫した姿を見せつけられた、そんな感じでした あ、、、そうだ 倉石さんらしさといえば、純一殺害の事件現場に臨場した時に「いい公園だな」と言ったところ。後から考えれば真犯人に繋がるキーな言葉だとは思ったんだけど、それとは別に、何気ないセリフなんだけど、深刻な事件現場の雰囲気には普通なら似つかわしくない言葉。そういうところに“らしさ”を感じたんですよね~~普通じゃない場面が当たり前の感覚の場に普通の感覚、、、二面性と言えるのかどうかは分からないけど、その“ギャップ”の同居が倉石さんという存在なんだろうな~と。

最後はお約束のDVD予告。公式サイトにスペシャルな動画が載ってます。カイ君を勝手に特典にするのはマズイでしょ~~ 調子に乗るところがうっちーなツボ直撃だわ お金を貯めて…なんておっしゃっているけど、それは無理な相談よ~~夏~秋には別件で出費がかさむのよ~~って、原因は貴方ですから

さ~~て、とうとう終わりました。半分以上ネタと言ってもいい某スポーツ紙で続編云々の記事がありましたが、それはともかくとして、次は期待しない方がいいとじいは思っています。再演でももう少し拾い直す余地はあるかな?とも思う部分はあるけど、根こそぎ拾ったということでもいいと思うし、何より安易なシリーズ化は「俺のとは違うな~」なのかもしれないし。そういう定番の“定食”が好きな人は他の番組を見ればいいじゃんと、じいは思っているので。エンディング後のシーン、どちらとも取れなくはないけど(16年前の事件に一区切り?倉石さんに一区切り??)……ってかあの数珠ブレスにそういう意味があったの?とビックリしたんだけど、倉石さんの人生を生ききった……じいは十分に満足しておりまする

そう来たか!

2010-06-22 14:30:21 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
またまた朝から卒倒しました~~

8月31日スタート、NHKの連ドラ!しかも恋愛ドラマに出演決定!

記事はこちら 日刊スポーツサンスポ

いや~~超ビックリ でも、めちゃめちゃ嬉しかったですぅ~~実は犬の映画よりもテンション だったりして 何といっても宗方コーチとひろみのコンビ再び……じいの人生を狂わせて充実させてくれたアノ作品で共演した二人ですもの まぁ、上戸ちゃんの方は他局ドラマ出演での惨状の数々を思うと心配な部分がなきにしもあらず しかも“二役”だし~~死ぬ気で頑張ってくりょ 新聞記事にもあったけど師弟関係の役→恋愛関係の役に昇格 しかもジーンの大森美香さんが脚本 DVDの特典で「また一緒にお仕事ができたら~」と言っていたので喜んでいるのではないかな~~あの時はめちゃめちゃ魔女視線を放ってたし 面白い作品になりそうなので楽しみですぅ~ それにしても内野さんが30歳の役って……役者に年齢は関係ないので無条件に期待大なのですが、結構ツッコミどころ満載だったりして

全くの偶然だと思うけど こうなってくるとソフトバンクCMは意味深ですよね~~今週に入ってから?選挙カーの新バージョンCMが流れていますが……ホワイト家の娘にカイ君に風林火山→NHK&テレ朝→今回の「十年先も君に恋して」と「エースをねらえ」 きゃ~~きゃ~~ いろんなものが重なり合ってるぅ~~公営放送と他局だけど再放送とかあるのかなぁ~~宗方コーチは一見の価値あり!知らない人には是非見てもらいたいわ~~もちろんジーンも……ね

NHKの映像のお仕事に舞台が重なるって、何だか2005年を思い出します。生で会えてテレビで会えて……って何て贅沢な9月 既にスタパ出演とか考えているのって早すぎですよね 今の仕事だと土曜日は厳しいので(それでなくてもイリアス初日の勤務交替を手配しないといけないし・爆)できたら木曜日なんて嬉しいな~~なんちゃって ←大バカ上等

臨場 第10話「渾身~前編」

2010-06-16 23:44:17 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
暑かった~~ 午後勤務だったので一番日が高い時間に外歩き……「始めよっか」と勤務に入った瞬間から疲れてました 今日から新しい女性社員が入ってきたのですが、やっぱりまず最初に気になるのは年齢 勤務交替の時に「30代っていうのは可哀想じゃない?絶対に20代だよぉ~」なんて先輩方から聞いていたのですが……確かに遠目で見ると20代っぽく感じたけど、じい的にはソコソコいってるかも?と内心思ったんですわ。何しろ、、、本物の20代、それもバリバリ前半の年齢の人が職場にいるので、彼女を目の前にすると……じいも気持ちは“永遠の二十歳”だけど、やっぱ正真正銘!本物の若者が内から発するエネルギーには敵いません しかも、指導役の社員の人が今までの経験やら住んでいる場所やらいろいろ聞いていたのが漏れ聞こえて、ある“情報”が明らかになって思わず耳がダンボ パッと顔を上げたら一緒に組んで仕事をしていた先輩と目が合って思わずお互いにニンマリ どうやら向こうも耳ダンボ状態だったようです。思いっきり噂好きのワイドショーちっくなオバチャンと化していましたが、うん、、、確実に20代ではないと見たっ

さてさて、「臨場」は最終回の1コ前。前後編の2週連続なのでエピソード的には最後になるわけですが……キャスト的にはサスペンスで真犯人or被害者でおなじみの 高橋かおりさん……が犯人ではないということになると、あとはいかにも怪しい匂いプンプンのキャスティング!竜雷太さんか山田純大さんってことになるんだけど、どうやら予告を読んだ&HP限定の予告映像を見た限り……勘助サマと甘利殿の対峙再び???こんなことで事件の方向が決まっていくのはどうかと思いますが まぁ16年前の真相も含めて、ただの事件解決には終わらない、幅広い人間ドラマが期待できそうなので来週までお楽しみに~♪といったところかな

久しぶりの登場~~最初の2話に出てきた谷本娘さん。すっかり黒髪になって~~ま、あの金髪はいかにも被り物的な不自然さがあって正直ムムッ だったけど、今回の髪型も突っ込みたいぞ~~じいがアノ年頃だった時ならともかく、今時ワンレンを髣髴させるパッツンな毛先はちょっと微妙じゃないかい でも倉石さんに頬を掴まれるところはいいな~と こういう仕草、内野さんはお好きなのかな 他のシーンやら作品やらでも同じようなやり取りがあったし。そうそう、ツッコミといえば……16年前の真犯人・皆川修二の犯行当時の年齢が18歳で、その家庭教師をしていたのが永嶋パパのゼミ生だった北村で、皆川の子供は今女子高生で……ん?ちょっと待て~~思わず逆算しちゃいましたよ。最後に奥さんの謝罪で当時の状況が分かって納得したけど、それまでモヤモヤとアホみたいに考えていたじい、何を見てたの~~って感じですよね

いえいえ ちゃんと作品と向き合って格闘してましたよ~~今回は全編を通して真面目モード。内容が内容なだけに当然だと思いますが、でもツボるところももちろんありましたね~~皆川修二の事件の時に屋上で事件の説明をするところで「イチ、邪魔~」と言ってるところ。どっちも何だか可愛らしさを感じました。あと、事件の鍵となる白い紫陽花。いろんな場所の白紫陽花を採取するところで倉石さんは思いっきり1輪お持ち帰り~~もしかして事件の捜査以上に興味があったのでは?なんちゃって……と、ほのぼのな話はこのくらいにして、今回は倉石さんの目にやられました じいが内野地獄に堕ちた瞬間も「物言う目」にやられたのですが、その時と同じように、その瞬間ごとの気持ちが言葉にならない言葉としてハッキリと伝わってきて思わず愕然とする時も。。。いや~~これぞ役者・内野聖陽の真骨頂 息ができなくなりそうだったけど張り詰めた空気の中で展開を見守ったな~という50分間でした。最初の自殺現場……生々しかったな~~あれでもかなりテレビ仕様で綺麗に見せているとは思いますが、きっと飯田氏の監修の賜物ではないかと その現場を見つめる倉石さんの表情、、、女子高生という年齢から普通に考えれば……これからやって来るであろう親のことも頭にあったんだと思うんですよね~~そのやりきれない思いが伝わってきて、しかも、こういう場面に何度も立ち会ってきて、倉石さんの中に積み重なった思いも感じて辛かったです。その後、皆川家で永嶋パパの時計を見つけるシーン……凄かったですね~~あの表情や醸し出す空気感の流れだけで全てが伝わってくる。16年前の事件に対する倉石さん自身の思い、永嶋クンへの思い、目の前の事件を根こそぎ拾おうとするための思い、、、いろんな思いが詰まったボールが直球一直線でこっちに。。。堪らんっ

更に堪らんかったのはやっぱりここでしょ~~永嶋クンとのやり取り 永嶋クン演じる平山クン、いい表情をするじゃないですか ちゃんと絡み合っていたところが素晴らしかったです。そして倉石さんがもうぅ~~最高 後の方で「遺族である前に警察官だ」というセリフがありましたが、その2つの立場と倉石さん⇔永嶋クンの交錯する思いと関係が詰め込まれた場面がココだと思ったんですよね~~16年前ってことは倉石さんが遺族になったアノ事件の後ってことですよね それを思い出すと16年前の回想シーンで悔しい表情を見せた倉石さんの気持ちが痛々しくて……それに、遺族であること、警察官であること、事件の捜査に関わること、関係者ゆえに捜査から外されること、、、その全てを倉石さんは分かっている。だからこそ永嶋クンの気持ちは分かるし、倉石さん自身が永嶋パパを根こそぎ拾えなかったことを悔いている気持ちも持っているし、永嶋クンに対する特別な思いもあると思うし、今目の前で捜査が進んでいる事件の全容を根こそぎ拾おうとする気持ちもあるし……永嶋クンに言った言葉「俺はお前のためにこの山を追っているんじゃない、根こそぎ拾うためだ」深いな~~と思ったんですよね~~雪絵さんの事件の時に自分は関われなかったから永嶋クンにはやらせたい、永嶋パパの事件を解決できなかった罪ほろぼしをしたい、そんな浪花節的な人情劇じゃないんですよね。自分が味わってきた思い、プロの警察官としての期待、それでもなお悔い続ける気持ちの救いの欠片になってほしい、敢えて通常通りに仕事をさせる中で吸収してほしいものがある、、ただの心温まる落としどころになるようなそんな陳腐なやり取りじゃない、もっともっと積み重ねられた重層的な思いのやり取りだと思いました。

あと、最後の皆川夫人の謝罪。一気に家族を失った彼女もやるせないだろうな~~とはずっと思っていたのですが、この謝罪を聞いて永嶋クンはどう思ったんだろうなと……そしてそれを見ていた倉石さんはどう感じたんだろうなと……もう~~切なくて切なくて 祭壇に手を合わせながら「辛い思いをするのは自分だけで十分だ。君が死ぬことはなかったのに」と言った永嶋クンを見つめる倉石さんの表情がねぇ~~やっと見つけ出した犯人が死んでいた、それを検視しないといけない自分の立場、当人じゃなくて周りの人に今更謝られても……ふと前の「臨場」最終回を思い出しましたわ。あぁ~~倉石さんの気持ちを考えるとあまりにも切ないというかやるせないというか しかも、今回はその中に永嶋クンへの思いもあったと思うし。「この先もきっと辛い思いをするだろう。それでも生きてくれ、美咲さんのためにもな。」謝られても、死なれても、事件が解決しても、元通りには戻らない。それを誰よりも分かっているからこそ……その分痛々しい部分もあるんですけどね~~あまりに多くのものが溢れすぎていて息苦しくなるほど重厚な場面でしたわ。



ところで、イリアスの巨大看板の在り処。イリアス公式のスタッフブログにその場所の写真がアップされていました。西口と東口を結ぶアノ地下ね~~天井の上は総武線やら山手線やらのホームがあるところ。コインロッカーもあって、ドラマや映画の巨大看板もよく出てるお馴染みの壁です。チラシにも載っている出演者全員の集合写真のようで、舞台上の姿はまだまだお預けなのは残念……でもせっかくなので、今度観劇に行くついでに新宿に寄り道してこようかな~~と思ってます

臨場 第9話「傘」

2010-06-11 23:27:30 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は蒸し暑かった~~ 室内や木陰は冷たくて気持ち良かったけど、日差しの強い道を歩いて帰った時は(しかも昼過ぎの一番危険な時間帯)汗だくで倒れるかと思ったわ~ こんな日は風通しの良いワンピ+生足+サンダルよね~~これ、都会で働いていた時は(爆!)普通に定番の服装だったし、どちらかというと地味め だと思うんだけど、こんな格好でバイトに行ったらビックリ&ツッコミまくり~~にされてしまいました。ま、普段が近所のスーパーに行くような所帯じみた格好だから(苦笑)仕方ないのかもしれないけど……しかも昨日美容院に行ってクルクル巻かれちゃったからよそ行き仕様に見えたらしく……こんな格好で話題にされたら本命の予定がある時はパーティーでも行くのか?みたいなことにされそう。とりあえず、来週は終業後に劇場直行しないと間に合わないのよね~~特にらぶり~ な意味で気合いを入れる必要はないけど確実に所帯じみた格好にはならないからな~~またもや……あはは~

さてさて、遅ればせながら今回の「臨場」をやっとこさ見ました いや~~今回は内野さんの役者力に脱帽でしたね~~技術やら見せ方やらそんなものじゃないんです。醸し出す空気感、雰囲気、そこからビシバシ伝わる登場人物「たち」と今回はそういう言い方にさせてください……その気持ちがスッと心に入ってきてわしづかみにされてしまいました。そんなこんなは後にして、、、まずはこっち やっぱり突っ込まなくちゃ 内野さんのリクエスト(笑) 新しい野菜=大根だったのね~~じいの予想も一応は当たったということでいいのかな 例の東北の貧困児童の写真状態にならなかったのは一安心……と、そういう問題じゃなくて 臨場要請の連絡が来てからプランターから引っこ抜いたってことでしょ?それを生でかじるためには、その前に洗わなくちゃいけないのよね~~しかもお馴染みのトマトやキュウリを洗うのとはワケが違うし~~タワシでゴシゴシ土をとらなくちゃ 小坂さんたちを待たせてないといいけれど…と勝手に心配してしまいました あと、、、臨場した時の大根の残り具合を見ると……結構食べてたことになりますよね 冬大根よりは小さめだろうけど……うぅ 想像しただけで胃がどうかなりそう あ、でもぉ~~大根になりたい!一緒に行くよぉ~~と萌え発言も……失礼しました それにしても、、、ホームレス姿での張り込み、どーしてこんなにも汚い姿が似合ってしまうのか これまた萌えちゃったじゃないのぉ~~何だかかわゆい ←病気だわね、自分

以前、内野さんが雑誌のインタで「倉石は、死者の声を極限まで聞こうとする、いわば“いたこ”すれすれのような検視官にしたい」とおっしゃっていましたが、今回ほど“いたこ”な倉石さんを感じたことはありませんでしたね~~まさにシオさんが降りてきた!って感じで 倉石さんの眼差し、言葉、姿……全てにシオさんの存在を感じました。シオさんの微笑みの後ろに隠されたものがそこに溢れていて、それはシオさんが憑依しているだけじゃなくて倉石さん自身のシオさんに対する、だけじゃないな~~真犯人の女性に対する気持ちをも込められていて見る者に伝わってきたんですよね~~一人で何人分の仮面を被れるの というか、その存在感に圧倒されました。シオさんの検視後に五代部長や立原管理官、坂東さんたちが言い合っているのを見つめた時の表情!シオさんは犯人じゃないと言う倉石さんに五代部長が「お前には関係ない」と言った時に、いつもならくってかかっていくと思うんですよね~~でも今回は悲しそうな表情を浮かべてその場を立ち去る。五代部長に投げかけた視線はシオさんのものだと感じたんですわ。これでいいという気持ちもあるような、本当は違うんだ、分かってほしいという気持ちもあるような……何ともいえないその表情にシオさんの本心が込められているようで。。。川沿いで女性と対面した時に向けた倉石さんの表情、言葉にも同じものを感じたんですよね~~シオさんは彼女を庇いたかったわけだから「これでいい」と思って犯人になったんだろうけど、それだけじゃない、シオさんの孤独、彼女への思いといった“本音”の部分があって、それを倉石さんが拾ってくれていて……それに、もしかしたら犯人の女性自身の中にあった良心までも暗に感じさせていて、そんな風に見せていたのかな?とも思ったり。。。だとしたら凄すぎだよ~~内野さん!!!

それにしても、五代部長もなかなか人間くさいところがありますね~~同窓会の出欠はがき、そこで出席に○をしなかったところが“らしく”てGJでした それでいて一言添えちゃうところがなかなか シオさんはきっと、いつも誰かに寄り添ってあげるような人だったんじゃないかと思うんです。その中に五代部長もいて……でも、シオさん自身に寄り添ってあげる人はいなくて、死ぬ時も一人だった。ただ、人生の最後に心に太陽を照らしてくれる人に出会えたし、寂しく旅立ったけど倉石さんに出会えて根こそぎ拾ってもらって良かったね~と……せめてもの救いなのかな~と思いつつ、やっぱり切なさが残る話でした。

さ~~て、いよいよ最後の事件2週連続の話になります。甘利殿、じゃなくて、ゴリさん、でもなくて、竜雷太さんが登場~~他にも高橋かおりさんや山田純大さんもゲスト出演。やっぱり予想通り永嶋クンの過去に纏わる話で、これまたやっぱり倉石さんが関わってたのね~~終わるのは寂しいけど見届けなくちゃ

JIN続編決定

2010-06-08 17:17:57 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は掃除当番でプチ早出の日だったので、珍しく朝イチでパソを開いたら……チェックしといて良かったよぉ~~出遅れずに済みました

2011年4月にJIN続編の放送が決定

JIN公式サイトにも正式に発表されました。そして、、、さすが視聴率 各ドラマ賞に続々と輝いただけのことはありますね~~スポーツ各紙にもでっかく掲載でっす

スポーツ報知
サンスポ
スポニチ
中日スポーツ
デイリースポーツ

内野さんが演じられる愛すべき龍馬 このキャラクター、去年の年末にじいの心にある内野アルバムにまた1つ素敵なページが加わったし 龍馬の人生を生ききっていただきたかったから再会できるのは嬉しい とっても喜んでいます。来年の4月か~~それにしても先ですなぁ

と、、、以上、これもじいの素直な喜びの気持ち。

いちおうお祝いの日なのでね~~気を遣ってみました(爆!)……って、じいらしくないかな

何だろうなぁ~~1から10までストレートに喜べないこの心模様。だいたい大人の事情ってものはあると相手に察知されていても公然の秘密でも隠すのが大人の事情ってものでしょうが!!!キャスト陣には一切の文句はありません。大沢さんの続編に対する思い……これって内野さんの“再演”に対する思いにも繋がるところがあるように感じて嬉しかったし、またこの二人がご一緒すると思うと……贅沢すぎ~~萌えすぎて憤死決定ですよぉ~♪でも、プロデューサーを始めとする制作サイド側の全てにイライライライラ……鼻でせせら笑ってしまいましたね~~何だか最終回の時の気分の悪さが再びって感じでしょうか。大人の事情に対する気持ちの良い対応の仕方、筋の通し方をしてくれたらどんなに気持ちが良かったことか!

ま、最近のマスコミの嗅ぎ回り方、いろんな方面から漏れ聞こえてくるアレコレを鑑みて、映画orドラマどちらの形か分からないけど何かあるな~とは思っていたので、実は想定の範囲内……じいの勝手な想定に基づく、ですが(笑) あのままドラマ史上、未完の中途半端な作品にはなってほしくなかった作品なので、じっくり向き合える連ドラになったのは良かったと思います。ただ、あのゴシップは番宣に使ってほしくないですね~~って、既に各紙そっちの方に注目しているような感もあるんだけど。今日のひるおびでも某レギュラー出演者が「仁の恋の行方も演じる二人のプライベートと合わせ見ると面白い」なんて、それはそれは低脳極まりない、くっっだらないことを喋ってましたが、こんな見方をしたい人はよそに行って!と思いますね~~それに、このドラマで各役者さん、ファンが激増したし続編でもきっと……でも、演じたキャラクターにいつまでも止まるんじゃなくて、安易な続編希望じゃなくて、注目したいと思った役者さんができたら、他の作品も見て世界を広げてほしいし。何はともあれ、くだらないゴシップな番宣や、放送前&放送中の気分を悪くするような自局放送番組へのゲスト出演がありませんよーに←全部の役者陣に対して、という意味で……ね^^;


これまた本音かな~~続編モノも良いけど、もういいや~と思う部分もあるので(抜け出し方が上手になりました)新しいキャラクターに出会いたいな

臨場 第8話「証言」

2010-06-02 23:54:22 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
鳩ポッポさん退陣 さんざん掻き回すだけ掻き回して何の役にも立たなかっただけ~という感じですが、自分の力が及ばなかったと言いつつも結局は全部人のせいにしているようにしか聞こえなかった会見……っていうか「国民が聞く耳を持たなかった」ってちょっと~~ あなたに言われる筋合いはないっ

今日は2週間に1回の午後勤務だったのですが超ヒマで早い時間に終了~~おかげで「臨場」の時間までに余裕でご飯&お風呂も済ませて しながらじっくりゆっくり堪能できました。今回はかな~り普通すぎた感じですね~~犯人も初登場のシーンで分かっちゃったし。いかにも怪しい暴力夫はあり得ない!ということで担任教師か管理人だな~と最初から思っていたのですが、教師の方は結構早く取り調べられていたので違うな~と。。。そうなったら怪しいのは一人しかいないじゃん!何げによくある展開 一番味方っぽくて安心な立場で、一番自然に&自由に立ち振る舞えるから実は一番怪しい人、、、管理人さんが真犯人でした。事件を目撃した周平は「パパがママを殺した」って証言するけど実際はハッキリ見たわけではなかったようでしたが……でもね~~今までのDVの現場を見てきた周平の気持ちが無意識にそうさせたのか、優しくしてくれた管理人さんを庇ったのか、どちらにしても一番可哀想だったのはこの子だったな~と思いました。もちろん被害者の真弓も不幸だとは思ったけど……じい的にはどうしてもひっかかることがあって 現実の事件で再婚相手のDV、それも子供への暴力を知っていながら自分も乱暴されるのが恐いから子供を見殺しにしした、あるいは暴力を受けても逃げなくて結局殺されたという事件がありますが、どうして子供を連れてor子供がいない人は自分だけで逃げなかったのかって思うことがあるんですよね~~ま、そういう状況に置かれたら人間は逆に逃げ出せなくなるらしいのですが 真弓も必死で生活を立て直して生きていたんだと思うけど、過剰に子供にすがっているのでは?と感じたのよね~~そういう意図は全くないんだろうけど結果的に一番気を遣わせて悲しい思いをさせたわけだし。それに、母親とは言っても一人の女性だからいいんだけど、担任教師の残したメモに微笑んだり管理人さんへの対応が甘かったり、、、そういう隙のあるところは何だかな~……と、被害者に対してあまり良い感情は持てず(苦笑)

そんなこんなで話的には「普通に面白かったです、以上」なだけで特に心にも残らなかったんだけど、その分ツッコミどころは満載で たまにはそういう回があってもいい……か 冒頭の臨場シーン。要請があったのは明け方ですよね~~でも事件現場に着いたのは思いっきり明るくなってたのよね。しかも日差しや影から察するに昼間っぽく見えるし 決して早起きの仏さんじゃないと思うんですけど???取調室では立原さんが一クンに「どんな事案だろうが冷静に調書にあたれ」と諭していましたね~~でも、「冷静に」ってところはそっくりそのまま言った本人とその横にいた人に丸投げしたいんですけど 殴りかかりそうになったり怒鳴りあったり……どこが冷静なんだか(笑) でも、今回は立原さん、心に残るセリフを残してくれました。「俺たちの向かう相手は生きている。死体は嘘をつかないが生きている奴は嘘をつく。俺たちを惑わす。だから面白い」くぅ~~~良いじゃないのよぉ~~検視と捜査、プロとプロが本気だからこそぶつかるわけだから。そしてそして!やっぱり一番のツッコミはここですよね~~「男たるもの、弱きを守らんといかんぜよ」西田センセGJ 誰の真似だよ?って、、、倉石さん、アンタだよっ ま、その後に西田センセが「僕ちゃんは~」なんて言い出したから「こりゃダメだ~~トホホ」でした。

はい、、、その倉石さんですが今回も萌え~ な筋肉隆々の腕を堪能させていただきました。別にタンクトップ姿で現場にやって来てそこで上着を着なくても~と思うんだけど、嬉しくないわけはないのがヘタレなじい でもね~~先週の時はサービス演出?なんて思ったけど、実は熱血クン指導のトレーニングの成果を見せたかったとか 勝手に妄想して可愛い~なんて思っちゃった だってこれでもか!という程出てくるし、これが罪すぎるくらい素敵だから ←バカ あと、手フェチなじいには外せないツボ 事件の真相を説明するところで死体の人形を落とす合図をした時の手 ちょっと黄泉の国を往復してきちゃいました そうそう、ふくろう隊の人たちと一緒に夜回り~~根こそぎ拾うための行動だったわけだけど、後ろからフラフラついて行く姿やイヤホンをして興味津々の姿はこれまたちょいと可愛かった~

もちろん萌え萌え しているだけではありませんよ~~今回は倉石さんの表情と醸し出す雰囲気に釘付けでした。特に、取調べが終わって帰っていく担任教師の後ろ姿を見送る時の表情と、周平と屋上で話している時の表情と空気感 まさにこれぞ役者・内野聖陽 と愛を再確認したところなんだけど、、、セリフはないのに伝わってくるものがあるんですよね~~担任教師が犯人じゃないことを確信するニヤリとした感じなのに、だとしたら犯人は……とこれまた真実を確信して切ないものも伝わってきましたね~~屋上のシーンでは小坂さんは何も言ってあげられなかったことを倉石さんが周平に伝える。決して子供だましのその場限りの優しい言葉じゃないんですよね~~子供ゆえに実感できない部分を受け入れつつ、トラウマにならないように上手に、それでいて本当のこともさりげなく伝えている。死体を根こそぎ拾ってきた倉石さんだからこそ、自身も愛する者を失ったからこそ、死んだ人は戻ってこないことを分かりすぎるほど分かっているから、そういう“現実”を伝えられるし、逆に分かるからこそ辛くて伝えられないし……その狭間にある感情が伝わってきたんですよね~~まさにセリフの行間というか、言葉にならない言葉に圧巻

臨場 第7話「声」

2010-05-26 23:57:08 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
本日の「臨場」 2週間ぶりの一クン、赤バッジを付けて登場~~いかにも新米←捜査一課的にね~ という初々しい姿でしたね~~ちょいと小奇麗っぽくなっているところもカワイイというか……捜査メモ用の手帳もピカピカの一年生 懐から出していた時の仕草が慣れてない感じだったのが新鮮でした でも、、、最初の事件現場で新しい補助官の永嶋クンと対面した時のこと……ある意味出世街道を順調に歩く一クンを紹介されて永嶋クンはどう思ったのかな~?と何となく。。。そうそう、その永嶋クンですが、もしかして野菜嫌いとか 倉石さんの朝採り野菜を思いっきり断ってたし、それでも無理に押し付けられてキュウリをつまみ持って露骨に嫌そうな顔をしてたし~~ 残りの話の中で告白がありそーな???

今回の話……小坂さんの「女性の部屋っぽくない」発言に関しては同意できないなぁ 思わず自分の部屋を見回しちゃいましたよ 女性の部屋=可愛いものだらけでピラピラフリフリしてないといけないのか 確かにそういう趣味のものは好きだけど、部屋となると話は別だし~~ま、四方八方に“うさこ”が転がっているので 女性の部屋っぽい……というか子供部屋って感じ…か それに、写真も一切飾らないですね~~常に視線を感じるようで落ち着かなくて でも、内野スペースは別でっす

事件の方は、、、う~~ん 何だかいろんな立場から見ちゃいましたね~~じいも一応(笑)オンナだし 2番目の事件が自殺というのは、じいもそうじゃないかな~~と思ったんですわ 今までの流れ的に……ってヲイヲイ それだとパターン化してて作品的に末期症状みたいでヤバくない?と思ったところもなきにしもあらず ただ、根こそぎ拾う過程でじいの頭は二転三転 倉石さんが指摘してた最初の事件現場で運び出される遺体を見つめる梨緒の視線!憎悪に満ちていたとは思わなかったのよね~~むしろ事件の関係者かも?と疑っていた部分があったりしてて それに、母親の再婚相手から性的暴行を受けていたとすると、母親が娘を恨んでいたのかも~~とか、逆に助けてくれなかった母親を恨んでいたのかも~~とか思ってて……ま、後者の方は結局誤解だったけど梨緒はそう思ってる部分があって母親の方は娘を見捨てたんじゃなくて助けようとして再婚した夫と無理心中したわけなんだけど……まさかその憎悪が自分自身にも向けられていて自分を消すために自殺したとは思いませんでした……っていうか理解できなかったのよね~~見終わった直後は、、、ね 直接自分に害を及ぼす男たちを恨むよりも、逆にそれを見捨てたり一方的な見方で嫌悪する女たちの方を恨むというのは分からないでもないんですよね~~ちょっと喩えが違うかもしれないけど、浮気した男よりもその相手の女を恨むような感じというか それが自分自身で抱え込んでしまったというところは、彼女の不幸な生い立ちであり、性質であり、ある部分では心の病的な部分もあるような……しばらくアレコレ整理しながら考えていたんだけど、彼女の心を伝えたICレコーダーの存在 あれでガッテン したんですよね~~いろんなものを抱えてきてそれを発散したり昇華/消化したりする場をそこに求めた……まさに負の感情を自分自身に向けた「証拠」であり、それが爆発した時に自殺という選択に行き着いたんじゃないかって思ったんです。男だ、女だ、社会で働いていれば何かしらありますからね~~それ以外の愚痴も含めて裏で毒を吐きまくり~なのは分かるような???匿名の人に嫌がらせや無責任な中傷をされて意地になるのもよぉ~~く分かる(爆!) ただ、合点がいって理解した上でも、やっぱり最終的に自分自身に刃を向けるというのは分からないというか「どうして?」という気持ちにもなるんですよね~~そう感じるってことは幸せだし強いのかもしれないけれど

そんな彼女を根こそぎ拾うべく頑張ったのが小坂さん。最後の一歩は倉石さんのヘルプがあったんだけど(正直なところ、どーして同性を恨む気持ちに気づかなかったのかな?と思ったんだけどね~~じいは)今回は倉石さんの仕事に対する姿勢や心持ちが溢れていたな~と思いました 事件現場で鏡を見つめる視線や後ろ姿、根こそぎ拾うために必死の小坂さんの姿にフム♪と満足そうな表情……そこから溢れる空気感に倉石さんの気持ちが伝わってきて何だか嬉しくなってしまいました。そして特に印象に残ったのが小坂さんを叱るシーン まさに叱っていたんですよね~~「怒る」じゃなくて 押しつけがましく後進の育成の為に~とか、上司として指導しなくちゃ~とか、そういう単純で陳腐なものが全くなかったんですわ。全ては死者を根こそぎ拾うために当然のことをしているというか、全ての軸がそこにあるって感じられて、厳しいし痛いのに温かい気持ちになったというか、倉石さんの魅力を感じましたね~~しかも、それでいて、「俺が小阪に命じて見立てさせたんだから俺の見立てだ」とか「自他殺不明、そう思ってたよ」 とか……これぞ本物の漢!本当の優しさ!!こういう上司の部下ならなってみた……くはない…か 仕事のど真ん中にいる時はいいけど、それ以外は面倒なだけの存在っぽいので……と失礼しました 「かくれんぼ」で呟いた倉石さんの言葉、、、「生きてても幸せじゃねえと思った奴が逝くだけだ。だがなぁ、それでも人っていうのは心が弾む時があるんだ」常に死者の立場に立つ……と同時にその対極にある“生きること”も掬っている倉石さんだからこそ200%説得力のある言葉として出たんじゃないかな~と思いました。だからこそ、最後に小坂さんが涙したICレコーダーに残された声……それを背負っていくことが検視官という仕事じゃないかな~と 検視した数だけ背負う。凄く凄く重いことだと思うんですよね~~それをずっとずっとやってきた倉石さんの強さが頼もしいけどちょっぴり切ない、そんなことを感じてしまいました。

ところで、、、やっぱりスルーできないツッコミどころ。タンクトップの場面が増えたような???嬉しいけど←腐女子じゃ~ あまりに頻繁だとありがたみがなくなる飽きるし露骨すぎてかえって嫌気がさすので1回で充分です(爆!) それと、最初の事件の犯人は安藤ってことでいいんですよね?何かうやむやになってて可哀想だったので でも、、、事件現場のラブホの丸いベッド!思わずメタマクを思い出しちゃった あの時も80年代っぽい演出よね~と思ったので。あと、、、金魚はやっぱり倉石さん家に引き取られたのね~~これからまた面白い話しかけシーンが見られるとか それときゅうり!渓谷にまでキュウリとは まぁ倉石さんが自分らしくいられるための大事なアイテムという意味では良い方向に考えれば……でも、いきなりキュウリをくわえて手を引っ張られた刑事さんは大変だったのではないかと(笑) そこまでして食べたいかい!と呟かずにはいられなかったわ~~ハハッ

臨場 第6話「濡れ衣」

2010-05-19 23:22:17 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は2週間に1回の午後勤務。昼過ぎから も降り始めたし、仕事も暇すぎて雑用ばかり……たまにはこういうのも悪くないんですけどね ←社内無職が続くとそれはそれでツライというのは……ね(笑) でも水曜日は上司が出社しないので空気がこんなに澄みきっているなんて~~まるで都会のど真ん中→山の山頂で深呼吸をしている感じでした。いや~~こういう風に思われるような存在にはなりたくないものですね~~ そんなわけで早く帰れました 今日だけは早く帰りたかったんですよ~~水曜日なので もちろん間に合いました リアルタイムで倉石さんを堪能

本日の臨場、、、新メンバーが登場 永嶋クン!思いっきり初心者 で何をしていいか分からなくて居心地が悪そうなところに思わず共感 2ヶ月前の自分を見ているようで……普通はバイトであれ正社員であれ同じ業界を経験している人が入ってくるような職場に右も左も分からないど素人なじいが入ったわけで……あの「フラフラ」な感じ、分かるな~~ 一クン同様に出世目当ての野心満々な人なのかと思ったら、意外や意外 元ワル→警官になった「改心組」だったとは……しかも理髪店に毎日行ってるんじゃなかろうか?と思う刑事部長(あんなに動いたら剃刀で切られるのは当たり前だわ)の発言によれば、倉石さんが呼び寄せた模様。ワルから警官になった過去に倉石さんとの絡みがあった?その過程を知っている倉石さんに何らかの狙いがあって検視官補助に抜擢したとか??それに永嶋クン自身に過去の事件に関する傷というか負い目というかそういうのもあるっぽいし。そこら辺が最終回にかけて明かされていくような予感があるとじいは見ているのですが、どうなるのかな~~ で、そんな「すねに傷を持っていそうな」永嶋クンと“いかにも”対比させたような事件って感じだったような。。。前科者の言うことは最初から信じない周囲の冷たい目……何だか狙いすぎじゃないの?という構成だなぁ~と思わなくもなかったけど、でもテーマはそこじゃないと思いました。最後の屋上シーン、、、思わず黒ちゃんを思い出したのは気のせい???しかも倉石さん、高くなっているところに上がる時にふらついた???思わず「危ないっ」なんちゃって 大田コーチ、じゃないや(思わずエースの妄想が・・・爆!)木崎が自殺しようとした時に倉石さんが言った言葉、、、生きろ……まず生きろ。説教じみた綺麗事でもなければ、時として無責任な励ましにしかならない優しさに満ちた言葉でもない。倉石さんが語った生きることや償いは、倉石さん自身が背負っている過去=雪絵さんの事件に向けられたものであり、過去の為に冷たい視線を浴びせられる永嶋クンに向けられたものであり、もちろん目の前にいる木崎に向けられたものでもあり……しかもそこには常に死者に対する目線がベースになっていると感じたんですよね~~だからこそ「死んだ人間は帰って来ないからな」と言ったんだと思うし。まさにセリフの行間に込められた言葉にならないものが伝わってきて心に響きました。

結局いかにも怪しそうなポジションだった木崎の義理の兄が犯人だったわけですが(1/3が過ぎた辺りでそうじゃないかな~とじいも)犯行の動機は分かるような、分からないような……妹が不幸になってばかりで可哀想みたいなことを言ってたけど、ちょっと説得力がないように思ったんですよね。別に偏見があるわけではないので誤解なきよう ヤクザな商売の男と結婚したり、夜の仕事をしていたりで、どちらかというと「そういう」方向に向きやすい生活な感じがするんですよね~~確かに妹を不幸にし、姪であるその子供にまで暴力を振るっていた山辺に殺意を抱くのは分からないでもないけど、何となく心は傾かないかな~~とじい的には あ、、、そうそう、でもね~~取調室にいきなり角材を持って現れた倉石さんを恐れるのは分かるかも 警察の人間らしからぬ風貌(笑)なので襲われるかも~って思うのも無理ない……か(苦笑)

その倉石さんですが、かな~り暴走 四課の管理官のメガネを思いっきり割っちゃうし。そりゃあ怒るのは無理もない……っていうか言われなくても請求するよね~~メガネ代 しかも、爽やかな朝から……暗っ コーヒー豆を並べて話しかけるなんて……ま、その後の豆を引くシーンの手には萌えましたが 失敗作だったようで臨場する途中に買ったみたいですよね~~ただ、あのマグカップ ガーデニング好きの倉石さんらしいチョイスだったけど、あまり趣味がいいとは言えないと思うのはじいだけ あと、、、永嶋クンには基本的にS的な対応っぽい?解剖のシーンは笑えたわ~~っていうかシュールすぎません 焼肉シーン→解剖中の血まみれの手って……もうぅ~~じいも先に肉をたっぷり食べとけば良かったよぉ 一番釘付けになったのは最後のシーンだけど、じいの勝手な感じ方なんだけど、今回の倉石さんは達観しているというか、根こそぎ拾う熱い姿勢には変わりないけど、その狭間に覚悟を決めているというか、良い意味で周りを突き放しているというか、そういう部分を感じたんですよね~~またもやキャラクターを不幸にしたがるじいの悪い癖でそんな風に思ったのかもしれないし、この時点で最終回の結末を仄めかすようなことはないと思うので気のせいだと思うんだけど、何とな~~く今までとは違う倉石さんを感じたような気が。。。ま、それだけ倉石さんが深くなっていってる証拠かと

来週はもなみ姉 前田愛ちゃんがゲストなのね~~あと、放送直後のサイト更新。携帯サイトの方で時計付きの待受flashが公開されました。開いた瞬間に変わる倉石さんの画像たち、、、どれも素敵なんだけど(笑顔の画像は特に顔が緩んじゃう~)ちょいと目まぐるしく動きすぎ~~