おうちの中でのインフルエンザ対策

　インフルエンザが全国的に流行っているようです。

　インフルエンザは飛沫感染をするので、学校や職場での感染も多く、マスク着用や手洗い・うがいなどの対策は基本ですが、案外見落とされがちなのがおうちの中でのインフルエンザ対策です。

　空気が乾燥するとウイルスが繁殖しやすいので加湿対策。そして誰かが発症したら隔離すること。ウイルスは見えないので発症する前の対策として、おうちの中に入り込んだ空気を窓から換気すること。しかしながら寒い日に何度も換気するわけにはいかないので、最近売られているウイルスを退治する空気清浄機がお薦めです。

　まずは体調を崩さないよう栄養をとる食事や規則正しい生活、そして予防注射などインフルエンザその他病原ウイルスをはねのける予防策を日頃からとっておくことが大事なことは言うまでもありません。

木のチカラに囲まれて

　言うまでもなく、日本は国土の大部分を森林に囲まれた国です。

　太古から住まいには木材が使われ、道具類他木材には多くを頼ってきた歴史文化があります。

　現在に至るまで、木のチカラをいかに上手に住まい作りに活かすのかは私たち日本人の暮らしの大きなテーマです。
　近年は過疎化の問題もあり林業が衰退し、森を守ることが難しくなり、そのことが水害の発生や下流の漁業への影響など様々な環境問題を引き起こしつつあります。この対策として、森林環境税を国税として導入する検討もされています。

　日本人の大切な心、そして伝統文化のために私たちウマノハウジングはこれからも木を上手に使う住まい作りを推進します。

　木のチカラは具体的には以下のようなものがあります。

　　　①頑丈で長持ち住まい　　
　　　　　木を長持ちさせるための工夫で１００年住まい続けることができる家も可能です。長持ちな家はそれだけでエコです。

　　　②高温多湿な日本に適した住まい
　　　　　木のもつ保湿性、見た目のやさしさ、抗菌性など日本人の健康にやさしい住まいが可能です。

　　　③年をとるごとに愛着がわく住まい
　　　　　木のもつぬくもり感、経年による表面が焼けてもそれ自体が味として感じられます。また加工修繕も用意なのでリフォームなど手を加えることで、住まいが生き返ります。

　これからも有り難い木と共に仕事を続けます。
　　

除雪ましーん

　先週は鳥取県内でも積雪がありましたが、今日は気温が上がり、かなり消えてしまいました。この程度であればいいですが、まだまだ寒い季節は油断なりません。足下にも注意したいですね。

　除雪するのに敷地が広かったり、前の道路まで雪をかく必要があったり、毎年苦労されている方々へ家庭用の除雪機もいろいろ出ております。値段も数万から数十万までかなり幅が広いですがどの程度の雪がかけるかなど実物を見て説明を聞いてからのほうが無難です。また、機械ですから使用上の注意を守ってけがの無いようにしたいものです。

　去年は１月下旬と２月上旬に２回のドカ雪がありましたが、今年はいかに？？

今年こそ お住まいの計画を

　住まいはいつが建て時？と、問われると「今でしょう！」と即答します。

　まずは、近々（２０１９年１０月）に消費税が１０％に上がる予定ですから、消費税が上がるまでに家を建てるとなるとあまりゆっくりしていられないというのが理由です。

　また、史上最低水準の低金利が継続中なこともローンを組んで家を建てる方には有利な時代だからです。

　それから、住宅ローン控除やすまい給付金など税制優遇策があって、住まいを必要とされる年代の皆さんにやさしくなっていることもあります。

　今年は重い腰を上げて、新しい住まいの計画に向かってみませんか？ウマノハウジングはご相談を歓迎いたします。

新年ご挨拶

　新年明けましておめでとうございます。
　本年が皆様にとりまして　素晴らしい年になりますようお祈り申し上げます。

　引き続き忙しくしておりますが、皆様からのご依頼待っております。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　住まい工房
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウマノハウジングスタッフ一同
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（０１２０）４２－１２３０