♪カンタービレ 住まいづくりのオハナシ

鳥取県に本社を置く馬野建設は
ウマノハウジングとして住宅事業を行なっています
住まいづくりを楽しみましょう♪

ガーデニング、お庭もご相談ください

2010-05-29 09:39:08 | 設計の話
住宅エコポイント長期優良住宅鳥取県木の住まい助成金、オール電化住宅に太陽光発電補助金、住宅ローン減税・・・とこれまでもブログにて書いてきているように今が建てどきというべきお客様のメリットは説明を始めると長くなりますね・・・ちょっとわかりにくいものもあるし・・・。書類も図面もいっぱいになるんです・・・。でもお客さまの夢の実現に向けてがんばってます!

5月は例年のように気温が上がらず、非常に過ごしやすい日が多かったように思います。庭で家族団らんや趣味に余暇を過ごされた方もあるでしょう。

ガーデニング、本格的な庭・・・ご相談くださいませ。庭で時を過ごせば暮らしに潤いが生まれますよ!

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図面を書くだけじゃなくて・・・

2010-05-21 17:41:16 | 設計の話


お住まいの計画について、建てる場所が決まったら設計業務からスタートするわけですが・・・

設計というのは図面を描くだけじゃなくて建築基準法等に適合して建てていいものになっているかをクリアにする必要があります。
建てる方が役所もしくは民間の検査機関にこうした書類を提出することが義務づけられていますが、この手続きを建築確認申請業務といいます。

通常は専門性が高い書類を作成することになるのでこの業務をウマノハウジングが代行して行うことになります。
   ○住宅を建てるのに問題ない敷地か
   ○大きさ・住環境上問題ないか
   ○防火上問題ないか
   ○構造上問題ないか
などなど、様々な角度からチェックします。

新しい住まいを考えるとき、どうしてもデザインや設備に目がいきがちですが、長く安心して住み続けるために必要な手続きです。少し難しい部分もありますが、せっかくの機会なのでお客様も一緒にどういう制限があるか勉強されるのも良いでしょう。
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累計1万キロワット間近

2010-05-17 10:37:46 | 太陽光発電の話
社長です。

シャープ太陽光発電システムの特約店になり、早3年が過ぎました。
私もそれにあわせて3年前の7月に自宅の屋根に載せました。普段は特にかまうことなく静かにしかしながら着実に発電をしてくれる心強いスグレモノです。5月に入ってからの好天気で発電も快調、モニターを見ると今年中には累計発電量が1万キロワットの大台に乗りそうです。

1万キロワットは石油消費削減量に換算すると2430リットル、これは18リットルのポリタンクで135本分に相当します。こつこつと環境貢献をしてくれる面でも皆様に強くお勧めできるところです。

太陽光発電は電気を発電してくれる、また充実した買取制度で電気を高く売ってくれるメリットがありますが、もう一つメリットを言えば節電習慣がつく点です。

我が家でも太陽光発電設置を機に中国電力の深夜電力料金が安いプランに変更しましたが、この午後11時から朝8時までの安い時間を利用して家事に関する家電(そうじ、洗濯、食洗機など)や暖房などを稼働させることで月々の電気料金を下げることができ、また子どもたちにも節電の工夫を教えることができました。

本年度も各市町では太陽光発電普及のための補助金制度を継続されています。今後も新築の方、また今のお住まいで省エネなどをご検討される方には是非ともウマノハウジンクをご用命いただけるようお願いします。
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誰かと暮らせる時間

2010-05-13 09:36:00 | 家族の話
家族で過ごしている時間はどのくらいありますか?

最近はテレビ・ゲーム・携帯・インターネットなど家に居ても団欒より個別の時間を大切にしたり、あるいは食事も別々の時間帯で済ませてしまうご家庭も多いかもしれません。

誰かと一緒に過ごすことはある意味窮屈で、気をつかったり、自分の時間を犠牲にすることが求められます。しかしそうしたことが絆としてあることがいかに大切か、健康を損なったり何かの困りごとのときには身にしみて感じられるものです。

ここ数年、若い世代ではルームシェア、結婚した世代では二世帯住宅が増えたような話がありますが、これは背に腹は変えられぬ経済的な事情もあるのかと思います。二世帯住宅は共有部分を多くするプランもあれば、玄関から水回りまで全く別々にするプランまで多種多様ですが。

現代の住まいづくりは共有・コミュニティのスペースとプライバシーのスペースをうまく組み合わせるところに設計の妙があります。どちらにも偏りすぎるのは好ましくないと考えています。

毎日のように報道される虐待や親殺し・子殺しのニュースは世間一般に心の絆が軽んじられてきた結果ではないかと思えます。今一度、家族と、誰かと一緒に暮らせる時間のありがたさを見直す時期かもしれませんね。
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防音・吸音・遮音・・・

2010-05-07 16:19:52 | 構造・性能の話
連休中は行楽日和続きで休みを満喫された方も多いでしょう。あるいは道の渋滞を嫌って近くで過ごした方も多いかもしれません。

最近は個々の暮らしを重視する傾向で、家の外から聞こえる音以外に、内部の音にも敏感になるような傾向があります。それだけ趣味他レジャーも多様化したといえるでしょう。

昔からよくあるご要望は「ピアノを弾く部屋」。音域の広い音は近隣の迷惑になる可能性が高いため、新築時から専門の部屋とされる方もあります。
それ以外にも楽器や歌の練習をしたいという方は少なからずいらっしゃいます。壁・床・天井・建具を防音仕様にすることで音がもれることを防ぎます。

ホームシアターについては、外部からの音を防いで、映像と音に集中できることが必要です。これは以前にもご紹介しました。

2階を子ども部屋にする場合、下の部屋に音を響かせたくない、そういう場合には遮音マットを床下に敷くと効果的です。それ以外にも天井内の断熱材が防音の役割をしてくれたり、あるいは防音吸収クッションを仕込んだフローリングもあります。

隣の部屋の音が気になることを防止するには壁の下地ボードを厚くしたり2重にしたりする方法がとられます。

また、現在では一般的になったペアガラスも防音性能を兼ねています。いずれにしても常識として大きな音を出す場合には周りの方に配慮することは気持ちよく生きていくうえで大切ですね。

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昔ながらのまちなみ

2010-05-01 15:12:13 | 地元の話
ゴールデンウィークに入りました。天気も良く、行楽にはもってこいですが、渋滞情報にも注意して出かけましょう。

この鳥取県中部には倉吉市に赤瓦・白壁土蔵群があり、江戸・明治期に建てられた建物は人を惹きつけます。近年観光地としての整備も進み、この連休中に一度訪れてみられてはどうでしょうか?

この他にも、県内には商都米子市の加茂川流域、あるいは智頭町の智頭宿などは訪れる人々に安らぎを感じさせるでしょう。

鳥取県の近くではこの他に、水都・松江市の松江城付近美作の小京都・津山市、景観保存のさきがけともいえる倉敷市美観地区、あるいは山陰の小京都・津和野町などは一度は歩いてみたいまちなみが残ります。

こうした美しいまちなみでは、景観そのものもそうですが、大切なものを次の時代へと残していこうとされる多くの方々の心にふれることが魅力のひとつでしょう。
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