雨の音を聞きながら

　いつもより早い梅雨入り。スッキリしない天気にモヤモヤしがちですが、雨の日ならではの過ごし方も工夫したいものです。
　雨の音も、土砂降りでなければしとしとと心を落ち着ける効果もあります。外を散歩して紫陽花やカタツムリに癒されるのもいいかおしれません。せっかくのお休みをどう過ごしてみたらリフレッシュできるでしょうか。

　　　お片付けをしたり、部屋の模様替えをする。

　　　撮りだめした見たい番組や映画を一気に見る。

　　　おうちキャンプやゲームで家族で楽しく過ごす。

　　　・・・

　などなど明日からのお仕事のために雨の日を上手に過ごしましょう。

２０年経てば・・

　このお住まい関係の仕事に携わってかれこれ２０年以上になりました。
　人間でいえば２０年は赤ん坊が大人になるくらいの時間です。
　
　・・それはたとえではなく、実際にお客様のご子息が大人になっておられるのです！
　新築したり、リフォームしたお住まいで成長されるそれぞれの時間・・。想像すればこのお仕事はお客様の暮らしにとても大切なことだと改めて気づかされます。
　これからもお客様に寄り添った住まいづくりに努めます。お世話になります！
　

見通しの良い２０２３年に

　新年明けましておめでとうございます。ウマノハウジングは今日が仕事初めでした。
　２０２２年を振り返ると、新型コロナ流行の３つの波、海外での戦争、物価高騰などなどいろんなことに振り回されたような一年でした。今年こそ世界が平和で、無病息災、明るい話題があふれる一年であってほしいと思います。

　お住まいづくりの仕事は、お客様の夢をカタチにするお手伝いです。仕事を通してお客様、ご家族、そして我々作り手・・と幸せや笑顔が少しでも広がっていくような仕事を心がけます。



　最近はグーグルのサービスやドローン撮影など上空方向から私たちの住んでいる町を見る機会も増えました。私たちが建てたお住まいを見つけると、この地球に確かなものをカタチにしているんだなあと思えます。今年もスタッフ一同、住まいづくりに励みます。よろしくお願い申し上げます。

DIY塗装の注意点

　塗装工事はウマノハウジングにお任せいただきたいですが、ちょっとしたことならDIYで安く仕上げたいということもあるでしょう。
　お休みの日に家族でお住まいのメンテナンスをするのもいいですね。
　塗装をする際の注意点をいくつか書いてみます。

　　①下地処理が大切　老朽化した建材の表面が劣化している場合、劣化した部分を除去する下地処理が大切です。
　　　これをしないと、せっかく塗装してもすぐに剥離してしまうかもしれません。紙やすりやワイヤーブラシなど
　　　必要に応じてしっかり除去しましょう。

　　②塗装材の選定　木材か、金属か・・建材によって、そして仕上げの質感によって塗装材は多くの種類があります。
　　　ホームセンターなどで塗装材を買うときに、材質や塗装方法などもしっかり見て選びましょう。

　　③養生をしないと・・　　塗装作業をする際に、しない部分の養生をしないと大惨事に・・・。特に子どもさんが
　　　小さいと目を離したスキに・・ということがないよう、しっかり養生しましょう。養生材もホームセンターで
　　　売ってます。

　以上のことに気をつけてＤＩＹ塗装を楽しみましょう！

自転車を見せる住まい

　近年、性能やデザインが向上し、また環境配慮の時代の流れもあって自転車で通勤したり日常的な移動手段でも見直されています。しかし、高価なものになると盗難の心配もあります。





　本当に自転車が好きな人は家の中に飾る人もあります。自分で手入れしたり改造したり、好きな人にはたまらない時間なのでしょうね。自転車のためのガレージについてもご相談いただければ対応させていただきます。

夏のご挨拶

　連日３０℃超えの暑い日が続いています。県内で新型コロナが再び感染拡大している中、家でオリンピックを観戦している方も多いことでしょう。日本の選手も活躍してメダルをたくさん獲得しているのはこうした制約を受ける生活のなかでわずかに見えた希望だと思います。

　お世話になっているお客様にわずかながらの夏のご挨拶に回らせていただきました。初盆を迎えられるご家族もあり、お別れをしたお客様のお姿が目に浮かびます。
　皆様まだまだ暑さが続くのでご自愛ください。

　

２０２０年も大変お世話になりました

　ウマノハウジングは明日２９日が仕事納めです。
　年末の挨拶まわりを皆で手分けして行いました。今年は年初から新型コロナの話題で春からは身近に恐怖を感じるという予想外の一年になってしまいいました。そんな中、一年ほぼ切れ目なく仕事をさせていただいたことに深く感謝を申し上げます。お客様も何かと苦労されたお話をされておられました。
　まだまだ新型コロナは収まらないようですからしっかり予防、用心を行いましょう。年末年始は雪も予想されます。お出かけの際は気をつけましょう。
　皆様良い年をお迎えください。新年は１月５日より営業いたします。

在宅ワークスペース

　新型コロナウィルス禍で仕事場に行かず、在宅ワークの時間が増えたという人はこの鳥取でどのくらいあるんでしょうか。業種によっては在宅でも十分できるというところもあるようですね。

　急に在宅ワークでと言われてなかなか仕事に集中する場所を作ろうとしてもなかなか難しい世帯もあるでしょう。特に幼児や小学生低学年くらいの子育て世代ではご苦労されておられることと思います。

　仕事に集中できる空間として、目のいくところに余計なものを置かない、資料を整理して取り出しやすくしておく、観葉植物などの緑や仕事のはかどるBGM、といったところでしょうか。普通のオフィス空間同様、だらだらと仕事をするのではなく、集中してまとめていく仕事をして余暇や家事ができるメリハリをつけるということが大事でしょう。

移住定住のお手伝い

　新型コロナウィルス禍は県内で警報も出ましたが少し落ち着いてきました。とはいえ、シルバーウィークの各地の混雑ぶりを見れば、ちょっと恐くなります。気をつけましょう。

　コロナ関連で感染流行以降、地元の移住定住の問い合わせも増えているようです。リモートワークもこれから定着しそうですし、環境が良く暮らしやすい鳥取暮らしのニーズは高まっているのでしょう。

　社内の宅地建物取引士が行政と連携して空き家を仲介する仕事も行っております。いい空き家物件は早く決まりますね。もちろん空き家取得後のリフォーム関連のお仕事も行っておりますのでトータルでお問合せください。

ステイホームで気づいた → リフォーム

　お客様との冗談話のなかでですが、今回の新型コロナウィルス騒ぎでいろんなことを自粛して「ステイホーム」しているあいだに、何かとお家のなかの気になる部分が出てきた、ということでした。

　確かに普段、お父さんが忙しく仕事をされている間は気にならなかったことが、何日も昼も夜も家で過ごすとああだった、こうしたいということになるんでしょうね。夫婦の間の会話でリフォームが話題になったりして、そうすればウマノハウジングの出番です(笑)。

　ウマノハウジングは住設機器のリニューアル以外にも生活スタイルの変化や生活動線の一工夫など、皆様の暮らしが活き活きするリフォームも行いますよ。ぜひお声かけください。

お別れ

　お住まいづくりの仕事をしているといろんなお客様に出会います。一つの世帯にご家族もいらっしゃるし、「出会う」ことが仕事なんだろうな、と考えます。

　新築のお住まいでお世話になって、長い年月メンテナンスでお付き合いをさせていただいて、その中で「お別れ」があることも宿命です。先日もあるお客様が亡くなられ、見送りをさせていただきました。遺影の優しそうな顔を見るといろんなことが思い出され、涙が流れます。そして遺されたご家族。久しぶりに見るご子息が立派に大きくなられておられました。

　それぞれの皆さんの人生の一部に私たちのお仕事は関わらせていただきます。これからも「出会い」を大切に住まいづくりをさせていただきます。

お久しぶりの声

　雪のほぼない冬が終わって本格的な春到来。新しく始まる現場の準備も忙しくさせていただいております。

　この時期になると新たなご依頼の連絡も数が増えます。今年は消費税のこともあるのでしょう、少し多めにご依頼をいただきます。
　
　今日は２０年くらい前にお世話になったお客様より久しぶりにご連絡をいただきました。リフォームのご相談です。ご夫婦でお元気なようで、何よりです。

　いろんなことをまた新たな気持ちで迎えて、出来る限りの対応をさせていただきます。

コンパクトな家志向

　若い世代の人たちのお住まいに関する夢を伺うことは、私たちの大切なやりがいの一つです。子どもさんを含めてご家族のためにどのように暮らしていくのかの思いを聞くことでポジティブな気持ちにしてもらえます。

　このたびある調査で５０歳以上の中高年の世代に住まいの広さの希望を伺ったところ、広い家に住みたいよりコンパクトな家に住みたいという希望が多かったという結果が出たそうです。

　このことはおそらく、モノに溢れた若い頃の暮らしとは違う、シンプルに暮らしたいという志向が出ているのではないかと思われます。私も個人的には「何故、この家の中にはこんなにモノが多いのだろう？」と呆れることがあります。子どもたちも大きくなって、使わなくなったものも処分していかなけねばならない、自分が死んだ後にまわりに迷惑をかけたくない、という考えも中にはあるでしょう。また老後はモノの豊かさより健康や生きがいといったモノにとらわれない生き方が主流になるつつあるとも言えそうですね。

ネット情報や紹介や

　お住まいの新築やリフォームを検討されるとき、スタートはいろんな情報収集ですね。

　現在はいろんな情報があふれる世の中です。インターネットでいろいろ調べるのもいいでしょう。
　私たち作り手も気をつけたいのは、お客様がどのようなポイントでお住まいを計画されるのか、ですが、情報を集めすぎるとそうしたポイントがお客様のなかで見えなくなってしまっていることがある、ということです。

　また、一方であの人に紹介いただいたから、あるいは何かのきっかけでお客様とお知り合いになり、という信頼関係でのご依頼もあります。

　どれが正解というのはないかもしれませんが、情報の収集はほどほどに、そして信頼できるお住まいのパートナーになるべき人や会社を見つけること、この両方があったら高い確率でいい住まいづくりができるように思います。もちろん、私たちウマノハウジングはそんな大事なパートナーとして選んでいただくべく、日々の経験や実績を積み上げ、研鑽をしっかり行いたいと考えております。

久しぶりのOB客さん

　先日のイベントで懐かしいOB客さんに再会しました。

　以前はリフォームや太陽光発電の工事でお世話になりました。ご高齢になられてもとてもお元気そうでした。

　わざわざ足を運んでいただき、ありがとうございます。

　お住まいの仕事を長くしていますと、本当にたくさんの方々と出会います。

　今後も皆さんに有り難がっていただけるよう、丁寧な仕事をしたいと思います。