２０１０年もお世話になりました

年末のお客様へのご挨拶もほぼ終わりました。これから新年に向けての準備です。

久しぶりに会えたお客様との世間話も弾むのは楽しく、時が過ぎていくのももの悲しく・・。

一年間お世話になりました。お客様だけでなく、工事関係で、役所関係の手続きで、近隣関係で
・・・たくさんの方にお世話になっております。

２０１１年もまたご縁が広がるよう一生懸命頑張りますので引き続きウマノハウジングを
よろしくお願いします。

赤碕駅前で新築工事中です

赤碕駅前、駅から１分の好立地で新築工事中です。２月の完成を目指し、屋根工事、外壁工事などを行っています。



ウマノハウジングの経営会社、馬野建設は赤碕駅の線路向こうにあるので、この現場から見えます。
完成後も、呼んでいただければ声が届いて来そうです。

玄関ドア選びは迷います

数々のバリエーションがある玄関ドア。ウマノハウジングではお勧めのものを提案することもありますが、たいていはお客様に選んでいただいております。たった一つの住まいの自分たちの出発・帰宅への扉であり、そしてお客様との接点ともなる訳ですから、こだわって当然でしょう。


三協立山アルミさんの「ＤＥＬＩＧＨＴ」シリーズ。木調のしっかりとした質感で飽きのこないデザインが揃っています。


ＹＫＫＡＰさんの「ＰＬＯＮＴＯ」シリーズ。金属の素材を巧くデザインされています。


トステムさんの「ＣＺ玄関ドア」シリーズ。アンティーク調にこだわった趣あるドア。◇の小窓もちょっといいですね。

３社３様でデザインと色の組み合わせは選ぶのに迷うくらい無数にあります。でも自分たちの住まいがどういうものでありたいか考えると、自然に答えは出てくると思いますよ。

石膏が住まいを守っている

頑丈で安全安心な住まいづくりには様々な性能を持っている建材が使われますが、住まいを守っている建材の一つが石膏ボードです。

石膏ボードは石膏を定型サイズにして表面に紙を貼り付けたもの。住宅工事の現場に行くと、写真のようによく下地材として使われています。色が塗ってあるように見える部分は凹凸を埋める処理をしてあるからです。

一番の性能は防火性にすぐれること。石膏は成分に２割の結晶水を含んでいるので簡単には燃えません。よって隣の部屋、隣の家への延焼を食い止めてくれるはたらきがあります。

その他にも壁の強さ、防音、吸音など普段は見えないところで暮らしを支えてくれています。

石膏の歴史は古く、エジプトピラミッド内の石棺に使われた例があるといいます。石膏ボードは木・瓦・コンクリートなどと並んで、現代の住まいに欠かせない技術の（まさに）結晶です。

子どもたちの素直な反応

「とーさん　すごいよ　おじいちゃんおばあちゃんちが　ぴっかぴかで　あかるくて・・・」

家に帰ると４つになる息子が一生けん命説明してくれたのは、ウマノハウジングの工事により父の家のリフォーム現場が完成して、私より一足先に見学に行った様子でした。

最近はテレビで工事前と全然変わっている我が家が紹介されるリフォーム番組もやっている影響もあるでしょうが、子どもたちのこうした素直な反応を見ると、改めてリフォーム工事、あるいは新築工事がお客様に何を与えてあげられるのかを考えずにはおられません。
カタチになるもの、見えないもの、あわせて今後ともお客様のご要望以上に差し上げることができるようガンバリマス。

「うちは　いつ　りほーむするの？」という息子の問いかけに答えられない私でした・・。