万一の強い味方 発電機

　昨年の２月２４日はロシアがウクライナに侵攻を開始した日だとニュースで伝えていました。強力な武器により人間や建物・インフラが傷つけられています。一日も早く、戦争が終結し、ウクライナ国民に平和な日が来ることを祈ります。
　今回の戦争ではエネルギーインフラも標的にされ、ウクライナでは慢性的な電力不足が起こっています。お店が発電機を備えているのを見ました。

　日本でも災害が頻発しており、災害の備えやアウトドア用にインバーター式発電機をお勧めします。ガソリン等で動き、万一の電気が使えない状況でもスマホや携帯が充電できたり、夜間照明などにも重宝します。

シンプルに生きる

　ミニマリスト、という最低限のモノで暮らすライフスタイルが一部で定着しつつあります。

　若いうちは自分の好きなように生きたいことを優先しますが、子どもが大きくなっていけば、自分の生活を見直してみるのも一案です。健康に気をつけて暮らす、最低限で長もちして愛着のあるものを身の回りにそろえる、アクティブに生きる、日常に小さな幸せを見つける・・といった暮らしをすれば元気で長生きできそうです。

　今回の電気料金の値上げで思うことは大量生産、大量消費の中で過度なエネルギーを小さな地球の上で必要としてしまっているのでは？ということです。身の回りを今一度見直して、シンプルに元気に生きることを考えてはいかがでしょうか。
　

積雪時の便利グッズ

　今週はまた冷え込みそうです。１月の寒波の雪がようやく消えたのに、まだまだ寒さが続きそうです。

　積雪時のあるとありがたいグッズの紹介です。



　キャスターがついている雪かき機。立ったまま雪かきができるのでカラダへの負担が軽減できます。ただし、固くなった雪や積雪が深くなった時は使えませんが、たいていの雪はこれでいけそうです。



　クルマに雪が積もったり、氷が張ったりしたときの１つでいろいろできるグッズ。雪落としや霜とりができます。

　冷えると足もとも危ないです。お出かけの際はお気をつけください。

寒い時期の節電法を考える

　前回に引き続き、電気代が高くなる寒い冬の対策を考えてみました。



　図のようにいろいろと対策はあるのでしょうが、暖かいものを着る、というのが一番かもしれません。



　最近は機能性が向上した衣類もいろいろ出ています。あまり着ぶくれると動きたくなくなりますが、上から下まで、しっかり着込んで暖房の抑制にトライしてみましょう。

ストーブの燃える火の温かみ

　１月の電気代の請求がきました。ある程度高いだろうと想像はしていたが、２回りくらい高い請求額にビックリ！！物価高で悩んでいるところにボディ・ブロウのようにききました。寒い時期はある程度仕方がないとはいうものの、トホホ。

　以前も紹介したことがある薪ストーブ。




　木材リサイクルのペレットを燃料とするペレットストーブ。



　いずれも燃える炎が見えて、じんわり部屋全体を暖めてくれます。使っている人たちに聞くとお手入れなどの面倒くささはあるものの、環境にやさしい点と、電気の暖房に比べたランニングコストを考えた時に、ちょっと気持ちが動きますね・・・。