♪カンタービレ 住まいづくりのオハナシ

鳥取県に本社を置く馬野建設は
ウマノハウジングとして住宅事業を行なっています
住まいづくりを楽しみましょう♪

北栄町で上棟です

2013-08-31 15:03:05 | 現場の話


北栄町東園のお住まい現場で順調に工事は進み、今週木曜に上棟いたしました。

このあたりは北条砂丘の砂地が広がっています。近くの畑ではぶどうやラッキョウ、スイカなどが作られているようです。

このお住まいは米子市の安達建築設計事務所さんが担当されておられます。奥様のご要望で大きな家具が要らないように
工夫されたとのことです。とても完成を楽しみにされておられます。

秋は天候が崩れやすく、現場にも苦労が伴いますが、今後も段取り良く工事を進めてまいります。
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住まいの仕事の「重み」

2013-08-26 19:33:57 | お金の話


月々アパートの家賃を払うより、早めにローンを組んで家を建ませんか?
・・・というのが我々業界の新築のオススメの常套句ですが、

そんな言葉でいうほど現実は簡単ではないですね。

マイホームを持つことに関わらせていただく喜びを感じると同じくらい
その責任の重みにも直面します。

  住宅ローンを組むにあたっての書類的な審査とか、
  ご夫婦でのマイホームへ向かうにあたっての意志統一とか、
  親御さんの考え方とか、

  いろいろあります。

でもいつも思います。

いつの時代だって、住まいは必要とされてきて、自分たちの思うような
住まいに住めることこそ幸せなんだろうって。

いろんな困難があろうとも、守るべき家がある家族は強く生きられるん
だって。

苦労して手に入れた家ほど愛おしいものなのだろうって。

だから、私たちはお客様に向き合ってこのやりがいある仕事を明日も
続けていくのです。

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大工さん大忙しっ

2013-08-21 10:54:58 | 現場の話
お盆を開けてまだ暑い日が続きますが、ウマノハウジングは今日もがんばってますよ。

以前から書いている通り、消費税UP前のかけ込みもあって、今年は大忙しになっております。最初は「急がないから」と仰っていたのに、いつの間にか「○月中には完成できないだろうか?」の相談になっていたり・・・。何とかかんとかやりくりに苦労しております・・。

専門職人さんもあちこちお忙しいようで、手配も大変です。特に大工さんは木造のお住まいづくりの要でもあり、腕のいい大工さんほど引き合いを多く抱えておられるようで、今年の後半は仕事の要望はあれど大工さんの手配が難しいということになりそうです。

ウマノハウジングの各現場でも暑い中、頑張ってもらってます。職人さんを大事にするところからいい住まいづくりができると考えています。
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リビング収納はスタイリッシュに、すっきりと

2013-08-12 18:29:23 | 仕上がりの話


今日は高知で日本最高気温41℃が出たようです。鳥取の暑さもこのお盆の時期、ずっと続くようです。

お出かけしたいけど、エアコンの効いた室内でのんびりしたい、そんな方も多いかもしれませんが、あまり
冷やし過ぎも体調をくずす要因になるので注意が必要です。

さて、いつも家族が集うテレビを置いているリビングもできればスッキリとしておきたいもの。家電と建材を
しっかりと手がけられているパナソニックさんはこうしたリビング収納についてはいいノウハウを持っておられ
ます。

写真は「キュビオス」という収納シリーズの配置例ですが、間取りや用途によってオリジナルの配置が可能
で、色や収納サイズはもちろん、和室や階段室などの配置も可能でとても融通性があるのがいいですね。

使う人のライフスタイルに合わせた空間づくり。ウマノハウジングもそんなヒューマンな部分を大事にして
すまいづくりの仕事をしています。
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新しい畳のにおい

2013-08-08 17:43:39 | 馬野建設・催しの話


工事が終わって、お客様への引渡を待つ住まい。

畳が光を浴びて輝いていました。部屋に入ると畳独特のにおいが
たちこめます。

新しい暮らし。改まる家族の絆。
私たちの仕事はとてもやりがいがあります。
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お住まいまわりの雨水処理

2013-08-02 10:20:56 | 外まわり・お庭の話
 昨日は山陰地方は局地的な豪雨に見舞われ、川や池が冠水したところもあります。水はふだんは恵みをもたらしますが、こうしたときには私たちの脅威となります。床下・床上の浸水になるような状態というのは地域全体の雨水排水能力を超えた降水量になる場合ですが、このような辞退を回避するのは公共インフラを整備していくしかありません。

 今回紹介するのは普段の家のまわりの雨水の処理です。雨水は生活排水を流す下水とは別に排水ルートを設けます。一般的には宅地の前にある道路脇の雨水側溝に接続します。
 家を新築する際には雨樋までは整備されても雨水排水までされない場合もあります。水はけが良く、水がたまる心配のない土地であればそれで問題はありませんが、水はけが悪かったり、水の逃げ場がないような場所であれば家のまわりが湿気った状態になるので雨水処理対策工事をオススメします。
 雨水排水は雨樋から排水側溝を設ける場合、あるいは写真のように排水管を埋設する場合があります。また敷地を勾配のある舗装にして水を敷地外に逃がす方法もあります。
 
 雨水排水について注意すべき点は、水を敷地外に逃がす場合に隣地の方にご迷惑をおかけしないかどうかを確認しておくことです。高いところから低いところに自然に流れていく水は、他人のお住まいから自分の土地に入ってくるのは誰しも不愉快なものなのでご近所トラブルにならないよう十分注意して施工をしましょう。
 
 
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