エコな発想から 薪ストーブ

　薪を手に入れる手段があるのであれば、薪ストーブのある家はいかがでしょうか。

　自分で薪を作ったり、ストーブを手入れしたりする愛着を好む方にはおすすめです。木材を燃やして暖を取ることがエコな発想ですし、間伐材使用も森林に良い効果をもたらします。
　温かさも自然で身体にもやさしく、冬の寒い中で温もりを実感できます。ご検討ください。

すまいづくりでSDGｓ推進

　ウマノハウジングの会社馬野建設では本年９月よりSDGｓ推進室を設置し、ＳＤＧｓの社内展開を始めています。

　すまいづくりもＳＤＧｓに大きく関わっています。

　　長く安心して住める住宅を提供すること。
　　リフォーム工事などで住宅を上手に活かして住まっていただくこと。
　　住宅が省エネ仕様で環境にやさしく、お客様の健康に寄与すること。
　　住宅の建設に関して廃棄物のリサイクルに努めること。

　すでに取り組んでいることも多いですが、ＳＤＧｓを理解し、住まいの仕事を通じて社会に貢献していくことに努めます。

冬の庭を飾る花

　朝晩はだいぶん冷え込んできました。

　この季節は落葉もきれいですが、冬の間は庭が寂しくなります。冬の間に花を咲かせる花木で庭を飾ってみましょう。



　サザンカ。鳥取市の木とされています。山陰の厳しい寒さのなかで凛と咲きます。



　ローズマリー。地中海原産で寒さにも暑さにも強く、薬用にもなりますね。



　クリスマスローズ。クリスマスに咲く品種は少なく、１月以降に咲くものがおおいようです。

干し柿のある風景

　秋が深まってきました。大山は今週末くらいが紅葉の見ごろのようです。秋の風情を楽しめるのももう少しの時間です。
　晩秋の田舎風景として軒下に干し柿を吊るす家があちこちで見られます。買えば結構高いんですよね。



　北栄町ではハウスの中で干し柿を乾燥させている、とニュースでやってました。「ころ柿」というそうで県外にも出荷されるそうです。

塩害のある地域で

　今日から１１月です。少しづつ寒くなりますね。
　海の近くの地域で気をつけなければならない塩害。これからの季節は海も荒れたり風も強くなったりで海から離れた地域でも塩害が及ぶことがあります。金属板葺きの屋根、外壁まわりは金属板の他、シャッターや室外機などで錆が生じやすいのと、サイディングの外壁などでも塩害で劣化が進むことがあります。
　時々高圧で散水するのが塩害に効果的でしょうが、なかなかできませんね。錆が進行してしまった場合は葺き替えたりカバー工法でリニューアルしたりですが、まだ素材がしっかりしている場合は錆防止も含めて塗装をかけるという方法もあります。
　いずれにしても現状を見ての判断になります。塩害に関する件もウマノハウジングにご相談ください。