♪カンタービレ 住まいづくりのオハナシ

鳥取県に本社を置く馬野建設は
ウマノハウジングとして住宅事業を行なっています
住まいづくりを楽しみましょう♪

完成見学会に来てください

2009-06-29 08:50:17 | 馬野建設・催しの話
今週末の7月4日(土)5日(日)に湯梨浜町田後にて住宅完成見学会を開催します。



会場はダスキンさんの近くです。(パチンコダイナムさんの東側です。原商さん、イワセ自動車さん、トヨペットさん、日産さんがある通り沿いです。)

今回は太陽光発電や省エネなど、今後の住まいづくりに役に立つ情報を皆様にお伝えできる見学会になると思います。是非、足を運んでやってください!
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身内の新築

2009-06-24 19:29:36 | お客様の話
会社の身内の方で新築工事を契約させていただきました。

このご時世、身内だから建ててもらうのは当たり前、という感覚ではいけません。数ある住宅の建て方のなかで、それでもやはり自分のところが一番、という納得がなくては。住まいはそれこそ高い買い物です。身内であろうがなかろうが「お客様」として十分な対応を心がけます。

何度も何度も足を運んでは親子で真剣に打ち合わせに取り組む姿に、私たちがあるべき姿を教えられました。
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夏の涼しい演出

2009-06-19 10:24:25 | その他
今日も快晴。梅雨前線はどこへ行ったやら。工事を進めるのには好都合ですけどね。

以前も「涼を楽しむ日本の庭」という記事を書きましたが、夏はインテリアにも涼の演出をしたいものです。



簡単なものでいえば金魚鉢。玄関のちょっとした演出にいかがでしょうか?



玄関前に水盤を設置してビー玉や草花を浮かべてお客様をお迎えするのも一手です。本格的な華道のようなものでなくても気持ちが和らぐものです。

写真はネットでみつけたあいだみつおさんの書が入った水盤です。こういうのもいいですね。
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ランドリー&パントリー

2009-06-13 10:12:24 | 設計の話
奥様方の「あったらいいな」のスペース。今回はちょっとした工夫でできるランドリーとパントリーを紹介します。

ランドリーは洗濯関係のスペース。洗濯機、室内物干し、あるいは衣料関係の家事スペースに。得てして洗濯機はお風呂の脱衣・洗面スペースと一緒になりがちですが、独立して部屋が出来れば便利です。採光や換気については要配慮。外部にサンルームタイプのものを増設すれば数十万で設置も可能です。

パントリーは食品をしまう収納スペース。キッチンや食器棚以外に買い置きの食品をストックしたい、特にこだわり料理派の方々にはお勧めです。扉をつけた単なる収納タイプから独立した部屋タイプまで、容量に応じてつくることができます。

ランドリーもパントリーもお客様と打ち合わせをするときに「これ、作りたい!」との要望がよく上がります(スペースの制限でボツになることもありますが・・)。ちょっとした工夫で生活が便利にゆとりあるものになります。ご相談ください!
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雨漏りの補修は・・

2009-06-09 17:39:19 | リフォームの話
季節柄でしょうか、ここのところ「雨漏りがするので診てください」というご依頼が続いてありました。

まず、私たちの建てた新築の家が漏水したのであれば、今は法律でも10年の無償補修が義務づけられているので迅速に原因を調べて対処しなければなりません。

また、ここのところ多いのは別の方が建てられた家のご相談で、こういう場合は屋根に上がったり外壁の状態を確認したりして漏水箇所を調べます。応急処置が良いのか、あるいは早急に根本的に直す必要があるのか、お客様に現状を確認してもらいながら処置を検討します。

まだこれからずっと住まれる家でも、しばらく漏水が発生しない状態にしておいて、内部のリフォームと同時に屋根や外壁も直されるようにお勧めする場合もあります。お客様が補修費用を負担される場合は先々のことを考えて、今どうすべきなのかの最適なアドバイスをするよう心がけています。
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梅雨の湿度対策

2009-06-04 10:49:58 | 健康住まいの話
6月に入りました。気温とともに湿度が上がってくると不快感が増すこの季節、カビ対策をする必要があります。

カビは水と仲良しで、湿度が75%を越えると活発に繁殖します。また気温も高めが好きで20度を越えると元気になります。

こうして発生したカビは食中毒や水虫発生の原因になったり、ハウスダストと結びついてアレルギー発生の一因ともなり、厄介です。

梅雨時期の鳥取県内の湿度は75%~80%に上昇します。除湿をしたり、あるいは隅々まで掃除をすることがカビ抑制に効果的です。天気がよく、からっとした日は換気もしましょう。

また、雨が嫌いな方も多いかもしれませんが、日本人は四季折々の環境を楽しむことを好んできました。雨音を聞きながら心に「潤い」を養いたいものです。
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