寒くなる季節にエコキュート導入をご検討ください

　１０月後半は例年以上の冷え込みになっています。大山も初冠雪を記録しました。寒い冬になるのでしょうか。



　今回は普及しているエコキュートのすごさを改めて紹介します。写真はダイキンさんのエコキュートです。



　エコキュートのお湯を沸かすヒートポンプ給湯器は大気中の熱をくみ上げ、効率よくお湯を沸かすことができます。すなわちお湯を作るのにCO2排出を抑えることができ、環境にやさしい給湯ができるのです。
　オール電化のプランとあわせて光熱費を抑えることもでき、メリットをお客様が感じられる機器です。寒くなるこの季節にエコキュート導入をご検討ください。


　

悩ましい納期

　今夏のはじめにウッドショックという木材の値上がりと納期のことを書きましたが、その後少しづつ回復しつつあるようです。とは言っても値段も納期も相変わらずですが・・。

　また、衛生機器のパーツの一部が海外新型コロナ事情により納期遅れが発生しているようです。住宅が完成してもトイレが使えないようでは住めませんものね・・。

　お客様にご迷惑をかけないよう、あらかじめ工期の説明や、商品の早い発注などで対応中です。早く状況が落ち着くことを祈ります。

壁付収納椅子

　玄関で靴の着脱その他、支度をする際に「あったらいい」と思える椅子。壁にあと付けの収納タイプであります。折りたためるので普段は空間をとりません。この他にもウマノハウジングでは玄関まわりの手摺などのバリアフリー工事も承っております。

快晴の空の下 建前でした

　先日、１０月の爽やかな天気のもと、琴浦町内で建前を行いました。
　
　基礎工事まではお客様は図面はあれどどのような建物になるかという気持ちもあるでしょうが、柱梁屋根が組あがって住まいの形が現れるとマイホームが出来つつあることを実感できると思います。これから仕上げに向け、職人さんと一緒に頑張って完成させます。
　

敷地の勾配

　土地は一見平らに見えても勾配（高低差）があるものです。勾配があれば雨水は高いほうから低いほうへと流れます。この勾配を上手に利用して住まいの駐車場から前面道路の側溝へ雨水を逃がすように設計したりします。

　勾配がきつい敷地を購入する場合、勾配がほぼない敷地よりいろいろとお金がかかることがあります。隣地の境界に何もない場合には高さのある擁壁などで区画しなければなりません。敷地内で土砂を移動しなければならなかったり、敷地内に段差がつく場合には基礎が複雑な形になったり、階段を設けたりなど想像以上にお金がかかったりしますので、勾配のある土地を購入する際には何がどれだけかかりそうか、見積もっておいたほうが無難でしょう。