ユニットバスの床をカラっと

　鳥取県内は例年より早い梅雨入りになりました。
　湿度が上がってジメジメとした空気のなかで、湿気を放っておくとカビ発生の原因になりますので湿気るところは換気など気をつけましょう。

　TOTOさんのユニットバスで採用されているカラリ床は水の表面張力を利用して床から水分を早い時間で乾かす機能を持っています。もちろん日々のお掃除は欠かせませんが、エコカラットなど室内環境の湿気に配慮した工夫を得意とされるTOTOさんならではの機能ですね。

空き家の仲介仕事も増えています

　宝島社が毎年発行する「田舎暮らしの本」の２０２３年度版で琴浦町は１万人以上２万人以下の町というカテゴリーで１番にランキングされたそうです。
　お魚や農産品、酪農関係など「食」に恵まれ、働ける事業所もあり、住んでいる人たちも穏やかでやさしい人が多い、などが選ばれている理由のようです。インターネットなど環境の変化で田舎暮らしもさほど不便に感じないところ、そこそこの田舎という点もあるかもしれないですね。
　ウマノハウジングでも空き家の仲介関係で田舎暮らしのお手伝いをさせていただいております。空き家対策と、新しく入られる移住者さんがその地域に元気を出す一助になるなど空き家の仲介はいろんなメリットがあります。空き家相談も受け付けております。

多少お時間をいただきます

　「先進的窓リノベ事業」「こどもエコすまい支援事業」など環境にもお客様のオサイフにもやさしい補助金制度があるおかげで、その関連の工事も多くいただいております。非常にありがたいですが、メーカーさんも大変なようで、納期の確認をしてからの工事となります。
　エコキュートも夜間電力を利用して効率的に湯を沸かし、配給することで普及してきましたが、新設や電気温水器からの設置替えなどご相談をいただきます。住設機器に関しましてはご成約いただいてから多少のお時間をいただくことを予めご了承ください。

ご近所どうしで仲良く

　５月連休も終わり、ウマノハウジングもこれからの季節、リフレッシュして仕事に取り組みます。

　新しいお住まいに入居されると、近隣の皆様とのお付き合いが始まります。
　最初にご挨拶に伺うのは当然として、普段のコミュニケーションが大事ですね。
　騒音を立てて近隣に迷惑をかけないようにしなければなりませんが、これも普段の近所付き合いが迷惑度を大きく左右します。
　何もコミュニケーションがないのに隣から大きな音が無神経に聞こえてくることが繰り返しあると誰でも気になります。
　あまり気を遣い過ぎて子どもにまで声を出さないようにさせるのは行き過ぎですが、顔の見えるお付き合いがあれば相手の許容度も違ってくると思います。
　せっかくの新しい生活です。近隣や自治会の参加など円滑な関係を築くようにしたいものです。

窓から見える風景

　五月連休の間の日です。新型コロナウィルスも流行が収まっている時期でお出かけの方も多いことでしょう。

　お客様の新しい住まいを建築させていただいて、完成引渡しの時にお部屋から外を眺めていると、山並みや海などが見えることがあります。ここからずっと眺める景色なんだなあ、とうらやましくなります。

　どこの立地でもそういうわけには行きませんから、できれば庭に何か自分の好きなものを植えたり置いたりして眺めることができればいいですね。

　この春から夏にかけての時期はお花や緑が見えたら朝から心が和むでしょう。もちろんお手入れもありますが、毎日眺める風景は大切にしたいですね。