真夏の棟上げ

　琴浦町赤碕で新築住宅が上棟しました。おめでとうございます。
　この建て方の日は天気は曇りでしたが気温も湿度も高く、作業には厳しいコンディションでした。その分、大工さんは細心の注意をはらって作業を行われ、見事に棟上げをすることができました。
　今後約２か月は真夏の暑さ対策を講じて工事を進めます。ご安全に。

行政代執行手続き

　琴浦町発注の住宅解体工事を担当することになりました。
　いよいよ着工の準備に入りますが、このたびは行政代執行の手続きで行われるそうです。空家等対策特別措置法という法も整備されています。
　空き家は長年放置すると危険家屋になり、近隣や通行者に迷惑がかかる恐れがあります。行政が解体工事を行ってその費用を所有者に代わって負担しますが、この費用は所有者の債務になります。
　空き家問題は日本全国で顕在化していますが、住まいのことで後々迷惑をかけないように管理をしなければいけません。

真夏の新築建前

　２日に行われた新築住宅建前の様子です。この日も朝から気温が上がる暑い日となりました。

　大工さんにはご苦労をおかけしております。建前は無事終了し、お住まいの骨格が組みあがりました。お客様にも喜んでいただきました。完成に向けて職人の皆様にお世話になります。よろしくお願いします。

今週は好天が続きます

　１７日に倉吉市内で新築工事の上棟でした。
　今週は良い天気が続いています。気温もまだ高くはないので外仕事には一番の時期ですね。
　統計を見ると５月下旬は好天の日が毎年多いようです。さてさて今年は梅雨と暑さはどのくらいになるのか？少しづつ先のことが気になりつつあります。

悩ましい納期

　今夏のはじめにウッドショックという木材の値上がりと納期のことを書きましたが、その後少しづつ回復しつつあるようです。とは言っても値段も納期も相変わらずですが・・。

　また、衛生機器のパーツの一部が海外新型コロナ事情により納期遅れが発生しているようです。住宅が完成してもトイレが使えないようでは住めませんものね・・。

　お客様にご迷惑をかけないよう、あらかじめ工期の説明や、商品の早い発注などで対応中です。早く状況が落ち着くことを祈ります。

快晴の空の下 建前でした

　先日、１０月の爽やかな天気のもと、琴浦町内で建前を行いました。
　
　基礎工事まではお客様は図面はあれどどのような建物になるかという気持ちもあるでしょうが、柱梁屋根が組あがって住まいの形が現れるとマイホームが出来つつあることを実感できると思います。これから仕上げに向け、職人さんと一緒に頑張って完成させます。
　

琴浦町内で新築工事が進んでいます

　先日は台風９号が通過していきましたが、皆様のところでは被害がなかったでしょうか。
　　琴浦町内で新築工事が進んでいます。明日から１６日までお盆の休暇日とさせていただきますので現場の状況を確認しました。
　　来週よりまた活動を再開しますので引き続きウマノハウジングを引き続きよろしくお願いします。

きらり団地内で上棟しました

　もうあちこちで桜が開花しています。良い季節になりました。いろいろご用命をいただき、忙しくしております。
　先日の大安の日に琴浦町のきらりタウン赤碕の団地内で上棟しました。天候が今一つでしたが、大工さん他頑張っていただきました。基礎だけの時に比べて木造で立ち上がると敷地内で大きく見えます。末永くご家庭を支えていただく構造です。

琴浦町で地鎮祭でした

　琴浦町赤碕のきらりタウン赤碕で新たなお住まいを建てさせていただきます。先日は工事に先んじての地鎮祭を行いました。この団地では天之神奈神社の宮司さんに神事をお願いしますが、とても丁寧に行われます。神事を何のために行うのか改めて仕事への感謝や自然への畏敬を感じつつ安全祈願をさせていただきました。周辺も新しい家が立ち並んできて賑やかになってきましたね。

春めいた空の下で

　啓蟄を過ぎていよいよ春めいてきました！今日は良い日和。天神川の堤からよく見える場所で住宅新築工事を行っています。

　連日、新型コロナウィルスの報道ばかりでスッキリした気分には遠いですが、負けずに社員一同、職人さんとともに頑張ります！

電気屋さん 設備屋さん

　2月に入って雪が降ったり、冷え込む日が多いですね。三寒四温とはいいますが本格的な春の季節までには山あり谷ありが続きそうです。



　さて、住宅の施工に欠かせない設備機器はお風呂からキッチンから照明からいろいろですが、電気工事は電気工事業者さん、設備工事は設備工事業者さんにお仕事を依頼しています。いわゆる専門のお仕事で、住宅の場合は特に一つ一つにきめ細やかに対応していただける業者さんや職人さんにお願いしています。こうした業者さんは工事完成までではなく、お客様がお住まいになられてからもメンテナンスに欠かせない存在になります。こうした協力体制をしっかり作ることがいい仕事やお客様の満足につながるものだと思っています。

　

建設現場は順調です

　今週は曇り、時々雨が続いています。いわゆるスッキリしない天気です。
　でも、例年の冷え込みに比べるととても作業環境は良く、建設現場は工事がはかどっています。

　長期予報でこの先も例年より暖かめのようで、このまま雪をほとんど見ることのない冬が終わってしまうのでしょうか。
　温暖な冬がありがたい反面、これからの季節でどんな気象になるか、ちょっと心配でもあります・・・。

猛暑の中、上棟です

　梅雨が明けてから厳しい暑さが続きます。それでもお住まいの工事を止めるわけにはいきません。

　琴浦町内で昨日上棟いたしました。構造体を組み上げる作業では日陰になる場所が少なく、大変そうでした。それでもしっかり組上がり、屋根までかけました。
　大工さん暑い中、本当にありがとうございます。しっかり休んでください。

建材のリサイクル

　お住まいの施工現場には次々と建築材料が運ばれて、組み立てられていきます。

　でも、運ばれた全ての建材が使われるのかというと、いわゆる端材として使われないものもあるんです。
　たまにお客様から木材の端材をちょっともらっていいか？と声をかけられることもあります。日曜大工や子どもさんの夏休みの宿題用に使われると端材も喜んでくれるでしょう。


　建材のなかでもリサイクルが徹底されているのが石膏ボードです。内装の下地材として使われますが、現場で加工されて端材もよく出ますが、現場では他のものと分別して処分が義務づけられています。

　石膏ボード端材は現場から専門の中間処理場に運ばれていき、紙材、石膏ボードとしてリユース、セメント材料や土壌改良材としてリサイクルといったものになります。住まいづくりにも環境にやさしい視点を大事になるべく廃棄材を出さないように務めます。

近隣さんとのコミュニケーション

　お住まいの工事現場では工事期間の間、工事の車両が出入りしたり、音が発生したりいろいろと近隣の皆様にはご迷惑をおかけいたします。

　皆様に極力ご迷惑をかけないようにするため、まずは着工前のご挨拶を行います。近隣の皆様に特に関係のあることがあればしっかりと説明を行います。まずは顔の見えるコミュニケーションが大事ですね。出入りするときに出会うこともありますから、挨拶を交わしたりすることが、何かあった場合にうまく対処できる第一歩だと思います。

　これからもあちらで、こちらで工事をさせて頂くときはご挨拶をさせていただきます。