分譲団地その後

馬野建設関連不動産会社の有限会社環コーポレーションが２００４年に分譲開始した西伯郡大山町の分譲団地「あずみの郷」に久しぶりに行ってみました。

ＢＥＦＯＲＥ


ＡＦＴＥＲ


立地条件等も良かったので全３８区画は１年あまりで完売。今はこうして落ち着きのあるまちとして推定１００人くらいの方々がここに暮らしています。とてもいい仕事ができたと自負しています。

私たちウマノハウジングのお仕事はお客様により良い住環境を提供することです。土地のご相談などもお気軽にどうぞ。

玄関収納の工夫

日本人はたくさんモノをもってます。だから使う頻度や場所によって収納を上手に使い分けることが必要になります。

ゴルフバック、ベビーカー、カバンや靴、コートなどお出かけするのに玄関近くにあると便利だけど、ともすれば散らかってしまいがちですね。お客様の目も気になるところです・・・・。

そこで提案したいのがプライベートとお客様用の玄関を使い分ける工夫です。玄関を入って仕切ったり、玄関扉から２つに分けるなどお客様のご要望に合わせてつくることが可能です（ただし玄関スペースにどれだけ面積がとれるかがポイントですが・・・）。

また、キッチンが玄関に近ければ玄関～キッチンに一つ部屋を設けて食材関係のストックヤードとして利用するなどモノの使い勝手によって間取りを工夫できる、そんなプランづくりもお客様と一緒にできるウマノハウジングです。

ホームシアターをつくりました

先日、お客様のご依頼でホームシアターをつくらせていただきました。

最近は映写機や音響、壁の吸音の性能も良くなり、ミニシアター並の迫力です。映画が大好きな皆様にはこの臨場感はたまらないでしょう。

それぞれのお客様のこだわりや趣味にもきっちりお応えできるウマノハウジングです。

狭い屋根にも上手に載せます

この４月、５月は晴天が続き、太陽光発電が本領発揮です！

このたび発表されたシャープ住宅用太陽光発電システムの新モジュールは発電効率をこれまでの１３．３％から１４．４％と性能を高め、またこれまで以上に屋根の端近くまで載せることが可能になります。

今まで寄棟など一つ一つの屋根が狭く、十分に検討できなかったご家庭でも設置の面積が広がり、また効率が高まることで発電容量が向上することが期待できます。

環境問題の関心が広がるなか、是非ともシャープ太陽光発電システムをご検討いただければと思います。
馬野建設はシャープ太陽光発電の特約店です。お問い合わせはこちらからどうぞ。

※図は実際の新モジュールではなく、イメージ図です。

昭和レトロ

平成も２０年です。昭和の時代が終わってから２０年経つのですね。早いものです。

昭和３０年代の東京を舞台とした映画「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」のヒット以来、昭和レトロと称した懐かしモノがブームです。
画像のボンカレーのホーロー看板は子どもの頃良く見かけました（歳がばれますね）。他にもアース製薬の水原弘、金鳥、オロナミンＣ・・・全国津々浦々を回られた当時の各社営業の皆様の苦労がしのばれます。

この２０数年間、いろんなことが変わったけれども、住宅の内外装も様々に変化しつつ、一方では和風住宅のようにスタイルとして変化をしないものもあります。
２０年前に流行って消えていったモノはやはり懐かしモノのレッテルを貼られてしまう・・・ということは２０年後のひとは「平成レトロ」とかなんとかの言葉で消滅してしまった風俗、デザインを懐かしんでいるかもしれません。

ずっと住み続けるわけですから、若い方々は２０年後の歳をとった自分と家のことを想像して新しい家を建てるのがいいかもしれませんね。