♪カンタービレ 住まいづくりのオハナシ

鳥取県に本社を置く馬野建設は
ウマノハウジングとして住宅事業を行なっています
住まいづくりを楽しみましょう♪

耐震ベッド 耐震シェルター

2016-05-28 17:24:27 | 構造・性能の話


 東京都の耐震化情報サイトを見ていると耐震ベッドや耐震シェルターのいろんな種類が紹介されていました。

 住宅が密集し、巨大地震も想定される大都市で、このたびの熊本地震のような直下型で住居を襲ったとき、住居は倒壊してしまうかもしれないけれど最後の命だけは守るという発想です。

 既存の間取りを変更するのではなく、できるだけ安価に寝る場所、寝るスペースのみを構造補強し、シェルター化するという方法です。写真で紹介しているのは新光産業さんの耐震ベッド、耐震シェルターで、紹介ページはこちらです。

 この地元では大きな地震についてまだ危機感が薄いところがありますが、熊本でも未知の活断層が動いたという報告があります。万一の時の備えに、より高い関心を持たねばならないのではないかと思います。
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虫と住まい

2016-05-24 08:57:24 | 健康住まいの話


 新緑の季節になり、植物が青々とすると虫たちも元気に活動をしてきます。

 屋外でうろついているのは当たり前として、住まいで堂々と振る舞われるのは困りものです。
 虫と言えば殺虫剤・・・でもきつい薬品が入っているものは人体にも良くないし・・・。

 普段から虫を屋内に入れない工夫を考えましょう。

 換気は大切なので網戸で虫の侵入を防ぐ(これも完全とはいえませんが・・)。

 あとは虫のえさになるようなものをできる限り密閉して。

 湿気の好きな虫もいるのでこまめに掃除や換気をして。

 住まいには人間だけがいるわけではないですが、虫対策で健康に快適に過ごしましょう。
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レトロなインテリア

2016-05-17 15:55:09 | 住宅設備の話


 ちょっと前まであったと思っていたのに、いつの間にか見なくなった・・・。

 平成も28年で昭和の時代はもう30年近く前。時はどんどん過ぎゆき、ちょっと振り返ると何か温かい気分になれるレトロなインテリアを集めて見ました。

 黒電話・・・電電公社の時代。今の若い人は知らないよね。

 ボンボン時計・・・カチカチとかボンボンとか、音か時計の息づかいを表していました。

 白熱電灯・・・さわると結構熱いんです。LEDにはない温かみ?

 チェッカーガラス・・・こうしたパターンとか模様とか流行ってましたよね。

もちろん、今でも大切に使ってる人もあるでしょう。若い人達の中にはこうしたレトロ家具をそろえたインテリアで統一する好みもあるみたいですね。
床はタタミ、そしてちゃぶ台。真空管のテレビがあれば完璧ですね。
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キャスター付収納

2016-05-11 11:31:20 | 住宅設備の話


 お母さんがいらっしゃる方は母の日にプレゼントか何かのサービスをされたでしょうか?日々暮らしを支えてくれるお母さんを大切にしてあげてくださいね。

 家が片づきやすい工夫を新築やリフォームの時に考えておきたいものです。でも、ちょっとした空間があればリフォームしなくても収納上手になる可能性もあります。

 通販大手のベルメゾンさんのカタログで見つけたキャスター付本棚。本に限らず、キャスターが付いていると収納力がアップします。大規模なものをウマノハウジングで造作で作ることもできますよ。
 ポイントは何をどう収納するか、ですね。細長くなると転倒しやすくなるので注意してください。
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応急危険度判定士

2016-05-06 16:15:05 | 構造・性能の話


 熊本の地震で応急危険度判定が行われ、判定した建物約4万7千件のうち、27.9%にあたる1万3千件が「危険」と判定されたそうです。数もそうですが、危険度の高い建物の割合の高さに今回の複数にわたる直下型地震の恐ろしさがわかります。

 今回の判定については応急危険度判定士という全国の各都道府県で登録、養成された判定士さんにより行われています。この判定を行うことで二次的災害を防止するために行われています。ウマノハウジングでも応急危険度判定士登録者がいますが、今回の判定士の対応のニュースを見て本当に大切な資格であることを改めて思いました。

 応急危険度判定の次には被災者が様々な公的支援を受けるための罹災証明をするための被害認定調査が行われますが、熊本では現在急ピッチで進められています。

 家族や家財を亡くされた方、罹災証明を待たれる方を想像すると心が痛みます。仮設住宅の建設も準備が進んでいるようです。過去の震災の教訓を生かし、困られている方々へのスムースな手続きにより手当がされていくことを願うばかりです。
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リウッドデッキ?

2016-05-02 18:48:30 | 馬野建設・催しの話




 ゴールデンウイーク前半は天気も良く、とても快適な連休を過ごされている方が多いことでしょう。

 お庭でいろんなことをするのにお役に立てるウッドデッキ。YKKAPさんのリウッドデッキをご紹介します。

 このリウッドの特長は、木とプラスチックから構成される建材であること。接着剤を使わないのでリサイクルも可能になっているエコな建材です。
 そしてオススメしたいのは木質感を持ちながら、腐りにくい、傷つきにくい、変色しにくいこと。アウトドア環境で長く使用していただきたいので木材の弱さを克服した商品です。

 写真のような段組や格子手すり、また色もバリエーションがあります。

 ガーデニング、読書、家族団らん、バーベキュー・・いろいろなこと、リウッドデッキの空間でお楽しみください。
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