気軽にできないのがお住まい相談？

馬野建設はウマノハウジングという住宅専門相談窓口を開設し、お客様にお気軽に相談いただける体制を整えています・・・。

と、普段何気なく言葉にしておりますが、気軽に出来ないのがお住まい相談といえるかもしれません。

何故なら、お客様の立場で考えれば
○まったく縁故のない建設会社で本当にちゃんと仕事をしてもらえるのか

とか
○お住まいの工事はお客様の大切な預貯金、あるいは融資のお金を使うわけだから後悔はしたくない

とか、不安要素をいろいろ考えるのでそう簡単に相談が出来ない訳ですね。

倉吉に展示ルームをつくりましたが、ご来場の方には名前を明かさず、すぐ商談には入りたくない方が少なからずいらっしゃいます。また、いろいろとモデルハウスなどを回って決めたいという方もあるようです。

まずは、倉吉の展示ルームに来ていただき、私たちがどういう住まいづくりを目指しているのか担当者に聞いてみてください。私たちはお客様との関わりを大切にした住まいづくりには自信があります。モデルハウスできらびやかな設備や仕上げに目が眩んで建てたあとに後悔した、ということがないように十分に住まいづくりには時間をかけましょう。

それでも出かけるのはちょっと、という方はホームページにお問い合わせフォームを用意していますので、メールなどでやりとりをしてからでも結構です。お気軽に相談できる住まいづくりをウマノハウジングは目指します。

オープニングイベント開催

ウマノハウジングの展示ルームオープニングイベントを開催しました。土曜日日曜日両日あっという間に終わりました。

ご家族一同でお越しの方も多く、大にぎわい。さっそく目玉商品の注文もいただきました。「展示ルームがあることで、具体的な相談ができそう」「やわらかい住み心地のイメージを大切にしていることが伝わってくる」などのご感想もいただきました。

ご来場の皆様、本当にありがとうございます。このオープニングでいただいた皆様のご好意を今後も忘れず、より良い作品づくりに鋭意努力いたします。

サポートに来ていただいた中国電力さん他の皆様も大変おつかれさまでした。

ここまできました・・

今週火曜日から木曜日までウマノハウジング展示ルームの内覧会を開催し、関係者の方々に見ていただいております。まずは試運転、といったところです。展示ルームの中は実際に見に来てください(^^)。

入口のところの看板も取付けられ、少しづつ雰囲気もでてきました。
看板を見上げると、ここ１０年くらいの住宅事業の紆余曲折も思い出され、感慨に浸ってしまいました・・・。住宅事業ってとても難しい、だけど、だからこそやりがいもあるんです。

まだまだここは通過点。いろんなアイデアもあります。オンリーワンの事業展開を目指ます！

展示場オープニングイベント準備

ウマノハウジングの倉吉展示場オープンニングイベントを今月１９日（土）・２０日（日）に開催します。

チラシ出来上がりましたあ。パンフレットの校正まだ？案内状の段取りは？展示場の陳列大丈夫？・・・大わらわですわ。
普段の営業受注～施工までを兼ねながらの準備なのでもお大変。日和も良くなって、仕事依頼もたくさんいただき、嬉しい悲鳴です。

また、私たちウマノハウジングはスタッフを募集しています。住宅の営業経験者歓迎です。一緒に仕事をしましょう！

土地・中古建物もご相談ください

ウマノハウジングの立ち上げの準備で慌ただしく、ブログ更新も滞りがちです・・。

３月は引越しシーズンということもあり、空いているアパートマンションの問い合わせも多かったですね。賃貸住宅だけでなく、土地探し、中古住宅のお世話なども力を入れております。お気軽にお問い合わせください。

登録免許税のことが私たち不動産を扱うギョーカイで話題です。道路特定財源の暫定猶予期間切れのように、ひそかに３月末までで優遇税率１％が元の２％に戻りそうだったところ、このたび５月３１日までと約２ヶ月ほど適用期限が延びました。
１０００万円の土地売買で１０万円と２０万円の課税じゃ大違いですからねえ。

ガソリンや食材ばかりに目がいきがちですが、こうした暮らしに関わる優遇税制は是非とも続けていただきたいです・・・。

夫婦とは微妙なもの・・

住まいは家族のもの。家族のみんなに主張があるのは当り前です。
だから旦那さんと奥さんでご意見が衝突することもしばしば・・・。

長い経験からいうと、旦那さんは論理的思考、奥さんは感覚的思考の傾向が強いよです。
たとえば構造躯体のことをきちんと説明してもなかなか奥さんにはピンとこなかったり、かといえばキッチンお風呂などは嫁に聞いてくれ、ということで担当者は旦那さんと奥さん（それに加えて二世帯住宅の場合はお父さんお母さんも含めて）の意見調整役になることもあります。

夫婦というのはお互いが違うものを持っているからこそ一対になれるのでしょう。だから意見が食い違うことは当然なのです。
大切なのはとことん話し合ってベストプランをつくりあげること。不思議と最後には落ち着きどころがあります。

たとえば専業主婦の場合は奥さんが家にいる時間が長いのですから、旦那さんは一歩ひいたところで話を聞いてあげるくらいがいいかもしれませんね(^-^)。