私たち
ウマノハウジングはお客様からお住まいの工事を請け負うことを生業とし、より良質なお住まいを提供することを日々心がけていますが、一般的な商品とは違う一つ一つの物件がそれぞれオリジナルなものになるということが特徴です。
住宅工事は金額も大きいものになるだけに工事内容の相違や完成後の不具合などお客様が抱えるリスクも大きいものになります。
こうした住宅工事に関するリスクに対応した「住宅瑕疵担保履行法」が来月1日から施行されます。お客様の立場からすれば工事の契約と同時に保険の内容が確認でき、完成後に保険の証明書を受け取ることができるこの法律は強い味方になると思います。
またこの制度では、工事中や引渡後の業者とお客様でのトラブルについても「住宅紛争処理支援センター」による相談受付、そして1万円の費用で全国の弁護士会に設置された「住宅紛争審査会」により紛争処理のサポートが受けられるという具体的制度もあります。
以前の人情深い商売が懐かしい世知辛い世の中になってしまいました。本来は顔の見える信頼関係が一番とは思いますが、お客様が守られるこうした法整備は私たちとしても歓迎です。
(画像はウマノハウジングが加入する保険法人の
住宅保証機構のイメージキャラクターの「まもりす」君です)