♪カンタービレ 住まいづくりのオハナシ

鳥取県に本社を置く馬野建設は
ウマノハウジングとして住宅事業を行なっています
住まいづくりを楽しみましょう♪

エアコンを上手に使う

2024-02-02 09:53:48 | お金の話


 冬場の電気代はかなりかかるので家計の負担になりがちです。
 その電気代の中でも多いと言われるのはエアコン使用に関するものです。
 どのように省エネでエアコンを使うといいかは

  ①設定温度を低めに。室内でもある程度着込む。

  ②扇風機を使って室内の空気を循環させる。

  ③カーテンは厚手のものを掃き出し窓の場合は床まで届くように。

  ④室外機のまわりに物を置かない。

  ⑤エアコンのフィルター掃除をして効率を保つ

 というようなことがあげられます。電気代を節約することは地球環境にもやさしいことにつながります。できる限りの工夫をしてみましょう。

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急がせる契約に注意

2023-08-08 10:25:05 | お金の話
 少し前に契約トラブルになりそうな話を聞きました。

 某住宅会社の営業担当さん。土地の取得から新築住まいをするために話がしやすそうだったので打ち合わせを進めていたところ、プランと見積書を提示され、「〇〇日までにお返事をいただけないと、別の方に土地の商談をすることになる」というようなことを迫られ、いい土地だったので迷ったそうです。友人に相談したところ、急がせる契約は止めたほうがいい、ということで思い直して一から考え直すことにした、ということでした。

 同じような事例で、補助金が出るリフォームでも「今、しておいたほうがいい。〇〇日までが期限なので。」というような切り口のものも聞いたことがあります。本当に納得がいく新築やリフォーム工事になるか、普段は使わない高額なものだけにじっくりと考えたいものです。ウマノハウジングは急がせるようなことはせず、じっくりプランを練り、金額を提示させていただき、納得の契約をいただくよう心掛けています。
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気になる金利の動向

2023-08-01 10:28:37 | お金の話


 厳しい暑さが続いています。
 
 長年、住宅ローンの金利は低い水準を続けてきましたが、やや変化の兆しが。

 大手銀行が長期ローンの固定金利を若干上げたというニュースがありました。日銀の大規模金融緩和策の修正も発表され、風向きが変わりつつあるようです。住宅ローンは長年にわたりお客様の支払いに関わります。気になるところです。
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エコキュートの節電ポイント

2022-12-07 09:26:48 | お金の話
 先日、電力会社各社の電気料金見直しのニュースに衝撃が走りました。今までにないくらいの料金値上げです。電力会社各社も最近の海外からの輸入燃料高騰の関係他で経営も苦労されておられるようです。
 ここのところ光熱費対策のことも記事にさせてもらったりしていますが、寒さが厳しい季節にますます節電のことを考えるのは大変です。

 深夜電力を使って上手に湯を沸かすエコキュートですが、節電のポイントは

  ①季節によってモードを使い分ける

  ②その日にお湯を使わないときは昼間沸き上げを停止する

  ③ピークカット設定をきちんとする

  ④追い炊きよりも高温足し湯のほうが節電になる

  ⑤休止モードを使う

  ⑥夜間の時間設定を確認、プランの見直しをする

 ということになります。エコキュートの機能を今一度見直してはいかがでしょうか。




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インテリアを上手に使う

2022-09-14 17:08:57 | お金の話


 ここのところ世界的物流の混乱や円安の影響であらゆるモノの値段が上がっています。かなり家計にはこたえる値上がりです。取り急ぎの防衛策は大きな出費を抑えることで娯楽費やお住まい周りのオオモノなどのカットが挙げられるでしょうが、大事にしているモノ・コトまで削りたくないのが本音でしょうね。

 日本人は大量消費に慣れて、安い家財を買っては買い替えることに慣れてしまっていますが、これは環境面からも好ましいことではありません。古着を上手に着こなすのと同じように年季の入ったしっかりした家財を上手く使うということも今後、見直してほしいライフスタイルです。使えば使うほど生活に馴染んでいく家財をしっかり選びたいものです。
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中古住宅の選定もお手伝いします

2022-08-22 13:19:15 | お金の話


 昨年はウッドショックということで木材の高騰が我々業界の話題でしたが、その後の世界事情や円安もあり、他の建築資材もあれよあれよという風で値段が上がり、当面資材原価が下がるような見込みの情報がありません。新築お住まいの価格も以前と比べて値上がりしてしまっている現状です。

 少し新しい住まいが遠のいてしまった・・。そんな声に私たちウマノハウジングは中古住宅関係も力を入れております。長もちしそうな中古住宅であればリフォームにお金をかけても新築より割安で入手できます。ただし、どの中古住宅でもいいかといえば、やはりそこはプロの目利きが必要です。将来的に雨漏り他手がかかりそうなものは避けなければいけません。そうした物件選定のアドバイスもさせていただきます。この他定期賃貸借で土地を入手して新築可能な分譲地などの情報もありますので、ぜひご相談ください。0120ー42-1230ウマノハウジングにご相談ください
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鳥取県の省エネ住宅推進施策

2022-02-08 18:24:26 | お金の話


 これまでお伝えしている通り、資材価格の高騰、新型コロナ禍がなかなか収まらない状況で、新築お住まいの計画に向かわれる皆様にとっては向かい風が吹いている状況もあります。
 そんな中、鳥取県が新年度会計に盛り込む予定の助成制度が地元新聞誌の一面に出ました。

 これまでも「とっとり住まいる支援事業」で鳥取県産材を使用した住宅新築が支援されてきましたが、新たに冷暖房削減率を基にした省エネ仕様の住宅に最大50万円、さらに子育て世代には最大100万円支給とこれからの世代を支援すること、環境にやさしい住まいを支援することに重点がおかれています。

 省エネ住宅は建てた後の光熱費など日々かかる費用の軽減にもなります。ぜひご検討ください。

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住宅の共同名義

2022-02-04 20:04:46 | お金の話


 住宅ローン控除が今年改正になりました。この制度は2025年までの延長が決定されていますが、今年から控除率が1%から0.7%に下がります。それでもローンを組まれる方には大きなメリットに変わりはありませんので活用しましょう。

 住宅を登記するのに配偶者と共同名義にされる場合があります。これは夫婦それぞれに住宅ローンの控除が受けられたり、相続税の節税になるなどのメリットがあるから、というのも共同名義にされる理由に挙げられます。ただし、共同名義のデメリットもありますので、共同名義にされる場合は税理士さんに相談されることをお勧めします。
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グリーン住宅ポイント制度始まります

2021-03-15 09:12:16 | お金の話


 地球温暖化対策などのために世の中がより環境にやさしい暮らしをしなければならない流れになってきていますね。
 コロナ後の新たな日常対策も含めて国土交通省の「グリーン住宅ポイント制度」が4月から始まります。
 制度の概要は
  ①定められた省エネ性能を満たす新築住宅、省エネリフォーム(最低5万ポイント以上)などが対象
  ②2021年10月31日までに工事契約他をしたもの
 で、ポイントを省エネ他追加工事や商品に交換することができます。

 制度詳細はこちらをご覧ください(クリック)。

 工事の施工業者としてそろえる書類もあるので、ウマノハウジングも現在勉強中です。対象になりそうなお客様には制度のメリットをご説明させていただきます。
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リフォーム助成金

2020-09-01 17:30:10 | お金の話
 9月に入りました。鳥取県内の感染者数が現在、ゼロになっています。感染された方も回復されたようで良かったですね。それぞれに感染予防を徹底されていることがこうした結果に出ているようです。

 さて、自治体によってはコロナ対策の一環として住宅のリフォームを助成する制度を設けておられるところもあります。ウマノハウジングは倉吉の駅前に拠点をおいていますが、残念ながら倉吉市ではなく、琴浦町に本社をおいているために倉吉市のリフォーム助成の対象にはなりません。琴浦町のリフォーム助成は対象になりますのでお声かけください。現在、数件この制度についてご相談をいただいております。
 琴浦町リフォーム助成金情報はこちらをクリックしてください。役場のページにリンクしています。
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地元定住のお住まい関係補助情報

2020-05-07 09:05:19 | お金の話
 大型連休が終わりましたが元気にお過ごしでしょうか。新型コロナウィルスは新規感染者が少し減って流行がピークを越えつつある気配ですがまだ油断はできません。しっかり感染予防をしましょう。

 本年度も各自治体でお住まい関連の公的補助を打ち出されていますが、今回は県中部の自治体が定住のための補助金を設定されていますので紹介します。
 
 琴浦町 : きらりタウン赤碕に新築する場合に定住奨励金50万円
       槻下団地に新築する場合に定住奨励金30万円(土地開発公社経由)

 北栄町 : 定住支援住宅取得補助金 新築上限50万円 中古住宅取得上限15万円

 湯梨浜町  : 若者夫婦・子育て世代住宅支援事業補助金
          (夫婦いずれかが35歳以下もしくは中学生以下のこどもが2人以上の世帯)新築・中古住宅取得上限50万円

 三朝町 : 住宅新築もしくは増改築する場合に上限50万円

 となっています。上記以外にも各自治体独自に設定している条件にあてはまれば補助が受けられる場合がありますので、計画が決まったら工事着手前に相談してみましょう。
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予算オーバーの要因

2019-11-28 17:04:09 | お金の話


 新築のお住まいを建てるのには普段使わないようなお金がかかるので、できる限り計画を立てて予算の範囲内に納めたいものです。

 しかしあれやこれやお金はかかる。住宅設備の展示場で考えていたものよりいいモノに出会ってしまった、とか下水道加入金やら不動産取得税やら聞いたことがなかった手続きや税にお金がかかるとか、いろいろです。

 そんななかでも見落としがちなのが外回り関係の費用です。

  上下水を本管から引き込むために敷地内までの長い距離を引き込まねばならなかった。

 とか、

  敷地が広いために玄関へのアプローチ、あるいは駐車スペースの舗装、カーポート設置などあらゆるものにお金がかかった。

 とか、

  隣地との関係で擁壁やフェンス、雨水側溝を作る必要があった。

 とか まあいろいろです。こうした予算オーバーを防ぐためにはまず現地をしっかり確認してどのような外回りが必要かを施工業者ともしっかり打ち合わせをしておくことです。新築完成時にすべてやるのも大変なので、入居して落ち着いてから外回りを少しづつ作っていくのも一案です。
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すまい給付金他 増税後のメリット

2019-05-10 19:32:52 | お金の話


 連休明け、何かと忙しくしております。

 いよいよ消費税10パーセントに増税の10月まで5か月を切ってきました。ここから新築や増築のご相談はおそらく10%での契約になってしまいますが、増税後も様々なメリットがあります。

 特にすまい給付金は最大30万円から最大50万円へと拡大。年収775万円以下の新築、中古住宅を取得される方が対象です。

 この他、住宅ローン減税、次世代住宅ポイント、贈与税非課税枠など住まいを求められる皆様の負担に配慮した国の制度があります。令和の新時代に住まいづくりのご相談を、ウマノハウジングはお待ちしております!

 
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消費税増税まであと1年

2018-10-16 17:37:13 | お金の話
 以前から決まっていた消費税10%について安倍首相が昨日明言されたことでいよいよ1年後には増税なのか、と改めて実感します。

 100円で10円の消費税だから100万円で10万円。住宅建築が仮に2000万円だったら200万円!やっぱり大きいですよ。

 おそらくこれから住宅を新たに建てる人、購入する人に優遇策が出てくるでしょう。

 私たちもこの2%の痛みを重く考えて、よりお求めやすく、より良いお住まいを提案できるよう頑張ります。

 以前も書きましたが、来年3月までに契約できたら完成が消費税増税の来年10月以降でも8%、4月以降の契約であれば完成が来年10月までにしなければ10%になりますのでご相談はお早めに。
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消費税増税前に考えておくこと ~経過措置

2018-08-06 14:49:27 | お金の話


 消費税の増税は過去にもありましたが、来年2019年10月に現況8%が10%に上がる予定です。

 これからお住まいを作られるみなさまに「どの地点で消費税が上がるのか?」のポイントを解説します。

 上の図を確認していただければ、と思います。

  ①来年3月31日までに契約しておけば、工期が来年10月以降の完成でも消費税は8%です。

また、

  ②来年4月1日以降に契約されたものでも、来年10月1日の消費税増税までに終了する工事は消費税は8%です。

そして、注意すべきものは

  ③来年4月1日以降に契約して、工期が10月1日以降になってしまうものは消費税が10%になってしまいます。

 この図で見ると、消費税増税前にお住まい関係のことを済ませようとすればそろそろ計画を立てておいたほうが良いことがわかります。

 増税前になってあわてないよう、早めの計画をしましょう。
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