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ガレージ「とんぼ玉」

愛機「TDM900A:千早」「XSR125:千景」「LTS125-C:千束」と共に歩むブログです。

その名は「TRACER7/GT」!

2020-11-18 23:04:51 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 「YAMAHA Motor Europe」のHPにて、新型TRACER9/GTと同時にTRACER7/GTも発表になりました。


<TRACER7の車体色の展開はTRACER9GTと同様ですね。左よりRedline、Tech Kamo、Icon Grey(9GTの銀色の代わりと思われます)>

 そして、TRACER7(TRACER700含む)に初めてGT仕様が追加されました。GTと無印の相違点は以下の通りです。


<大型風防(適当な画像が無かったため、GTと無印を並べてみました)>

<左右荷箱(蓋は車体色と同色、且つ「千早」で運用中の荷箱と同型を継続)>

<座席本体と表皮変更>

 TRACER7GTの車体色は無印と同じ3色展開です。


<左よりRedline、Tech Kamo、Icon Grey>

 正直に言って、顔は新型TRACER9/GTの方が好みです(もっと言うなら、TRACER700の顔が理想ですがね)が、管理人的には寸法や重量感、性能面でもTRACER7GTで必要充分なんですよね。しかしながら、日本国内での販売予定が無いんです。どうかヤマハさん、国内販売して下さい。
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その名は「TRACER9/GT」!

2020-11-18 23:02:05 | 二輪雑記帳(2016~2020)
 表題の通り、「YAMAHA Motor Europe」のHPにて、新型TRACER9/GTが発表になりましたね。管理人的には色々と思うところはありますが、先ずは、画像をご覧下さい。




<新型TRACER9>

 正直に言って、最近のYZF-R1系の異形の顔は好みではなかったのですが、この新型TRACER9の顔が一番人間味を感じられますね。


<切れ長で吊り上がった目が中々に二枚目です♪(正確には車幅灯なので「目」ではありませんが…)>

<風防は現行型同様、工具不要で高さの調整が可能>

<二画面の彩色液晶計器>

<新設計の外装は防風効果も高そうです>

<燃料槽容量は1L増の19L(管理人的にはまだ不満ですが 笑)>

<新型アルミ製骨格>

<899ccに排気量が増加した発動機>

<前側緩衝器は倒立型、前側制動装置は放射状搭載式を踏襲>

<前後分割式の座席も従来通り>

<尾灯/制動灯及び方向指示器はLEDを採用>

<TRACER9の車体色。左よりRedline(管理人の大好きな艶有りです♪)、Tech Kamo>

 同時にTRACER9GTも発表されました。




<新型TRACER9GT>

 GTと無印の相違点は以下の通りです。


<曲路走行時灯>

<把手暖房>

<KYB製電子制御前後緩衝器>

<動力伝達操作不要の変速装置(上下共)>

<左右荷箱付属>

<座席本体とその表皮もGT専用品です(適当な画像が無かったため、GTと無印を並べてみました)>

 管理人的に特筆すべきは、荷箱3個が同時装着できることですね。信じられないことに、現行型は上側荷箱と左右荷箱の同時装着が推奨されていません。但し、左右荷箱が新型になってしまったこと(「千早」で運用中の左右荷箱の流用が恐らくできない)、車体から外した時に不安定そうな形状をしていることが残念ではあります。


<TRACER9GTの車体色。左よりRedline、Tech Kamo、Icon Performance(この部分的に取って付けたような配色も好い加減止めて欲しいです)>

 これだけ電子制御てんこ盛りで、国内販売価格はGT:150万円(税込)と予想する向きもあり、それが事実ならかなりお買い得感があります。全体的な性能を考えるとTENERE700が次期主力戦闘機の筆頭なのですが、あの顔だけは許容できないんですよね。そうすると、TRACER9GTが候補になってきます。…いや、まだTDM900Aから乗り換える心算はありませんけど(笑)。
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