先日、ヤマハ発動機からTRICITY125/Aの改善対策(リコール)についての届け出がありました。ウチの「千咲」も対象となっていますね。
その内容は「動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの締付け部の構造が不適切なため、走行中に当該プーリの締付けナットが緩むことがある。そのため、当該プーリがケースカバーと接触して異音が発生し、そのまま使用を続けると、ナットが脱落し、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。」というものですが、これ、結構危険な水準の不具合ではないでしょうか。ヤマハ発動機からの通知はまだ届いていませんが、早めに対策をしてもらおうと考えています。
その内容は「動力伝達装置において、ベルト駆動用プーリの締付け部の構造が不適切なため、走行中に当該プーリの締付けナットが緩むことがある。そのため、当該プーリがケースカバーと接触して異音が発生し、そのまま使用を続けると、ナットが脱落し、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。」というものですが、これ、結構危険な水準の不具合ではないでしょうか。ヤマハ発動機からの通知はまだ届いていませんが、早めに対策をしてもらおうと考えています。