大好きなスコーン。
以前は甘くてサクサクのビスケットタイプを好んで研究していましたが、
このスコーンをたべてから別の食感に開眼。→donchanさんの「バナナスコーン」
軽食になるような、甘さ控えめ・外はザックリ・中はふんわり、なタイプにはまっています。
*牛乳(豆乳)を、卵(M)1個を含めて120ccにすると、焼き色が良くなってサックリ感が多少増します。
私は卵無しで作ることの方が多いです。お手軽なので^^
*強力粉の割合を減らすにつれて、ざっくりした食感は減っていきます。
私は外側と中心の食感のギャップが美味しいと思っています^^
全量薄力粉で作ると、それがほとんど無くなってしまうんですよ~。
*よりサクサクにしたい方は、牛乳を100ccにして、バターも10g増やすとよいです。
うーん。
スコーンが嫌いな人って多いと思います。
冷めるとモソモソして美味しくないですから、それを食べて勘違いしている人もいるんやないかと。
私も中学校の調理実習で作ったスコーンは焼きたてやのに激マズで、最悪なお菓子だな、と思い込んでいました。
けど美味しいレシピで作った、焼きたてを食べたら夢中になるはず!!
私の大好きなスコーンたちを、紹介したいと思います
豆乳スコーン。(8個分)
ほのかな豆の風味とバニラの香りで、飽きがこない美味しさ。
私は水切りヨーグルトを添えて食べるのが大好き。
A薄力粉 120g
A強力粉 120g
ABP 6g
A上白糖 20g
A粗塩 小さじ1/4
A有塩バター 50g(よく冷やしておく)
B豆乳 120cc(よく冷やしておく)*約110gです。
Bバニラオイル 少々(豆乳に混ぜておく)
焼く時に塗る牛乳(豆乳) 適量
セサミスコーン。(8個分)
たっぷり加えた黒ごまがとっても香ばしい☆
A薄力粉 120g
A強力粉 120g
ABP 6g
A上白糖 20g
A粗塩 小さじ1/4
A有塩バター 50g(よく冷やしておく)
A黒ごま 1/2カップ(50g)
B豆乳 120cc(よく冷やしておく)*約110gです。
Bバニラオイル 少々(豆乳に混ぜておく)
焼く時に塗る牛乳(豆乳) 適量
モカナッツスコーン。(8個分)
コーヒーのほろ苦さとくるみの香ばしさが自慢のスコーン。隠し味はシナモン。
塩は省いて、砂糖を増やしたおやつ的なスコーン。
A薄力粉 120g
A強力粉 120g
ABP 6g
A上白糖 50g
Aインスタントコーヒー 大さじ1.5(粉末のもの。顆粒なら牛乳に溶かす)
Aシナモン 小さじ1
A有塩バター 50g(よく冷やしておく)
B牛乳 120cc(よく冷やしておく)*約110gです。
Bくるみ又はアーモンド 40g
焼く時に塗る牛乳 適量
チーズスコーン。(8個分)
朝食にぴったりの優しいチーズ味。飾りにパプリカをふりかけていますが省いても。
A薄力粉 120g
A強力粉 120g
ABP 6g
A上白糖 20g
A粗塩 小さじ1/4
A粉チーズ 50g
A有塩バター 50g(よく冷やしておく)
B牛乳 120cc(よく冷やしておく)*約110gです。
焼く時に塗る牛乳 適量
飾り用粉チーズ・パプリカ 適量
全粒粉レーズンスコーン。(8個分)
私が1番好きなスコーン。
全粒粉の素朴な風味とレーズンの甘さがベストマッチ。
卵を加えてパイのような香ばしさ。(もちろん卵無しでも美味しいです!)
A強力粉 120g
A全粒粉 80g
A薄力粉 40g
ABP 6g
A三温糖 20g
A粗塩 小さじ1/4
A有塩バター 50g(よく冷やしておく)
B卵(M) 1個
B牛乳 卵とあわせて120ccになるように調整(よく冷やしておく)
Bレーズン 60g
焼く時に塗る牛乳 適量
***************************
作り方(共通)
①フードプロセッサーにAをいれ、サラサラになるまで10秒ほどまわす。
*バターの粒が細かいとサクッと、少し粗めで止めるとホロっとなります!!
②Bを入れ、スイッチのオン・オフを繰り返し、写真のようなポロポロの状態までまわしたら取り出してひとまとめ。
のばしては折りたたむ、を2回繰り返す。
③カードやスケッパー等を使って厚さ1.5cmの長方形に整える。
ラップに包み、冷蔵庫で30分寝かす。
オーブンを220度に予熱。
④包丁で4等分し(四角でも三角でも)、表面に牛乳を薄く塗る。(つや出し)
*チーズスコーンの粉チーズとパプリカも牛乳の後にふりかける。
⑤オーブンに入れ、200度に下げて20分焼く。
⑥バター、ジャム、はちみつ、水切りヨーグルトなど添えて。
*保存
<室温>
美味しいのは2日目まで。
食べるときはアルミホイルに包んでトースターで3~5分くらい温めると美味しい。
<冷凍>
2~3週間。
1個につきレンジ(500w)で10秒ほど温めて解凍し、アルミホイルに包んでトースターで3~5分くらい温める。
トースターだとサクサクが甦るので、私はまとめて焼いて冷凍しています。
*フライパンで焼く!
フライパンでも同じようなおいしさに焼けます!(見た目はオーブンに劣りますが)
ただ、焦げやすいのでそれだけ注意。
生地を薄めにすると火が通りやすいので作りやすいです。(厚さ1.5センチ未満がおすすめ)
ごく薄く油を敷いたテフロン加工のフライパンに並べ、蓋をして火にかける。
出来る限りの弱火にし、裏表8分ずつ焼く。
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参考:過去レシピ(ビスケットタイプのスコーン)
「レーズンスコーン」
「そばとくるみのスコーン」
以前は甘くてサクサクのビスケットタイプを好んで研究していましたが、
このスコーンをたべてから別の食感に開眼。→donchanさんの「バナナスコーン」
軽食になるような、甘さ控えめ・外はザックリ・中はふんわり、なタイプにはまっています。
*牛乳(豆乳)を、卵(M)1個を含めて120ccにすると、焼き色が良くなってサックリ感が多少増します。
私は卵無しで作ることの方が多いです。お手軽なので^^
*強力粉の割合を減らすにつれて、ざっくりした食感は減っていきます。
私は外側と中心の食感のギャップが美味しいと思っています^^
全量薄力粉で作ると、それがほとんど無くなってしまうんですよ~。
*よりサクサクにしたい方は、牛乳を100ccにして、バターも10g増やすとよいです。
うーん。
スコーンが嫌いな人って多いと思います。
冷めるとモソモソして美味しくないですから、それを食べて勘違いしている人もいるんやないかと。
私も中学校の調理実習で作ったスコーンは焼きたてやのに激マズで、最悪なお菓子だな、と思い込んでいました。
けど美味しいレシピで作った、焼きたてを食べたら夢中になるはず!!
私の大好きなスコーンたちを、紹介したいと思います
豆乳スコーン。(8個分)
ほのかな豆の風味とバニラの香りで、飽きがこない美味しさ。
私は水切りヨーグルトを添えて食べるのが大好き。
A薄力粉 120g
A強力粉 120g
ABP 6g
A上白糖 20g
A粗塩 小さじ1/4
A有塩バター 50g(よく冷やしておく)
B豆乳 120cc(よく冷やしておく)*約110gです。
Bバニラオイル 少々(豆乳に混ぜておく)
焼く時に塗る牛乳(豆乳) 適量
セサミスコーン。(8個分)
たっぷり加えた黒ごまがとっても香ばしい☆
A薄力粉 120g
A強力粉 120g
ABP 6g
A上白糖 20g
A粗塩 小さじ1/4
A有塩バター 50g(よく冷やしておく)
A黒ごま 1/2カップ(50g)
B豆乳 120cc(よく冷やしておく)*約110gです。
Bバニラオイル 少々(豆乳に混ぜておく)
焼く時に塗る牛乳(豆乳) 適量
モカナッツスコーン。(8個分)
コーヒーのほろ苦さとくるみの香ばしさが自慢のスコーン。隠し味はシナモン。
塩は省いて、砂糖を増やしたおやつ的なスコーン。
A薄力粉 120g
A強力粉 120g
ABP 6g
A上白糖 50g
Aインスタントコーヒー 大さじ1.5(粉末のもの。顆粒なら牛乳に溶かす)
Aシナモン 小さじ1
A有塩バター 50g(よく冷やしておく)
B牛乳 120cc(よく冷やしておく)*約110gです。
Bくるみ又はアーモンド 40g
焼く時に塗る牛乳 適量
チーズスコーン。(8個分)
朝食にぴったりの優しいチーズ味。飾りにパプリカをふりかけていますが省いても。
A薄力粉 120g
A強力粉 120g
ABP 6g
A上白糖 20g
A粗塩 小さじ1/4
A粉チーズ 50g
A有塩バター 50g(よく冷やしておく)
B牛乳 120cc(よく冷やしておく)*約110gです。
焼く時に塗る牛乳 適量
飾り用粉チーズ・パプリカ 適量
全粒粉レーズンスコーン。(8個分)
私が1番好きなスコーン。
全粒粉の素朴な風味とレーズンの甘さがベストマッチ。
卵を加えてパイのような香ばしさ。(もちろん卵無しでも美味しいです!)
A強力粉 120g
A全粒粉 80g
A薄力粉 40g
ABP 6g
A三温糖 20g
A粗塩 小さじ1/4
A有塩バター 50g(よく冷やしておく)
B卵(M) 1個
B牛乳 卵とあわせて120ccになるように調整(よく冷やしておく)
Bレーズン 60g
焼く時に塗る牛乳 適量
***************************
作り方(共通)
①フードプロセッサーにAをいれ、サラサラになるまで10秒ほどまわす。
*バターの粒が細かいとサクッと、少し粗めで止めるとホロっとなります!!
②Bを入れ、スイッチのオン・オフを繰り返し、写真のようなポロポロの状態までまわしたら取り出してひとまとめ。
のばしては折りたたむ、を2回繰り返す。
③カードやスケッパー等を使って厚さ1.5cmの長方形に整える。
ラップに包み、冷蔵庫で30分寝かす。
オーブンを220度に予熱。
④包丁で4等分し(四角でも三角でも)、表面に牛乳を薄く塗る。(つや出し)
*チーズスコーンの粉チーズとパプリカも牛乳の後にふりかける。
⑤オーブンに入れ、200度に下げて20分焼く。
⑥バター、ジャム、はちみつ、水切りヨーグルトなど添えて。
*保存
<室温>
美味しいのは2日目まで。
食べるときはアルミホイルに包んでトースターで3~5分くらい温めると美味しい。
<冷凍>
2~3週間。
1個につきレンジ(500w)で10秒ほど温めて解凍し、アルミホイルに包んでトースターで3~5分くらい温める。
トースターだとサクサクが甦るので、私はまとめて焼いて冷凍しています。
*フライパンで焼く!
フライパンでも同じようなおいしさに焼けます!(見た目はオーブンに劣りますが)
ただ、焦げやすいのでそれだけ注意。
生地を薄めにすると火が通りやすいので作りやすいです。(厚さ1.5センチ未満がおすすめ)
ごく薄く油を敷いたテフロン加工のフライパンに並べ、蓋をして火にかける。
出来る限りの弱火にし、裏表8分ずつ焼く。
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参考:過去レシピ(ビスケットタイプのスコーン)
「レーズンスコーン」
「そばとくるみのスコーン」