十勝岳の噴煙の変化に興味があって、十勝岳連峰がよく眺望できる日には噴煙の様子を観察しています。
10月21日は快晴で、美瑛町の北西の丘から眺めました。間隔を置いて水蒸気小噴火が発生しているように見えます。白煙がボコボコとリズムよく並うっているのです。
今日10月28日は、時折の降雨で雲が多いけれど東方の空が明るく、大雪山連峰や十勝岳連峰が雲間から幻想的見えました。
旭川空港近くの東神楽町の丘から、ボコッボコッと小噴火発生が連続している噴煙の姿を目撃して、今日の方が噴火の程度が進んでいるように感じました。
中富良野町在住の1988年(昭和63年)には、もっと近くで噴煙の様子を観察した記憶では、同じようなボッコボッコと波打つような雲煙が続いて、数ヶ月後の12月に噴火したのです。
単なる素人の予測・予感ですが、若しや、来年あたりに噴火するのでは?。
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