筑波大学硬式野球部のブログ

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新スタッフ紹介 ー野手トレーナー編ー

2019年11月24日 16時47分02秒 | 2019年 新スタッフ紹介
こんにちは。
マネージャーの大木です。
 
新スタッフ紹介第2回!本日は、野手トレーナーになった
上條仁雄(体育2・松本県ヶ丘
中澤寛也(体育2・時習館)
野条大雅(体育2・佐倉)の3名を紹介いたします!
 
 
 
 
こんにちは。
新チームより学生トレーナーを努めさせていただきます、2年の上條仁雄です。

選手としてやり続けるより自分のため、チームのためになると考え、スタッフになる決意をしました。
元々トレーナーに興味があったということと、前チームで怪我人が多く、それを減らせばチームに大きな貢献になると考え、トレーナーの道を選択しました。

トレーナーになってからの日々は充実しており、一刻も早くチームから認められるトレーナーになるため、精進していきます。
今後とも筑波大学硬式野球部の応援よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
新チームより野手トレーナーになりました、見た目は子ども、頭脳は筋肉、中澤寛也です。

まず野手トレーナーになった最も大きな理由は本気で「日本一」を取りに行きたいと思ったからです。
前チームまで、選手として活動していた時は自分らしさを発揮できず、決して日に当たることのない地面の中の「モグラ」でした。
もちろんチームに貢献するということはできませんでした。
 
そんな「モグラ」脱却に向けた策を考えたとき、チームの中で自分の立場を確立することが必要だと気付きました。
チームにより大きく貢献するにはどうすべきなのか、どの立場なら自分が最も輝けるのかといったことを総合的に考えた結果、立場を変えてスタッフとしてチームに携わるべきだという結論に至りました。
チームが「日本一」を目指す中でトレーナーとして自分にしかできないことを探し出し、掘り進めていきたいと思います。「モグラ」だけに。

まだまだ未熟な僕ですが学生トレーナーとして取り組みたいことが2つあります。

1つ目はチームにおける潤滑油のような存在になることです。
「日本一」を目指す組織は先日、自己紹介のあった島脇キャプテンや鵜澤ヘッドコーチを中心とした幹部が先頭に立って進んでいきます。そこに下級生もついていかなければなりません。
「日本一」を目指してチームを進めていくと一人一人の考えにずれが生じたり、下級生のモチベーションが下がったりと足並みが揃わないことも出てくると思います。
脱「モグラ」1年目の僕にできることは少ないかもしれませんがそれぞれの意見を聞き、間に立って、手と手を繋ぎ合わせていきたいと思います。モグラは手を握れないですが。

2つ目は最強のフィジカル集団をつくることです。
トレーナーとしての知識がほぼ0の僕がこんな目標を立てるのは「モグラ」が羽も持たずに空を飛びたいと言うようなものです。
しかし前チームはけが人が多く、チーム力を維持することができなかったという現実が目の前にあり、解決しなければいけない問題です。
今は師匠野々原ヘッドトレーナーのもとで知識を蓄えることしかできませんがこれからの2年間で必ずや成し遂げてみせます。

トレーナーとして活動し始めて約3週間。Androidだから音楽流せない、Excelが使えなくてウエイトの測定を滞らせる、メディシンボールの準備を忘れる・重さを間違える等々先行きは不安ですが日々成長して泥臭く邁進していきます。
 
もちろん「モグラ」だけに。
 
 
 
 
こんにちは。
新チームよりトレーナーを務めます、野条大雅です。

入部して6ヶ月経った頃、脛骨を折り1年ほどまともにプレーができませんでした。その分プレーしたいという思いもありましたが、スタッフミーティングを通してスタッフに回ることを決めました。

今のチームで怪我をして苦しんでいる選手の支えになったり、チームに必要なものを模索して提言していく。組織の中で今までやったことのないことに挑戦したい。常に組織をより良くして、日本一につながるように今後とも活動していきます。
広報部局の活動もしているのでそちらの方もよろしくお願いします。
 
 
 
本日はここまでです。
明日は、新投手コーチを紹介いたします!
ぜひご覧ください!
 
マネージャー
大木綾美
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