筑波大学硬式野球部のブログ

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2019年秋季リーグ戦第8週1日目 vs 東海大学

2019年10月20日 23時48分56秒 | 2019年 秋季リーグ戦

こんばんは。

主務の福元です。

 

関東大会出場のためには負けられない今日の一戦。

早速ですが、本日の試合を振り返っていきます。

(試合前の様子) 

 

1回表、筑波大の攻撃。

東海大先発の山崎を打ち崩せず、三者凡退に抑えられます。

 

1回裏、東海大の攻撃。

筑波大先発は藪崎(社工4・県立船橋)

相手の先頭打者にヒットを許すも粘りを見せ、無失点に切り抜けます。

藪崎(社工4・県立船橋)

 

2回表、筑波大の攻撃。

2アウトを簡単に取られるも、串田(体育3・県立船橋)が初球を左中間にはじき返し、二塁打でチャンスを作ります。

そして打席には高瀬(体育4・常総学院)が入ります。

串田(体育3・県立船橋)

 

しかし、相手投手の変化球を見逃し三振。

先制とはなりませんでした。

 

2回裏、東海大の攻撃。

この回も先頭打者に安打を許すも、味方の好守備に助けられ、苦しみながらも無失点に切り抜けます。

小川柾(体育1・札幌第一)

 

3回表、筑波大の攻撃。

2アウトから片岡(体育2・報徳学園)が内野安打で出塁するも、後続が倒れ、無得点に終わります。

 

3回裏、東海大の攻撃。

藪崎が好投を見せ、三者凡退に切ってとります。

 

4回表、筑波大の攻撃。

チャンスが訪れます。

2アウトから野中(体育2・秋田南)がヒットで出塁すると、串田が連打で続き、2アウト1・3塁のチャンスとなります。

しかし、後続が倒れ、無得点に終わります。

野中(体育2・秋田南)

 

その後、両投手の好投が続き、無得点が続きます。

そして試合が動いたのは、6回裏、東海大の攻撃。

 

先頭に安打を許すと、続く打者に連打を浴び、ピンチを招きます。

そこで藪崎はギアが上がります。

続く打者を空振り三振に切って取ります。

 

しかし、次打者の打球をピッチャーゴロに打ち取り、走者を挟むも味方のエラーで本塁生還。

先制点を許してしまいます。

 

反撃したい筑波大、8回表の攻撃。

先頭の片岡がレフト線への二塁打を放ち、出塁すると、代打・阪上(体育2・須磨学園)が初球を捉え、センター前ヒット。

チャンスを作ります。

片岡(体育2・報徳学園)

 

しかし、相手投手の好投に手も足も出ず。

後続が倒れ、無得点に終わります。

 

失点した藪崎ですが、その後は好投を続け、8回をほぼ完璧な投球で相手打線を抑えます。

 

何としても反撃したい筑波大。

9回裏の攻撃。

1アウトから代打・渡邉将也(体育4・藤島)が四球で出塁すると、続く代打・濱内(体育1・履正社)も死球で出塁し、チャンスを作ります。

濱内(体育1・履正社)

 

続く代打・天貝(人文3・土浦第一)が三振に抑えられるも、片岡がショートへの内野安打を放ち、ショートがばたつく間に、二塁走者が本塁生還。

1点を返します。

天貝(人文3・土浦第一)

 

しかし、反撃ここまで。

敗戦し、横浜市長杯出場の可能性は消滅いたしました。

 

以下、本日の試合のランニングスコアになります。

 

筑波 000 000 001|1

東海 000 002 00×|2

 

筑波:藪崎−髙瀬

東海:山崎・松山−海野

 

 

本日の結果で上位大会進出の夢は途絶えましたが、最後まで勝ちにこだわり戦ってまいります。

ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

 

〜明日の予定〜

Vs 東海大学 9:30

@バッティングパレス相石スタジアムひらつか

 

 

主務 福元孝太郎

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