筑波大学硬式野球部のブログ

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帝京大学戦

2007年04月28日 19時08分56秒 | Weblog
今日は等々力球場で第3節、帝京大戦が行われた。 3回に金堀(今治西・4年)の内野安打で小野(報徳学園・4年)が生還し、1点を先制。 4回には相手のエラーの間に日高(福岡工大城東・3年)が気迫のスライディングをみせ、2点目を奪う。 ところが、先発の坪井(社・3年)がピリッとせず、先制した3回に1点、勝ち越した4回にも2点を奪われ逆転を許す。 5回にはタイムリーを浴びさらに1点を、6回には四死球にスクイズを絡められ、3点を追加され、7失点で降板した。 坪井の後を受けた小長谷(半田・3年)、浅野(春日井・3年)はまずまずのピッチングを見せ、8、9回の攻撃にリズムをもたらす。 その8回には四球ででた日高を代打遠藤(秋田・2年)が左中間に運ぶ2塁打で1点を返し3対7。 9回には2死から代打の小林穣(丸亀・4年)が四球ででて、金堀がセーフティバントをきめ、つづく。 4番古山(大分上野丘・4年)は内野安打でからに繋げる。 そして、満塁から代打菅野(石
巻・4年)がライト前に運び2点を追加する。 尚、1、3塁で代打兼屋(沖縄尚学・2年)。 期待のかかる場面であったが、2球目のスライダーをたたき、ファーストファールフライでゲームセットとなった。 最終スコアは5対7。 坪井で負けたのは非常にいたいことではあったが、8、9回の追い上げは明日に繋がる攻撃であると信じている。 是非とも、是非とも明日全員で勝利し、月曜に坪井に投げさせて、リベンジを果たしてもらいたい! 小林
コメント (2)
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