

(手賀沼北岸の早稲 8.4)
公男「今頃言うのもナンですが、日曜日(8月4日)の藤浪クンは見事だったね。
兎さんを、6回6安打5三振完封。原監督も褒めるしかない}
虎子「ハッ、ハッ、ハッ、あの日ハムさん楽天に滅多打ちにされたでしょう。
あれでは、野球談義の気力も失せるわね。」
公男「まあ正解。でも、6日西武戦の頭を取ったので、持ち直した。」
虎子「今がシリーズで一番苦しい時ね。6日の阪神ー広島戦で投げたメッセンジャーでさえ、
9回には、集中力が切れたわ」
公男「広島は前田健太を7回で換えたけれど、毎回茹蛸のように真っ赤になっていたよ」
虎子「スタミナの消耗が激しいのね、夏場は」
公男「もっと過酷なアメリカで戦ってきた西岡ですら、もたないんだから」
虎子「あの人は、アメリカで一度壊れているのよ。でも、ここまでよくチームを引っ張ってきてくれたわ」
公男「今成クンの出番だ」
虎子「だれでもいいから、お願いします。
ハムさんと違って、うちには優勝の可能性だって残っているんだから」
公男「ム、ム、ム、・・・」