雨曇子日記

エイティライフの数々です

つくば紅葉紀行

2011-11-29 21:33:08 | 大歩危トラベル

      11月29日 やってきましたのは、茨城県つくば 万博公園。


    


    



     


    



     



    
    



      高い街路樹の道を進み、次なる目的地に。



  


     


    


  



      ランチの後さらに進むと、筑波山が近付いてきた。


  
  


    ここは、筑波山南麓にある、国指定史跡 平沢官が遺跡。

  この地は、奈良、平安時代における、筑波郡の役所跡で、つくば市が、平成9年から6年かけて、往時の姿を復元した。


   


    


    



    


    


    


    


      筑波山を間近に見たところで引き返し、最後に訪れたのは洞峰(どうほう)公園。



    


    


    


    


      帰路、「とむとむ つくば店」で、コーヒーブレイク。

     


(NHK BSプレミアム「人がつくりかえた生命の不思議」12月14日17:30放送にこの店が出演とのこと)


  





  







大宮盆栽美術館

2011-11-25 18:08:11 | 美術館

     宇都宮線「土呂(とろ)駅」東口。


    


    



     盆栽美術館へ徒歩5分。


    


     


     


    


    


   


   


    駐車場の一隅に即売場があった。


    

    

   
   芙蓉園の小棚明生さんがぽつんと店番をしていた。

   盆栽町を歩く。


    


   

    


   帰りは、東武野田線「大宮公園駅」に出た。


   

   
   


   

  
   


河口湖 紅葉まつり

2011-11-17 13:33:33 | 大歩危トラベル

   下吉田から再び富士急の電車に乗って河口湖へ。


    大月線 大月ー富士山  23.6km
河口湖線 富士山ー河口湖  3.0km

  2線を合わせて富士急行線。


  「ふじさん」(昔は「富士吉田」と言ったはずだ)から、スイッチバックを行うので後ろと前が入れ替わる。


    


     


    河口湖駅に到着。


   


    11月20日までの「紅葉まつり」は紅葉回廊がメイン。


    


      


     


      回廊の外に眼を移すと。


     


     



       富士山はどこだ?


     


    


     


     


       マガモが来ている。


     


       バスで駅に。

     


       旅の終わりは ほうとう。


     








  


うどんの吉田 富士吉田市

2011-11-16 13:48:06 | 大歩危トラベル

     吉田うどんに惹かれて、富士急「下吉田」駅に下りた。


     

     

     


   

     

     



     さて、うどん屋はどこだ?



    


     難なくたどり着く。


    


    


  


  幅広く堅めのうどんだったが、おいしい。入っている具は肉と牛蒡。500円也。
  (帰って調べたら、富士吉田市64店のうちの一店。「本格手打ちうどんの店」とあった。)


  食後は散策。近くの小室浅間神社を訪ねる。


    

   

   


 かなり急な階段だが、挑戦することにする。


    


   


 苦あれば、よい眺望あり。富士吉田市が、足下に開ける。帰って調べたら、人口5万。街は、富士山北の裾野から北に開けている。私は、市北端の丘(下吉田)から南の上吉田方面を眺めたわけだ。(北が下の町で、南の上町より標高が低いというのは少し妙な感覚だが住民にとっては違和感はないだろう)

 ともかく、紅葉も見事で独り占め。


   


   


   


   


上総国分寺の街  市原市

2011-11-12 20:59:59 | 関東の小都市歩き

     


      五井駅は、千葉県一広い(368平方Km)市原市の玄関。

      駅西口 サンプラザ市原12階からの東京湾方面。


    


       市役所は、駅の南東だ。


   


     上総の国 国分寺跡は市役所の近く。


               


   

   

       展示室のスクリーンが開くと天平の国分尼寺が現れる仕組み。


    


       展示室を出て天平時代(8世紀)に足を踏み入れる。

    

    

    

    

    

    

    

    


   


   


   


   ご案内頂いた桐谷氏、鈴木氏に感謝しつつ市原市を後にした。