雨曇子日記

エイティライフの数々です

サヨナラ打の田中賢介選手 感極まった!

2017-04-29 19:56:13 | 野球談義

 

2 ー 2 で迎えた、日ハム VS 楽天戦の 9 回裏、日ハムは 2 死 1 ・ 3 塁から田中賢介選手が右翼へタイムリーヒットを放ち 3ー 2 とサヨナラゲームを決めた。

 

パ・リーグ最下位日本ハムファイターズは、27 日のソフトバンク戦で 10 連敗を止め札幌ドームへ帰ってきた。

今日 29 日(土)の相手楽天イーグルスは、パ・リーグの首位を突っ走り開幕から 19 試合戦って負けたのは 4 試合のみ。

一方迎え撃つ日本ハムは 23 試合で 5 試合しか勝っていない。

あきらかに日本ハムが不利だが、 4 万を超す観衆の声援を受け、選手が一丸となって戦い、チームの前途に一つの希望の灯をともした。

 

            (お立ち台で感極まった表情をみせる田中賢介選手)

 

この試合を TV 中継したガオラの解説者森本氏は、HR を放った大田選手を殊勲者とした。

 

 

よかった。よかった。

(カマガヤ公男)


藤は花盛り

2017-04-28 21:00:40 | 花散歩

 

4 月 27 日(木)鯉のぼりが大津ケ丘団地の空に泳いでいる。

公園では藤の花が満開だ。

かなり老木だがこれだけの花をつけるのは立派なものだと思う。

 

 

別の公園では二色の花が見られた。

 

 

一本の木だが、接ぎ木してある。

 

 

公園のみならず、近所の家の庭でも藤は立派に咲いていた。

 

 

 


やっぱり中田の HR を待つしかない 日本ハム

2017-04-27 23:18:54 | 野球談義

4 月 27 日(木) 日本ハムは VS ソフトバンク戦で、延長 10 回中田選手が 3 ラン を放ち 5 ー 2 とし、その裏一点差まで詰め寄られたが、そこでくいとめ 5 ー 4 で辛くも逃げ切った。

虎子「ハムさん、連敗脱出!」

公男「 23 試合目でやっと 5 勝め、苦しい、苦しい」

虎子「大谷クンの抜けた穴は大きいわね」

公男「大きな谷に落ち込んで、なかなか這い上がれない状態だ」

 

虎子「わが阪神は一応貯金もあって、 2 位だけれど、スカッとしない」

公男「広島が上にいるからね」

虎子「去年の新人王、高山選手もイマイチの時が多い」

公男「選手を信じ、粘り強く待つことだと思うよ。栗山監督のように」

 

公男「さー、土曜日からの強ーい楽天との戦い、どうなるかなー」

 


柏のぼたん寺

2017-04-26 20:23:45 | 花散歩

 

柏市逆井にある観音寺は“ぼたん寺”として知られています。

これは、平成 29 年 4 月 25 日の開花状況です。

 

 

ぼたんから目を移して、観音堂の下を見るとスミレが咲いていました。ここまでの完璧な管理は、ひとえにこの寺の園芸主任のお蔭です。

 

 

この寺では、西洋タンポポは見当たりません。

 


森と水とロマンの鉄道・磐越西線

2017-04-25 20:00:31 | 大歩危トラベル

 

磐越西線・郡山~喜多方は電化されていて、水郡線から来ると電車の速さと乗客の多さが印象的です。

活火山磐梯山( 1819 m )を車窓からじっくり眺めました。

列車は会津若松止まりで、ここからはディーゼルカーの新津行に乗り換えです。

 

             (会津若松 14 : 33 発の新津行列車)

                       (喜多方駅構内の列車)

 

喜多方駅から 10 個めの津川駅(新潟県に入って 4 駅め)の停車時間にホームに出て写真を撮りました。

 

 

列車はまもなく発車し、森と水の風景の中市街地の新津駅へと下っていきました。

 

                          (阿賀野川)

                             (新津駅)


水郡線乗りつくし

2017-04-24 21:36:32 | 大歩危トラベル

4 月 21 日(金)水戸 9 : 22 発郡山行のジーゼルカーです。

3 両の列車が水戸駅 1 番線ホームでひっそりと発車を待っていました。

 

 

無人駅を 5 つ過ぎて、“上菅谷”で、列車は北上します。

 

 

上菅谷から 7 つめの“山方宿”です。昔は宿場町だったのでしょう。

久慈川が車窓に見えてきました。いよいよ“久慈川清流ライン”の本領発揮です。

 

 

ここは茨城県の北端の都市“常陸大子”です。この駅で 1 両切り離しです。 

 

 

福島県に入りました。列車はさかんに汽笛を鳴らしながら走ります。見通しの悪い踏切が多いのでしょう。

 

 

“磐城石川”からは人気のない駅を 7 つも止まりだんだん平野が開けていきます。左手を流れる川も阿武隈川となっていました。

そして、“安積永盛駅”で東北本線に乗り入れ、12 : 33 終着“郡山駅”に着きました。

 

 

3 時間 11 分の旅でした。


咲花温泉・碧水荘

2017-04-23 21:56:16 | 大歩危トラベル

 

“咲花”は、桜ではなく“湯の花”らしいのです。

温泉旅館は阿賀野川沿いに 7 軒あり、磐越西線の無人駅“咲花”から歩いて数分です。

道を行くとかすかに硫黄臭がします。

 

私が宿泊した碧水荘は川べりに建ち、部屋の窓の下を阿賀野川が流れます。対岸の国道を行く車のライトが川面をすべっていきました。

 

 

さっそく入浴です。かけ流しの湯は新鮮で、湯の成分が身体のすみずみに浸透していくようで若返っていくようです。

長く浸かっていても湯疲れはしません。

 

                          (貸切風呂)

       (内湯・貸切風呂と同じ湯)

                     (温泉マイスターで湯守りのご主人)

         (部屋食の夕食の一部)

       (食堂での朝食の一部、味噌汁が特に美味しく感じた)

      (宿の玄関)

 

宿泊料一万円はとてもリーズナブルに感じた。

 

 


磐越西線の桜&SL

2017-04-22 22:07:06 | 大歩危トラベル

 

4 月 22 日(土)磐越西線“咲花駅”近くに集まったカメラマンは 20 人を超えていました。中には、泊りがけで東京から来た人もいました。

 

 

私は、単なる旅行者ですから予定の列車で新潟へ向かいました。

 

 

SL には“五泉駅”で会いましたが、やはり桜の中の方が似合いそうです。

 

 

 

 

 


柏に大相撲が来た

2017-04-20 21:51:37 | つれづれ

 

平成 29 年 4 月 20 日(木)は、柏市にとって記念すべき日です。

大相撲の地方巡業が柏にきたのです。

会場に行ってみました。

 

 

 

笑顔のお相撲さんがいて、いかにも地方巡業の雰囲気です。

 

 

どこかの TV 局が力士にインタビューをしていました。

 

 

ブルドッグ君も綱をしめてお出ましです。

 

 

会場に隣接して立派な土俵があります。(主に子供のクラブが使用しているようです)これを契機に相撲がますます盛んになればと思います。

 


日光街道 鉢石宿の桜

2017-04-19 22:35:44 | 大歩危トラベル

                  (鉢石山観音寺境内より日光街道を望む)

 

4 月 19 日(水)日光市鉢石町の桜見学に来ました。

樹齢三百年を超す桜の古木が通りのあちこちに見られました。

これは、高田家の庭に咲く桜です。

 

 

高田家近くにある虚空蔵尊でも咲いていました。

 

 

こちらは、岸田家の桜です。

 

 

この数日関東地方は気温が上昇し街でははかき氷が人気になったそうですが、日光はまだ空気が冷たく、鶯が鳴いていました。