公男「延長 10 回タイブレークで 7 ー 4 とりーどされたところからの逆点勝利だ!」
谷氏「えっ、今からブログ作るの?もう 12 時過ぎてるよ」
公男「とにかく、勝ったことだけでも UP したくて」
谷氏「4 番の山川選手がレフトフライで万事休すと思ったが、続く上林選手が HR で同点」
公男「そのあと、2 死 2 塁となって、最後はロッテ田村選手のサヨナラ打で逆点!」
谷氏「日本は強い、というところを示したね。まず勝った。これはすばらしい!」
公男「今年は 19 日まで野球が楽しめるぞ!!」
11 月 17 日(金)千葉県の朝刊にはまだ野球の記事は途中までしか載っていなかった。なにしろ 4 時間 29 分の試合だったから。
アナ「稲葉監督!おめでとうございます!」
稲葉「ありがとうございます。選手がぐーっと一つになれたので・・・」
アナ「田村さん、試合を決めましたね!」
田村「監督から“お前が決めてこい”と言われたんで。入ったと思ったんですけどね。」
アナ「上林さんの 3 ランも大きかったと思いますが!」
上林「弟の応援の声が聞こえたんです。あれが聞こえるときは不思議に打てるんです」
アナ「 09 WBC 日韓戦でのイチローのタイムリーを思い出しましたよ」
上林「あの時は中一でした。僕の背番号はイチローさんと同じ 51 です」
アナ「山川さんの活躍も大きかったですね。 6 回の 2 ランと 8 回のバント処理!」
山川「デブでもわりと俊敏でしょ?まあ、4 番の重責が半分ぐらい果たせたかな?」
アナ「いやいや、100 %ですよ。それに笑顔がいいですね」
山川「どんなに打てなくても、笑顔だけは絶やさないようにします。これも 4 番の仕事と思っているんで」
谷氏「若い人の活躍は気持ちがいいね。ところで、このシリーズ正式には何て言うの?」
公男「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ 2017 だそうですよ」
(勝手に想像で書きました。失礼があったらお許し下さい)
(鎌ヶ谷公男)