雨曇子日記

エイティライフの数々です

越後「清津峡渓谷トンネル」

2023-07-16 11:17:22 | 大歩危トラベル

7月14日、上越新幹線で越後湯沢駅に来た。レンタカーで約18分、清津峡に着いた。

 

 

ここの地層は緑色凝灰岩を多く含み、およそ700万年前マグマが流入し石英閃緑岩となり、冷えて固まる際体積が収縮し柱状節理ができました。今のように地上に露出したのは280万年以上昔のことだそうです。

 

 

トンネルは750mあり、3ヶ所、渓谷が見られます。

 

 

柱状節理は、越前の東尋坊とか兵庫の玄武洞などでもっとすごいのが見られるようだが、ここはここなりにすごいと思う。

 

トンネルを入ったところから出て、おにぎりを食べた。

 

 

おにぎり屋さんは、若い人で昨年始めたそうだ。おいしかった。

 

 

 

 


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2 コメント

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上信越国立公園 (謙三)
2023-07-16 12:55:27
こういう場所に疎いのでよくわかりません

涼しそうですね。養老渓谷とはスケールが

違うよう
ですね。暑い日がつつ”きそうです

ご自愛ください。
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清津峡トンネル (雨曇子)
2023-07-16 20:21:20
トンネルの中から清津峡の柱状節理を見せる
施設です。なにせ、人類が出現する前の地質年代の自然の造形ですから、マグマが冷えて岩石の体積が減り、柱状節理ができたと説明があっても、よくのみ込めません。
ここは新潟県で雪国ですから、流石に涼しかったですよ。汗はかきませんでした。
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