雨曇子日記

エイティライフの数々です

スカイツリーの街にて

2014-09-30 21:33:24 | 東京散歩

     

 

9月30日(火)亀戸2丁目の財部(たからべ)歯科に行くのだが、押上駅で降りた。

北十間川で、荒川区町屋の人がハゼを釣っている。

 

     

     

 

「ほう、餌はみみずですね」「つり道具屋で売っているんですよ」「釣ったらすぐ逃がしてやりますよ」

 

丸い板に白いペンキを塗っている人がいました。

“ロイヤルボートハウスクラブ”という名の衣料品の店だった。

 

     

     

 

北十間川はスカイツリー撮影のポイントの一つ。

 

     

     

 

ボートが入っていった大横川の川筋に入ると、前方左に亀戸天満宮がある。

鳥居の近くでアメリカの青年が休んでいた。

 

     

             

             

 

亀戸2丁目の財部歯科医院 院長財部 洋氏は彫刻家でもあって、その作品が壁面を飾っていた。

 

     

     

 

治療が終わり、北十間川境橋を渡って、東武亀戸線“小村井駅”へ出て帰った。

 

     

     

 

今日の歩数は、9583歩だった。

  


CSへの道

2014-09-29 22:36:57 | 野球談義

     

                    (わが家のフジバカマとキンモクセイ)

 

公男「9月29日(月)日本ハムは西武を4-1で下し、やっと3位確定。CS進出決定だ!」

虎子「おめでとう!昨年の最下位から、よくぞ這い上がってきたわね」

 

公男「今日の試合、斉藤祐樹が勝利投手。やっぱり“持っている”のかな?」

虎子「今年のハムは、完全に新旧が入れ代ったわね。チームを引っ張ってきた稲葉、金子の引退宣言」

公男「苦しいシリーズを戦いつつ若手が成長してきた。ところで、虎も一時の低迷から脱出したようだね」

 

虎子「広島もねばり強いから・・・。兎にリーグ優勝を持っていかれた今、広島の上に行くのが目標よ」

公男「2位になって、CS緒戦はホームで有利に戦いたい」

虎子「そうよ。でも、勝ち上がったその先には、兎が壁のように立ちはだかっているわ」

公男「シリーズ中、何度もはねのけられたからね」

虎子「この際“逸の城”のパワーが欲しいわ」

 

公男「日本ハム&阪神で日本シリーズを戦わせたいよ」

虎子「大賛成。是非そうなって欲しいわね」

 


ほくほく祭り

2014-09-29 12:17:07 | 我孫子さんぽ

     

    (祭りとは無関係ですが、隣のザクロの木が大きな実をつけていたので)

 

快晴の9月28日(日)JR成田線 湖北駅“湖北台南口商店会”主催の“サンバ大行進”と“ほくほく南まつり”の本部のある通りに来ました。

 

     

 

“フォークソング大会”が行われています。

 

             

     

     

 

次は、和太鼓の演奏です。

 

     

     

     

 

ここは、サンバの最終ゴールです。

 

     

     

     

     

     

 

湖北台南口商店ストリートは大いに盛り上がりました。

   

   

 

   

 

 

   


平成の女神たち

2014-09-28 20:00:05 | 我孫子さんぽ

     

 

浅草サンバカーニバルが始まったのは昭和56年(1981)。神戸は、もっと古い。

今や、全国津津浦浦サンバカーニバルのない街はないというぐらい、このブラジルの音楽と踊りは全国に広まっています。

 

  浴衣着てこれはサンバでなき社中    後藤 比奈夫

 

9月28日(日)、我孫子市湖北のサンバを見に行きました。

 

     

     

 

パレード10分前の道路はこのように閑散としていました。

でも、パレードは定刻にやってきました。

 

     

 

多分、介護施設の方が陣取っておられた一画、踊り子さんが次々と激励に訪れました。

 

     

     

     

     

     

 

みなさん優しいな。

まだまだパレードは続きます。

 

     

             

             

見物のお母さんも踊りだしました。

 

             

             

     

              

 

アメノウズメノミコトはかくあらんと思わせるパレードでした。

 

   


花子とアン

2014-09-27 09:57:28 | エッセー

9月27日(土)NHK連続TV小説「花子とアン」が終わりました。

カナダの作家モンゴメリの「アンの物語」を日本で最初に翻訳した村岡花子の物語です。

最終回は、昭和27年(1952)三笠書房から出版された「赤毛のアン」がベストセラーになり、人々の心に明かりを点していく様子が描かれ、「日本中にアンの“腹心の友”ができますように」という花子の言葉、そして、いつもそうであったように、三輪明宏の「御機嫌よう、さようなら」で終わりました。

わが家にも“アン・シリーズ”があった筈、と探してみると黄ばんだ文庫本が出てきました。

 

     

 

 1冊だけ中村佐喜子訳の角川文庫でしたが、あとは村岡花子訳の新潮文庫でした。

村岡花子の“あとがき”を読んでみると次のような一節がありました。

 

「私は今日までの長い翻訳活動の中でモンゴメリ女史の“グリーン・ゲイブルズのアン”を日本に紹介したことほど、あらゆる読者層から喜ばれた仕事はかってなかったと言っていいほど、このアンは不思議に人の心に食い入っていくようです。」

 

「“あなたは今、何を翻訳していられますか?”英米からの来訪者が度々こういう問いを私に向かってだします。それは、いかめしい政治家の場合もあり、大学教授の場合もあります。

 私は少しばかり決まりの悪い思いをしながら“アン・オブ・グリーン・ゲイブルズのシリーズです。もう5巻まで仕上げました。でもあなたたちのようなエライ大人の方々はご存知ないでしょう。こういう本は?”と答えます。

 私の質問者はいつの時でも、愉快な笑い声を立てて“グリーン・ゲイブルズのアンを知らないだろうなんて・・・・・とんでもない。我々は誰でも青春時代がありましたよ”と答えるのです。」

 

 

 

   


草加松原を歩く

2014-09-25 18:58:03 | 関東の小都市歩き

     

 

9月24日(水)10:30 Nさん、Kさん、私(K)は、草加駅集合です。

ぶらぶら歩いて、黄花コスモスの綾瀬川に出ました。烏瓜も光っています。

 

     

     

 

草加宿神明庵無料休憩所に立ち寄りました。

 

     

     

 

ボランティアの方の温かい接待に勇気百倍、「国指定名勝 おくのほそ道の風景地」散策です。

 

     

    (松尾芭蕉 像)

     

    (芭蕉像と離れて建つ 河合曾良 像  「奥の細道」の旅に随伴した)

 

芭蕉さんは、曾良さんに「早くおいで!」と呼びかけているのかな。

 

綾瀬川札場河岸公園に建つ矢立橋を渡りました。

 

     

             

     

             

             

             

             

             

 

百代橋(はくたいばし)まで歩いて、「松原団地 駅」に出て帰りました。

 

     

     

 

 

 

 


観音寺の彼岸花

2014-09-24 20:08:40 | 柏(アーバンパークライン沿線)を歩く

     

             

 

柏市逆井の観音寺、9月23日(火)秋分の日は彼岸花が満開。

駐車場では、松戸市から来られたMさんが撮影中。

 

     

             

 

この寺は、牡丹で有名だが、去年あたりから彼岸花も寺を彩るようになった。

 

             

             

             

             

 

花もさることながら、私は最近この寺の石造物に注目している。

 

             

 

この十三重塔、造立年代は不明だが、土台石の四面に仏像が描かれている。

 

             

     

 

現住職がどこからか運んできた層塔だ。

 

     

 

この十重塔は、延暦13年(794)の年号が入った住職自慢の層塔だ。

 

     

 

こちらは、この寺の石造物。石工の名入りだ。  


鳴門うずしお紀行  3

2014-09-23 17:51:51 | 大歩危トラベル

H ルネッサンスリゾートナルトの温泉は1階と8階にあります。

朝食前に1階の風呂に行きました。

 

     

     

             

 

8階の展望風呂と違って、空いていたので温泉気分に浸りました。

風呂上りで朝食会場に直行しました。“サンドウィッチバイキング”です。

 

             

     

     

     

             

             

 

夕食は和食のバイキング。混んでいたので写真は撮れませんでしたが、朝食同様おいしかったですよ。

このホテルの食事は、一品一品の質が高く、種類も豊富、スタッフはフレンドリーで親切でした。

 

前夜、午後8時20分から、1階のホールで阿波踊りのショウがありました。

出演は、「浮々連」という家族的な“連”です。

 

             

 

お囃子にのって登場です。

 

     

     

     

 

簡単なレクチャーがあって、客も踊りに参加します。

“同じアホなら踊らにゃそんそん♪”

 

     

     

 

最後はテンポの速い踊り。

 

             

             

             

             

 

やっぱり、徳島は“阿波踊り”でした。

 

 


鳴門うずしお紀行  2

2014-09-22 15:19:27 | 大歩危トラベル

             

             

 

9月20日(土)今日は“うずしお”見学です。ホテル前から路線バスで“鳴門公園”に来ました。

眼前の島は“飛島(とびしま)”で、その先左手が“うず発生地”です。

 

     

     

 

大鳴門橋の下に遊歩道“渦の道”があります。

 

     

     

     

     

 

近くの施設“大鳴門橋記念館エディ”(有料)にも入りました。

 

             

     

 

見るだけでなく、体験できるコーナーもいろいろあって楽しめました。

 

うずしお見学の〆は、観潮船からの見学です。

 

             

             

     

             

             

             

             

             

             

 

乗船したのは午後2時30分で約30分の観潮。船は、私達を降ろすと次の客を乗せて出ていきました。


鳴門うずしお紀行

2014-09-21 20:44:09 | 大歩危トラベル

               

     

 

9月19日(金)今回の旅は、企画した息子殿についていっただけ。

羽田から阿波おどり空港(徳島)へ。

羽田発(9:35)JAL 1433(普通車)徳島着 10:45

迎えの車でホテルへ

 

             

     

     

 

Hルネッサンスリゾートナルト前「大毛」から、路線バスで大塚美術館(陶板名画美術館)へ

 

     

     

 

エスカレーターを上ると、目の前に原寸大のシスティーナ礼拝堂。

白鵬関はここで結婚式を挙げたそうだ。

ミケランジェロが4年がかりで一人で描いた天井画で有名だ。

 

     

     

 

これが、ミケランジェロの顔という。

 

B2階には、レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」が、修理前、修理後と並んでいる。団体客が、説明を受けていた。

 

             

     

     

 

同じ階には、池に囲まれたモネの「大睡蓮」の展示があった。

 

     

             

             

 

レストランは、1階。大塚製薬の創業者大塚武三郎の生家が陶板画になっている。ここで、「最後の晩餐ランチ」(1800円)を食べた。

 

             

             

             

 

この階には広々とした庭園があった。

 

             

             

 

庭越しに鳴門大橋が長く伸びていた。