蛍図小柄 後藤廉乗 2023-04-15 | 鍔の歴史 蛍図小柄 後藤廉乗 後藤宗家十代廉乗の作であることを、同十六代光晃が極めた作。古式の赤銅魚子地高彫された地板嵌め込み式ではなく、直接彫り込んだもの。裏板に川辺の様子を銀で表現している。地板に刻された鑢も川の流れを想わせる構成。この鑢目が興味深い。 #日本刀 « 寿老人図小柄 後藤悦乗 | トップ | 三国志図小柄 横谷英精 »
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