侍烏帽子図小柄 後藤栄乗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/32/779f3e1aa8807a391af9c70222e9b029.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/fd/ced37e97572a401607ab5c56df7fe227.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/16/6d0e36b5efaa2c2db4c7bc1feccd36a4.jpg)
侍烏帽子図小柄 後藤栄乗
なんの道具であろう。これもわからないまま現在に至っている。侍烏帽子と思われるものが中心にあり、筒のようなものを通した紐、右には二股の…これが問題。二股の道具がわからない。赤銅魚子地高彫、元来は金の色絵が施されていたものであろうが、いまはない。うっとり色絵が施されている下は、実は細部までしっかりと彫刻されている。金が剥がれても彫刻が活きているのである。
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なんの道具であろう。これもわからないまま現在に至っている。侍烏帽子と思われるものが中心にあり、筒のようなものを通した紐、右には二股の…これが問題。二股の道具がわからない。赤銅魚子地高彫、元来は金の色絵が施されていたものであろうが、いまはない。うっとり色絵が施されている下は、実は細部までしっかりと彫刻されている。金が剥がれても彫刻が活きているのである。
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