葡萄唐草図鐔 埋忠七左衛門重義
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5a/d368d7d373d85cc8f5fff91fe1ae11d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ea/ab7bd3c30c81deb50ddc87f03d0176d9.jpg)
葡萄唐草図鐔 埋忠七左衛門重義
先に無銘の葡萄図鐔を紹介したが、本作は繊細な金線で描いた作。赤銅地は微細な石目地で光沢が抑えられて深く沈み、金の葡萄をより一層鮮明に浮かび上がらせている。埋忠明壽が破墨のような技法で葡萄を描いたが、対極にあるように鮮明に、しかも細かな処理。だが、風景を切り取って文様として再構築しているところは同じである。
日本刀専門店 銀座長州屋
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葡萄唐草図鐔 埋忠七左衛門重義
先に無銘の葡萄図鐔を紹介したが、本作は繊細な金線で描いた作。赤銅地は微細な石目地で光沢が抑えられて深く沈み、金の葡萄をより一層鮮明に浮かび上がらせている。埋忠明壽が破墨のような技法で葡萄を描いたが、対極にあるように鮮明に、しかも細かな処理。だが、風景を切り取って文様として再構築しているところは同じである。
日本刀専門店 銀座長州屋