それでもお金？

パレスチナ自治区ヨルダン川西岸（West Bank）のイスラエル人入植地は国際法に違反していないと米国が発表。カーター元大統領以降続いた国際法違反との意見を覆すこととなった。
さすがトランプ氏。選挙とあれば何もかも無視ですな。

環境問題の危機に関しても選挙、既得権のからみもあるから当然目を向けようとはいたしません。

それでもトランプが選挙に落ちたら経済はどうなる？と心配する輩が多いと言います。どんだけ？どこまで強欲なの？いくらあったら足りるのかしら？と思わざる負えません。
先日捕まったゴーン氏にしても一体いくらあったらよかったのか？それを何に使うつもりなのか？

お金は勿論大事。あったに越したことなし。でも果たしてお金=自分の幸せのすべて？と考える人はどれほどいるでしょうか？で、そのどれほどいるのかという少数派に世界が席巻されている危機感がたまらなく不安でありますね。

昨日の賄い：ちょっとしたトラブルで簡単メニュー。中華風トマト卵焼き、カボチャの煮つけ、レンコンと牛蒡のサラダ、鶏のから揚げ