Magari managed by Fumikiri

自由が丘駅前のイタリアン、マダムのひとりごと

そろそろ局面が違ってきた?

2020年09月27日 | マダムのひとりごと
街中に人が戻っています。自由が丘はブレずに徹頭徹尾人の多い街ですが、それにしてもここの所多いと思います。
コロナの特効薬ができるまであと数年。おそらく5年くらい。人は今までの暮らしを取り戻しながら少しずつコロナに慣れていかねばならない事がわかってきたのでしょう。
コロナが発生して半年以上。 疫学のスペシャリストたちが集い、これは安心、こうしたら罹患しやすいと発表できるところは発表してもらいたいものです。
そのスペシャリストたちによるとテレビで放送されているようなインフルエンザとコロナの共存はないようですよ。それは良かったとほっとしてます。確実なことは言えないようですが、彼ら専門家も注視しているようです。

今朝のニュースで、新型コロナから回復した人の血液から集めて、クローニングして善玉抗体を作っていました。日本でもこの使用が認可されたようです。これは大量生産できますし善玉抗体はすでに米国・中国で治験が行われ、重症化を抑え快癒させる効果が確認されておりますので久々の朗報ですね。
前のめりのワクチンよりもこちらでしょう。

そして昨日も思ったのですがそろそろ罹患した人が誤るのも見たくありませんね。どうしたら感染しないとかはっきりとした指導がない中での罹患は決して本人の責任ではありません。
知ってって人に感染させた事例でしたら問題ですが、そうでなければちょっとした事故と一緒で誰の責任でもないでしょう。
ちなみに私は感染しても謝らない予定。感染しない自信はありますが過信しないようにします。

寒くなってきました。この時期どうぞ身体を温める食事をし免疫を高めていくことで罹患のリスクは減っていきます。運動と睡眠も大事。ここはコロナ禍で最重要課題だと思います。

経済回しながらでも安全に。。。局面が変わってきたような気がしてます。またそうであってほしい

昨日の賄い:魚のソテー、生姜ソース。鶏ささみのフライ。にんじんの葉のフリット
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マガーリお節2021内容が決ま... | トップ | 先の見えない不安 »
最新の画像もっと見る

マダムのひとりごと」カテゴリの最新記事