洗足池の紅葉はおわりました。

本日は定休日でちょっとのんびり気分。

池上彰さんのテレ東での選挙報道が話題になっていたので朝からそちらがどんなもんだったのか？チェック。なるほど。。。と言った感じです。

突っ込みどころ満載の選挙でしたので、タブーだった突っ込みを池上さんがやってのけたところが受けたのかしら？と思うけれどもなんだか世の中に攻めたもん勝ちみたいなイジメてもいい！みたいな風潮が蔓延している感じがたまらなく嫌です。。。

世の中言ったもん勝ち、マッチョが勝ちみたいな感覚にだんだんなってきて、これが外交政策にも関係してきたように思われます。
維新、太陽と自民党がくっついたら当然憲法の改正は近くなり、外交政策は強硬路線ということになりましょう。そのマッチョさがどうやら世間には受けてしまったし、何しろ目先の経済をお札を刷りまくって起爆剤にするというのもマッチョな感じはしますが、果たしてその特効薬がいつまで続くのか？心配でなりません。

福島の復興や原発問題、難問山積でじっくり腰を据えて考える時に、なぜか？マッチョ達は北朝鮮やら外交問題（他の国批判もありあり）でそれらをすり替えた選挙だったです。
やっていることは批判先の中国とあまり違わないな～と最近思い、強いもん勝ち、先にイジメたもん勝ちの世の中にならなければいいと懸念するのでありました。


さてさて、洗足池の綺麗な紅葉は終わりました。これから冬景色に変わっていくのでしょうが、それもいとおかしでしょう（＾＾）