東横電車区

Nゲージ・鉄コレネタが主体のブログ。時々Bトレネタや京急・東急(東横線関連)を中心に首都圏の鉄道ネタ、旅行記・乗車記。

大師線干支HM2020&1421編成が大師線運用に!

2020-01-01 20:37:27 | 京急関連
新年早々2件目の更新となる今回は久々の京急ネタ。

毎年恒例の大師線(1500形)の干支HM。今日は新年早々休みだったので京急川崎で撮影してきました!

前回同様、比較的早めの時間に撮影したためか日中の初詣客で混雑する時間帯より空いていました。
すでに6分間隔での運転となっていたものの、降車専用ホームとなる2番線はまだ使用していませんでした。

以下、撮影順に…

HMその1(87運用・1513編成)


HMその2(81運用・1505編成)


今年は子年にちなんだ2種類の絵柄が採用されています。いずれも公募の中から選ばれたものです。
また例年同様に日中は6分間隔で4本運用となっており、1500形以外の車両が運用に入っていなければこの2種類の絵柄が交互にやって来るはずなのですが…

上記2本を撮影した後、次にやって来た列車(85運用)はなんと新1000形! 3次車で半更新車の1421編成でした!(残念ながらHM無し)


撮影後、せっかくなので未乗だった産業道路付近の地下化後の区間の初乗車も兼ねて(すごい今更ですが…)急遽乗車することにしました(大師線に乗ったのとか何年ぶりだろう…)。

だいぶ前にVVVF更新前の1401編成で大師線を往復したことがありますが、今回は3次車で半更新車なので東洋IGBTのVVVF音にLCD…1401編成の時と同じく、なかなか新鮮でした!(新1000形だけにw)
京急川崎を発車した時点では混んでいましたが、川崎大師で初詣客が降りるとガラガラに…東門前を過ぎていよいよ地下化された区間に入り、産業道路に到着。発車して地上に出るとすぐに終点の小島新田に到着…

てなわけで結局終点の小島新田まで乗り通してしまいました。


一旦改札を出て駅舎を撮影。駅名標などはまだ旧デザインで残っていました。


再入場し、折り返し1421編成に乗車。車内照明が写り込んでしまいましたが小島新田発車後のLCD表示…(次は産業道路)


地下に入り、産業道路に到着。せっかくなのでここで一度降りてみることにしました。とりあえずホームの駅名標を撮影。


昨年地下化された産業道路駅。駅構内はまだ比較的きれいでした。
今年3月に駅名改称が予定されている駅の一つで、改称後の駅名は大師橋となります(しかし地下化時にせっかく新しく作った駅名標が約1年でお役御免になるとはちょっと勿体無いような…)。

わずかな滞在時間の後、後続列車で京急川崎へ。83運用の1500形で、トップナンバーの1501編成でした!(京急川崎到着後に撮影)


1500形だったのでもちろん干支HM付。絵柄は81運用の1505編成と同じでした。
一応これで今日大師線で日中運用されていた4本を一通り撮影できました。

というわけで撮影のみのつもりが大師線往復+産業道路駅にも立ち寄るという、大した距離ではないもののちょっとした旅となっていました。


以下オマケ。

2020年最初の乗車電は京急川崎まで乗車した2100形2165編成の特急泉岳寺行(7C)でした(京急川崎到着後に撮影)。


京急川崎の本線ホーム(4~7番線)ではホームドアの設置工事が進んでおり、このような光景も近い将来ホームドア本体が設置されたら見られなくなると思われます。
さらに京急では絶滅危惧種(?)となった通称パタパタ式の発車案内も残っていますが(今回は未撮影…)、今年3月の駅名改称により列車の行先の一つである新逗子が逗子・葉山となるため、どうなるか気になるところです。

その後、京急川崎からの帰りに乗車したのは1500形1707編成の快特三崎口行(89SH)でした。

というわけで今回は以上です。
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