今回が2019年最後のブログ更新、久々となる(?)鉄コレネタです。
毎年恒例、上大岡の京急百貨店7階催事場で開催される京急鉄道フェアで発売の京急の鉄コレ! 今年は1000形(初代)の集中冷房車(登場時)が発売されました。
登場時仕様とのことで、昨年の600形(2代目)に続いて購入を見送るつもりだったのですが、結局8連1本分買ってしまいました(
初日の昼過ぎ、列が発売ブースの近くまで短くなった際に購入しました。なお同じブーズでは同じ鉄コレの阪急3300系も発売されていましたがこちらは購入していません。
今回は先頭車+中間車の2両セットと中間車のみの2両セットが発売され、8連1本分なので各2セットずつ(先頭車+中間車セットのうち1つはフォトブック付を選択)購入しました。
パッケージは両セット共、蓋付きの鉄道会社限定品仕様(?)となっています。
とりあえず先頭車(デフォルトでは浦賀方)と分散冷房車を並べて…って、一旦売却したはずなのにいつの間に再入線してたのかって? 詳しくは後述((
急行灯の上まで白帯が乗っていますが、まあそこはいつもの鉄コレクオリティの塗装ということで…
プロトタイプは1000形の中でも1971年以降増備された新製冷房車ですが、その中でも後期に製造されたグループで、当初から側面に種別・行先表示を装備した車両となります。
登場時~更新前の仕様なので冷房車ながらモニタルーフ、種別および行先表示は白幕です。付属のステッカもそれに沿った内容となっています。
先頭車+中間車セットには交換用屋根が付属し、デフォルトではパンタ付の浦賀方先頭車とパンタ無し中間車のユニットとなっていますが、これを使用し床下機器を組み替えるとパンタ無しの品川方先頭車とパンタ付中間車のユニットに見立てることができます。
またパッケージには鉄コレ動力ユニット用の台車枠は付属しませんとの記載がありますが、ちゃんと両セット共付属してますのでご安心を。
今回は8連の最終増備車である1243編成にする予定です。N化も予定していますがいつになるかは不明((
加えてこれを買ってしまったからには昨年発売の600形(2代目)冷房改造後も今更ながら欲しくなってしまったので中古品などで探さねば…
さて同日、別のブースでもいくつか鉄コレを購入しました。それがこちら…
まず一番左は先程の写真にも登場した同じ京急1000形の分散冷房車。だいぶ前に一般販売された6連の1119編成です。購入後に上記の集中冷房車と時代設定を合わせるべく、先頭部のダミーカプラーを自連に変更しています。また印刷済みの種別・行先もN化に合わせて変更予定です。
実は鉄コレ販売ブースでこれを見つけた(最近店舗ではほとんど見かけない)のと、80年代の京急の車両の良い資料があったのが今回の京急鉄コレ購入の後押しとなったのでしたw
続いて真ん中の2つは秩父鉄道1000系(元国鉄→JR101系)。こちらも上記の1000形分散冷房車と同じ鉄コレブースにて購入。このブースでは最近店舗では見かけなくなった鉄コレが多数発売されていました。
今回購入したのはスカイブルーの1001Fとオレンジの1003F。ちなみに両塗装共、以前実際に乗車した思い出があり(但しオレンジの方は1011Fだった)、しかも印刷済みの行先表示がその時乗ったのと全く同じだったので、そのうち買おうと思っていました。
そして一番右、電車市場のブースにて購入した東急7000系(2代目)。池多摩線系統の最新型車両です。
5000系列と6000系(いずれも2代目)を持っているだけに、せっかくなので購入しました。3両セットなので、1セットで3連フル編成が揃います。
東急の車両はすでにいくつかありますが、池多摩線系統の車両を購入したのは今回が初です。
両先頭車を並べて1枚。噂通りなかなか良いです! ただ塗装はいつもの(ry
といった感じで散財してきました(
なお未紹介ですが、今年購入した鉄コレは他にも静岡鉄道A3000形各色や西鉄3000形「旅人」などがあります。
さて今回が今年最後のブログ更新となります。今年も色々なことがありました…が、願い通り(?)概ね平穏無事な1年だったと思います。
月一更新を目標としていながら(?)多忙によりあまり更新できずにいましたが、今年も本ブログをご覧いただきありがとうございました。
例年だと京急や東横線関連の出来事を振り返っていますが、今回は都合により割愛させていただきます((
そのため今年はあっさりとした締め方になりますが…皆様、良いお年を!
毎年恒例、上大岡の京急百貨店7階催事場で開催される京急鉄道フェアで発売の京急の鉄コレ! 今年は1000形(初代)の集中冷房車(登場時)が発売されました。
登場時仕様とのことで、昨年の600形(2代目)に続いて購入を見送るつもりだったのですが、結局8連1本分買ってしまいました(
初日の昼過ぎ、列が発売ブースの近くまで短くなった際に購入しました。なお同じブーズでは同じ鉄コレの阪急3300系も発売されていましたがこちらは購入していません。
今回は先頭車+中間車の2両セットと中間車のみの2両セットが発売され、8連1本分なので各2セットずつ(先頭車+中間車セットのうち1つはフォトブック付を選択)購入しました。
パッケージは両セット共、蓋付きの鉄道会社限定品仕様(?)となっています。
とりあえず先頭車(デフォルトでは浦賀方)と分散冷房車を並べて…って、一旦売却したはずなのにいつの間に再入線してたのかって? 詳しくは後述((
急行灯の上まで白帯が乗っていますが、まあそこはいつもの鉄コレクオリティの塗装ということで…
プロトタイプは1000形の中でも1971年以降増備された新製冷房車ですが、その中でも後期に製造されたグループで、当初から側面に種別・行先表示を装備した車両となります。
登場時~更新前の仕様なので冷房車ながらモニタルーフ、種別および行先表示は白幕です。付属のステッカもそれに沿った内容となっています。
先頭車+中間車セットには交換用屋根が付属し、デフォルトではパンタ付の浦賀方先頭車とパンタ無し中間車のユニットとなっていますが、これを使用し床下機器を組み替えるとパンタ無しの品川方先頭車とパンタ付中間車のユニットに見立てることができます。
またパッケージには鉄コレ動力ユニット用の台車枠は付属しませんとの記載がありますが、ちゃんと両セット共付属してますのでご安心を。
今回は8連の最終増備車である1243編成にする予定です。N化も予定していますがいつになるかは不明((
加えてこれを買ってしまったからには昨年発売の600形(2代目)冷房改造後も今更ながら欲しくなってしまったので中古品などで探さねば…
さて同日、別のブースでもいくつか鉄コレを購入しました。それがこちら…
まず一番左は先程の写真にも登場した同じ京急1000形の分散冷房車。だいぶ前に一般販売された6連の1119編成です。購入後に上記の集中冷房車と時代設定を合わせるべく、先頭部のダミーカプラーを自連に変更しています。また印刷済みの種別・行先もN化に合わせて変更予定です。
実は鉄コレ販売ブースでこれを見つけた(最近店舗ではほとんど見かけない)のと、80年代の京急の車両の良い資料があったのが今回の京急鉄コレ購入の後押しとなったのでしたw
続いて真ん中の2つは秩父鉄道1000系(元国鉄→JR101系)。こちらも上記の1000形分散冷房車と同じ鉄コレブースにて購入。このブースでは最近店舗では見かけなくなった鉄コレが多数発売されていました。
今回購入したのはスカイブルーの1001Fとオレンジの1003F。ちなみに両塗装共、以前実際に乗車した思い出があり(但しオレンジの方は1011Fだった)、しかも印刷済みの行先表示がその時乗ったのと全く同じだったので、そのうち買おうと思っていました。
そして一番右、電車市場のブースにて購入した東急7000系(2代目)。池多摩線系統の最新型車両です。
5000系列と6000系(いずれも2代目)を持っているだけに、せっかくなので購入しました。3両セットなので、1セットで3連フル編成が揃います。
東急の車両はすでにいくつかありますが、池多摩線系統の車両を購入したのは今回が初です。
両先頭車を並べて1枚。噂通りなかなか良いです! ただ塗装はいつもの(ry
といった感じで散財してきました(
なお未紹介ですが、今年購入した鉄コレは他にも静岡鉄道A3000形各色や西鉄3000形「旅人」などがあります。
さて今回が今年最後のブログ更新となります。今年も色々なことがありました…が、願い通り(?)概ね平穏無事な1年だったと思います。
月一更新を目標としていながら(?)多忙によりあまり更新できずにいましたが、今年も本ブログをご覧いただきありがとうございました。
例年だと京急や東横線関連の出来事を振り返っていますが、今回は都合により割愛させていただきます((
そのため今年はあっさりとした締め方になりますが…皆様、良いお年を!