東横電車区

Nゲージ・鉄コレネタが主体のブログ。時々Bトレネタや京急・東急(東横線関連)を中心に首都圏の鉄道ネタ、旅行記・乗車記。

Nゲージ・鉄コレ入線車両202012

2020-12-31 20:05:52 | Nゲージ・鉄コレ
2020年も残すところあと数時間となってしまいました…

今年最後の更新となる今回は今月分のNゲージ(鉄コレ含)入線報告です。
なお車両ごとの詳細は入線整備完了後に(

まずはTOMIXの相鉄11000系(改良品)!


すでにTOMIXで一度製品化済みの相鉄11000系ですが、今回前面を中心に改良され再販となりました。
前回製品を持っているので購入するかどうかはは検討段階、先行予約もしていなかったのですが、発売後に他の方の購入報告を見て欲しくなった+ちょうど基本・増結共在庫があったのでその時のノリで結局買ってしまいましたw(

先頭車を並べて2枚ほど。前回製品よりも前面の造形がより実車に近づき、これはなかなか良い!




ただ一つ残念なのがロゴマークの位置。個体差によりズレているものが多いそうで、今回購入したものは1号車のロゴが若干ズレ気味でした…
とはいえ先述の前面形状に加え、側面の銀塗装の塗り分けもされており、前回製品よりも格段に良くなっています!

お次はマイクロエースの都営5300形初期型(ショートスカート)!


結果的にこの5300形が年内最後の入線車両となりました。

5500形の増備により数を減らしつつある5300形。同じマイクロ製品で後期型(ロングスカート)の5317編成を持っていますが、初期型(ショートスカート)は前回製品が入手できずにいました。
今回、ベビーカーマークが追加された現行仕様で待望の再販となりました! なお印刷済みの車番は5311編成となっています。

先頭車を並べて1枚。


付属のステッカには休日41T(南✈急運用、なぜか逗子・葉山行が収録されておらず、駅名改称前の新逗子行となっている)を含むいくつかの種別・行先が収録されていますが、手元には富士川のステッカもあり、種別・行先をどうするか大いに迷うところです(休日41Tも良いがベビーカーマークと一部優先席マークを消して2010年頃の仕様にする事も検討中…)。
一方で後継の5500形もポポンデッタから製品化発表されており、すでに先行予約済みです(果たして発売はいつになるやら…その間に他のメーカが製品化しないか少々心配)。

購入順が前後しますがもう一つ。鉄コレの西武30000系「コウペンちゃんはなまるトレイン」!


コウペンちゃんの可愛らしいラッピングが施された池袋線所属の38113F。以前40000系の40103Fでもコウペンちゃんのラッピングが施されていました(KATOからこちらの製品化にも期待したいところ…)。
GMとの共作となりましたが、あえて鉄コレの方をセレクト。もちろんパッケージも特別仕様となっています!

先頭車を並べて1枚。元のデザインも可愛らしい(?)30000系「スマイルトレイン」ですが、このラッピング仕様はさらに可愛らしい…


今後、N化の予定です。


さて今回が今年最後のブログ更新となります。今年は新型コロナウィルスの感染拡大やその対策などから東京オリンピックをはじめ様々なイベントの中止…3月末以降、出勤以外での外出はほぼできない状況となるなど、色々と自粛を余儀なくされた1年となってしまいました…
とは言いつつ3月のダイヤ改正前後、緊急事態宣言に入る直前に251系「ホームライナー小田原23号」やE261系「サフィール踊り子」に乗りに行ったり、一方で仕事の方は基本現場なのでテレワークができず出勤はほぼ通常通りで変わらなかったので、旅行に行けない代わり以前に増して京急の「ウィング号」や湘南新宿ラインのグリーン車に乗ったり…(ある時は普通車もガラガラでボックスシート1区画独り占めできた)。

当ブログでは多忙(とはいえ更新する時間は少なからずあったが…)とPCの不調により更新が5ヶ月近く中断してしまったり、諸都合によるTwitterアカウントの鍵垢化もありましたが、今年も当ブログをご覧いただきありがとうございました。
それでは皆様、良いお年を!
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西武40000(40050)系のFライナー!&東急5050系5178Fと4111F+α

2020-12-22 22:05:20 | 東横線関連
久々の東横線ネタです。

東横線では「S-TRAIN」でおなじみの西武40000系ですが、そのロングシートバージョンにあたる50番台の編成がここ最近になって頻繁に直通運用に入るようになり、「Fライナー」を含む一般列車としても東横線を走るようになりました。
先月22日の会社帰り(この日は日勤でした)、ついに40000系の東横線内一般運用に、しかも「Fライナー(F特急)」で乗る事ができました!

この日乗車したのは「Fライナー」を含む西武車の運用の一つである休日の14M、編成は40151F(ロングシート車)で「STAND BY MEドラえもん2」のHM・ラッピング付でした!(以下、全て横浜到着後に撮影)




側面表示とドラえもん


「S-TRAIN」にも使用される0番台の編成との大きな違いは前照灯の形状と「LONG」のステッカおよびオールロングシートの座席配置、また各車両の車端部にフリースペースがあるのと4号車のトイレが無い事ぐらいでしょうか。
なお10号車のフリースペース「パートナーゾーン」はこの50番台の編成にも設けられています。

一般運用なので車内のLED照明は白色となっており(そもそも50番台の編成は電球色にはならない?)、そこそこ混んでいて立席だったので「S-TRAIN」での乗車時とはまた違う雰囲気でした。
実はこの列車、渋谷18:39発のF特急だったので、この約20分後にも40000系充当の「S-TRAIN4号」が走るという、なかなかすごい事になっていました。

なおこの休日の14M運用、この記事を作成していた時点では40000(40050)系の充当率が高めでした。やはり10号車の「パートナーゾーン」の都合で現時点では充当できる運用がある程度限定されていたのでしょうか?
↑ 2021.3.26 上記文章を一部修正

東横線ネタをもう一つ(今度は東急車、とはいえネタとしては少し古いですが…)。

今年に入り、東横線を走る5050系の新たな編成が2本、営業運用を開始しています。

まずは8連の5178F(いずれも渋谷にて 左は今年3月、右は同8月撮影)。


5177F以来となる8連の増備編成で、前面のスノープラウの付いたスカートやハイバックシート、日立IGBT+6極全閉IMのかっこいい走行音などは5177Fに準じていますが、車内の配色は田園都市線の新型車両2020系と同じになっています。
つまり外観は5050系だが車内は2020系仕様という、5177Fとはまた違った豪華仕様となっています!

そしてもう1本、10連の4111F(一度乗車しているものの未撮影…)。

4110F「Shibuya Hikarie号」以来となる10連の増備編成となりますがこちらは全車が新造ではなく、8両(1~5・8~10号車)が5173Fから改番された車両、2両(6・7号車)が5178Fと同時に製造された車両で組成されています。
元5173Fの8両は側面の赤帯が太く車内は5050系標準の配色である一方、新造車である6・7号車は側面の赤帯が細く車内は5178Fと同じでハイバックシートかつ2020系仕様となっており、これまで側面赤帯の太さは必ず揃っていた5000系列の中ではかなり異彩を放っています(?

VVVFは元5173Fおよび新造車とも従来の4000番台と同じ音となっており、どうやら元5173Fの方は当初から4000番台仕様で製造された5175FのVVVF装置とトレードした模様です(この為5175Fの方は5174F以前の音に変化…)。だったら初めから5175Fを改番した方が赤帯の太さも揃うしVVVFも同じだったし良かったんじゃね?…と思うのは管理人だけでしょうか?
とはいえこの編成、赤帯の太さからして暫定的に組成している感があり(以前も5050系で暫定組成なるものがあった)、おそらく既存の4000番台に対して相鉄直通対応改造を行うべく、元々運用数ギリギリで運用されているので予備車確保で組成されたと思われます。

今後予定されている相鉄との相互直通、目黒線がメインと言われていますが東横線との直通も行われる可能性があり、それに伴う5050系の動向にも注目したいところです。


最後にオマケ


青ガエルラッピング仕様の5000系5122F(渋谷にて 今年4月撮影)。
すでに東横線90周年関連の装飾とHMは無くなっていますが、現在も青ガエル仕様のまま継続・運用されています。今後もしばらくはこの姿での活躍が見られそうです。

というわけで今回は以上です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相鉄20000系に乗車!

2020-12-15 16:45:01 | 相鉄(~20230317)
今回はNゲージ以外のネタを。

先月20日に運転免許(とはいえ10年近くペーパーw)の更新で二俣川の免許センターへ行ったのですが、その際約1年ぶりに相鉄線に乗りました(とはいえ相鉄の車両の一つである12000系には会社帰りにJR線内でちょくちょく乗っているが…)。
せっかくの機会だったので(?)、まだ乗車を果たせていなかった20000系に乗車してきました!

なお予めお断りしておきますが、相鉄の編成番号は上り方先頭車の車両番号×両数(例えば20000系の第1編成の場合、20101×10となる)が公式な呼び方とされていますが、ここでは便宜上、東急などと同じくxxxxF(xxxxは上り方先頭車車番)で表記しています。

行きは出かける直前に20000系の運用を調べたところ、運良く(?)ちょうど良い時間に各停で乗れる事がわかったので、少し早めに横浜に着いて20000系の到着を待ちました。

待つ事数分、折り返し各停二俣川行となる20000系が1番線に入線! 65運用の20102Fでした。


12000系と同じく前面デザインがかっこいい! 地下鉄直通用として設計されているのでストレート車体となっており、12000系と比べてスマートな印象です。

20000系は数年後に開始が予定されている東急直通用(目黒線方面がメインになるとされているそうだが、東横線にも乗り入れる可能性大)に開発された新型車両で、第1編成にあたる20101Fは12000系より先にデビューしていました。なお製造は8000系以来となる日立製作所で、東京メトロ10000系などと同じく日立A-train規格のアルミ車体となっています。
しばらく1編成のみでしたが今年度に入って本格的な増備が開始され、今年度は60両(10連6本)が導入される予定です。今後東急直通開始に合わせてさらに増備されるものと思われます。

撮影後、車内へ。9000系リニューアル車や12000系と同様の配色で、開放感もあり明るくてかっこよく近未来的! ストレート車体ながら東急の車両に乗り慣れているせいか(あるいは車内が終始ガラガラだったから?)あまり狭さは感じませんでした。また座席(車端部の一部以外)の座り心地も良かったです!

そうこうしているうちに横浜を発車。VVVFは相鉄の車両としては初採用となる日立ハイブリッドSiC、そして6極全閉IMのモーター音はとても静かで、外観や車内とあわせてこちらも近未来的でかっこいいと思いました!
途中星川で急行海老名行の通過待ちと快速湘南台行(西谷でJRからの特急海老名行に接続)の待ち合わせ、その後は各駅に停車しながら終点の二俣川に到着。あっという間でした。

その後徒歩で免許センターへ。前回(5年前)行った時には昭和の雰囲気が漂う古い建物でしたが今回は新しい建物で、噂通り(?)明るくてきれいでした(特にロビーは明るく開放感があり、もはや空港のようだった)。とはいえ手続きの方は相変わらずの行列でした((

無事免許の更新が終わり、二俣川の駅に戻って帰りはどうしようかと思いつつ上りホーム(3・4番線)へ行くと、なんと3番線に停車していた各停横浜行(3本後の発車)が偶然にも20000系だったのです! なのでこれに乗車する事に。
今度は44運用の20103Fでした。


ちょうど向かいの2番線には8000系8704Fの快速湘南台行が停車していたので、並びを1枚。


ついでに4番線にやって来た先発の快速横浜行(西谷で後続の特急新宿行の待ち合わせ)。こちらも8000系で8703Fでした。


8000系のうち、VVVFが日立GTOのまま更新されていない初期車(8701~8706F※8702Fはすでに廃車済み)は今後20000系の増備により廃車が予想されます…
すでに新7000系は全車引退、また9000系でリニューアルされずに残っていた9701Fもつい先日廃車となり、次の廃車対象はこの8000系の初期車になるかと思われますが、個人的には経年や走行距離を考えると少々勿体ないと思います…

8703Fの発車後すぐに後続の特急新宿行が4番線に到着~発車。JR車運用だったようでE233系7000番台でした。
特急の発車後、20103Fの各停もようやく発車。終点横浜まで先着(待避無し)でした。もちろん終点の横浜まで乗車しましたが、ガラガラで快適でした。

横浜に着き、その後京急に乗り換えて帰途に着きました。

というわけで行きも帰りも20000系に乗車でき、その乗り心地を十分に堪能できて良かったです! 加えてこの車両が東急に乗り入れて来るのがより楽しみになりました!
それにしてもネイビーブルーの車両が増えるなど相鉄線も昨年から随分と変わったなぁ…

なお今回乗車できなかった8000系のリニューアル車(8709F)や10000系のリニューアル車(10701F)にも追って乗りに行きたいところです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Nゲージ・鉄コレ入線車両202010・11+α

2020-12-14 21:36:53 | Nゲージ・鉄コレ
前回に引き続きNゲージ(鉄コレ含)の入線報告、今回は10・11月分です。
なお車両ごとの詳細は入線整備完了後に(

まずは10月の入線車両から。1つはマイクロエースの相鉄9000系リニューアル車!


リニューアルにより車体塗装がネイビーブルーとなり、前面デザインも変化した9000系。すでに一度発売されていますが、今回は多数派の(?)シングルアームパンタ仕様となって再販され、プロトタイプは9705F(※)となっています。
※相鉄の編成番号は上り方先頭車の車両番号×両数(例えば12000系の第1編成の場合、12101×10)が公式な呼び方とされていますが、当ブログでは便宜上、東急などと同じくxxxxF(xxxxは上り方先頭車車番)で表記しています。

先頭車同士を並べて1枚。TOMIXの12000系同様、ネイビーブルーの車体色も良い感じです!


相鉄といえば先日免許更新に行った際、ようやく20000系に乗車する事ができました!(追って別記事で取り上げる予定)
てなわけでポポンデッタから発売された20000系も当然欲しくなったのですが、TOMIXの12000系と同じく瞬殺だったそうで(というよりは元々生産数が少なかった?)時すでに遅し…とりあえず中古品を探すか再生産(できれば今回乗車した2次車仕様で)あるいは他メーカからの製品化を気長に待つとしましょう((

そしてもう1つ、TOMIXの205系山手線!


数ある205系の中で、未だに入手できていなかった山手線仕様! 6ドア車のサハ204を連結した11連で両先頭車前面にスカートが設置された、個人的に一番見慣れている仕様です。
実は当初、TOMIX製品発売→KATO製品の中古値崩れを期待して購入を見送るつもりで先行予約をしなかったのですが、KATO製品の中古値崩れも無いままあっという間に売り切れ、さらに他の方の購入報告を見ているうちに欲しくなるも時すでに遅し…と思いきや中古品で基本+増結を発見! 購入してしまいました(中古品とはいえ新品同然、ほぼ定価でした)。

先頭車を並べて2枚ほど。噂通り素晴らしい出来!(ちなみにアンテナは元から付いてました)




あまりの出来の良さに加えて隠しパーツもあり、そのせいか後日連結部用のTNカプラーを入手。TOMIX製品で言うところの「HG仕様」にする予定です!

続いて11月(先月)の入線車両。1つは関西私鉄、GMの京阪3000系(京阪特急仕様)!


近年、先頭車前面に愛称表示(特急および快速特急「洛楽」用)が追加された3000系。今後は8000系と同様、指定席車両「プレミアムカー」が新たに組み込まれる予定です(すでに実車も姿を現したそうで…)。
すでに登場時仕様(前面の愛称表示が無い)を所有していますが(だいぶ前に入線して以来手付かずの状態…)、当初この編成の先頭車と差し替えるつもりで基本セットのみ購入したのですが、ロットの違いからか色味が微妙に違う事が判明…ちょうどうまい具合に(?)よく利用する通販サイトで増結セットが特価で売られているのを発見! 結局8連で揃えてしまいましたw

先頭車を並べて1枚。前面扉に京阪特急伝統の鳩マークの表示が付き、車番とロゴマークの位置も登場時から変化しています。


追って「プレミアムカー」が単品で発売されたら、購入して既存中間車と差し替えて遊べるようにしたいところです。

もう1つは完成品ではなく(塗装済み)キット。GMの京急1000形黒幕車!


BトレではないNゲージの車両キットを購入したのは実に何年ぶりでしょうか…
こちらも先述の京阪3000系増結セットと同じ通販サイトで特価で発売されているのを発見! とはいえ中間車セットは無かったのでとりあえず4両トータルセットのみ購入。これ1箱で4連1本が組めます。

中身。数年前に購入した塗装済みキットとは違い、ほぼ完成品を組み立てるような内容となっているようです(もちろんランナーから部品を切り離したり、床下機器など接着が必要な箇所もいくつかある)。


今回はとりあえず4連1本…という事で、大師線仕様の1305編成とする予定です。果たして完成はいつになるやら…(

というわけで2回にわたって一気にお送りした5ヶ月分の入線報告はこれにて以上です。


以下オマケ的な何か(

以前、KATOの183・189系マリC4編成「中央ライナー」他いくつかの製品をベースに田町H102編成を製作していたのですが、未完成のまま放置(?)していたらTOMIXがまさかの製品化を発表!(もちろん予約済み)
…というわけで元のマリC4編成に戻しました((

クハ183-1009(GU車)側より


クハ183-1009(GU車)とモハ183-42の連結部


クハ183-1020側より


サロ189-109(GU車)


とはいえC4編成のうち、H102編成への改造に使用していたのは両先頭車(クハ183-1000)のみで、中間車7両(0番台のモハユニット3組とサロ189)はそのまま保留車扱いとしていました。

今回、クハ183-1020の方は改造時に切除してしまった片方のジャンパ栓を元に戻すべく、部品取り用になっていたクハ183-1000の床下部品と交換。クハ183-1009(GU車)も改造時に片方ジャンパ栓を切除してしまいましたが、実車も片方のジャンパ栓が無かったようなのでそのままとしました。
いずれも側面の車番は消してしまったので、TOMIXのインレタにあった同じ車番を転写しました。あとクーラーの配置を製品状態に戻しています(2種混在、サロ189も同様)。

この他、各車両に付けていた室内灯(電球のやつ)は都合により取り外しました。今後取り付け直すかは今のところ未定…
あと側面表示のステッカは未貼付の状態とし、「中央ライナー」のみならず前面表示の転換装置に収録されている(臨時の)「あずさ」や汎用の「臨時」表示での運用にも対応できるようにしています。

一応KATOの旧製品ですが現行品と比べて見劣りする部分はあるもののそこまで悪くなく、しかもこの当時のC4編成は183系0番台と1000番台・189系の混成9連かつGU車も混じっているなかなか面白い組成なので、個人的には元に戻して(戻せて)満足しています(ぇ

ところでH102編成への改造に使った、両先頭車以外の中間車8両(モハユニット4組)は何だったかと言うと国鉄特急色の1000番台(国鉄仕様)で、部品取り用に入手した189系「あずさ」のモハユニット(GU車)の屋根(グレー塗装・片側パンタ撤去)と交換し、Hゴムを黒く塗装および印刷済みの車番を消したぐらいでした。
いずれの車両も今後は完全に部品取り用となる予定…

今回はこれにて以上です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Nゲージ・鉄コレ入線車両202007~09

2020-12-14 20:20:14 | Nゲージ・鉄コレ
PCの不調により、こちらの更新がかなり滞っておりました…
加えて11月より諸都合でTwitterアカウントを鍵垢化しております(当面継続の予定)が、その分こちらのブログの更新頻度を上げたいと思っています(?

さて今回も前回と同じくNゲージ(鉄コレ含)入線報告です。一気に5ヶ月分…でやると容量オーバーになりそうなので、まずは7月~9月分から。追って10・11月分を投稿予定です。
なお車両ごとの詳細は入線整備完了後に(

まずは7月の入線車両から。1つはKATOのE233系7000番台埼京線(相鉄直通仕様)!


KATOのE233系7000番台はすでにATACS設置前に製品化されたハエ102編成がありますが(既所有だがATACS設置後かつ相鉄直通前の仕様に改造途中…)、今回ATACS設置後・相鉄直通後の仕様となって久々の再販となりました。
車番はハエ109編成が印刷済みです。なおステッカは付属していませんが、ほぼ同時にホビーセンターカトーよりグレードアップシールが発売されています(もちろんこちらも2セット購入)。

もう1つ…ではなく3編成、いずれも7月23~26日で開催されていた「おうちでぽちフェス」にて購入したもの。


鉄コレの南海12000系「サザンプレミアム」(南海限定販売)と銚子電鉄3000形(元京王5000系→伊予鉄道700系)、そしてKATOのえちごトキめき鉄道ET127系(元JR東日本E127系0番台)です。
特に南海12000系は欲しかった車両の一つだったので、入手できて良かったです!(連結相手の8000系はいつになったら鉄コレで製品化されるかな?) ただそれなりの値段でしたが、現地までの交通費込みだと思えば妥当…?((

続いて8月の入線車両。1つは京急にも少し関連がある(とはいえ京急には乗り入れてこないが)、TOMIXの京成AE形「スカイライナー」!


2010年7月17日の成田スカイアクセス開業にあわせてデビューした3代目「スカイライナー」、印旛日本医大-空港第2ビル間では最高速度160km/h(日本では新幹線以外で一番速い)で走っています。管理人も開業1ヶ月後に乗りに行きました。
すでにマイクロエースが製品化していますが、デビュー10周年の節目に合わせて(?)TOMIXからも製品化されました!

先頭車を並べて1枚。実車同様かっこいい!


車番は付属のインレタによる選択式(TOMIXではほぼ当たり前?)。なので実際に乗車したAE1編成にする予定です。

もう1つは東横線関連の車両、マイクロエースの東京メトロ7000系副都心線(8連・ドア窓大窓)!


東横線関連の車両でありながら前回製品(確か東横線との直通前に発売されてた)を買い逃していましたが(たまに中古で見つけても値段が…)、今回待望の再販となりました。
前回製品と同じく8連でドア窓が大窓の編成で、今回は7132Fがプロトタイプとなっています。

先頭車を並べて1枚。


個人的には東横線内であまり乗りたくない車両…とはいえこのドア窓が大窓の編成は何故か許せる((
どちらにしろ来年より新型車両17000系が導入され、ドア窓が大窓の編成も含む7000系全車が置き換えられる予定です…

そして9月の入線車両。まず1つは京急にも乗り入れて来る、マイクロエースの京成3050形(新塗装)!


先述のAE形と同じく、成田スカイアクセス開業に合わせてデビューした3050形(3000形7次車)。後継車となる3100形の登場により、それに合わせる形でオレンジの新塗装に変更された編成が今回製品化されました(以前の塗装も既所有)。
印刷済みの車番は3056編成となっています。

先頭車を並べて1枚。この塗装も悪くはないですが、個人的には以前の塗装の方が好きだったなぁ…((


付属のステッカの行先表示はアクセス特急のみですが、平日に走っている09Kの京急久里浜行も収録されています! なので今回はそれにする予定です。

続いてはKATOの701系1000番台盛岡色と青い森鉄道701系(元JR東日本701系)!


いずれも先に発売された1000番台仙台色のカラーバリエーションとして(?)新たに製品化され、前者は主に東北本線の一ノ関-盛岡間で走っている紫帯の1000番台、後者は青い森鉄道に移籍した701系の現在の塗装・仕様が再現されています(こちらは2013年10月に青森に行った際、実車を見た事がある)。

あと2点ほど、いずれも鉄コレ。


西鉄3000形(5連貫通編成)とことでん1080形1081編成(元京急1000形、京急色ラッピング「還暦の赤い電車」)です。

とりあえず今回はここまで。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする