今日の会社帰り、何となく気が沈んでいたので気晴らしに東急多摩川線に乗ってきました。
何となくGTO素子のVVVF音が聞きたくなったので(
いつも通り東横線に乗車し、多摩川で下車。地下の東急多摩川線(旧目蒲線)ホームへ行くと…!
出迎えてくれたのは7600系! ちなみに7602Fでした。
クハ7500を電装改造、VVVF車とした7600系。7200系譲りの前面が特徴的です。
これに乗車し、首都圏では珍しい東洋GTO初期のVVVF音を堪能しました!
わずか10分ほどで終点の蒲田に到着。乗車してきた7602Fは折り返し多摩川行となり発車していきました。
一旦改札を出て再度入場。この後少しだけですが池上線を主体に撮影(画像クリックで拡大、一部撮影順と入れ替えています)
1枚目:7000系7104Fの五反田行。
5000系列をベースとした18m3扉車の2代目7000系。丸みを帯びた前面とかつての3000系列を彷彿させるグリーンの配色が池多摩線のイメージにとても合ってます!?
車内の化粧板は木目調となっており、車端部にはクロスシートもあります。
2枚目:1000系1023Fの雪が谷大塚行。
池多摩線の車庫がある雪が谷大塚止まり。1000系は東横線からは撤退しましたが、こちらではまだまだ現役! 7000系の導入により一部の車両が上田電鉄に譲渡されています。
そういえば元住吉でニートレイン状態となっている東横線の1000系が池多摩線に転属との噂があるそうですが、果たしてどうなるのでしょうか…?(
3枚目:1023Fと7104Fの並び。
東横線渋谷駅地上ホームが廃止された現在、終端式のホームで東急の車両が並ぶ光景が見られるのはここ蒲田だけ。池多摩線を走る様々な車両達の並びが見られます!
その後、7602Fの1本後の多摩川行に乗車。7700系のトップナンバー、7901Fでした!
1962年に日本初のオールステンレスカーとして登場した7000系(初代)を冷房化・VVVF化した7700系。すでに一部の編成が廃車となっていますが、現在でも池多摩線の主力として活躍中です。
かつて目蒲線で走っていた前面赤帯のみの編成が多数派ですが、7600系と同じ歌舞伎塗装の編成もあります。
ちなみに今回乗車したのは7700系においてのトップナンバーですが、真のトップナンバーはこの7910F!(今年6月撮影、改札外より)
この編成の五反田・多摩川方先頭車であるクハ7910の種車はデハ7001、つまり7000系(初代)のトップナンバーであり、日本初のオールステンレスカーでもあります!
現在は写真のように前面の赤帯が無くなり、7000系時代を彷彿させるクラシックスタイルで運用中です。
登場からすでに50年以上経ちますが、オールステンレス車体のせいか個人的にはあまり古さを感じません。むしろまだまだ長持ちしそう(
今度は7700系独特のVVVF音(過渡期の東洋GTOでこの音が聞けるのは7700系のみ、ちなみに改造当初は7600系と同じ東洋GTO初期だったそうです)を堪能しました!
あっという間に終点多摩川に到着。東横線に乗り換えて帰途につきました。ちょうど多摩川で花火大会がやっていたので、車内から数十秒だけ花火見物しました。
往復わずか30分弱の小旅行でしたが、気晴らしには最適でした!(
そういえば今日はエンドレスエイトの初日(
何となくGTO素子のVVVF音が聞きたくなったので(
いつも通り東横線に乗車し、多摩川で下車。地下の東急多摩川線(旧目蒲線)ホームへ行くと…!
出迎えてくれたのは7600系! ちなみに7602Fでした。
クハ7500を電装改造、VVVF車とした7600系。7200系譲りの前面が特徴的です。
これに乗車し、首都圏では珍しい東洋GTO初期のVVVF音を堪能しました!
わずか10分ほどで終点の蒲田に到着。乗車してきた7602Fは折り返し多摩川行となり発車していきました。
一旦改札を出て再度入場。この後少しだけですが池上線を主体に撮影(画像クリックで拡大、一部撮影順と入れ替えています)
1枚目:7000系7104Fの五反田行。
5000系列をベースとした18m3扉車の2代目7000系。丸みを帯びた前面とかつての3000系列を彷彿させるグリーンの配色が池多摩線のイメージにとても合ってます!?
車内の化粧板は木目調となっており、車端部にはクロスシートもあります。
2枚目:1000系1023Fの雪が谷大塚行。
池多摩線の車庫がある雪が谷大塚止まり。1000系は東横線からは撤退しましたが、こちらではまだまだ現役! 7000系の導入により一部の車両が上田電鉄に譲渡されています。
そういえば元住吉でニートレイン状態となっている東横線の1000系が池多摩線に転属との噂があるそうですが、果たしてどうなるのでしょうか…?(
3枚目:1023Fと7104Fの並び。
東横線渋谷駅地上ホームが廃止された現在、終端式のホームで東急の車両が並ぶ光景が見られるのはここ蒲田だけ。池多摩線を走る様々な車両達の並びが見られます!
その後、7602Fの1本後の多摩川行に乗車。7700系のトップナンバー、7901Fでした!
1962年に日本初のオールステンレスカーとして登場した7000系(初代)を冷房化・VVVF化した7700系。すでに一部の編成が廃車となっていますが、現在でも池多摩線の主力として活躍中です。
かつて目蒲線で走っていた前面赤帯のみの編成が多数派ですが、7600系と同じ歌舞伎塗装の編成もあります。
ちなみに今回乗車したのは7700系においてのトップナンバーですが、真のトップナンバーはこの7910F!(今年6月撮影、改札外より)
この編成の五反田・多摩川方先頭車であるクハ7910の種車はデハ7001、つまり7000系(初代)のトップナンバーであり、日本初のオールステンレスカーでもあります!
現在は写真のように前面の赤帯が無くなり、7000系時代を彷彿させるクラシックスタイルで運用中です。
登場からすでに50年以上経ちますが、オールステンレス車体のせいか個人的にはあまり古さを感じません。むしろまだまだ長持ちしそう(
今度は7700系独特のVVVF音(過渡期の東洋GTOでこの音が聞けるのは7700系のみ、ちなみに改造当初は7600系と同じ東洋GTO初期だったそうです)を堪能しました!
あっという間に終点多摩川に到着。東横線に乗り換えて帰途につきました。ちょうど多摩川で花火大会がやっていたので、車内から数十秒だけ花火見物しました。
往復わずか30分弱の小旅行でしたが、気晴らしには最適でした!(
そういえば今日はエンドレスエイトの初日(